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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
432:
神凪 稜 [×]
2016-08-14 16:04:08
(こちらの言葉に返す言葉が詰まっているような様子で相手が所有印を求めている理由など知らずに先程のような発言をしてしまって、目を逸らしながらも苦し紛れのような言葉を出すと、苦笑して「はいはい、またつけてやるから」と相手が求めてくるのであればそれに応えよう。常識の範囲で。これからもまたつけることを約束する言葉を相手の耳元で囁いて。こちらの言葉を理解してない様子で反芻するとようやく理解したのか目を見開いて当然のことを述べながらこちらにの手に重ねてくると「そう、俺とお前の。」と相手の問いかけは正しいと言えば相手の頭からお湯をかけていき)
433:
シュアン [×]
2016-08-14 16:44:06
(必要ないからつけてやらない、なんて言われたらどうしよう。相手が時々見せる意地悪な顔を思えばそんな風に心配してしまうが、苦笑しながらもまた次の約束を囁いてもらえると安心したように「――はい、待ってますから」と表情を綻ばせて。説明は理解できてもまだ実感が湧かないのか、相手の手の上から平らな腹部をそっと撫でていたものの、肯定の言葉を聞けばようやく"大好きな相手と自分の子供がここにいる"という不思議な感覚に包まれて「…稜さ――わっ…!」堪らなくなって相手のほうを見上げようと顔を上げた瞬間、かけられたお湯が開いた目にも口にも入ってしまい言葉も忘れてあわあわと取り乱し。慌てて目を擦ったせいか、それとも心の奥から沸いてくる感情のせいか潤んだ瞳で改めて相手を見上げては「…なら、稜様はお父さんですね。それから、私がお母さん。…でもその前に…」まだいるとは決まっていないのに、想像だけで胸がいっぱいになると幸せでたまらないような笑顔を浮かべて楽しそうに言葉を紡ぎ。しかしふと、お母さんになるよりお嫁さんになるほうが先ではないかと思い至ると恥ずかしそうに口をつぐんで)
434:
神凪 稜 [×]
2016-08-14 21:10:43
(こちらが説明してもあまり大袈裟な反応をすることもなく、ただこちらの手の上から手を重ねて撫でると実感がないようで、実感させるためにも今まで教育を受けてこなかった相手に人体のメカニズムを簡単に教えて。お湯をかけようとした瞬間顔を上げたためわざとではなくても相手の顔に直撃してしまい。急なことで取り乱してしまい、慌てて目をこする相手の目は潤んでおり、上目遣いで見上げてくれば「そうだな、まだいるって決まったわけじゃないけどな」と相手のお腹をまた撫でれば相手の体にお湯をかけて、肌を撫でながら相手の体を洗い流していき、お互いあらかた洗い終えたようで脱衣所に向かえば「シュアンは何か食べたいものはあるか?」と外食となれば何料理にしようかと迷い、相手の意見も聞こうと思えば問いかけて)
(/これからデパートということなのでなにか展開などの意見はありますか?)
435:
シュアン [×]
2016-08-14 21:50:38
(今までぼんやりとしか知らなかった体のつくりを教えてもらえばようやく相手の言葉の意味も理解でき、とうに新しい命が宿っていてもおかしくはない腹部を抑えていれば戸惑いとそれを覆い隠すほどの不思議な幸福感にふわふわと落ち着かない心地になるが「え?えっ…と、そう、ですよね。まだいないかもしれませんし…」優しくお腹を撫でてくれるものの、まだそうと決まったわけではないとはっきり現実を伝える相手の言葉に自分がひとり舞い上がっていたことに気づいて恥ずかしさから頬を赤らめて。そのままどこかそわそわしながら体を洗ってもらい、脱衣所へ向かえばいつものようにタオルを手に取って相手を拭こうとするが「食べたいもの、ですか…?」先程の話題を引きずってぼうっとしていたところに突然尋ねられると返答に詰まり、視線を泳がせながら咄嗟に考えを巡らせて「――確か、昨日の朝ご飯はお米でしたから…今日はパンが良い、です」もう朝という時間ではないが、自分の少ない食事の知識からはそんな言葉しか出せず躊躇いがちに答え)
436:
シュアン [×]
2016-08-14 21:55:33
(/ひとまずは普通のデートのようにイチャイチャしてみたいと思っております…!以前お話していた嫉妬イベントは無理に詰め込まなくても構いませんし、主様のご意見にお任せできればと!)
437:
神凪 稜 [×]
2016-08-14 23:15:01
(今目の前にある相手のお腹の中にはもう自分の子供となる命が宿っているのかもしれない。そんなことを考えればこちらとしても未だに実感することができず、ただ黙って相手の腹部を撫でていると「きっとシュアンみたいに翼とか角とか生えてるんだろうな」といずれ産まれてくる子供を思い浮かべながら、こちらと相手の血を引いて産まれるということは龍人族である相手の特徴も遺伝するだろうと思い。いつものようにこちらの体を拭く相手はどこかぼーっとしている様子で食事について問いかけてもあまり反応せず、ようやく言葉を返したかと思えば何料理で答えるのではなくご飯ではなくパン食がいいと言えば、思えば相手に料理の種類を教えたことはない。今度細かいことを教えようと思いながら「パンか…じゃあ、カフェでコーヒーも飲みながらランチにしよう」と昼食の計画を立てれば「たまには拭いてやるよ」とタオルを手に取り相手の身体を拭き上げて)
438:
シュアン [×]
2016-08-15 00:53:10
(自分の中に大好きな相手の子供がいるかもしれない。相手と本当の家族になれるかもしれない。そう思えば実感はなくても高鳴る胸が痛くなるくらいの喜びが溢れて止まらなくなるが、生まれてくる子はきっと自分に似ているだろうという一言に下腹部を撫でる手もぴたりと止まれば急に不安が込み上げてきて。全てはこの角と翼のせいで人間と区別され、物として扱われてきたせいで「…稜様みたいに優しくて、角も翼も無い子のほうが良いです」切実な想いをこめて呟けば先程とは一転、陰りのある微笑みを浮かべて。今日はいつもと違って相手から先に体を拭いてもらえると、くすぐったいような心地好さにふわふわと翼を揺らしながら昼食の予定に耳を傾けて「ありがとうございます。カフェ…と、ランチ、ですね」聞き慣れない単語に目を瞬かせながらも拙く復唱し、相手が何度も守ってやると言い聞かせてくれたお陰か、見知らぬそれらにも不安だけでなく純粋な興味を抱けるようになっていて「あとは着替えるだけですから、すぐに出かけられると思います」そう外出に対して前向きな姿勢も見せることができ、早く準備を終えられるように自分の体にはまだ水気が残っているもののタオルを取れば相手の体を拭き始めて)
439:
神凪 稜 [×]
2016-08-15 13:01:30
(相手との子供を想像しながら、相手の下腹部を撫でていればこちらの手に重なっている相手の手がぴたりと止まると子供ができているかもしれないと知った時の喜びの笑顔とは一転陰りのある微笑みで切実な笑顔で言う相手に「なんでだよ、そのほう…が…」いいじゃないかと続けようとした瞬間、相手の事情を思い出し。白銀の翼に水晶のように輝く角、このせいで珍しいと奴隷にされたことを思い出せば「そのほうがいいかもしれない、でも俺は、シュアンのその翼も角も俺は大好きなんだよ」とせめて慰めるように真剣な眼差しを向けながらそう言って。こちらが相手の身体を拭けば身体がタオルを擦れる度に翼がふわふわと揺れやがてどちらも体が吹き終われば着替えて「じゃあ出かける準備するから、シュアンも着替えたり準備してな」と脱衣所から出れば外出の準備をして)
440:
シュアン [×]
2016-08-15 14:53:03
(もしかしたら子供まで辛い目に合わせてしまうかもしれない龍族の証。いつか生まれてくる子の身を憂うとそんなものは無いほうが良いと心から願ってしまうものの、角も翼もあったほうが良いと、大好きだと真剣な眼差しで伝えられればその言葉だけで暗く陰っていた心が暖かく照らされるような気がして「…私も、そんな風に言ってくれる稜様が大好きです」呟けばじわりと涙が滲みそうになるのを見られないように耳元へ顔を寄せて「稜様と私、どっちにも似ている子だと良いですね」大好きな相手の面影も、相手が好きと言ってくれる自分の翼も残せたら良いと囁いて。互いの体を拭き終わり、相手が出ていくと自分も支度に取り掛かるが準備と言っても着替えくらいしかすることはなく、それでも与えてもらった3着の服を前にどれを着れば良いか迷った挙げ句ワンピースに着替えて相手の部屋に向かい「お待たせしました。あの、変じゃありませんか…?」もう何度か来た服だというのに、外へ出るとなると気になるのか裾を引っ張ったりしながら尋ねて)
441:
神凪 稜 [×]
2016-08-15 16:24:20
(もしかしたら、本当は角も翼もなく産まれてきた方が苦労はしないかもしれない。それでも相手を買ったのは角も翼も人には無い美しいところが相手にはあるところに惹かれたわけで、子供にも相手の美しいところを引き継いだ状態で産まれてきてほしい。そんな願いで先程の言葉を述べ、暗くなっていた笑顔がやがて純粋なものに変わるとまるで何かを隠すようにこちらの耳元に顔を寄せどちらにも似ているといいと言葉を述べる相手に「そうだな、でもシュアンみたいに可愛いといいな」と余程相手に似てほしいようで。着替えも完了し、所持品の準備も終えればそこには黒のワンピースを着た相手が来て「うん、綺麗だよ」と変じゃないかと聞かれたのに敢えて綺麗だという言葉を述べれば「じゃあ、行こうか」と玄関に向かえば「これ、シュアンの靴」と服と一緒に買ってきていたのを忘れていたのか今頃相手の靴を出して)
442:
神凪 稜 [×]
2016-08-15 16:28:47
(そうですね、嫉妬イベントはまた後日にしましょう。こちらの身がもたないかもしれませんので笑デート中、迷子イベントを発生させたいのですがどうでしょうか?)
443:
シュアン [×]
2016-08-15 20:05:07
(似てほしいのは龍族の特徴だけではない、そう聞こえる言葉にやっとまた純粋な笑顔を取り戻すと何だかくすぐったいやりとりにふふっと笑い声まで零して「でも、男の子だったら稜様そっくりの格好良い子になると思います。きっと」たとえ生まれてくる子が亜人でも、相手なら自分を守ってくれたようにきっとその子のことも守ってくれる。そんなことを考えながら、まるで仲の良い夫婦のような幸せな会話を重ねて「…楽しみですね、赤ちゃん」不安が薄れればその分早く愛し合った証が欲しい、相手の血を受け継いだ家族が欲しいと願いばかりが膨らんで、目を細めては平らな腹部を撫でて。着替えを済ませた時にはもう相手の支度も終わっていたらしく、ワンピース姿を綺麗だと褒められるといつまで経っても慣れずに頬を赤くしてはにかんだ笑みを浮かべ、一緒に玄関へ歩いて行き「私の靴…?」そこで見せられたのはぴかぴかの靴。今までは汚い履物か裸足だったため、躊躇いながらも足を入れるとサイズはぴったり合ったものの「ありがとうございます…でも、こんなに綺麗な靴で歩くなんて勿体ないです…」こんなに綺麗なものを踏んで歩くなんて、と困ったような顔で立ちすくみ)
(/はい、是非そうしてくださいませ…!笑
迷子イベントも素敵ですね!発生させるならイベントの後半が良いでしょうか?)
444:
神凪 稜 [×]
2016-08-15 20:57:08
(どうやらやっと純粋な笑顔を取り戻したようで、新婚夫婦のようなどこかむず痒いやり取りにフッと笑みをこぼすと男の子が産まれたらきっとこちらに似ているだろうと、これまた新婚夫婦のような会話を続けると「俺もだけど気が早いって」と思い返せばまだ相手のお腹の中に宿っているのかもわからない。両者ともに続けている会話は少々気が早いことを苦笑しながら言って。すると急に何かを思い詰めるような顔になれば「でも…」とつぶやき、次に紡ぎだした言葉は「もし、もし産まれたら、俺が守らないとな…」と産まれたら偏見など、先日の人攫いなどで必ず苦労するだろう。家族は必ず守らなければと意思の固い言葉を述べて。どうやら選んできた靴はピッタリだったようで。しかし綺麗なものを目の前にすると度々立ちすくむ相手はまだ貧乏癖が拭えてない様子で「大丈夫だって。靴は踏むもんだから。ほら行くよ」と相手の手を引けば無理やり靴を踏ませ玄関から出て)
(そうですね、しばらく服などを買ってその後に迷子にさせましょう!)
445:
シュアン [×]
2016-08-15 22:10:01
(自分もこんな話題はまだ早いことはわかっているけれど、それでもついつい次から次へと夢を見てしまい相手と共に恥ずかしそうに苦笑して。しかしそんな相手がふいに思い詰めたような表情を浮かべるとどうしたのだろうかと顔を覗き込み、決意の固さを表すしっかりと紡がれる言葉を聞けば「…私も守ります。産まれてくる子のことも、稜様のことも頑張って守りますから」思った通り自分も子供も守らなければと誓ってくれる頼もしさに安堵して縋りそうになるが、張り詰めたような表情を見ていれば頼ってばかりでは駄目だと思い直し翼を広げながら漠然と、しかし懸命に訴え。真新しい靴に包まれた足を動かさなければ出かけられないとはわかっていても躊躇ってしまい、相手に手を引かれてようやく玄関を出るとエレベーターへ向かいながら「あの、私、ちゃんと歩けてますか?おかしくないでしょうか…?」慣れないしっかりとした靴ということ、また自分には不釣り合いな綺麗なものを身につけていることから落ち着かない様子で再び尋ね)
446:
神凪 稜 [×]
2016-08-15 22:27:41
(こんな話題はまだ早いとわかっていてもいつかくる待ち遠しいその日を無意識に想像してしまい、お互いに苦笑していればこちらの表情はいつしか険しくなっていたようで、翼を広げて自分も守ると言う相手にそうだ、自分達は1人じゃないんだ、手を取り合って生きていくんだと改めて理解させられると険しくなっていた表情がどこか緩んだように微笑んで「そうだな、一緒に守っていこう」と言って。手を引きながらエレベーターに向かうと、やはりまだ気になるようで落ち着かない様子でいる相手に「大丈夫。ちゃんと歩けてるよ」と安心させるように言えば「ちなみに今日はその靴より綺麗なの買うから」といくら綺麗と言っても急ごしらえで買ってしまったために相手が気にいるかどうかの意見はきいておらず、今日、改めて新しい靴を買おうと言えばエレベーターで駐車場まで降り車に乗り込んで発車して)
447:
シュアン [×]
2016-08-15 23:05:14
(自分の言葉はきちんと相手に届いたようで、険しくなっていた表情を緩めるように柔らかな笑みが現れるとほっと安堵の息を吐き。それと同時に自分もいつまでも守られているだけではいけない、大切なものは自分で守らなければいけないと相手の言葉に決意を強くすれば一番大切な存在である相手の手をぎゅっと握って。やってきたエレベーターに乗り込みながら"大丈夫"と言い聞かせてもらい、そわそわしながらも何とか少し慣れてきたものの「これより綺麗な靴があるんですか…?」さらりと告げる相手の言葉に目を丸め、それから遅れて首を振り「――そうじゃなくて、これ以上買っていただくなんて…!」こんなに良い物は一つ与えてもらえるだけで充分。いつものようにそう訴えそうになるが、そんな風に我が儘を言えば服を没収されてしまうんだったと思い出しては慌てて口を閉ざし「…その、あまり高価な物ではないほうが…」代わりにせめてもの願いとして安物で充分だからと訴えて。車に乗り込むとしばらくは俯いていたものの、やがて恐る恐る顔を上げて流れていく景色を眺めるようになると通り過ぎる街路樹を目で追ったり町並みを見回したり、やはり人が来ると急いで隠れてしまったりと忙しなく首を動かして)
448:
神凪 稜 [×]
2016-08-16 08:26:09
(表情を緩めた途端、相手の顔には何か決意を固めたような様子が浮かぶと同時にこちらの手を握っている相手の手に力が込められるとこちらも相手の手が離れぬよう守っていこうと意思を込めた力を相手の手を握る手に込めて。エレベーターの中でもそわそわとあまり落ち着かない様子で目を丸める相手がこれ以上買ってもらうわけにはと訴えてくると「そうだなぁ、向こうに行ってシュアンが気にいるものを買おうか」と言えばあわよくばヒールなどのおしゃれなやつを買わせてやろう。そんな考えに至れば車を発車させて。車を運転していると助手席で忙しなく首を動かす相手に「大丈夫だって」と苦笑しながら相手の頭を撫でて。すると「思い出すなぁ…」と何かを思い出したようでそう呟けば「ここでシュアンに強引にキスされたこと」と赤信号で止まったところで相手をからかう口調でそう言って)
449:
シュアン [×]
2016-08-16 13:55:25
(買い物の選択権は自分にあるらしく、精一杯の靴の知識として昔奴隷を買いに来たお金持ちが履いていたキラキラ尖った靴などを思い浮かべると「あの、私は何でも構いませんから、稜様にお任せします」何だか怖いあれらを気に入れる自信がなくて焦りながらそう訴え。慣れない外だけについあちこち見回してしまうが、頭を撫でられてようやくきょろきょろするのを止めると今度は一番安心できる相手の横顔をじっと見つめるようになって。やはりこうして車に乗っていると少なからず先日のことが思い出されてしまうもので、酷く怯えたりはしなくてもどこかしんみりした顔をしていればどうやら相手も同じことを考えていたらしく"思い出す"の一言に小さく頷くが、続く言葉にきょとんとした後一気に顔を真っ赤にして「ち、違います!違います…!あれは…まだ…」まだその意味なんて知らなかったと言い訳をしようとするものの、唇を奪った挙げ句相手の血まで飲んでしまったキスの記憶が蘇ると不思議とドキドキしてしまい、車が止まっているのを確認してからあの日のように唇を重ねて「…これで忘れてください」軽く舐めてみたり吸ってみたり。あのキスをなぞるように繰り返し、顔を離せば表情はとろんとしていても拗ねたように囁いて)
450:
神凪 稜 [×]
2016-08-16 14:50:31
(靴の選び方はどうすればいいのかわからないだろう相手が焦りながら任せるといってくると、確かに相手じゃ靴はどんなものを選べばいいのかわからないだろうと思えば「わかった。とびっきりのやつ選んでやる」と是が非でも相手にいい靴を買ってやりたいと息巻いていて、やる気満々にそう言って。どうやら自分と相手の考えていることは違っていたようで、こちらが呟いたと同時に頷くが続けた言葉に一瞬きょとんとするがすぐに顔を真っ赤にすると「あれは…なに?」とまだキスの意味さえわかっていなかったとはいえあんなことをするとは思わなく意地悪そうに笑みを浮かべれば続く言葉がなんなのか問いかけて。赤信号で止まっていて、青信号に変わるまで待っていると急に唇を奪われると「んぐ…!?」と目を見開き。すぐには終わらず、吸ったり舐められたり、あの日のキスのようにされると「そんなことされたら忘れられるわけないんだけど…」とろんと拗ねた表情を浮かべる相手はまるでその気のようでこちらも顔を赤らめてそう言えば青信号になったのを確認し発車させ。数十分後、近郊で1番大きいデパートに着いて)
451:
シュアン [×]
2016-08-16 16:45:05
(とびきりの靴を選ぶなどと言われてしまえばまた気後れしてしまいそうになるが、相手の何処となく楽しげなやる気に満ちた姿を見ると遠慮するのが勿体なくて「お願いします。私も、ちゃんと履けるように頑張りますから」選んでもらった靴は臆さず履くように努力しようと微笑みながら決意して。本当はわかっているはずなのに、意地悪な笑みを浮かべてわざと問いかけを重ねる相手も唇を塞がれてしまうと驚いて目を見開くことしか出来なくなるようで「…じゃあ忘れられるくらい、もっともっとたくさんします」離した顔を赤らめて忘れられないと答える姿にそれなら記憶を塗り替えてしまえるほど何度でもキスをしようと、余程恥ずかしかったのかむきになって答えるが車が動き出すと仕方なく助手席に戻って。胸に熱を抱えたまま数十分、ようやく車が止まった場所は既に多くの人が出入りしている大きな建物で「…稜様…本当にここに入るんですか…?」その賑わいにキスの名残の熱もさあっと引いていき、不安げに相手のほうを伺いながら出たくないと言わんばかりにシートベルトをぐっと握って尋ね)
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