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心ノトビラ〜非募集〜/978


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自分のトピックを作る
352: 神凪 稜 [×]
2016-08-07 19:40:28


(カーテンから差し込む陽の光と鳥のさえずりによって目が覚めてくるが、ほんのりと感じられる気持ちの良い温かみによって逆にまた睡魔が襲ってきて。頑張って目を覚ませ、温かみの犯人を確認しようとすればそれは相手の白銀の翼で。翼の持ち主であるとなりの相手を見れば、すでに目が覚めているようで「おはよ、シュアン…」とまだ眠そうな目をこすりながら上記のように挨拶をして。相手の翼を撫でながら、「ありがとな、シュアン」と翼を掛け布団のように自分に掛けてくれていたことに感謝し、なにを思ったのかその翼に頰ずりすると「シュアンの翼、あったかいな…」と肌触りやちょうど良い体温が癖になったのかしばらく撫で続けて)

353: シュアン [×]
2016-08-07 22:44:35


(朝日に照らされる顔をどれくらい見つめていたのだろうか。相手の瞼がゆっくり開き、自分の翼、そして瞳を捉えて眠たげなまま挨拶をすると少し残念に思いながらも「…おはようごさいます、稜様」と挨拶を返して。翼を撫でてくれる手はたった今まで眠っていたせいかいつもよりぽかぽかと温かく、今度は自分が目を閉じてその体温を感じていればふいに手ではなく頬が触れたことに驚くとぴくり、と翼を小さく揺らして「もう少し…あと少しだけ、このまま暖めていてさしあげますね」頬擦りをする姿が子供のように可愛らしく思えてしまうとなおさら離れるのが惜しく、少しだけだからと言い訳しながらふわりと翼で相手を閉じ込めるように、眩しい陽の光も遮るように抱きしめて)

354: 神凪 稜 [×]
2016-08-08 09:17:22


(自分が頰ずりした途端、ピクリと翼を揺らせば驚かせてしまっただろうかと思い、すぐに頬を離して「大丈夫か?」と問いかけて。少しだけと念を押す相手が翼でこちらを完全に覆ってしまい、陽の光も完全に遮ってしまい、このまま温めてくれるというと「あぁ、ありがとう」とそれならそれに甘えてしまおうと相手の翼にくるまって暖をとるようにすればなにを思ったのか、どうやら悪戯心が働いたようで相手の翼を舐めたり、甘噛みしたりと、まるで情事前の前戯のように相手の翼で戯れて)

355: シュアン [×]
2016-08-08 11:59:40


(相手を寝かしつけるようにじっと抱いていれば自分も再び眠気に包まれ、うとうととまどろんでいたが突然翼に走った感覚にびくんと目を覚まして「――んっ…稜様…!?何を…っ」付け根や薄い部分を舐められたり噛まれたりする度にぞくぞくと体中に痺れが走り、翼に触れられるだけでこんなことになるなんて、と困惑しながらも拗ねたような赤い顔で相手を見つめ「こういうこと、しちゃ駄目って言ったのに…っ」こんな風に煽られては駄目だと言われても我慢が出来ず、昨日一日中そうしていたようにぎゅっと手を握ってはこの先を求めても良いのだろうかと切なげな視線を送って)

356: 神凪 稜 [×]
2016-08-08 21:20:54


(相手の翼を弄んでいたらどうやらあたりの場所を発見したようで。そこを徹底的にこちらが舐めたり噛んだりする度に体を反応させる相手を見るのが楽しく、こちらの手を握って切なげにこちらを見てくれば少しのSっ気を発動してしまい、しばらく戯れを続けて。どうやらもう少しで達するようでそのまま続けているとその寸前でパタリと止めて。起き上がって伸びをすれば「続きはまた夜に」と昨晩あんなことを言ったのに今日もするのだろうか。それともただSを発見させただけなのか、どうやら今晩までお預けするつもりで耳元で囁けばベッドから降り、部屋から出れば朝食の準備をし始めて)

357: シュアン [×]
2016-08-08 23:41:15


(こちらの訴えに気づいていないのかやめることも、それ以上先に進むこともせず延々と翼を弄られていればもどかしさと微かな熱は募っていくばかり。肌に触れられるのとはまた違う感覚に頭がクラクラしてしまい、手を握ったままうっとりと相手に身を委ねながら「稜、さま…もうっ…」やめてくださいと言いたかったのか、それとも焦らさないで欲しいと言いたかったのか。自分でもわからないまま零れた言葉が終わる前に翼を這う温もりはぱったりと消え、何事もなかったように起き上がる相手を呆然と見上げては「――また我慢なんて…最近の稜様はちょっと意地悪です…!」ようやくお預けを食らったことを理解し、泣きそうな顔で精一杯拗ねてみせると台所へ向かう相手の背中へふわりと飛びついて「そんな風に意地悪するから…あんなこと、したくなるんです」くっついたり離れたりするその心がよく分からこそああして確かな体を求めてしまうのだと、むっとしつつもまだ熱っぽい声で囁き)

358: 神凪 稜 [×]
2016-08-08 23:56:25


(こちらの手を握る相手の手に仄かに熱が篭ってくると、どうやら相手はもどかしくなってきたようで、こちらに身を預けて抵抗もせずにこちらの愛撫を受けながら身を委ねてくるとその身体を受け止めて、こちらの戯れに反応する相手を楽しみながらしばらく続けて。どうやらお預けを食らわせたことを理解したようで、泣きそうな声で意地悪と言ってくるとそんな相手を横目で見ながらニヤニヤとしていて「だって意地悪だし」と言いながら部屋を後にして。台所へ向かう途中、背中にふわりと相手が飛びついてくれば、予想外のことでバランスを崩すもなんとか持ちこたえ、熱っぽい声で囁いてくる相手に「これがあれば我慢出来るんじゃなかったのか?」と昨晩の言葉を思い出しながら、相手の首筋にある2つの所有印を指差して。「だからさ、夜まで我慢してよ」と「夜まで」を強調しながら耳元で囁いて)

359: シュアン [×]
2016-08-09 18:24:21


(こちらが困惑する姿を楽しむようににやにやと笑い続ける相手が自らを意地悪と表せば「意地悪なんかじゃありません、いつもの稜様はすごく優しい人です…!」焦らされて弄ばれたくらいで相手への想いが揺らぐわけもなく、拗ねたような表情は保ったままでもそんな相手が好きなのだと真剣な様子で訴えて。とはいえ今日の相手は本当に意地悪なようで、昨晩の言葉まで引っ張り出しながら我慢しろと伝えられれば「…夜は、我慢しなくて良いんですね?」耳をくすぐる囁きにまたぞくりとさせられたせいで一層熱を煽られ、首筋にぎゅうっと腕を絡めながら問いかけて)

(/遅くなってすみません!お返事に気づいておりませんでした…!)

360: 神凪 稜 [×]
2016-08-09 19:44:55


(拗ねたような表情のまま真剣な様子でいつもの相手はと訴える相手に、急に声を上げたと思えば驚いてしまい、しばらく唖然としていると「ありがと、」と不意打ちを食らってしまった気分になり、照れ臭そうに頬を赤く染め、上記のようにお礼を言い。こちらにぶら下がって首にある腕に力が込められれば、「まぁ、常識の範囲でな」と昨日のようなことになっては敵わない。しかし今日は花の金曜日。帰ってきたら、じっくりたっぷり愛そうと心の中で思いながら台所には入り朝食の用意を開始して)

(/大丈夫ですよー)

361: シュアン [×]
2016-08-09 20:24:30


(やはり昨日のようにはなるなと暗に常識という一言を使って釘を刺されると、少し考え込むように首筋に顔を埋めて「…私には常識も、普通もまだわかりません。だから、稜様が教えてください」実際世間の常識には疎いものの、言葉通りの意味というよりは遠回しに"今日は相手からも求めてほしい"と仄めかすように、また赤くなる頬を見られないために顔は俯けたまま答えて。自分で言っておきながら恥ずかしくなると相手が朝食の準備を始めたのを見計らってやや離れ、相手に背中を向けたままコーヒーの用意に取り掛かり「色んなことを教えていただいて…もっと稜様に好きになってもらえるような存在になりたいんです」取り出した2つのマグカップのうち自分のほうだけに砂糖とミルクを入れながら、コーヒーの好みと同じように常識だけでなく、相手の好みや考え方を知ってより気に入ってもらいたいと素直に呟いて)

362: 神凪 稜 [×]
2016-08-09 20:36:36


(首筋に顔を埋める感触がすふとそのままおんぶしたまま台所に入り、そこから聞こえたこもった声に「常識を教えてって言われてもな…」と相手の言葉に戸惑ってしまい。教えてほしいということはこちらがリードしてくれということなのだろうかと顔をほんのり赤くしながら上記のようにいって。コーヒーの用意に取り掛かり、こちらの好みを知り、好きにってもらいたいという気持ちを包み隠さず素直に呟く相手に「今のままでも充分好きだよ」と、背中を向けたまま相手を安心させるためにそう言えば、今朝の献立は和食にしようと思い、味噌汁の準備をして)

363: シュアン [×]
2016-08-09 21:52:39


(戸惑ったような反応にちらりと相手の方を盗み見ればその顔はほんのり赤く染まっていて、自分の意図がしっかり伝わったことに気づくとこちらの頬まで一層赤くなってしまい。無意識のうちに首の痕を押さえながら、気を逸らすようにくるくるとスプーンでコーヒーを掻き混ぜる最中に優しい言葉が背中へかけられると嬉しさと同時に別の想いも胸に生まれて「…すみません、欲張りすぎちゃいました」穏やかな生活を与えられただけで幸せだったはずなのに、今よりももっと、そんな風にどんどん相手を求めてしまう自分に後ろめたさを感じて小さく呟き。と、昨夜の肉じゃがと一緒に嗅いだような匂いがふんわり漂うと思わず振り返って「今日はパンじゃないんですか?」物珍しそうに相手の手元を覗いて)

364: 神凪 稜 [×]
2016-08-09 22:42:02


(味噌汁の薬味としてネギを刻んでいれば、背中から欲張りすぎたという声が聞こえると、奴隷の生活から解放された頃の相手はなにも求めることはなく、ただただ奴隷でいようとしていた。しかしいまはこうやって自分の欲求には素直になったりと健全にはなってきたがやはり奴隷から解放されたということもあってかそれは行き過ぎたものになっていて。できるだけ応えたい気持ちはあるのだが、それでも世間の常識は教えなければならないと自分の中で葛藤していて。味噌汁が完成した頃、後ろから物珍しげに問いかけてくる相手にハッと気づき「あー、和食にコーヒーは合わなかったかなー」と失敗したなぁとすぐに呟けば「まぁいいか」と今度は焼き魚を作り始め)

365: シュアン [×]
2016-08-09 23:05:53


(何か考え事を、というより自分の態度に対して何やら思うところがあったのだろうか。不自然に遅れた相手の反応に再び心へ不安の影が落ちそうになるものの、次いだ相手の呟きに目を丸くすればそれどころではなくはっとマグカップを抱えて「――っすみません、これは私が飲みますから…!」てっきり朝食は毎回パンだと思い込み、勝手にコーヒーを入れてしまったことを慌てて謝るとまず相手のぶんのブラックコーヒーを飲んでしまおうと口をつけ、その苦みに思わずぎゅっと目を閉じて。それでもちまちま飲み進めながら魚が焼けていく様子をじっと眺め「…稜様は何でも作れるんですね」立ち上る香ばしい匂いを嗅ぎながら、きらきらと尊敬に輝く目で相手を見上げ)

366: 神凪 稜 [×]
2016-08-09 23:36:24


(別にご飯とコーヒーは一緒に食べなくてもよく、後で飲もうかと思うも、相手がミルクと砂糖が入ってないエスプレッソを抱えて慌てて謝って飲もうとすれば「お、おい…」とミルクと砂糖をたっぷり入れながら飲んでいる相手がいきなりエスプレッソは無理だろうと心配していると案の定、その苦味は堪えるようで目を閉じながら我慢して飲む相手に「いいから、後で飲むから置いといて」と相手からカップを取り上げて置いて。魚から立ち上る匂いに惹かれるようにこちらを尊敬の目で見てくれば「まぁ人並みにな、シュアンもすぐに上手くなるよ」と焼き魚程度でなんでもという相手に苦笑しながらそう言えば焼き魚も完成したらしくご飯をよそい、味噌汁を注げばお盆に乗せて「はい、シュアン頼んだよ」とここからは相手の仕事で)

367: シュアン [×]
2016-08-09 23:51:14


(まだなみなみと苦いコーヒーの注がれたカップが相手の手に取り上げられると口には出さなくてもほっとして、しかし後で飲むという一言にふと昨日の夕飯時を思い出せば「でも、それじゃ間接――…っ」間接キス、という単語が口をついて出そうになってしまい、こんなところまで相手を意識してしまっていることが恥ずかしく慌てて口をつぐみ。あっという間に焼き魚と味噌汁、白米という和風の朝食が完成すると自分の見たこともない料理を次々作り出す相手を見ていれば人並みなどと言われてもやはり尊敬の眼差しを向ける他なく「私も…稜様の好きなお料理がたくさん作れるように、頑張って練習します」相手ほど上手くなれる自信はないけれど、相手に喜んでもらえるように努力しようと笑顔で答え、お盆を受け取って手際よく食卓を整えて)

368: 神凪 稜 [×]
2016-08-10 00:09:01


(コーヒーを取り上げれば相手がほっとしたのもつかの間、間接という言葉が聞こえてくれば昨日のことを言って意識しているんだろうかと思えばこちらはほんのりと顔を少し赤らめて。尊敬の眼差しを向け続けて、頑張って練習すると誓ってくれば「俺の好きな料理かー、まぁ頑張れよ」とここまで尽くしてくれる相手に感謝するように上記のように言ってお盆を受け取って手際よく並べていく相手に「上手くなったもんだな」と微笑みながら言い、椅子に座れば相手が座るのも待ち「じゃ、いただこうか」といつものように手を合わせれば朝食に手をつけ始めて。)

369: シュアン [×]
2016-08-10 00:41:56


(口をつぐんだ甲斐もなく、どうやらしっかり相手にも伝わったらしく赤く染まる顔を見つめれば余計羞恥心が膨らむが「…その、私は嫌じゃなくて…嬉しいんです、けど…」同時にそんな反応をしてくれる姿に胸が高鳴り、何故かより意識させてしまうようなことを呟いて。食事を並べ終えた際に手際の良さを褒められると「ありがとうございます…少し慣れてきたんです。最初にお手伝いさせていただいた事ですから」初めての夕食もこうして料理を並べるのを手伝ったと懐かしく思い出しながら微笑んで。キスやそれ以上のことを与えてもらえるとついもっと大きなものを求めてしまうけれど、こうして褒めてもらえる小さな幸せも同じくらい嬉しくて大好きで、笑顔のまま自分もテーブルにつき手を合わせ「…やっぱり、今日もすごくおいしいです。稜様はパンよりも、こういうお料理のほうが好きですか?」はじめての味に笑みを深めながら参考のために尋ね)

370: 神凪 稜 [×]
2016-08-10 01:13:47


(昔のこと、といってもつい数日前だがそれでも懐かしむように微笑めばそう言えば相手に最初に手伝わせた仕事は食事を並べさせることからだっただろうか。そんな意味では思い入れあるのかななどと思いながら相手の笑顔を眺めれば和食の朝食を食べさせるのは始めてだろうか、興味津々に食べながら好みについて問いかけてくると「そうだなー、和食洋食どっちでもいいけど、朝の味噌汁は美味いよな」と相手の問いかけに対して朝の味噌汁は格別だと言って、味噌汁を啜り。時計を見ればそろそろ出勤の時間が迫っており、それに合わせて食べるスピードも早めて)

371: シュアン [×]
2016-08-10 01:36:46


(進む箸さえ止めて相手の返答をじっと聞けば、確かにパンともまた違う体に染み渡るような美味しさと温かさがあると湯気を立てるお椀を覗き込み「なら、今度から朝は私がお味噌汁を作るようにしますね。いつも稜様に作っていただくのは申し訳ないですし…」次いで再び相手の方へ顔を上げると急ぐように食事をしていたため、少しでも相手への負担を減らしたいという想いも込めて自信はないもののそのような提案をしてみて。不慣れな箸にくわえ味噌汁というのだから味噌を入れれば良いのだろう、他には何が入っているだろうかと味に集中しながら食べていると気付けば相手の食器は空に近く、自分も慌てて食事のペースを早め)

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