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17:
匿名 [×]
2016-07-18 19:43:33
す、すぐに行きます...。
(ついさっき血液摂取したばかりだと言うのに時間だと急かす彼の言葉に若干拍子抜けした様に顔を上げれば、同時に自身と母の昔の思い出が詰まったアルバムを捲る手を止めて。上記を述べ慌てて椅子から立ち上がるも、数時間前の血液摂取が原因かおぼつかない足取りで彼の元へ向かい。彼の横に立てば少し驚いた様に「あの...今日は、回数が多いんですね」と述べれば、先程摂取した血液の量も普段より多かった気がすると思い出し、何か具合が悪いのかと心配で彼の顔色を伺い。微かに首を傾げれば心配そうに眉を潜め「体調、悪いなら言って下さい」と、自身には過度な量は負担になるにも関わらず再び多くの量の血液を彼に摂取する事を決めて彼の顔を覗き込み)
名前/小櫻雪乃(Kozakura Yukino)
性別/女
年齢/16歳
容姿/元々は艶のある美しい黒髪だったが、過度なストレス等により真っ白に変色。髪を切りに行く事さえ出来ない生活が続いていた為腰辺りまで伸びた白髪は、生まれつきほんの微かに緩やかなカーブが掛かっており、少ない髪量ながらも手入れは行き届いている様。髪質は柔らかで軽く、繊細なのが見て取れる。前髪は自分でもカット出来た為不揃いではあるが目にかかる辺りまでに切られている。髪と同じく変色して白くなった眉は細く、優しいカーブを描いており、澄んだ黒みがかった青碧色の二重瞼の瞳は控えめながらも大きく開かれている。響夜と出会った頃はまだ怯えた色を映していたが段々と優しい眼差しへと変わっていった。人形の様に長い睫毛、桜色の形の良い唇は母譲りで、小さな鼻や大きな目等から童顔気味ではあるが整った可愛らしい顔立ち。笑うと無邪気な少女の顔になる。日焼けしにくい体質に加え夜に働いていた事から色白で、白髪と合わせると少し不気味に映る事も。身長は152cmと小柄で、体型もそれに合わせた様に細身だが、あらゆる所が成長途中な1番の原因はやはり栄養不足や過度なストレスであると思われる。その為、当然の様に胸は小さい。服装は当然着る物が限られており、まだ母が元気な頃拵えてくれた長袖の赤いドレスワンピース。しかし冬場はそれだけでは寒さに耐え切れず、ましてや夜に外出となると自身の身体も心配な為、値段からして決して綺麗では無いが少しは寒さ凌ぎになるだろうと黒いローブを購入。右手の小指には、小さな小さなダイヤが嵌められたピンキーリングを嵌めていて、それを売れば間違いなく高額のお金が手に入るが昔母から「ピンキーリングは、右手の小指に付けていると幸せが訪れるの。もし幸せがやって来たなら左手の小指に嵌めなさい。今の幸せが逃げない様に、きっと守ってくれるから。それを付けていれば母さんは何処にいても貴方の傍にいるわ」と譲り受けた物である為何があっても絶対に最後まで売らないと決意。現在は響夜に出会い母の容態も少しずつ良くなっている為左手の小指に嵌めている。
性格/控えめで心優しく、ぱっと見内気なだけの少女かと思われるが、実は芯が強くバレたら大変な事になるにも関わらず大切な母の為に年齢を偽ってまで夜の仕事をやり遂げる程。生まれつき家は貧乏で決して裕福な生活では無かったが、母と過ごす時間はとても楽しく、他の誰にも解る事の無い自分と母だけの宝物の様に思っていた。自身が生まれて言葉を発する様になった時にはもう既に父はこの世におらず、女手一つで貧乏ながらも大切に育ててくれた母には心から感謝し、母が病気で苦しんでいる今こそ自分が頑張るべき時だと心に決め、2人で幸せになっていこうと決意。目立った行動や偉そうな事は何一つ言えないけれど、いつでも本当に大切な事は何も教えられずとも理解している。努力家で皆に見える所で一緒に、よりも陰で1人で頑張るタイプ。その為極限まで追い詰められるまで、人に悩みを打ち明けたり弱音を吐いたり出来ない。その反面自分の気持ちには正直で、口には出さない物の心では色々な事を考えている。吸血鬼の彼に対しては、初めこそ警戒していて、取引の為だけに一緒にいた物のぶっきらぼうな彼が時折見せる優しさに触れるうちに段々と心を許していった。彼に恋をしているのは間違いない所まで気持ちは膨らむ一方だが、彼の初めの言葉を思い出す度今一緒にいられる状況を優先してしまう。何度か、もうこのまま正直に自分の気持ちを伝えてしまおうかと思った事もあるが大好きな彼を目の前にすると結局何度も踏み止まって今に至る。恋愛感情を抱くとその人の事ばかり考え、その人に尽くし、とことんまで好きでいるタイプなので気持ちを知られたら捨てられるかも知れないこの状況は、お金の事よりも彼と一緒にいたい気持ちで辛い。自分の人生は母親の為に精一杯生きようと決心したにも関わらず彼に惹かれ始めてから彼の事ばかりを考える様になって自分でも混乱。申し訳ない母への気持ちを抱えながらも、それでも彼の事が好きでいてしまう。何処にも責めるべき物が無い時、無意識に自分ひとりを責め立ててしまう性格。そんな自分を変えたいと思っている。又、キスやそれ以上の愛情表現はお互いを想い合っている状態でないと、どうしても受け入れられず拒んでしまう。彼は自分の事を少なくとも恋愛面で好きではないと思っている為、私は貴方が好きだけど気持ちを伝えられなくて辛いのに、何も知らない貴方は平気でこんな事が出来るのかとやり場の無い悲しさや怒りが芽生える事も。
備考/一人称「私(わたし)」、二人称「名前+さん、貴方、相手によっては名前+ちゃん、くん等」。心身共に傷付いた自分を拾ってくれた吸血鬼に恋をしてしまった貧乏な少女。周りに気味悪がられ自身でも認められずにいた変色してしまった白髪を、唯一美しいと言ってくれた彼には初めから特別な感情を抱いてはいたが、それが恋だと自覚するまで少し時間が掛かった。その理由として、初めに言われた言葉を思い出しては「この感情が恋だと自覚してしまったら後戻り出来なくなってしまうかもしれない」と恐れており、認めたくなかった事実がある。母が病にかかり、年齢を偽って夜の街で働き始めてから聞いた父の噂──妻(少女の母)以外に数人愛人を作り散々弄んだ挙句、妻を沢山傷付けて来たが、妻の娘が生まれる前に事故で死んだ。と聞いた時は信じられず、事実かも定かでは無い噂だけで涙を流した自分の行為は父への裏切りに値すると自分を責めた日も。その日以来少しだけ母にもよそよそしくなってしまい、今でも引き摺ってしまっている。その一方で、吸血鬼の彼ともし想いが通じ合えたなら...等と妄想する事も増え、気持ちを知られそうになる事もしばしば。
(/まずひとつだけ言わせて下さい。長くなって本当に申し訳有りません!!勢いと楽しさで書き始めたら止まらなくなった結果で御座います...すみません。>13様に長さも合わせた方が良いとも考えたのですが、私は私の作ったpfをそのまま見て頂きたいなと思いました。本当に申し訳無いです...!不備等有りましたら何なりとお申し付け下さい!思ったより雪乃ちゃんの裏設定?が暗くなってしまったのですが、主様の希望する世界観に合わせたい限りで御座います!又、ロルテの血液摂取を勝手に2回目の設定にしてしまった事も申し訳無いです。>13様を優先される場合は遠慮なく仰って下さいね。それでは、結果をお待ちしています...!)
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