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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
23：
匿名さん [×]
2016-07-17 12:55:23
伽羅番号 / 肆
名前 / 鏡 ( ｶｶﾞﾐ )
外見年齢 / 22y
性格 / 元々人間をからかって楽しむひねた性質ではあったものの、遊郭にやって来てからは意地悪に一層拍車がかかり覗き見た他人の心を皮肉を以って弄んだり、かと思えば不気味なほど客の意のままに振る舞って怯える様を嘲笑う陰欝な性悪に成り果てる。人間に忌み嫌われることが生き甲斐。とはいえ誰彼かまわずいじめるわけではなく心の読みづらい者が混じる妖や揶揄う余地のない心を持つ人間にはやや斜に構えつつも至って普通に接する。名前の通り鏡のような気質で、明るい相手の前では陽気に、暗い奴の前では陰気にと他者の性格に影響されやすい。普段何もかも見透かしているだけに不意を突かれると弱いがそういった驚きを愛する所も。覚の性質上恋愛にはとんと縁が無い。
容姿 / 漆黒の髪は胸にかかるほどの長さで癖は無く、横髪は耳の中ほどでストンと揃えている。装飾品の類はなく目隠しの布の余った部分を後頭部で結わえているだけ。切れ長の瞳は所謂ジト目、他人を見下すでもなく軽蔑するでもなくただただ観察するように温度のない眼差し。瞳孔のない眼球が特徴で、色は名の通り鏡を嵌め込んだような銀。普段は赤い生地の目隠しをしており目元の造形は伺えないがすっと高い鼻筋や口元のほくろで飾った薄ら笑う赤みの強い唇はどことなく艶を漂わせる顔立ち。服装はごちゃごちゃと絢爛豪華な着流しに長い羽織りと黒塗りの下駄、背丈は177cmとこの時代においては高め。胸に鏡の首飾りを下げている。
備考 / 一人称｢ 俺 ｣、二人称は｢ お前/アンタ ｣。低く底冷えする声が特徴で、口調はさほど堅くないものの抑揚が少ないせいかただ台詞を読み上げているような薄気味の悪さ。元は人など滅多に通らない山奥でひっそりと暮らしていたが、近代化に伴い住家を奪われ遊郭へと流れ着く。意図せずとも他人の心を読んでしまう覚の力は人間がごった返す街では負担が大きく頭の中は常に飽和状態、普段は力の源である目を隠すことで多少読心の効果を薄れさせる。比較的力が効きづらい妖の側にいるのが一番楽。
(/ 我が儘を聞いていただいた上に提出が遅くなってしまい申し訳ありません…！ 5で覚のkeepをお願いした者です。お待たせした挙げ句とんだ意地悪が出来上がってしまいましたが、よろしければ参加させていただきたいです！)
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