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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
アリシア・ウォルトン [×]
2016-07-19 19:27:07
( 誘導されるがままに椅子へとその身を寄せ、これから一体何をするのかと先の見えない状況に不安がっていると、足首を掴み上げられた事に驚き。あまりにも大胆な生足の露出は如何わしいものだと思っていた為に、今主人の前でこうして露わとなった太股を見せているのは自分にとってこれ以上無い羞恥でもあり。しかし刃向かっては状況を悪くさせる一方であると考え黙って挙動を見守り。太股の内側に感じた刃先の鋭くも鈍い、痺れるような痛みが全身に伝わっていき小さく苦しげな声を漏らし。忠誠心を刻む、というのはどうする事が正しい結果に結び付くのか。様々な思考を巡らせていき最終的に思い至った答えを形とする為、意を決してナイフを握り直し、自らの太股に刃を突き立て。何年と仕えていながら我が主の命に忠実に従えなかった戒めである意味も込めて、痛みに耐えつつ十字を刻み付けていき )
22:
クロム・グランドール [×]
2016-07-21 01:45:36
__この戒めは枷、貴女の全てを支配しましょう。手放すその時まで生かされた事に感謝を、私の為に生きそして身を捧げなさい。貴女の価値はその程度しかないのですから。
(刻まれた忠誠心は血に染まり浮かび上がっていて。太股伝い滴る血を指先に絡め見据えながら舌に乗せては味わう様は見せ付けるようであり。希望を絶望にそんな思いが込められた言葉、クツリと笑うその表情は歪んだ心と反響し恍惚なもので、余程血の味が気に入ったのかその表情のまま舌舐めずりすれば唐突に生娘かと尋ね。体の関係が未経験な人間の生き血を好み摂取する為で、相手の返答を得る間未漂う異臭に僅かに片眉あげこれ以上留まるつもりはないらしく早々に片付けるよう付け足して階段に向かい歩み進めて。)
23:
アリシア・ウォルトン [×]
2016-07-21 16:18:53
私の主人は…仕えるべき存在は、後にも先にもクロム様のみ。この身を傍に置いて頂いているだけで、感謝してもしきれませんから…。
( 切っ先を抜き、じんわりと鈍く伝わる痛みを実感しつつ荒い息を落ち着けるように呼吸を整え。自らの太股から流れ出ていく赤い血を掬っては舐める主を捉え、その表情の恍惚さに心臓が一つ重く脈打つのを感じ。突如投げ掛けられた『生娘か』等という問いに一瞬何を聞かれたのか把握出来ずに間が空いてしまい、段々と内容を理解している隙に相手が遠のいていく事に焦り「そう…です、ね」答えようと言葉にしたところで無意識に声が小さくなり俯き気味に。気を紛らわす為、そのまま言い付け通り片付けを始め、一通り終えると主を追うように階段を上がって )
24:
クロム・グランドール [×]
2016-07-22 14:45:12
歯切れが悪いようですが。
(煮え切らない台詞耳に届くも重圧な扉開けて、言伝の為此方に近寄る使用人と言葉交わし。どうやら来客が訪問したようで客室に通したとの事。その客人は昔から友好関係を築いており珍しい品物の取引も行っている為、目新しい物が手に入ったのかと僅かに口角上げれば客室へと足運ばせて。その途中漸く追いついた相手に先程の疑問をぶつけ、来客をもてなす用意をするよう付け足して客室の扉前にて一度身なりを正すとノックした後扉開いて。その先には紳士的な装いの老人がソファーに寛いでおり、此方に視線合わせれば帽子を取って立ち上がり挨拶交わして。)
25:
アリシア・ウォルトン [×]
2016-07-23 17:29:52
申し訳御座いませんでした。__クロム様が、先程仰った通りで。
( 長いスカートを手で摘み上げつつ階段を上りきり、客室へ向かう相手の傍に追いついたところで投げ掛けられた質問に、今度はしっかりと答え。正直な所述べるのは羞恥が伴うが、問われた事には間違いなく正当を返さねばと思い直した節があり。その後すぐ客人のもてなしをする為、主人に一礼してから早足に準備をしに向かい。掃除用具を一通り片付け、飲み物と軽い菓子類を盆に添えたら身なりを整え客間に戻り。数回丁寧にノックをして「失礼致します」と深い礼を終え中に入り、何度かお目見えした事のある客人の座るソファーの横から会話の邪魔にならぬよう身をかがめて、ゆっくりとダージリンのファーストフラッシュが注がれたカップを置き。同じように主人側にも菓子と共に置いた後、立ち上がってまた礼をし )
26:
クロム・グランドール [×]
2016-07-24 03:17:34
__嗚呼、これはラム肉の血。食の用意をしている最中についたのでしょう。このような姿を貴公に晒してしまうとは、主の恥。気分を害されたのなら丁重にお詫び致します。
(先程とは違う口調の答、簡単な問いが羞恥を伴うものとは思うはずもなく、また来客があった今となってはどうでも良い話で相槌さえ打たず冷めた様子で無言貫き。暫くたわいも無い話をしていれば紅茶等が運ばれ、強い香りを楽しみつつ客人の質問に耳傾け。相手の服に付いている滲みは何だと、眉潜め確認すると確かにスカートの裾と袖口に僅かながら赤い滲みが付着しており。あの掃除最中についたのだろうか、異常な趣向は隠しているためつらつらと嘘並べ、座ったままではあるが深々と頭下げて見せつつ流し目で相手を射抜き、完璧に振る舞う己に少しの綻びが客人に見られた事が羞恥であり、流せる話でもなくギリリ歯ぎしり鳴らして。限られた時間で着替える暇すら与えなかったのだが横暴ゆえ相手に非があると捉えており。)
27:
アリシア・ウォルトン [×]
2016-07-24 21:54:28
っ!…お目汚し、大変失礼致しました。
( 二方の大切な会話を遮らぬよう静かに立ち去ろうと頭を下げ正面を向いたまま後方に歩みを進めていくと、客人が問い掛けた内容にピクリと体強ばらせ動きを止め。指摘された部分に目を遣ると、先程の部屋で付いてしまったのであろう血痕に自らも気付き。主人の鋭い視線も相まって、完全に自分は今この場に留まるべきでない人間であると悟り、深く謝罪の礼をしてから着衣を直ぐ替える為に一度客間を出て。慌てつつゆっくり扉を閉め、小走りに自室へと向かい。息を落ち着けてから部屋に入ると、大事な客人に対して使用人として在るまじき行為をしてしまったと自虐の念に駆られ )
28:
クロム・グランドール [×]
2016-07-25 03:16:00
竜飼い族の眼はまだ全種揃っていないもので。__嗚呼、手に入ったのですね。これで八、貴公は敵いませんね。
(入れ替わり入ってきた使用人は深々と頭を下げた後、上品な赤色の生地で覆った銀の盆から小切手とペンを控えめに己に手渡し一礼して。先ほどの失態がなかったような会話に花咲く室内、相手が去ってから暫く時間が経過しようとも気付く様子がないくらいで。訪れた用事は良い品が入った為で、付き人が紫色の生地で包まれたホルマリン漬けのガラス瓶をテーブルにそっと置き。その包みをするり取ればコレクションしている品で、自身の好む物を熟知している客人を褒めてはうっとりとシャンデリアの光に照らし眺め見て。)
(/すみません、少し確認したい事があるのですが。この後珍しいものとして生きた人魚を入れてみようかと思っています。ちょっとしたモブと言いますか‥世界観が壊れないかと思い伺わせて頂きました。)
29:
クロム・グランドール [×]
2016-07-30 01:39:17
(/お忙しいのでしょうか?暫くお待ちしておりましたが、ご負担を掛けたくありませんので、上げるのは一度きりに致します。明日までにご連絡頂けなければ誠に勝手ながらリセットさせて頂きます。)
30:
クロム・グランドール [×]
2016-07-31 22:17:33
(/心苦しいのですが、リセットさせて頂きます。お相手有難う御座いました。)
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