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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-11 22:30:22
──人面花？人間の顔に似た花の事か？
（ 饒舌に説明してくれる話に耳を傾けて黙って聞いていると、今回相手が取材をすると言う植物園の目玉でもあるらしい『人面花』。自身は探偵ゆえ植物の事に関してはあまり知識は無く、詳しいとは言えない為に名前の通り何処か人の顔に似ている植物だと考えて質問した後「折角来たのに何も見ずに帰るのも味気無いからな。俺も見に行くぞ」と付け加えるように告げて ）
(/ いえいえ、良い案だったものですから。国重くん…！勿論です、是非そうして下さい。何か凄く萌えました！分かります、あの方のおだてCoCと出会ったのがきっかけでこんなに刀剣卓ゲへ沼るとは…！良作なんですけど、投稿が早すぎて既に追い付けて無いです…(栗田視点未視聴)。ありがとうございます…！最近になって生活の方が大分忙しく、落ち着くのが9月辺りになるので返信が良くて一日一レスとなります。先にご報告しておきますね )
22：
長船 光忠。 [×]
2016-07-11 23:32:58
うん、そんな感じだね。とは言っても、僕も見た事はないから詳しくは分からないけど…。
（ 昔に流行った人面魚の類だろうと思いながらも、実際に花が公開されるのはこれが初めてなので自身はまだ見ておらず曖昧に答え。相手が一緒に来てくれる事を聞けば、端から見ても分かる程に嬉しそうに微笑んで「オーケー！それじゃあ、大温室の方に行こうか」と、様々な分野の業界人や重役、またイベントへの抽選に当選した人々が集められたパーティ会場の中を歩いて、一番奥の大温室に進み ）
（ / ありがとうございます！そう言って頂けて幸いです。あっ、因みに発狂ロルとか大歓迎ですのでお好みでどうぞ！おだてCoCは投稿速度が高速槍並みですからね、気が付いたらもうresponseの反省会が上がっていますし…有難い事ですけど！了解しましたー、お忙しい中お先にご連絡ありがとうございます。それでは他に何か疑問点などが無ければ、そろそろ背後はお暇しようと思います！ ）
23：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-12 21:15:26
成る程。…いや、お前も見た事が無いのに聞いてしまって済まない。
（ ここに訪れた理由は違えど沢山の人々が集められたパーティ会場の中を相手の後に付いて行くように歩き出せば、質問に対し曖昧な返答が返ってきてそもそも花の公開は初めてなのだと言葉から汲み取り、彼の後ろ姿越しに申し訳無さそうに眉を下げて謝りながら自身も大温室に進んでいき ）
（/ 嗚呼済みません…、長々と話にお付き合い頂きありがとうございました。また何かありましたらその都度質問するかもしれません。それでは背後は失礼致しますね ）
24：
長船 光忠。 [×]
2016-07-12 23:04:08
ううん、気にしないで。僕が言ってなかったのが悪いんだし…それにほら、どの道今から見れるしさ。
（ 後ろから聞こえて来た声に慌てて振り向けば、首を横に振ってにこりと微笑んで。そして再び前を向いて歩くと、メイン公開である一番奥の大温室に辿り着き。混雑を防ぐ為に入場制限が掛かっていたものの、ちょうど自分達が来たタイミングで入場が再開されたので相手の姿を確認しつつも、先に大温室の中へと入って行き ）
（ / 嗚呼いえ、こちらもつい楽しかったもので長々と…！こちらこそありがとうございます。了解しました、ご質問はいつでも受け付けておりますのでお気軽にどうぞ！では、こちらも失礼致しますね ）
25：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-13 20:10:34
別にお前が悪い訳では無い。嗚呼、そうだな。
（ 事前にインターネットでこの『ハルユリ植物園』について何か情報を得るべきだったと後悔しつつも、同じく首を横に振り。――そして、再び歩き始めた相手の後ろに付いて行けばタイミング良く入場が再開されたようで彼に続いて大温室の中へと入って行って。室内は一面ガラス張りで内部が見える構造になっている建物であり、辺りを見回していき ）
26：
長船 光忠。 [×]
2016-07-13 20:58:32
（ 一面がガラス張りで清潔感のある大温室で相手と同じく辺りを見回していれば、直ぐ近くにガラスケースに入れられた色彩も若干グロテスクな大きめの花がある事に気付き、それは恐らく人面花と呼ばれている件の花の様でいて。しかしその周りには当然ながら柵があった為に、手が触れられない程度の距離でしか見れないようで。惜しく思いつつも、そんな人面花に“目星”い所はないかと観察していき。見た所分かるのは、異常に巨大な一輪の花で、地面に近い部分で咲いており花弁の模様がはっきりと人の顔の様に見えるぐらいで、想像していた以上のそれに眉を下げて相手を見て ）
…うーん、人面花を見れたのは良いけど、じっと見ていると気味が悪いくらい人によく似ているね。
27：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-14 22:15:34
（ こちらもガラスケースに入れられた大きめの花がある事に気付き、色彩も若干グロテスクなそれが視界に入り込むと僅かに眉を顰めつつも如何やら人面花で間違い無く。厳重に警備されている事が一目見て分かるように周りには柵で囲われており、その距離から相手同様人面花に“目星”い所があるか観察していき。－－すると、自身の想像していた以上の植物だったのかじっくりと見ていた所為で段々と気味悪くなり、顔色が青ざめて口元を手で抑え )
…あ、嗚呼。正直自分の想像していた以上に人の顔に見えて気持ち悪いな。
28：
長船 光忠。 [×]
2016-07-14 22:53:53
うん、そうだね…って、長谷部くん大丈夫かい！？顔が青いよ…！一旦外に出ようか？
（ 自身は仕事の関係上オカルトにやや耐性がある為か人面花を見ても精神的にはけろりとしていたのだが、あまり耐性が無いであろう彼は見る見る内に顔色が悪くなっていったので人面花の写真を撮ろうとしていた手を止めて、安易にこの場に誘ってしまった事を後悔しつつも慌てて心配そうに眉を下げては彼に声を掛け、この場から退室するか如何かの意見を伺い ）
29：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-15 22:19:33
…俺なら大丈夫だ。外には出ないしお前は気にせず取材を続けてくれて構わない。
（ 未だ顔色は優れず口元に充てた手を離して自身はオカルト関係の類にあまり耐性が無い為に人面花をまじまじと見た事で精神的ダメージを受けてしまうも、己の身を案じる彼に心配掛けないよう平気だと告げては、カメラを持ったままの手を見遣り察したようで言葉を紡いでいき ）
30：
長船 光忠。 [×]
2016-07-15 22:50:00
で、でも…！……なら、直ぐに終わらせるから！ごめんね。ちょっと待ってて…！
（ 外には出ないと言う言葉に一瞬躊躇うも、こちらの仕事を気遣ってくれる相手の厚意を無下にしてはいけないと感じては、せめて早く終わらせようと思いカメラを構えて。急いで撮ったものの“写真術”は元から長けていた為に、人面花の写真を鮮明に取る事が出来。ふとおもむろに“生物学”には詳しくない為、この花の事はまるで分からないがその知識がある者は何か詳しく分かるのだろうかと人面花の写真を見て。しかしハッとして首を振って気を取り直すと「長谷部くん、写真撮れたよ！写真さえあれば僕は平気だから戻っても大丈夫だよ…！」と兎に角相手の事が心配で仕方が無く、部屋を出るのなら一緒に出ようと思っていつでも手を貸せるように側へと寄り ）
31：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-16 22:14:15
…長船には悪いが、この部屋から出たい。
（ 自身の傍へと歩み寄る彼の言葉を耳にするとこれ以上心配や迷惑を掛けたくは無い気持ちがあるものの、正直気味の悪い印象を与える人面花が存在するこの空間から出て行けば少しは体調の方も良くなるだろうと考えては、横に居る彼を見上げて申し訳無さ気に眉下げつつ上記を述べていき )
32：
長船 光忠。 [×]
2016-07-16 23:32:33
ううん…！気にしないでくれ。…それじゃあ、部屋の外に出ようか。
（ 本当に悪い事をしてしまったと思いつつ、申し訳なさそうに言う相手にそんな事は無いと言わんばかりにゆるゆると首を振っていき。手に持っていたカメラを首に掛け写真を仕舞うと、さり気無く彼に手を貸しては、大温室に咲き誇る気味の悪い人面花に背を向けて。イベントホールに繋がる扉を片手で開ければ、体調の優れない相手の方から先に出るように促していき ）
33：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-17 21:48:44
（ 然り気無く手を貸してくれる相手に、内心で感謝しつつこちらも緩やかな動作でくるりと不気味な雰囲気を放つ人面花に背を向けて。そして、促されるままに大温室からイベントホールへと出て行けば、相も変わらず賑やかなパーティ会場の中で扉の方に身体ごと向き直り彼が出て来るのを待っていて ）
34：
長船 光忠。 [×]
2016-07-17 22:15:50
（ 続いて自身もパーティ会場に戻れば、扉付近で待っていてくれていた相手に不謹慎だが嬉しさを覚えてつい口元を緩めてしまい。しかし悟られない内に抑えると「長谷部くん、気分転換に飲み物や軽食でも摘もうか。花のお酒や花の形のお菓子なんてのがあるよ」とテーブルに近付けば相手を手招いて、真っ白なテーブルクロスの上にある花をモチーフにした品々を見ていき。そんな事をしていると、何やら舞台の方で代表のスピーチが行われ始めたようでいて。一瞬だけそちらに視線を遣ったが、直ぐに目の前の相手に視線を戻すと花のワインを手に取って「そう言えば、お酒は大丈夫かい？」と問い掛けて彼に差し出していき ）
35：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-18 21:38:28
（ 扉付近で相手がパーティ会場の方へと戻ってきた事を確認した後、自身の体調を気遣って円卓のテーブルに手招きされれば小さく笑みが零れるもそちらに近付いていき。真っ白なテーブルクロスの上に置かれた花をモチーフにした品々を見ながら洒落ているなと感じては、先程まで人々の話し声が飛び交っていた会場内が突如として静まり返れば必然的に舞台の方へ視線を向けて。ふと、相手に酒の事で問い掛けられたのでそちらに視線を戻せば「嗚呼、飲めるから大丈夫だ」と、割と酒は苦手では無い為にグラスを受け取ってワインの香りを楽しみ ）
36：
長船 光忠。 [×]
2016-07-18 22:53:32
良かった。…それにしても、このワイン美味しいね。
（ 相手がお酒が平気な事を聞けば勧めた身としてはホッとして。続けて自身もグラスを手に取り花の香りのするワインを飲むと、その美味しさに口元を緩ませていき。すると舞台での代表のスピーチが終わったのか、会場は再び明るくなっていき。そう言えばあの代表の名前は何だったっけ？と、“知識”絞り出すもののド忘れしていて ）
37：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-19 21:28:19
そうだな、飲みやすい上に花の香りが美味さを引き立てている。
（ 自身も口元にグラスを運んでワインを少し飲めば、口内に広がる花の香りと飲みやすい口当たりで素直な感想を言うと少し柔い笑みを浮かばせ。いつの間にかスピーチは終わっており会場内は再び話し声が飛び交う中、目の前の彼は何処か考え込んでいるように見えては「…どうした？」と思わず聞いてみて ）
38：
長船 光忠。 [×]
2016-07-19 22:53:12
この植物園のお土産になったら買う事が出来て良いのにね。
（ ワインを飲んで口元を綻ばせる相手を見ては可愛いと心中で惚けつつも、もしお土産であれば彼にプレゼントする事が出来るのに、なんて思っては残りのワインを飲んで。代表の名前をド忘れするなど格好悪いと思っていると、そんな気持ちが表情に出ていたのか尋ねられて。「…あっ、いや。今さっきスピーチをしていた代表の人の名前は何だったけな、と思っていただけだよ」と眉下げて笑み ）
39：
長谷部 国重。 [×]
2016-07-20 21:50:31
確かに、そうなったら是非買いたいものだな。
（ この植物園限定で花の酒を土産として販売すれば人気が出て売れる気がするなと考えつつ、相手の言葉に賛同するように一つ頷いて残りのワインを飲み干していき。先程舞台の上でスピーチをしていた代表の名前を思い出す為だったと言う事が分かり、「お前の知っている人なのか？」と疑問を投げ掛け ）
40：
長船 光忠。 [×]
2016-07-20 22:22:16
ううん、知らない人だよ。ごめんね、単に気になっただけなんだ。
（ 相手の疑問に緩く首を振ってはただ何となく引っ掛かっただけなので、申し訳なくそう伝えていき。ふと、おもむろに会場がざわつき始め。何やら人が減って行く様な感じがしたので「…あれ？もうお開きかな？」と思わず口にしていき。そして、出口付近で会場の人が参加者に何か小さなお土産袋を配っているのが見えて益々首を傾げ ）
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