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冷たいお菓子の時間(非募集)/8


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自分のトピックを作る
■: レオヴィス=タルトレット [×]
2016-07-04 23:54:57 

シフォン様、お待ちしております!


1: レオヴィス=タルトレット   [×]
2016-07-04 23:56:47

(/スレ立て遅くなり申し訳ありません…!
シフォンちゃんのpfをもう一度ここに貼ってくれると嬉しいです)

2: シフォン=グリュード [×]
2016-07-05 00:05:14

(/いえいえ、大丈夫ですよ〜。)

「あ、あの、王子様!!シフォンがシフォンケーキを作ってみました、なーんちゃって……うっ、あぁ、すいません!!」

「私はその人の代わりにはならないかもしれませんが、これをどうぞ。心をこめて作りました。」

名前:シフォン=グリュード

年齢:20歳

容姿:髪は茶色くフワフワなボブ。年齢より若く見られることが多く、瞳は髪と同じく茶色で、くりくりっとしている。身長は157cm。女性らしい体つきをしているが、手は人より少し小さい(本人はこのことを気にしている)。働いているときは長めのスカートのシンプルなメイド服。

性格:大雑把にいうと、臆病者で優しい性格。基本おっとりしている。意外にも甘やかしたいタイプ。ギャグが好きなので時々ギャグを言うが、あまり面白くない。お菓子が大好きで、お菓子を前にすると少しキャラが変わり、積極的になる。

備考:メイド業は初めて。お菓子を作るのも、食べるのも大好き。両親は幼い頃に亡くなってしまい、教会で育てられた。もう20歳ということもあり、教会を出てメイドとして働くことを決めたが、最初は荒んでいる王子様にビクビクしっぱなし。しかし徐々に、自分も同じような時期があったから王子の気持ちが分かり、私で良ければ頼ってほしいな、と思っている。

3: レオヴィス=タルトレット   [×]
2016-07-05 00:29:31

(/ありがとうございます! それではこちらから絡み文提出しますね
今日はおちます、これからよろしくお願いします!)


…遅い
(時計を見ればもう夕食の時間。夕食用のお菓子が来ないことに腹を立てて
「僕が何かしたっていうのかい!」と廊下にも響く怒号を響かせ。そこにあった質の良いクッションを
靴で踏み潰しながら「…っ、メイド!遅いぞ…」と中身が出たクッション抱きかかえてベッドに腰かけ。
ベッドの近くに飾られている不慮の事故で死んでしまったメイドと一緒に撮った写真を見つめれば
自分の中にもやもやとしたような、きりきりと胃が痛むような気持ちに自分でも対処しきれなくなり
ぼろぼろと涙を零し)


4: シフォン=グリュード [×]
2016-07-05 00:44:21

(/はい、よろしくお願いします!)

王子様、怒っているかなぁ〜。
(何時もこの時間にお菓子をお出しする、と聞いていた時間に少し遅れてしまい。案の定廊下まで怒号が響いてきて、ビクビクしながらも王子様の部屋の前まで来て。今日のお菓子はシンプルなチョコチップクッキーで。前のメイドさんとは違うレシピで作ったので口に合うかどうか不安になりながら王子様の部屋の扉をノックし。「王子様、入ってもよろしいでしょうか?」と扉の前で聞いて。)

5: レオヴィス=タルトレット   [×]
2016-07-05 23:19:22

…勝手に入ればいいだろう!
(今の自分の気持ちとは裏腹に、柔らかい声聞けば無性に腹立たしく感じ
少し声を荒げてそう言いつつもベッドから飛び降りて鍵を開けてドアもあけてやり、
早く入れという意思表示のつもりでこちら側へ手招きをして。再びベッドに腰かければ足をぷらぷらさせて先程の写真を見つめて。自分でも気づいていないのか瞳からうっすらと涙が流れていき)

6: シフォン=グリュード [×]
2016-07-05 23:56:39

あ、ありがとうございます。
(ドアを開けてくれたことに感謝をしてペコリと頭を下げると部屋に入りドアを閉めて。ベットに腰掛ける相手を見た後、持ってきたトレイを近くにあったテーブルに置き「今日のおやつはチョコチップクッキーでございます。お、お口に合うかどうかわかりませんが、王子様のために心をこめて作りました。」と緊張しながらもニッコリ笑って言い。しかし、すぐさま相手が涙を流していることに気づき、涙を拭くために相手に近寄って。)

7: レオヴィス=タルトレット     [×]
2016-07-08 01:06:41

…?
(相手が何故自分に近寄ってくるのか分からずにただ潤んだ瞳で相手を見つめ。
そういえば人は死ンダら天界に行くそうだが、あのメイドはどうなるんだろうか。
天界という場所で幸せに暮らせているだろうかと悶々と悩み始めて足をばたばたさせて)

8: シフォン=グリュード [×]
2016-07-08 03:33:16

あ、じっとしていてくださいね?
(そう言うとポケットからまだ使っていない綺麗なハンカチを取り出して「失礼します。」と言いながらベットに腰掛ける相手の目線までしゃがみ込み、相手の頬に触れ優しく涙を拭き始めて。拭き終わると立ち上がって「ふふっ、綺麗になりましたよ~。……あ、こ、子供扱いっぽかったですか?」柔らかな笑顔を見せるがそれが一瞬にして申し訳ないという顔になって。王子様も子供じゃないんだから、と一人で反省して。)

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