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 共犯者 /31


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自分のトピックを作る
■: 通りすがりの犯罪者。  [×]
2016-07-03 16:42:35 





 声を掛けてくれた女子高生ちゃん、おいで、( 手招き。 )…今更、逃げんなよ ? ( 目細め。 )






1: 女子高生 [×]
2016-07-03 16:59:11






此処、で合ってますよね … ? 失礼します 。 ( 恐る恐る手招きする相手の方へ近寄り、 ) 早めに来ておいて良かった … こんな危なそうな人が家や学校に来たら何されるかわかったもんじゃないし、 ( ぽつ、 / チラリ様子見て ) 遅れましたがお相手の承諾、有り難う御座いました 。 に、逃げる … 。 そそ、そんな事しませんよ ? … 多分 。 ( 頬ポリポリ、 / 冷や汗たらり )






2: 通りすがりの犯罪者。  [×]
2016-07-03 17:44:12




嫌だな、そんな怯えないで良いのに。仲良くしようよ、( 明らかに怯えている様子の相手に口角上げては握手を求め。 )良いじゃん、減るもんじゃないし、いや、一人くらいは減るかもしれないけど、別に困らないでしょ ? ( ボキボキ首鳴らしながらあっけらかんとした態度見せ。 / へらへら、)そうだよねェ、逃げたら殺しちゃうとこだったよ、( に、 )


…あ、そうそう、( 目ぱち、 )折角、君が来てくれたからプロフ練ろうと思うんだけど、何か要望とかは有ったりする ? ( 首傾げ、 )







3: 女子高生 [×]
2016-07-03 19:08:21






怯えてなんて … ないですよ 。 ( 無理矢理して作った笑みを浮かべてはゆっくりと差し出された手を握り ) なッ、____ 冗談でもそんな事言うのやめてください 、 困ります 。 ( 眉根寄せ / 拳ぐぐ、 ) 本当、怖いこと言いますね貴方 … 。 どうすれば私は殺されないで貴方から逃れられるんだろう … 。 ( 伏し目がちに小さく呟き、 )


要望 … 。 狂気じみていてサイコパスの様な、ってもうそれは充分過ぎるくらいありますね 。 今のままで大丈夫です 。 私には何かありますか … ?






4: 通りすがりの犯罪者。  [×]
2016-07-03 19:59:49





そっかァ、それなら良いんだけどね ? ( 屈託ない笑顔を浮かべると相手の手握り返し。 )え、どうして ? たった一人だよ ? ( きょとん、 )俺からすると出来るだけ危険分子は取り除いておきたいんだよねェ、( こくこく、と独りでに納得した様子で。 )

そうだなァ、普通の子だったらそれでいいよ。あ、でも、俺に怯えて従順なよりも自分の意思をちゃんと持ってる子だったりすると、俺的にもワクワクするかな。





5: 女子高生 [×]
2016-07-03 21:22:14






… でないと私が生きてるかどうか、わかりませんから 。 ( 握った手に力込め、細めた目で相手を見据えて ) たった一人でも駄目です、どうしてそう貴方は残酷な考えを … 。 ( はぁ、 ) は、はあ … 。 危険分子 … ですか 。 危険分子って貴方みたいな事を言うんじゃ、 ( じとり、/ )


わかりました、ではその様な感じで取り掛からせてもらいますね 。 ( 頷々 )






6: 通りすがりの犯罪者。  [×]
2016-07-04 05:57:55





え、何 ? 力比べ ? ( 話を完全に聞いていなかったのか首を傾げ。/ 此方も手に力込め。 )酷いな、別に一人くらいどうってことないのに。( やれやれ、 )俺は普通でしょ。何処にでも居る成人男性だよ、( へらへら、 )


一応出来たから置いておくね。何か有ったら遠慮なくいって。( メモずい、 )



 名前 / 嘉島 結人 . ( Yuito Kashima . )

 年齢 / 22y

 容姿 / 身長178cmと平均よりやや高めの身長に、細身ではあるがそれなりの筋肉はついている体躯。肌の色は健康的に焼けているものの、服で隠れている部分はそれよりも少し白い。髪色は真っ黒で、自分の立場上あまり公に姿を晒すのは控えているのか自分で髪をカットしているようで毛先はガタガタと不揃い。前髪を左に流しており、目にかかるか、かからないかギリギリのライン。 アーモンド型の目の色も髪色と同じように黒く、じっと見詰めていると吸い込まれそうな印象を抱く。服装はその日によって異なるが基本的に黒を貴重とした地味な服装を好み、顔を隠すためなのかどんな季節でもフードの着いたパーカーは欠かさない。ズボンは紺色のデニムテーパードパンツで靴は動きやすさを重視した履き慣れた白のスニーカー。

 性格 / かなりの数の頭のネジが足りておらず、たまに非常識的なことも口走るサイコパス。人の話を聞いていない節があり会話が噛み合わないときも多々。自分のしている言動に責任がとれない人種で、己の行った行為で誰が傷付こうとあまり気にしない。人を傷付けることが愛することだと信じており、そのため自分の行為は正当なものだとたびたび女子高生に主張している。

 備考 / 一人称「俺」二人称「君 / ( 名前 )ちゃん / 女子高生ちゃん」等々。
 女子高生との出会いは道端で自身がたまたま殺めてしまった犬の味見をしていた際のことであり、その前後にちょっとした問題を起こしていたようで、そこに偶然通り掛かった女子高生にその現場を見られていないかと危惧している。極々一般の家庭に暮らしていたが彼の一人暮らしを期に、今のような性格の歪みが全面的に出てきた。






7: 女子高生 [×]
2016-07-05 19:28:28






ッ、違いますから _____ ! ( 無理矢理握られた手を引き剥がし / ぎッ、 ) では私が今此処で死.んでも何とも思わないって事ですね … 。 ( はあ、 ) どう見ても普通だとは思えないんですが … 。 ( 相手の姿をまじまじ見ては溜め息を吐き )


… 特には何もないですかね、大丈夫です 。 ( 紙じ、 / こく ) 私も提出させてもらいますね 。 何か不備や訂正箇所があったら教えてください 。 ( 紙すす、 )


葛城 螢 ( _カツラギ ホタル ) / 17y

性格 : どこにでもいるような普通の女子高生である。ただ年のわりには物静かで落ち着いた、大人びた性格であり口数はあまり多い方ではない。幼い頃から何かとトラブルに巻き込まれる為、如何なる時でも冷静沈着で居ようと日頃から心掛けていたせいで大人しくなったと考えられる。しかし常にこうという訳ではないようで、家族や友人等の親密な相手の前であれば喜怒哀楽の感情表現は自然と可能。自己主張はそれなりに出来る方で、思ったことは直ぐに言ってしまう癖がある。一般常識とかけ離れた言動を繰り返す犯罪者については早く自身の身柄を解放してほしいという思いはあるものの、半ば話の通じない呆れた相手との交渉のため諦めていたり。

容姿 : 身長163㎝。女子高生故日焼け対策は徹底しているのか肌色は白く、程好い肉付きをした体格。よく手入れのされた艶やかな黒髪をボブにカット、前髪は眉下辺りに同じ長さで切り揃えられている。前髪で隠れた眉はこめかみにいくに連れて下降気味、髪色と同色の大きな猫目をしており下睫毛が長い。制服は黒のセーラー服に赤いスカーフ、黒のハイソックス。スカート丈が少々短いものの、それ以外は指定通りに着用している。休日の服装はシンプルでラフに着れるものを好み、主にワンピース等が多い。

備考 : 一人称 _ 私 、 二人称 _ 貴方 嘉島さん 。犯罪者と初めて出会った夜こそ気味の悪いその姿に不快感を抱いたものの、不審者からこの身を守ってくれた事については本当に感謝している。しかし、それと行動を常に共にしなければいけないことは別である。家族関係や友好関係も良好なため、早く家へ返して欲しい気はあるが、下手すれば助けてもらった相手に殺されるかもしれないおそれがある為、思い切った行動にはまだ出れていない様子。







8: 嘉島結人  [×]
2016-07-05 20:35:42




な-んだ、残念、( 唐突に剥がされてしまった手をふらふら振りつつ、 / へらへら、 )え、螢ちゃん死ぬの ? それは少し困るなあ、( うーん、 )そんな見詰めないでよ、照れる、( じぃ、と此方も相手を見詰め、 / 頬ぽり、 )


本当 ? 良かった良かった、( けけけ、 )うん、俺の方も大丈夫。想像以上の子が来てくれて嬉しい、( に、 )え-っと、後は…。そうそう、展開とか決めていきたいんだけれど何かある ? ( 首傾げ、 )





9: 葛城螢 [×]
2016-07-05 21:02:49






しかもかなり力強くなかったですか … ? 相手は女子高生なんですから手加減くらいしてくださいよ 。 ( 先程まで握られていた箇所をそっと撫で ) や、死にませんけど … 例えばの話です 。 人一人死ぬのを何とも思わないのに何で困るんですか … 。 ( じ、 ) な、何言ってるんですか 。 ちょっと … 見ないでください 。 ( 手で相手の目を覆うようにし、 / む )


それなら良かったです 。 展開、 … そうですね 。 不審者に襲われ、それを助けてもらった辺りから絡み始めたとして、その後は貴方と行動を共にしなければならないという事ですよね … 。 ではやはり貴方の家なんかに行く、という流れが自然なのではと思うのですが、どうでしょう … ? ( 首傾、 )






10: 嘉島結人  [×]
2016-07-05 21:37:13





え、そう ? 螢ちゃんが弱すぎるんだよ、( 反省してはいないらしくへら、と笑ってから肩を竦めて、 )嗚呼、な-んだ。誰かに殺されに行くのかと。…え、だって、君が俺の秘密を誰かに言い触らしてない確証がないし、そうだとしたら誰に話したか教えてもらわないと。( うんうん、/ )いや、冗談だって、( 相手の行動に目をぱちくり、/ ぎょっ、 )


そうそう、嫌でも強引に俺と一緒に居てもらうよ、( ふふ、/ )あ、確かにそれもそうか。じゃあ一先ずは君を俺の家に閉じ込めておこう。 そこで逃げるべきかどうか考えつつ、踏ん切りがつかない状態で生活をするって感じでいいよね。 それと今後の展開を考えやすくするためにも恋愛、ほのぼの、シリアス、その他諸々、どれがいいか聞きたいんだけど、どう ? でも犯罪者に軟禁されてるのにほのぼのってのも変だよねェ…( ぶつぶつ、 )





11: 葛城螢 [×]
2016-07-05 22:08:17






そんなことないです、ちょっとだけですけど痛かったんですからね 。 ( 眉間皺寄せ、 / はあ ) まだ死にたくないです、自ら殺されになんて行きませんよ … 。 だからその秘密、ってなんなんですか 。 本当に知らないんです、 ! ( ぐぐ、 / やや声を荒げて返答し ) _____ そうでしたか、すみませんでした 。 ( ゆっくりと手下ろし、眉下げて )


… 覚悟しておきます 。 ( 溜め息ぽつ、 ) そうですね、そうしましょう 。 確かに軟禁されててほのぼのは私も、貴方も無理な気がします 。 やはりシリアスが良いのでしょうか … 。 恋愛はそうですね、その時の流れに任せませんか ? 始めから決めてしまうより、絡みやすい気がするんです 。






12: 嘉島結人  [×]
2016-07-05 22:49:18




大袈裟だなァ、( やれやれ、 )死ぬのってどんな感じなんだろうね-。あれ、意外。この間襲われかけてたのも最初は死にたくてやってるのかと思ってたし、( あの日の事を思い返しては ぽつり。 )いや、だからあれだよ、…って今言わせようとしただろ。その手には乗らないからね ( 相手の事を完全に疑ってるのか目を細め。 )ん ? 何に対しての謝罪なのか良く分からないんだけど、( きょとん、 )


大丈夫だって。案外楽しいかもよ ? ( にこにこ、/ )じゃあどちらかというとシリアス寄りのほうがやりやすいかな。恋愛は、そうだね。決めちゃうと意識した行動しか取れなさそうだし、( こく、 )





13: 葛城螢 [×]
2016-07-06 00:34:19






… 早く家へ帰りたい 。 ( 細めた目から睨み付ける様、視線を送り ) 知りません、死にたいとも思わないですし興味もないです 。 違いますよ、あれはたまたま不審者と会ってしまったという不運な出来事です 。 ( 思い出しては疲れたように視線落とし、 / はぁ ) 違いますって、本当の本当に知らないんです 。 初めて会った日の夜にちょっと血が付着してたのが気になりましたが … 。 ( 口許に手添え、 / うむ ) いえ、いきなりだったので驚かしてしまったかと … 。 ( ぺこ、 )


信用できません、楽しいとも思えそうにない雰囲気 … 。 ( うぐぐ、 ) そうですね、シリアスでいきましょう 。 ではそういう方向で 。 ( こく )






14: 嘉島結人  [×]
2016-07-06 05:59:04




駄目だって。いい加減分かってくれないかな、( 相手の視線に対して子供をあやすような声色で。 )興味ないの ? 俺はちょっと興味あるんだよねェ。俺がこんなこと言うのもあれだけど、螢ちゃん不幸体質だよね、( ぐぐ、と伸びをしつつ、何てことはない口調で。 )ちょっとずつ外堀から埋めていかないと、信用出来ない。 あれは良いんだよ。大したことじゃないから、( 初めて会った日の事を思い返しては呟いて。/ はあ、 )嗚呼、まあ、多少はね。( こく、 )


楽しいから大丈夫だって。わくわく軟禁生活って奴だよ、( へらへら、 )よし、了解した。あとは話を進めていく内に決めていけば良さそうだね。そろそろ本格的に絡もうと思うけど、ロル数を合わせたいから差し支えないなら先にいい ? ( 首傾げ、 )







15: 葛城螢 [×]
2016-07-06 17:05:29






訳のわからない理由で軟禁されてるんですよ、これは一生かかっても理解できません 。 ( む、/ ) なんなら是非私に殺められてみては … と言いたいところですけどそしたら私捕まりますもんね … 。 そうですね、巻き込まれることに今はもう慣れつつありますね 。 ( 壁にもたれるように背をくっ付け、 / ふぅ ) 信用出来ないって … 。 私からして信用出来ない人にそんなこと言われるのは心外です 。 血が付いているのは一般的であれば大したことなのですが … 。 ( 拳ぐっ、 / 呆れた様子で頬を掻き ) でもなんだか意外です、触れることを拒否されると思っていました 。 ( 自身の手と相手の顔を交互に見て、 )


どこにそんなワクワク要素が … 。 私には理解出来ません 。 ( うぬ、 ) 先に、というのは嘉島さんから … という事で大丈夫ですか ? ( 首こてん、/ )






16: 嘉島結人  [×]
2016-07-06 17:51:24





わからないならわからないままで良いよ、説明するの面倒くさいし、( にこ、/ お気楽な態度で手をひらひら振り、 )捕まらなければ良いんだよ、殺るならバレないように殺って欲しいなあ。じゃあ、俺の幸運さを分けてあげよう、( おちゃらけた口調で言葉を吐き出し、 / へらへら、 )俺のことは信用してくれて良いよ ? 嘘は言わないし、約束もちゃんと守るからね、( どやぁ、/ ) ちょっと色々味見してただけ、( わは、/ それから少しだけドヤ顔をし。 )そのまま俺の目を潰しそうだな、と思ったら拒否してたと思うよ、あと汚れてる手だったらね。( 何てことはなさそうな顔を見せ。 )


頭固いなあ、( 残念そうにぽつ、 )あ、螢ちゃんから大丈夫なら、って意味。分かりにくくて御免ねェ、無理にとは言わないよ、( 親指ぐっ、/ )




17: 葛城螢 [×]
2016-07-08 18:28:29






や、良くないですって … 。 貴方が良くても私が良くないです 。 ( 強く首を横に振り / じ、 ) 冗談ですから殺しなんてしませんって 。 分けなくても良いので解放してください、それで私は幸せになれます 。 ( はあ、 ) そのどや顔、なぜか物凄く腹立つのでやめてください 。 無理ですって、どうやってこんな怪しい人を … 。 ( うむむ ) そんな野蛮なことしません、目潰しだなんてそんな … 。 ( 己の手、まじまじ見詰め )


これは頭が硬い軟らかいの問題じゃないと思うんですが 。 ( 眉寄せ、む ) いえ、私の方こそ理解出来ずすみません … 、 では不審者に襲われるところから始めますね 。 どうしても初回ということで長くなってしまいました … 次からは規定の範囲でまわせるよう、努めます 。 ( ぺこ )


_



… や、____た、助けて !
( 教師からされた頼み事の為、普段より随分と遅くなってしまった下校。日はすっかり沈んでしまい、闇に包まれたかの様な暗さである家路によく視線を張り巡らせながら足早に歩く____というのも最近どうやら学校近辺で不審者の目撃情報があるらしく、幼い頃から不運に見舞われやすい己はもしかしたら会ってしまう可能性があるかもしれないせいで。家と学校の中間辺り、ふと背後から何者かの足音が聞こえる気がして恐る恐る後ろを振り返ると、そこには鋭い刃物を持ったいかにも怪しいオーラを漂わせる人物が不気味な笑みを浮かべて立っており。言うまでもない、不審者である。小さく悲鳴をあげたと同時に慌てて進行方向へ無我夢中に走りだす己の後からはそれより数倍速い速度で追い掛けてくる不審者の足音が響いており、あまりの恐怖と焦りからか思わずアスファルトの窪みに足をとられて転んでしまい。じりじりと歩み寄ってくる相手、月の光で反射して輝く刃物を今にも振り下ろそうとするその姿を恐怖の眼差しで見遣りながら荒れる息を整えると、駄目元で大きく助けを求めて )






18: 嘉島結人  [×]
2016-07-09 12:57:30





しつこい女の子は嫌われるよ、言うのにも色々体力使うし、( ゴキゴキ肩鳴らしつつ、溜め息、/ )知ってるよ、螢ちゃんにそんなこと出来るわけないの見ればすぐわかる。え、じゃあ、そのまま不幸でいたらいいと思うよ、( うんうん、 )地味に酷いこと言うよね、君。( やれやれ、 )目潰しは特に野蛮じゃない気がするんだけど、俺だけ ? ( 首を僅かに傾げてはぽつり、 )


え、そうかな、結構関係あるような気が、( へらり、 )嗚呼、いいよいいよ、俺の方こそ言葉足らずで悪かったね。有り難う、やりやすい。いや、特に規定の長さはないから平気だよ。短すぎなければ好きなだけ回してくれて構わない、俺も長くなる傾向にあるからさ、( 手ひらり、 )



_、



… は - い !

( 近辺で間違えて殺めてしまった犬の味見的なそれをしていた際に、見掛けた女子高生を探すべく近所の学校をしらみ潰しに歩き回っていたところ奇跡的な確率で丁度、幾つ目かにやってきた学校の校門から出てくる相手の姿を発見するなり、小さくガッツポーズをして。初めて彼女と出会ったときのことを考えれば今すぐにでも口封じをしてしまいたい所なのだが夜になったとは言えど、流石にこんな住宅街ではまずいよな、と考え。おとなしく足音殺しながら一定の間隔を開けて尾行していたのだが、不意に自分と相手との間に割り込んできたのはどこからどう見ても不審者でしかない身形の人間。邪魔だな、と舌打ちしたくなる気持ちをぐっと堪えては目の前の人間を追い抜かすか否かと真剣に考えていたものの、不意に駆け出した二人に取り残された身からすると驚愕、というか何というか。あの不審者が彼女を仮に消し去ったとしてもそれはそれで結果オーライであるし、まあいいか、何て今日は早々に帰ろうなどと考えていたのも束の間、助けてと叫ぶその声が響き渡って。 その声に何を思ったか上記を元気よく返すと、本当は女子高生を気絶させる名目で持っていた鉄パイプ握り締めた後、駆け出し。一気に間合いを詰めると何の戸惑いもなしにそれをその不審者の頭目掛けてフルスイングして。 )





19: 葛城螢 [×]
2016-07-09 18:05:42






なッ __ わかりました、今日これ以上追及するのはやめておきます … 。 ( うぐ、/ ) や、やろうと思えば出来ますから 。 しないだけです、逮捕されたくないので 。 え … 幸運にさせてくれるんじゃないんですか 。 ( む / 首傾、 ) そうですかね … 仮にも貴方、目上ですし言葉遣いは気を付けてるのですが 。 ( 自覚がないのか、見覚えのない表情を浮かべ ) それは貴方が野蛮だからわからないんですよ、普通は野蛮です 。 ( こくこく )


まず、軟禁生活を楽しいと思える人なんて気が変わってる極一部の方々だけでは __ 俗にいう、どえむとか言う … 。 ( 口許に手添え、語尾濁し ) ではお言葉に甘えて … 、 長めでまわさせてもらいます 。


_



… た、助かった ? あれ、 ?
( もう駄目だ、幾ら叫んだとしても不審者警戒中のこの辺りの人々は出てきてくれないだろうし、それよりも先に自分は殺されてしまうだろう。17年間、色々な問題やトラブルに巻き込まれることは多かったが何かと充実した人生だった。…そんな事を考えながら完全に生きることを諦め、最後の助けを叫び終えてはぐったりと疲れた表情でアスファルトの上に横たわる。と、遠くも近くもない場所より己の叫びに応答しているのか威勢の良い返事が聞こえて。誰かが助けてくれようとしているのかもしれない。しかし一度生きることを諦めた身体はピクリとも動かず、地面には街灯に写し出された不審者の陰が大きくあり。その直後、背後より鈍い音が聞こえたかと思うと、その数秒後には自身の横に先程まで不気味な笑みを浮かべていたはずの不審者が血塗れで横たわっており。一瞬、恐怖と己が生きていることへの驚きで何が起きたか理解できなかったものの、一先ず自分は助かった。ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、誰が助けてくれたのだろうと振り向いた先には以前、どこかの道端にて血だらけで何かの肉を食べていた男がおり。不審者から殺されることは無くなったと同時に新たな恐怖と直面してしまったこの状況だが、もう限界状態にある疲れきった身体では 「 だ、誰か … 助け … て 」と弱々しく助けを吐き出すことしか出来ず )






20: 嘉島結人  [×]
2016-07-10 04:24:58





意外に物分かりは良いんだね、出来れば二度と追及しないで貰えると有り難いんだけど、( 困ったように苦笑い浮かべ。 )ふーん ? じゃあ、法律がなければやるんだ ? …解放しなきゃ駄目なら不幸のままで居れば良いんじゃないの、( じ、/ 肩竦めては へら、 )自覚無いのかよ。結構、酷い物言いしてるよ、メンタル殺られる、( けけけ / )ただ目を潰しただけなのに ? 厳しすぎない ? ( 納得がいってないようで、眉を寄せ。 )



慣れれば楽しいってば、…螢ちゃんって どえむじゃないの ? ( 驚いたように目を見開いて、/ )うん、そうしてくれると嬉しいな。





_、



やった、場外ホームランだね、これは。


( 確かな手応えと鈍く響いたゴキン、という明らかに鳴ってはいけないような重たい音が気持ちよく耳に入ってくると何てことはない声で素直に楽しげな感想を一つ述べて。本当はこの気持ちの悪い不審者に馬鹿みたいに怯えた様子であった女子高生を殺してもらうことが自分の中での理想であったものの、助けろと目の前で人が助けを求めているのに無視するのは良くないもんなあ、等とややぶっ壊れている上に、かなりぶっ飛んだ思考でそんなことを考えて。それ故についつい不審者に手を挙げてしまったが、体を床に叩きつけた先でウーウーと赤ん坊、または人間以外の生き物のように唸り声をあげて悶えている点から死にはしないだろう、と何とも主観的な見切りをつけて。でも、此処で変に顔を覚えられてしまっていたらそれこそ例の件も含めて自分のことを調べあげられてしまうだろう。それは嫌だな、と純粋に考えれば相手には目もくれず、自分の足元に転がる不審者の体躯に鉄パイプ何度も降り下ろして。何度その四肢を、身体を殴り付けたかは解らないが軽い痙攣のようなものを起こしているその様子を黙って見届けた後、ようやく相手の方に向き直ると人当たりの良さそうな笑顔を浮かべ。しかし、そんな自分の態度とは裏腹に恐怖におののいた様子の少女を見ては溜め息を吐いたのちに残念そうに肩を下ろし。此処で叫ばれたら面倒だな、と思い至るなり、今ではもう生きているのかも解らない不審者の手の中にあるナイフ奪い去ってから、その切っ先を相手に向け。 )

ちょっと黙ってて。そうしないと、地面に倒れてるコイツみたいにするからね ?







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