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(松)\ぱられるわーるど/(募集)/59


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21: あかいろ [×]
2016-08-06 16:01:58


(脅しをかけられてもなんのそのと"わかってますぅー"と口を尖らし、頭に手をやり適当な返事をしながら後ろへ着いていき。怖そうなマフィアでもなんだか雰因気がほんの少しあの次男にみえて仕方がなくても、やっぱり年上なんだうかと控え目に言ったのにも関わらずやはり違和感があったのか)…あ。やっぱり?やっぱりそう思う?俺もさ、なーんか違和感あんだよね。アイツのことさん付けなんてしないし、実の弟にさん付けなんてないよなぁ…ってことで呼び捨てでもいい?

22: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-07 21:30:59

ん?アイツ?……そういえばどうして俺の名前を知っているのか聞いていなかったな。お前がボスにそっくりなように、俺にそっくりな奴でもいるのか?(まるで自分と誰かを重ね合わせる風の言動に、はたとまだ聞いていなかった疑問点を見つけだし。百歩譲ってたまたま己のボスと顔・名前が同じだとして、何故自分をファミリーの中でも一部の者しか知らない”カラ松”の名で呼んだのか。歩く足は止めないながらも、やや歩調を緩めて問いかけ)

23: あかいろ [×]
2016-08-08 10:31:28


ありゃ?俺、言ってなかったけ?そ、俺達六つ子なの。おーんなじ顔でも、性格が全然違うヤツら。
(呼び捨てにする件は特に気に止めないのかそういった抵抗も窺えない。それなら別にいいのだろうと勝手に納得しては呼び捨てにすることにし。次男の事を思い浮かべ乍「そン中の次男がお前にそっくりさんでお兄ちゃんびっくり。キリとした眉とか声も似てるけど、イタイ台詞がねーんだよなァ…肋が折れねぇで済むけど、少しさびしーかな」あれやこれやと次男の事を思い浮かべる度に自然と笑みが零れ)

24: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-11 23:49:39

すまない、もう少し返信が遅れそうだ。どうにもこのところバタバタしていて……明日には返せたら、とは思うんだが。大人しく良い子で待っててくれよ?(ばーん、)

25: あかいろ [×]
2016-08-12 09:32:56


い、ったたた!ちょ、マフィアのカラ松までそれしちゃう?( たはは、 )
忙しいのに態々連絡してくれてありがとな。全然構わないからそちらさんのリアルを最優先!いつでも待ってから( にひ )

26: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-15 22:31:47

何だ、かっこいいだろこのジェスチャー。(む、指先ゆらゆら)
お言葉に甘えて落ち着いてからのレスにさせてもらった。ええと、こういうときは……ただいま?(首こて)



六つ子……うちは三つ子なんだが、倍ともなるとさぞ賑やかなんだろうな。(何から何までそっくり同じではないらしい、と目を見開くと相手の”カラ松”を語る姿にふっと表情が緩み。自分のボスはその立場柄、兄弟であっても自分へ特別甘かったりはしない。あくまで他の部下と平等に、がスタンスである為他人とは分かっていてもこそばゆく数分前よりは機嫌良くなったところで足を止め)なら早く帰らなくちゃな。ほら、入れ。

27: あかいろ [×]
2016-08-16 00:51:49

んー、まぁ…お前がそう思ってんならそうなんじゃねェかな( なはは )
いいの、いいーの。気にしなくて。ゆっくりしていこうぜ( にひ )お?お?いひひ、もしかして…俺のために日本語覚えてくれたの?カラまっちゃあん( にまにま )そ、そ。帰ってきたときはそれであってんよん。じゃあ、俺からはお帰り。カラ松( 頭ポンポン )

いやいや、そんなことない。逆に一人っ子の方がよかったって思うことただただある。
(こちらに関しては家でゴロゴロと就職もする気もない所詮ニートの集まりに過ぎず、好き勝手やっている兄弟たち。前にかまってほしいが為に弟たちの居場所を求むべく歩き回っていたころ最初は三男にはデリカシーの欠片もないアイドルの子に躊躇なく話したり、次男に関しては後ろを振り向いたところを驚かせては殴られ六男は完全無視。といろいろなことがありある意味嫌われているのではないかと思うほど。「んわぁ…え、ちょちょ…俺こんな立派な建物にはいちゃっていいわけ?」目の間に立ちはだかるはいかにも立派すぎる何メートルかあるであろう建物。目をぱちくりさせ入ることを躊躇して)

28: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-17 21:42:13

そんなものか……ん?
(どのみち自分に長男たる人間の気持ちなど分かるはずもないか、と一人納得。かと思えば隣で躊躇しているらしい相手に、日本人はエンリョ?ってやつが過ぎるなぁとつられて見慣れた建物を見上げながら苦笑し。「そこまで言うほどのものでもないだろう?一応こっちの地域用のアジトとは言っているが、本拠地と比べると狭くて居心地悪いってあまりファミリーの奴らも寄りつかないんだ。気にせず入れば良い」と入り口へ一歩立ち入り、手招きして)

29: あかいろ [×]
2016-08-18 20:31:16


(おんぼろな建物なのかそれとも…と色々な想像を膨らませては否や辿り着いた先は己の想像を絶する建物に思わず軽はずみに歩んでいた足取りもぴたりと止まってしまい。バカな発想した俺がばかでした。そういえば有名なマフィアだとかいってたっけ…そりゃこんな立派なもんもたてるよな、なんて一人で納得。いつの間にやら入口の方へ立ち手招きをされる相手の方へ足を運ぶ。「おじゃましまーす。」と入口へ入ればきょろきょろと辺りを見渡して見やれば必需品やら何もかもでそろっており一人で暮らすのも丁度いいくらいだが、「…カラ松って…この後どーすんの?」己の性格上ここで一人暮らすのは抵抗があるのか控えめにそう問いかけて)

30: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-22 22:13:06

……とりあえずはお前の所在の調査だな。帰れるものなら帰りたいだろう?
(ふむ、と腕を組んでソファに座ると今後のことを長考し始め。一般人をこんな場所へ長居させるわけにもいかないが、相手の言う通り気付けばイタリアにいたというのならパスポートも持っていないだろうし警察にも任せられない。自分も仕事はあるし……と考える中、はっと顔を上げて「あ、いや、もっと簡単なことだな。自宅の住所を教えてくれればヘリで送るぞ?」と)

31: あかいろ [×]
2016-08-23 11:24:45


まぁ…できるんならそうしてもらいたいけどさぁ…
(床に胡坐をかいて座り込み相手と向かい合う形になると、己の今後のことについて一緒に考えてくれる相手の問いかけに言葉を濁して。冴えない頭乍らも元の場所にどうやって帰れるか考慮するも中々考えにたどりつかず。それもそうだ此方へ来た出来事ですらわからないのにどうやって考えられるんだと…考えることを放棄していると、「え…っ!マジで?!そんなことできんの?じゃあ!じゃあ!赤塚区……、」と自身が住んでいた住所を教えて)

32: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-26 21:54:28

ああ、それじゃあボスに連絡して調査を依頼しよう。何、一般人の家だし五分と掛からないはずだ。
(ふんふん、とメモを取った住所を見て頷くと、連絡用のスマホを取り出し。「仮にもゲストが床なんかに座るものじゃないぞ、特別にこの俺の隣を空けてやろう」と、どうやらことが無事収拾が付きそうなことに安堵して、普段の調子に戻りつつソファを叩いて示し。宣言通り少しずれて座り直すと、繋がった電話先へ流暢なイタリア語で事情を話し始め)

33: あかいろ [×]
2016-08-27 20:35:07


(彼が所属しているマフィアという組織にはあれやこれやと驚くことばかりで、今もなお相手の得意げにそう話す言動に思わずほぇ…と間抜けな声を出しつつ唖然とした表情で目を瞬かせ。住所を教えただけで効率よくできるそうで殆ど時間も掛からずに己がいた元の居場所に戻してくれるそうだ。そんな簡単に見つかるものなのかと疑念を抱くもそうやって必死に探してくれるのだから信じてもいいかと、「なんだよそれ。若干上から目線とか腹立つんだけど」なんて少し嬉し気に返し相手の隣へ遠慮もなく座り込み。隣では何語かもさっぱりわからない言葉を話しているのを耳にしていると段々眠くなってしまうと相手のいる横へと力なく倒れ込んで寝息を立てて)

34: あおいろ(マフィア) [×]
2016-08-27 21:12:07

だから少しは警戒してくれと……。
(調べるから少し待ってて、と電話先の相手に言われたのと同時、横からこてんと預けられた体重にぽかんと隣を見て。この状況で眠れるものか、もしかして俺マフィアとしての威厳無い?と困惑しつつも無意識にさらさらとした黒髪へ手を伸ばし。ボスと瓜二つとは言ったが、茶色がかった色のボスとは違い真っ黒な髪にやはり別人なのだと改めて認識。手櫛を通したりいじっている内に、調査が済んだのか電話先に帰ってきた声に意識を戻し、直後その内容に声を上げ)
……はあ!?

35: あかいろ [×]
2016-08-27 21:33:56


…んぁ…?え、なにぃ…大声なんかだしちゃって…なんかあった?
(彼との最所の出会いこそ目付きや雰囲気等で恐いだなんて思っていたのもそれは最所だけ。それも一度や二度会話しただけでこの警戒心の無さはあの次男にはあるあのイタさはなくともどことなく雰囲気が似ていることもあってか妙に落ち着くのだ。ついつい相手の肩を借りて寝てしまったわけなのだが、何やら不穏な空気と今まで聞いたことのない彼の張り上げた声に目をうっすら開け呑気にそう問いかけ)

36: あかいろ [×]
2016-09-19 22:05:18


うひょーっ、なんか段々寒くなってきてね?もぉ…暖かくなったり、寒くなったりさ…温度管理とかどうすりゃいいかわけわかんねぇし( ポケットに手ずぼっ )
そっちは体調平気?まあ…お前なら心配しなくていいとかなんとか言われるんだろうけど…心配、なんだよね。…あんま無理すんじゃねえぞ、カラ松。

37: あおいろ(マフィア) [×]
2016-09-19 23:33:02

え、待ってくれ嘘だろ、もう一月近くも経ったのか……!?
うう……何度も待たせてしまってすまない、雨が続きすぎて正直あんまり元気ではないな。おそ松は大丈夫か?
今はその、通知が来ていたのに気付いて飛んできたんだが頭半分くらい寝てるから、明日!明日絶対ちゃんと返す、長々と待たせていて本当にすまない……。

38: あおいろ(マフィア) [×]
2016-09-20 22:35:57

うわ、何か昨日の文章我ながらひどいな……。改めてScusa、オレが遅いときはほんとすぐ催促してくれて良いんだぜ……?



あ、いや、その……、
(思わず上げてしまった声に起きてしまった風の相手、しまったとありありと表情に出してしまいながらうろうろと目線をさまよわせ。ひとまず電話先に断りを入れて切ると、気まずそうにしながらも髪を撫で付ける動作を再開。あー、だのうぅ、だの散々何かを言い淀んだ末に観念したように「落ち着いて聞いてくれよ?」と前置きして)
……無い、らしい。そんな住所、というか、ジャポネにアカツカなんて場所自体が。

39: あかいろ [×]
2016-09-21 18:06:53


ちょっと、ちょっとそれ、俺の心配よりお前の方が大丈夫なワケ?栄養のあるもんとって、寝て体休めんだぞ。( 頭ぽんぽん、にっ )
んん、平気平気。いや…なんっつうか…、催促するのも迷惑かと思ってあげるかあげまいか迷ってたんだよね、実は。でも…ほんといいの?あげても。嫌なら嫌っていってくれてもいいからな。

…?からまつ…?
(若干寝ぼけているのもあってぼんやりとした目で落ち着きのない態度を表す相手にきょとんとした表情。電話先と何かあったのだろうか。それとも…と何となしに嫌な予感を察したのか前置きり目をぱちくりしつつ次の言葉で相手の肩から顔をあげ)……っは?!え…嘘でしょ。俺の生まれ育ったとこだよ?!なんで?なんでないわけ…?!

40: あおいろ(マフィア) [×]
2016-09-22 22:40:14

いや、大丈夫だ、何だかんだ丈夫だからな。風邪のごくごく初期症状みたいなものさ。(ぽふん、頭軽く押し付け)
全然迷惑なんかじゃないぞ、むしろ俺の時間感覚はたまに狂うから催促してくれた方がありがたい。忘れているわけじゃないんだ、けど。



落ち着いてくれ、一応今もう一度調べさせているから、
(目に見えて混乱しだした相手を宥めるように背を撫で、極力動揺が表に出ないように話しかけ。とはいえ困惑しているのはこちらも同じだ、どうして彼の住む町が存在しないことになっている?能天気な笑みが鳴りを潜めた、己の兄そっくりな目の前の顔に、何かしらのおかしな現象が起きているのではとの想像がじわじわ浮かんできて。背を撫でる手は止めずに、ぽつぽつと)
大丈夫、大丈夫だから。

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