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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
ジョーカー [×]
2016-07-01 00:56:21
>ヘルロート
ん?いやいやこれから向かう所さ、悪戯ガイドのサイドカーに連れられてね。
(さて鬼が出るか蛇が出るか。近づいてきた足音にくるりと振り向くその前に、かけられた声によって今夜の遊び相手が悪戯好きの彼とわかれば刺激的な夜になりそうだと三日月の形に吊り上げた唇から遊びに誘うための台詞をさらさら紡いで。彼が一足離れればその倍トントンと歩み寄り「レディと追いかけっこをしすぎたせいだな、チョコレートの木の下でぐるぐる回ってる内に脳ミソがバターになっちまってさ!遊園地への道まですっかり忘れちまったんだ――こんな迷子を助けてくれるのがキミの役目だろ?」相手を己のお城へ連れ込む愉快でメルヘンチックな嘘を朗々と歌いながら、呼び鈴でも鳴らすかのように揺れるピアスをクイと指先で引っ張って)
>レディ
――wow!ハローMs.マカロン、キミのお陰で有頂天さ。このままキミを喰っちまいたいくらいだ!bow-wow!
(どこからかカラコロ飴玉を転がすような音が近づいてくると弾む心臓は今にも踊り出しそうなほど高鳴って、溢れる笑みをギュウと噛んで押さえては素知らぬ顔で誰かを探すお芝居の続きを。そうしてようやくマカロンつきの彼女が飛び出せば主役の登場に合わせて目も口も大きく開き最高の笑顔を咲かせ"A‐HA!"とお揃いの歓声を高らかに、シアンの爪を掲げて噛み付くようにおどけて見せて。「それがイヤならリトルレディ、Mr.ジョーカーと遊んでくれよ。じゃなきゃ退屈で死んじまう!」良い子は寝る時間だなんて諭すのは自分の仕事じゃない。クッション越しにマゼンダの目玉で悪戯なウインクをパチンと送り、誘うのは悪い子の特権的な夜遊びで)
>ディザイア
Yee-ha!千と一夜ぶりだなぁお医者様、それならレディに月よりデカい金平糖を作ってもらわなくっちゃぁ――星屑ひとつじゃ白昼夢さえ語れやしない。
(聞いただけで舌先が甘くピリリと痺れる声は大好物のロマンチストのもの、名を呼ばれた途端毒めいて刺激的な歓喜が頭の先からつま先まで回ると遊ばせるという己の役目も忘れて大好きなゲームに飛びつく少年の歓声を天井裏まで響かせて。少女がビンゴなら彼はさしずめ特別賞、この世界に日付というものがあるなら数日ぶりに再会した愛する遊び相手の周りをグルリグルリと小躍りしながら言葉の合間に金平糖を一粒口に放り込み、呆気なく砕けたそれをべえっと突き出した舌ごと見せつけ「さぁてMr.ロマン。今夜はこのオツムの中で何色の夢を煮詰めたんだ?」声をどこまでも弾ませつつチョコとミントの境界線、彼の眉間をトンとつっつき)
>エルヴィス
狂気の国で落ち着いているヤツこそ狂人さ、オマエはどうかなリトルボーイ?――Humm…あぁそうそう、時計を探してるんだった。
(やって来たのは愛おしい幼さを身の内に刻む、少女が自分の妹ならば弟とでも呼ぶべき時計の彼。彼だって落ち着きどころか何に対しても毛を逆立てる子猫のような喧しさを持っているのは重々承知、けれども可愛い女の子であるレディには言えない意地悪をここぞとばかりに投げかけては満足げにケタケタ三つ編みを揺さぶって。それから相手の問い掛けに何事か考える素振りを見せつつソファのほうへ歩いて行き「朝と夜をキッチリ計ってくれるヤツが良い。それからよく働く目と口がついていて、抱えて遊ぶのにちょうど良い――wow!見ーっけ!」チクタクチクタク、広間の時計の響きに合わせて首を傾け――おもむろにソファへダイブすると相手にしがみつきながらシアンに彩った爪で脇腹や背中をくしゃくしゃと擽り)
42:
ノーネイム/ディザイア [×]
2016-07-01 01:45:03
>ジョーカー
【ノーネイム】Boo!レディを誘うならもっともォっと紳士的にスマートに――そうねェ、薔薇なんて要らないから出会い頭にカスタードパイを投げつけてくるくらいのインパクト!んーん!さぁいこうだわぁ(ハモる様に重なったお得意の笑い声に同調心理と言うのか重なる事に親近感且つ楽しさを見出して、最初は冗句のように脅しを掛ける遊びの誘いに対してもっともらしく、澄ましてみてはオシャンな雰囲気で注意をする様に、後半はピョンピョコピョンとその場で軽いジャンプを数回程繰り返しつつキャッキャと楽しそうに妄想だけでも飛び跳ねずに居られないと言う様子で。浮かす体をピタリと止めれば「ねーぇネえ、ジョーカアちゃん!アナタのきゃんわいい!おめめを見てたらベリーのおはじきがしたくなったワ。野苺を摘みに行きましょ」両手を伸ばしても届かない彼の顔だが、片手を目一杯のその目を隙あらば刳り貫いてしまいそうな危なっかしさを持ちつつ伸ばして提案を)
【ディザイア】一つ二つと指折りじゃぁ足りない夢を重ねていたが、今はもう全てがストロベリーカラーに染められたよ。ピエロに誘われてしまえば考え事なんてチッポケ。――全部蕩けて滲んで斑模様、俺にはお手上げだ(ご機嫌な感情起伏の不安定さ定まらない情緒、それらは少女を否応にも連想させるようで感化されるようにその不安定さを愛しく思い。眉間にその手が触れるのに合わせて風が切られたように止む事の無い言の葉がヒラヒラと舞う様に幾つも飛んで行き、自身に触れる彼の手を握る様に取りその手を一度離しては「俺と坊ちゃんの眠らない夜だ、お嬢ちゃんを巻き込むのはやめよう。――ふは、坊ちゃんは相も変わらず雪化粧、…苺ジャムの代わりに砕いた金平糖でも?」少女が今どこにいるのかは解らないがご機嫌な彼で有れば少女を此処に招く事も想定でき、少女もお気に入りなのに不思議と折角出会えたこの一時を独り占めしてしまいたいなんて甘い感情を抱いて前述を、先ほどの金平糖がチラリ脳裏に焼き付いていれば片手を彼の頬を抑え込むように触れさせて、見やすいように少しばかりその顔を上げさせれば道化師であることを強く知らせるその顔色に小さく笑いつつ強ち有りえると数々の透明感を持つ金平糖を血液の代わりに例え「俺にも煌めく星屑を一つわけておくれ」薄く口を開けば彼が先程食べていた金平糖を強請って見せて)
43:
少女 [×]
2016-07-01 21:36:31
http://file.nameless.mamagoto.com/tyo.png
んふふ!A-HA!管理人さん?図書館さん?付き添い人さん?あなた方は何処に隠れん坊?
クッキーうさぎの隠れるあそこの影もキャンディー犇めく戸棚の中も隅から隅までCHECK!CHECK!――Boo!なのにみつからないの…
>※管理人、図書館、付き添い人の3枠を募集しております。
44:
ジョーカー [×]
2016-07-01 23:55:39
>レディ
Umm…生憎カスタードパイの作り方は知らないなぁ、愉快な紳士に出来るのはそのおマセな唇に苺のルージュでおめかしすることだけ。甘酸っぱいメイクでイカレたピエロみたいに笑おうか?
(微笑ましいませたアドバイスにもあーうーと悩ましい声を上げながら腕を組んで体を丸めたり反らしたり。行儀悪くニマニマ歪む唇以外は真剣に悩んでいるようなフリをして、遊びを提案する彼女をチラリと見下ろせば怖いほど真っ直ぐにひたむきに自分へ伸びる小さな腕が何ともいえず愛らしく三文芝居はすぐに打ち切り、ついつい吹き出しそうになりながらも恭しくその手を取ってデタラメなお返事を。身長差から少々猫背になるのも構わずエスコートとして一足踏み出しながら空いているほうの手の人差し指をクルクル回して「野苺だってただ摘むだけじゃあつまらない。オレがレディよりたっくさん野苺を集められたならその時は――そうだなぁ、オレをキミの"付き添い遊び人"にしてくれよ。」たくさん集められたほうが勝ち。敗者は勝者の我が儘を聞く。そんな単純なゲームを提案する中にも甘苦い複雑難解な嫌悪を抱く彼に対する不満をそっとねじこんで)
>ディザイア
(待ち焦がれていた夢の続きがおじゃんになったと知るや否や"Boo"と不満げに小さくブーイング。それでも愉悦に目尻を吊り上げたままなのは、残念な事実を告げる言の葉にさえ夢物語を紡ぐ時と同じ甘味が用いられているからで。落胆の気持ちすら甘さを引き立てるスパイスに変える都合の良い脳みそは自分たちの主軸である小さなレディを拒む言葉もすんなりと飲み込んで「そうだレディにはナイショだ、大人の夜遊びはアノ子にゃ刺激が強すぎる。アノ子が吃驚仰天泣き出すようなジョーカーケイクの中身もDr.ディザイア、アンタになら診せてやっても良いぜ?」ちょうど診察でもされるように顔を持ち上げられれば気分はまるでお医者さんごっこ。提案の承諾と共に一息に言い切ると、ピエロの顔の下に流れているものを覗き見るなり解剖するなり好きに探せとヒラヒラ両手を上げるが金平糖をねだる唇は見過ごせずにニンマリ目を細めては触れるだけの可憐なキスをひとつだけ贈って。「――それじゃゲームにもならないじゃないか。星屑も飴玉も欲しいものは手を伸ばして掴み取るのが遊びのルールさ!Hurry!Hurry!星の寿命は雪よりずっと短いんだ!」間近の瞳に降る雪の結晶に一瞬目を奪われたものの、ぼんやりしている間にも砂糖は溶けて消えてしまう。人差し指を振り振り駆け引きの極意を解いてやるとスルリと彼の背後に回り込み、またスルリと正面へ現れるというかごめかごめによく似た動作でコレが欲しけりゃ捕まえてごらんと再び真っ赤な舌を出し)
45:
エルヴィス [×]
2016-07-02 04:08:12
>ノーネイム
(何を根拠にそんな信頼を向けるのだろうかと呆れたように目を細めて相手を見下ろし。しかしそう言われてしまってはいよいよ失敗することもできなくなって。キッチンへ足を踏み入れつつ外した手袋を適当に丸めてポケットの中に突っ込み、ご機嫌な少女の姿を横目に一度流し場で手を洗い。その後冷蔵庫から牛乳と卵を、棚から砂糖を取って少女の元に戻ってくれば、ボウルの中に入れられた粉の量に目を丸くして。「おいおイ、沢山食うのは良いけどよ……こンな量で作ってちゃンと食いきれンのかァ?」と、持ってきた材料をテーブルの上に並べながら首を傾げて)
>ディザイア
うるせェ、幾ら美しかろーが伝わンなきゃ意味ねェだろうが。
(相手の物言いに子ども扱いをされていると悟れば、拗ねた様に唇を尖らせつつそっぽを向き。吐き捨てるように素っ気なく言葉を発して。しかし強くなった甘い香りに反応して顔をそちらに戻せば、差し出されたマグカップが視界に入り。何のつもりかと問いかけようと口を開くより先に相手の言葉が聞こえれば、未だ警戒の色の消えぬ視線で相手の真意を伺うように雪の結晶を宿す相手の瞳をじっと見つめ。当然それで相手の思考を読み取れるほど鋭い頭は持ち合わせていない為、諦めて大人しくソファに腰掛け直すとマグカップを受け取り。湯気の立つそれを一口喉の奥に流し込むと相手にマグカップを返そうと差し出しつつ「……嫌いじゃない、甘いモンは好きだし」と、視線は相手に向けないままで)
>ジョーカー
だァれがリトルボーイだ馬鹿! 俺ァアンタらなんかと違って……はァ? 何、時計ィ?
(餓鬼扱いされたことも狂人を疑われたことも気に食わないのか、ソファにぼすっと勢いよく腰を下ろしては脚の間に両手をつき前のめりになりつつ噛みついて。あくまで自分はマトモである、と、そう主張しようとするも途中で時計を探していると聞けば一変、今度はきょとんとした表情を浮かべ。いつもへらへらとした印象の相手でも時間を気にすることはあるのかと意外に思いつつポケットにいつも入れている懐中時計に手を伸ばしたところで此方に近づいてくる相手の姿に何故か嫌な予感がし。並べられる言葉に益々予感が確信めいたものへと変わると引き攣った表情を浮かべ、咄嗟に逃げようと腰を浮かしかけるがもう遅く。相手がダイブした衝撃でソファの上に倒れる体を右腕をついて支えれば逃げる間もなくしがみつかれ擽られ。「て、てめっ! いきなり何を……っはははっ! やめ、ひひっ、は、離せェっ!!」ひいひいと笑い混じりに声を荒げつつ、相手の体をぐいぐい押して引きはがそうと試み)
46:
ノーネイム/ディザイア [×]
2016-07-02 14:27:10
>ジョーカー
【ノーネイム】ベリーのルージュはきぃっと酸っぱいワ。ゼリービィンズを溶かした甘い甘いリップグロスじゃないとジョーカアちゃんみたいに笑えないもの(キラキラ光る星一つよりも魅力的で見せられる動きすらも彼の賑やかさや人の目を独り占めする魅惑さをより一層と強めているようだと動きを追いかける瞳は感心すら交えて、手を取られれば自然と連れられるようにカラコロ音を立てつつ彼に続いて歩みを始め、些細な遊びも彼の手に掛かれば愉快なゲームに変える言葉を受け止めつつペロリと下唇を舐める動作は悪戯を企んでいるからか、繋ぐ手をユラユラゆらりと宙を切る様に揺らめかして「んふふ。ジョオカアちゃんは慾張りさんねぇ、その景品が欲しいなら遊び相手は私じゃないわん!」言葉の終わりにはキャハハと高笑い、彼が役をもう一つ欲しいと思うならばその役の持ち主とゲームをするべきと彼と彼の関わり合いをそれは何処までも愉快、そのゲームを始終見届けたいと思うまでに興味しか湧かず「――AHA!ジョーカアちゃんが私よりいーっぱい野苺を集めたら、その時は見つかるまで二人でかくれんぼしましょ。鬼は付き人さんよう」そうとは言え自分だってゲームは好きだ、空いている手を考えるように軽く拳を作り顎下に宛がう動作をしピンと閃いたように口にして「そのかわり、私がたぁくさん野苺を摘んだら鬼はアナタよぅ?」くふくふ、と堪え切れずに息を漏らす笑い声で意地悪に片目の目尻置細めて吊り上げながら自分が勝った場合の条件を提示して)
【ディザイア】メスを滑らせると溢れんばかりの金平糖か、それとも金箔交じりの粉砂糖?あぁ、あぁ!想像するだけで心臓が震えるよ。ラッピングを解くように、女性のドレスを脱がせるように、ジョーカー。君の内側を見られるならどんな魔法を掛けられるより気分はハッピーだ(解体癖を患う自分にとってそれを許可する言葉ほど魅惑的な物は無く、背筋を震わせる程に甘い甘い官能的な一言に意識が堕落してしまい。ギラギラ煌々と輝くのは雪の結晶が沈むのに熱を孕む眼球で、重なる唇の熱に浮かされるより彼の唇が謡う言葉の熱が自分と彼を蜃気楼に閉じ込める悪魔の悪戯となり。自然と歪に吊り上がる笑顔を本能のままに浮かべて今のこの瞬間、彼が確かに告げた言葉を堪能するように手を伸ばせば彼の耳下にて揺れる三つ編みに触れ、指の腹で髪の艶を感じつつ「君の心臓は柘榴の実か?甘いのか酸っぱいのか、後先見ずにホルマリンに漬けてしまいたいと俺の腐った脳みそが疼いてならない」高揚し茹る脳核は狂ったレコードの様に似た言葉を繰り返し、未だ見ぬ想像の中の彼を解体する事に悦を見出し。「ぶっ飛んだジョーク、お嬢ちゃんの遊びのデジャヴ、坊ちゃんと一緒にいると忘れていたあの日を思い出すなぁ。はは!」姿を現してはヒラハラ消える、身軽な姿は不思議の国の知者猫とお嬢ちゃんが話していたなと頭の隅にぼんやり浮かべ、欲しい物は全てが景品、景品の為に自分が出来ることは手を伸ばしゲームに勝利する事と言う解りやすい説明と子供染みた感覚は自分にとってとうの昔の事で、黒衣のポケットに片手を突っ込めばもう片方の手で彼の被る帽子をトンと空いた手に取って。手にした彼の帽子を自身の唇にちゅうと軽く触れさせて「君から金平糖を貰うにはどんなゲームが相応しい?――何方の息が長く続くかでも競おうか」くすくす、と笑い声を上げては赤い舌がそんな熱情を持つ考えを浮かばせるのかと何処か冷静な分析を共にして)
>エルヴィス
【ノーネイム】たぁっぷり作っても大丈夫!A-HA!屋敷の中には私の可愛い腹ペコドールが隠れてるから大丈夫よん(目分量にも限度がある、何も考えていない大雑把な量でけたけたと笑い声を上げれば沢山有っても此処に住まう人数とその住人らの甘いものを好む様子を浮かべれば心配ないとこれまた大雑把な感覚で彼が持って来てくれた卵を一つ手にすれば「ネイムちゃん卵って上手に割れないのよ。殻がぐしゃぐしゃってなっちゃうの、時計さんは御上手?」人差し指と親指で挟むように卵を持ちつつぼんやりした視線で卵を瞳に映しては過去の成功例でも思い出しているのか、難しいのよとぼやくような口振りでツンと拗ねるように唇を尖らせて。顔を上げれば彼の事を見上げてそんな彼はどうなのかと自分の持っていた卵を差し出して、それはまるで答えは今此処で見せてと言う様な無言の御願いでもあり)
【ディザイア】病的に依存的に縋り付くまでに、甘さに恋してる彼女から作られた俺も坊ちゃんもそりゃそうだ、苦い現実より甘い夢が良いに決まってる(線を引く事が既に無意味な夢現の境、それすらも妙な世界に生きる自分にとっては心地が良いと戻されるマグカップに手を添えて、ふかふかと柔らかいソファの背凭れに詰まるのは綿菓子か?仄かに香る甘い匂いすら気持ちをリラックスさせてくれると肩から少し力を抜いて「坊ちゃんの今日のスケジュールは?何も一日中チッチと囀る時計の傍にいるって訳じゃ無いんだろう?」再びマグカップの淵を自身の唇へ、次いで流れて来るカフェオレは少しずつ適温に冷めつつ有って淹れた当初より飲みやすく。ゆるり顔を其方へ向ければ自身の楽な体制と言う事で足を組み「ああ、やっぱり答えは要らない。何か予定が入っていたとしても今日のそれはキャンセルだ、そんな犠牲も補えるさ。時にオジサンの俺と坊ちゃんの君だけで語らう時間も必要だから」子供だからとわずかに苦手意識を持つ彼だが、苦手だから嫌いかと言えば話は別であり、彼の事を少しでもわかる切欠を掴むのは悪い事じゃないと考えてそれを)
47:
ヘルロート [×]
2016-07-02 19:07:55
>お嬢さん
おや、何処からかお嬢さんが私を呼ぶ声が聞こえますねぇ。
(穴の底に何を詰めようか、様々な考えを巡らせながら森の中を探索し既に腕にはたくさんのモノが抱えられて。飴細工の猫にスポンジの熊、パンの鳥に蜂蜜の詰まったガラス瓶、果てには本来脱出に使うであろう縄梯子まで。想像以上の収穫にご満悦の表情を浮かべ歩いていると、今度はどこからか少女の声が聞こえゆるく首を傾げると声の聞こえた方へと歩き出し。声のもとにたどり着けば今まさに腕に抱えているモノを入れようとしていた製作中の落とし穴に嵌っている少女の姿を見つけ一瞬目を見開き驚くも駆け寄り縁に膝をつき心配そうな顔で声をかけ「ご無事ですか、お嬢さん。お怪我は?」などとしおらしい態度を見せるも一変しニンマリ笑顔を浮かべて「ところでお嬢さん、それは私の新作も新作、これから新たな落とし穴となる自信作の予定物なのです。そこで貴女にお尋ねしたい、そこに何を詰めたら喜び驚いて頂けますか?飴で出来た猫?たっぷりの蜂蜜?それともせっかくココアパウダーの地面なのですから貴女の好みにあわせて甘ぁく仕立てたティラミスなど如何でしょう?」と言いながら嬉しそうに首を傾げ。)
>ディザイア
あぁ、これはこれはお医者様。貴方に外でお会いするなど珍しい。蜂蜜の匂いに蝕まれての再会など確かに絵本の様にステキではありますね。
(蜂蜜の沼まで辿り着き鮮烈なまでに甘い香りを吸い込みながら懐から用意していた複雑怪奇な形に造りこまれたガラス瓶を取り出して。この瓶ならばそのまま置いておいても喜んでもらえそうだなどと驚く人々の笑顔を想像して上機嫌に笑いながらさぁ汲もうと屈んだところで声が聞こえて。声をする方に顔を向ければ、何度もお世話になったお医者様の姿が見えて思わず顔を綻ばせ立ち上がると軽い足取りで相手の方へと近づきながら声に答えて。相手の目の前まで跳ねるような足取りで近づくと相手をまじまじと見つめた後クスクスと笑い「随分と危なっかしい足取りですねお医者様、蜂蜜の沼にでも落ちてしまいそうだ。貴方さえ宜しければ案内…いや、エスコート致しますよ?不安定な道は慣れっこですから。」と言いながら片眼鏡の奥の瞳を悪戯っぽく歪ませて左手を差し出し。)
>エルヴィス
…やぁ時計さん!ご機嫌の程は如何ですか?おや、何故そんなに暗い顔をなさるのですか?こんなにも空は晴れ渡り鳥は喧しい、是非ともサイダーのプールにでも入りたい陽気ではありませんか。
(ふんふんと鼻歌を歌いながら道を歩いていると向こうからやって来るのは時計屋の青年で、嫌われている事は十二分に承知しているがここは驚かせなくては悪戯好きの名が廃るとばかりにニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべて。相手の眼の前までくるとまるで気付いていないとでも言うように、相変わらずの鼻歌を歌い続けながらすれ違って。相手の斜め後ろ辺りまで来るとニタリとした笑顔でぐるりと振り返り相手に向かって懐から取り出した銃の形のクラッカーを撃ちこんで、今相手に気付いたとでも言いたげな爽やかな笑顔で声をかけて。用が済むと相手の前までゆったりとした足取りで戻りながら手に持たれたバケツを覗き「奇遇ですね、私も今から蜂蜜を取りに行こうと思っていたんです、悪戯用ですけどね。時計さんはそれをどうなさるのですか?料理に使われるのならハニーマスタードをたっぷりかけたチキンのソテーなんていかがでしょう。ちょぉっと辛いからお嬢さんがいらしたら食べられないでしょうけど。」パン、と手を叩き目的が似ていたことが心底嬉しいと言わんばかりの表情と声色で言葉を紡いで。)
>ジョーカー
お断りします、何故貴方を案内しなくてはいけないのですか。…とでも言いたいところですが…ふむ、考えようによってはここで貴方に会ってしまったことが驚き、そう考えると…ふふ、少し楽しく思えてきました。
(1日大好きな驚きや悪戯に触れて過ごしたためか脳が既に麻痺しきっており、頭の中は自らにとっての最高に甘美な麻薬に犯されたような状態になっていて些細な驚きすらも今は何よりも楽しい遊びのように思えてならず、苦手な相手よりも良質な驚きに頭の中の天秤が傾いて。一日の終わりに思いがけない相手に会う事こそが至上のエンターテイメントとでも言うように、頭の中の麻薬に浸ったまま蕩けるような笑顔でクスクスと笑いながら零すように言葉を発し、近づいて来た相手の額をグイと指先で押しやると首を数度振りピアスを相手の手から抜けださせバイクの置いてある仕事部屋の方向へと足を向け「仕方がないですね。貴方の脳がバターになってしまったのならたっぷりの砂糖と混ぜてパンに塗って食らってあげましょう。今日の私は機嫌がいい、特別に仕事を全うして差し上げます。」数歩進んだ所でくるりと振り返り悪戯を仕掛けるときのようなニマニマとした笑顔を浮かべながら上機嫌に言葉を吐いて。)
48:
ノーネイム/ディザイア [×]
2016-07-02 23:29:42
>ヘルロート
【ノーネイム】AHA!チーズクリィムに溺れてしぬの?んふふ。珈琲シロップを浸したスポンジに押しつぶされるなんて楽園ね素敵ね夢心地ね、ばんざい!(未だ離れていない事を願って金切り叫んだ声に早いレスポンス、続いて見えるその姿に良かったと安堵の気持ちを一つ。然し嬉しそうな彼がいくつも上げる言葉の内容は聊か不穏な空気に満たされており、今此処で試されては自分に抗う術がないと知りつつ結局は刹那の楽しみを選んで返答を。楽しそうに両腕を伸ばせば引き上げて貰う意味合いか、将又ティラミスのノーネイム添えになる事を喜んでか、どちらにも取れる雰囲気のまま太陽を背負い逆光になる彼を見上げ「太陽がまぶしかったから。太陽が――きゃーん!やっぱりヘルロートもこっちへおいで。此処からだと太陽を独り占めしてるみたいだワ」伸ばしていた両手を引き下ろしてくふくふと息を漏らし両手を自分の唇に宛がって、結局は彼の事を誘い込み)
【ディザイア】麗しいレディじゃないのに、エスコートか…オジサンは若い子に迷惑かけるねぇ、後ろ指突き刺されてしまいそうだ(声を送った事で自分に気が付いた彼が浮かべる表情の変化は何だか嬉しい気分になる物で、不慣れな歩みに気付く彼が見せてくれるその気配りを助かったと思いつつ差し出されるその手に自身の手を重ねてエスコートと言うには不似合いな自分の佇まいに小さく自嘲を、然し彼の役職は?不慣れな道だろうが何処へでも役持ちを案内する案内屋、それならば確かに慣れているはずだとその好意に甘えてしまう事にして。重なるその手の柔らかさを感じてから「今日は何をしていたんだい。陽だまりの中で面白い獲物は見つかった?此処には魅惑的な宝が沢山有るからねぇ、君の好みの宝も選び放題のことだろう」何をしていたかと問いかけるが悪戯好きの彼の事を思うと何か悪戯をする為の下ごしらえをしていたのか、それとも悪戯の真っ最中かと想像を働かせつつ問いかけて)
49:
少女 [×]
2016-07-03 22:24:11
http://file.nameless.mamagoto.com/a4c3223e.png
・案内屋/ヘルロート
/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う
・掃除屋
/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り
・管理人
/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい
・図書館
/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい
・遊び人/ジョーカー
/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き
・医者/ディザイア
/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる
・付き添い人
/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り
・時計さん/エルヴィス
/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き
>現在
24時間のKEEPの際に連絡無くプロフィール提出が無かったためKEEPを解除させて頂きます。
もちろん、改めてご連絡いただければ再度KEEPが可能ですので!
> 図書館、付き添い人、管理人、掃除屋
此方4枠が空白になっております。
50:
ジョーカー [×]
2016-07-04 00:15:06
>エルヴィス
HAHAHA!なんてキュートな音だろう、こんな秒針と一緒なら愉快な時を刻めそうだ!
(役なし住人そして少女と不眠不休で遊び続ける程度に丈夫な体は時計の細腕ひとつじゃびくとも動かず、響く笑い声を秒針の音にたとえては"ticktack!"と上機嫌な口真似と共にリズミカルに指を動かしつづけ。気難しい年頃の少年じみた不器用と不機嫌を持ち合わせる彼だからこそ声を上げて笑う姿は己にとびっきりの甘い満足感をもたらしてくれる。達成感と呼ぶにはやや不純な感情に心地好く酔いつつ、片手はワラワラと蠢かせたままもう片手を相手の耳にそっと添えて「オレともっと楽しい遊びをしてくれるってんならこんな子供騙しは今すぐ止めよう。さぁどうする?」そんな提案を囁くとワン、ツー、と答えを急かすカウントダウンをニンマリ歪んだ唇の前で指折り始め)
>レディ
Boo!なんて意地悪なレディ、可愛いレディ!てんで熟れてない苺みたいだ。苺はいつか甘くなるから良いけどなぁ、キミにベットリのアイツはカラメルより苦くて焦げ臭い。一度食べたら舌がヘンになるからあんまり遊びたか無いのさ。
(つれない高笑いには拗ねて尖らせた唇とがっくり丸めた背をお返しに、暗に本人とやりあえと提案されたその"本人"、苦々しい付き添いの彼を瞬きの合間に思い浮かべてはべーっと思い切り舌を突き出したまま器用に子供じみた不満を零し。本当はその苦みの中にも麻薬のような悦楽が隠れているのだけれど言葉通りリトルなレディにはわかりづらいであろう複雑さは話から取り除き、単純な文句として声に出すと甘い時間を邪魔する雑味をゆるゆる首を振って追い出して。それからピリリと意地悪で飾った素敵な景品に想いを馳せると「イイねイイねぇ、こうして手を繋いでずーっと遠くへ逃げて行こう!鞄の中にはパズルトランプテディベア、もしもの時のお医者様、バイクつきの案内屋さんも詰めとこう。たまにはお日様も眺めたいから時計もひとり持って行こうか?」空想の鞄に好きなものをぎゅうぎゅう詰め込んで、自分が鬼になる想像などはなからせず鬼ごっこというより楽しい旅行の夢を華やいだ声で描いては少女の笑みを数倍に煮詰めた悪どい笑顔をちらりと覗かせ「――良くお聞きリトルレディ、オニーサンは鬼ごっこで鬼になった事は1度もないんだ。何故かって?鬼決めのくじでもコイン投げでも負けたことがないからさ。さぁて……キミはオレに勝てるか――な!」コンコン床を蹴る音が綿菓子の若草を踏む柔らかな響きに変わり、肌にぬるい日差しが触れたのを確かめてからカラフルなボブに横顔を寄せて勿体振って何やら語ると最後の一言を言い終える前にパッと小さな手を離して野苺の茂みに駆けていき。それはちょっとしたお茶目なズル。わざとらしく小憎らしい"Leady Go!"の合図を叫ぶ頃には早速摘んだ野苺を得意げにジャグリングしてみせて)
>ディザイア
NoNoディザイア、思い出で遊ぶのは玩具をぜーんぶ取り上げられてからでも良いだろ?まずはアノ日もコノ日も忘れちまうくらい目の前の坊やで遊ぼうじゃないか。
(壊れたメダルゲームのようにジャラジャラ煌びやかに撒き散らされる甘言の何と心地好く有害なことか。言葉の魔法で肉も骨も脆く可愛いらしい砂糖菓子と錯覚させられればデタラメのステップなど続けられるはずもなく、滑稽に足をもつれさせながらここではない遠い昔に思いを馳せる彼を調子外れの歓声によりケタリと追憶から引き戻して。上手く歩けないのは重たい飴玉が揺れる帽子を奪われたせいかもしれない。その帽子に軽い口づけが降るのを見届けては高揚に膨らむ柘榴の心臓がとうとう弾けたようにバンバンと早打ちを始め、両手で胸を抑えてふぅっと卒倒するように黒衣の背中へ自分の背中をくっつける形で倒れ込み「ha-ha!オレの脳みそも熱ぅい言葉で腐っちまった!冷めないうちに蜂蜜に漬けてジャムと一緒に寝かせておくれ!」本当に頭が腐ったのではと疑うほどの思考能力さえとろかす夢見心地。いつも少女達へより良いエンターテイメントをと働く頭脳もとうに形無し、気の利いたジョークも歌えず無様なモンだと嘲笑いながらも何もせず何も考えずただ甘ったるい言葉遊びの夢に受動的に浸る怠惰な恍惚感は他では味わえないもので。糖度にどっぷり沈む己の心は彼の住む医務室に並ぶジャム達を彷彿とさせ、それらになぞらえた軽口を叩けばそれも素敵な結末かもしれないなんて遊び人らしからぬ妄想をひっそりと。「こんな頭じゃ知的なゲームは到底無理だ。アンタの言うソレでも良いけど、あぁ、そうだなぁ――Dr.ディザイアの器用な舌が星屑を全部拾うのが先か、Mr.ジョーカーが窒息死するのが先か。単純明快なタイムアタックと洒落込まないか?」それでも溶け残った思考回路をかき集めて提案されたゲームにアレンジをくわえると、頭部だけ肩に乗っける形で首をのけ反らせ、逆さ吊りの笑顔のまま今度はこちらが唇をぱっくり開いて)
>ヘルロート
Ouch!――ふふん、どうせならかぁわいいクッキーにしてレディと愉快な仲間達とでティーパーティーでも開いてくれよ。それとも?脳みそを独り占めしたいくらいにはオレの事がお気に入りかな?
(美味しそうに蕩ける笑顔の毒性は声に言葉に混じってこちらの頭までとろりと麻痺させ、額を突っついた指にぐらんぐらんと脳を揺らされれば歓声にも似た間抜けの悲鳴を上げて目を回し。無作法無責任な道化師を好いてはいないらしい彼から与えられるご機嫌な振る舞いはとっておきのご褒美のような物珍しいお菓子のような特別な甘さを孕んでいるもの。辛いリキュール入りのボンボン・ショコラ、あれに似ていると酔っ払いの千鳥足で相手の後をスキップで追いながら共に悪戯をしかけるように悪巧みの笑みを添えて三文芝居の自惚れを披露し。無論一蹴されることは目に見えているため唇を閉じる間もなく次の言葉を用意すると「キミの勤勉な不真面目さはとても可愛いらしいがねぇMr.ヘルロォト、そんな風にいつだって怠惰のための努力をしてちゃあ力の抜き方を忘れちまう。驚きも永久に続けば平静になるように、大好きな菓子もそればっかりじゃ飽きが来るように、フィルム続きの日常に変化を取り入れてみるのは大切だと思わないか?」ぴんと立てた人差し指とともに提案する言葉は哲学のような説教のような、一見ピエロの唇が紡ぐには不釣り合いな真っ当な意見だが「たとえば――そう!今日の陽はもう暮れちまったけど、朝から晩までピエロと遊んで遊んで遊ぶ日を作ってみるとかどうだい?」要はもっと自分と遊べという我が儘で。今日のようなまぐれを当てにしていては次にいつ彼の相手をできるかわからない、そんな計算を感じさせないにやけ面でどうだどうだと相手の左右の肩越しに鬱陶しく主張して)
51:
匿名さん [×]
2016-07-04 00:31:22
(/異次元に行けたような、素敵な気分に浸れるトピックですね。掃除屋さんkeepして頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。)
52:
少女 [×]
2016-07-04 13:50:45
(/一先ずPLだけですみません!)
>匿名さん
(/掃除屋さんkeep承りました!ぜひぜひ異次元宛ら奇妙が通常のこの世界にてプロフをお待ちしております。)
53:
名無しさん [×]
2016-07-04 18:58:05
支援
54:
匿名さん [×]
2016-07-04 21:02:44
「 おいクズ野郎!貴様はもう用済みィ。レノ様が排除してやンだ、感謝してねェ〜? 」 /対ゴミ
「 アアア!怪我をしたらどうするのさあ。危ないから……なァ〜んにもしなくていいよォ。 」/一般
「 彼奴もゴミ、此奴もゴミ。其れなのに何でだろォ?キミだけは特別、光って見える。 」
名前 レノ
年齢 27
容姿 爽やかな檸檬色をベースにソーダのような水色メッシュが入り混じった髪に緩くパーマがかけられ無造作ヘア。後ろは頸が、サイドは耳が隠れるくらいで切り揃えられ、前髪は目に邪魔にならないくらいにギリギリまで伸ばされている。アーモンド型の瞳はビー玉の如く透き通るまん丸な水色。やや吊り上っている目がクールな印象を与えそれに反して緩くカーブを描く口許は愛嬌を感じさせる。清潔感のある白いカッターシャツの上から、175cmある身体の手元から足までを包むベビーブルーのオールインワンを着用。オールインワンの上半身だけを脱いで両袖を腰に巻いた格好でいることが多く、左側の裾のみ膝辺りまでロールアップされた格好は程良くアンバランス。キラリと光るシルバーの飾りが散りばめられたハイカットスニーカーを履く。常に身につけているデニム生地の斜め掛けバッグに非常用の着替えを常備、手袋などのお掃除セットも詰め込んでいる。
性格 ゴミと見なした対象物には手袋なしでは触れられないほど潔癖。またこの手袋も都度使い捨て。自分がゴミと認識さえしなければ何にでも触れられるし寧ろスキンシップは多くなる、非常に過保護で心配性なこともありそれを"情"だと感じさせることも。しかし当の本人は無自覚でただ我が道を突き進んでいるだけ。ゴミに対する残酷なまでの無慈悲さと、他の者への優しさにも似た態度に大きな温度差があり、また時折自分自身が一番のゴミなのではないかという錯覚に陥ると自身さえも排除してしまいそうな危うさを秘めている。普段は飄々としているものの突如として静けさを纏ったりと心情が変わりゆくスピードが早い。年齢の割に少年のような子供っぽい話し方が特徴的。
備考 どこまでも曲がらない真面目さを持つ管理人と上手く接することができない、実際は自分にない良さをもっているのを羨んでいるだけなので何だかんだ言いつつ気にしている。自由奔放な遊び人と波長が合うのか、過保護っぷりは真っ先に彼に発揮される傾向に有。彼からどう思われているかはさて置き自分のお気に入り具合を恥ずかしげもなく前面に押し出す。少女の世界を乱す者は徹底的に除去。少女の世界をクリーンに保ちつつ彼女の相手をするのが役目と思っている。死体を排除する時にだけ何でも吸い込んでしまう爆音掃除機と、竹箒を創り出す。掃除屋ということもあり自分のことに関しても綺麗好きで服が汚れたら直ぐに着替える為、同じ服が何十着と部屋のクローゼットの中に待機。ベッドしか置かれていない、質素なガランとした白い部屋で、殆ど睡眠と着替えにしか使用しない。一人称はレノorレノ様。二人称は基本キミor(役職名)クン付け。少女にだけは少女チャン。ゴミと見なせば貴様。
ロルテ
……!ワワワワァ、少女チャンはこンな所にいちゃダメダメェ。お家に帰って寝てなきゃだァ〜め!
(死体の転がる場所の空気は、どこか鬱々として物騒に思えてならない。日常茶飯事となった己にとっては何てことはないけれど、其処に可憐な少女の姿が見えたとなれば顔を真っ青にして慌て出し。悪い菌でも移ったら一大事だ、何よりこんな場所に長居はさせたくないという強い思いから、これ以上少女が足を踏み入れないよう立ち塞げば、あやすような口調で述べつつ両の人差し指を交差させバッテンを作り)
(/主様、keep有難う御座いました。奇妙な世界を想像しながら掃除屋さん練り上げてみました。ご確認宜しくお願い致します!又、あまりにゴミへの扱いが酷い息子なので、通常時台詞は参加者の皆様の分と区別できるように二種類記載させて頂きましたこと、ご了承下さると幸いです。)
55:
匿名さん [×]
2016-07-04 21:13:37
「おいクズ野郎!貴様はもう用済みィ。レノ様が排除してやンだ、感謝してねェ〜?」/対ゴミ
「アアア!怪我をしたらどうするのさあ。危ないから……なァ〜んにもしなくていいよォ。」/一般
「彼奴もゴミ、此奴もゴミ。其れなのに何でだろォ?キミだけは特別、光って見える。」
名前 レノ
年齢 27
容姿 爽やかな檸檬色をベースにソーダのような水色メッシュが入り混じった髪に緩くパーマがかけられ無造作ヘア。後ろは頸が、サイドは耳が隠れるくらいで切り揃えられ、前髪は目に邪魔にならないくらいにギリギリまで伸ばされている。アーモンド型の瞳はビー玉の如く透き通るまん丸な水色。やや吊り上っている目がクールな印象を与えそれに反して緩くカーブを描く口許は愛嬌を感じさせる。清潔感のある白いカッターシャツの上から、175cmある身体の手元から足までを包むベビーブルーのオールインワンを着用。オールインワンの上半身だけを脱いで両袖を腰に巻いた格好でいることが多く、左側の裾のみ膝辺りまでロールアップされた格好は程良くアンバランス。キラリと光るシルバーの飾りが散りばめられたハイカットスニーカーを履く。常に身につけているデニム生地の斜め掛けバッグに非常用の着替えを常備、手袋などのお掃除セットも詰め込んでいる。
性格 ゴミと見なした対象物には手袋なしでは触れられないほど潔癖。またこの手袋も都度使い捨て。自分がゴミと認識さえしなければ何にでも触れられるし寧ろスキンシップは多くなる、非常に過保護で心配性なこともありそれを"情"だと感じさせることも。しかし当の本人は無自覚でただ我が道を突き進んでいるだけ。ゴミに対する残酷なまでの無慈悲さと、他の者への優しさにも似た態度に大きな温度差があり、また時折自分自身が一番のゴミなのではないかという錯覚に陥ると自身さえも排除してしまいそうな危うさを秘めている。普段は飄々としているものの突如として静けさを纏ったりと心情が変わりゆくスピードが早い。年齢の割に少年のような子供っぽい話し方が特徴的。
備考 どこまでも曲がらない真面目さを持つ管理人と上手く接することができない、実際は自分にない良さをもっているのを羨んでいるだけなので何だかんだ言いつつ気にしている。自由奔放な遊び人と波長が合うのか、過保護っぷりは真っ先に彼に発揮される傾向に有。彼からどう思われているかはさて置き自分のお気に入り具合を恥ずかしげもなく前面に押し出す。少女の世界を乱す者は徹底的に除去。少女の世界をクリーンに保ちつつ彼女の相手をするのが役目と思っている。死体を排除する時にだけ何でも吸い込んでしまう爆音掃除機と、竹箒を創り出す。掃除屋ということもあり自分のことに関しても綺麗好きで服が汚れたら直ぐに着替える為、同じ服が何十着と部屋のクローゼットの中に待機。ベッドしか置かれていない、質素なガランとした白い部屋で、殆ど睡眠と着替えにしか使用しない。一人称はレノorレノ様。二人称は基本キミor(役職名)クン付け。少女にだけは少女チャン。ゴミと見なせば貴様。
ロルテ
……!ワワワワァ、少女チャンはこンな所にいちゃダメダメェ。お家に帰って寝てなきゃだァ〜め!
(死体の転がる場所の空気は、どこか鬱々として物騒に思えてならない。日常茶飯事となった己にとっては何てことはないけれど、其処に可憐な少女の姿が見えたとなれば顔を真っ青にして慌て出し。悪い菌でも移ったら一大事だ、何よりこんな場所に長居はさせたくないという強い思いから、これ以上少女が足を踏み入れないよう立ち塞げば、あやすような口調で述べつつ両の人差し指を交差させバッテンを作り)
(/主様、keep有難う御座いました。奇妙な世界を想像しながら掃除屋さん練り上げてみました。ご確認宜しくお願い致します!又、あまりにゴミへの扱いが酷い息子なので、通常時台詞は参加者の皆様の分と区別できるように二種類記載させて頂きましたこと、ご了承下さると幸いです。そして場所を取ってしまい申し訳御座いませんが台詞の部分に空白が入ってしまっており、修正させて頂きました。)
56:
ノーネイム/ディザイア [×]
2016-07-05 01:30:37
>ジョーカー
【ノーネイム】マー!マ!なぁんてことかしらん。意地悪な遊び人さんネ(条件に沿う遊び相手を提示したのは彼と彼の組み合わせを見たいと言う自分勝手な我儘が一つの理由、それでも彼がビターチョコレートを食べる時のように少し苦みを見出す反応を見せれば磁石の様に跳ね返る二人だから、だからこそその組み合わせが面白いのにとチクチク針を刺していくのにも似ている意地悪な感情を作りあげ、然し彼と一緒に居る時にぼんやりしては置いて行かれると忘れていたのは失態で、気付いた頃には彼が一足先に野苺へと駆け出していて。あんぐりポッカリ唇を開くと文句を言うと言うには聊か甘えが出る、キャハハと楽しそうな高笑いをお供に自身もまた苺のなる場所へ足を踏み込ませて。プチンプチンと指先で刈取る苺に目を向ければ「ジョーカアちゃん!こっちへいらっしゃいな。んふふ、はいドーゾ」真赤に熟れた苺は宛らギラギラ熱い太陽か。それを一粒差し出せば「砂糖漬けのチョコレェトよりもっともーッと甘いかもよん」もう一つは自分でパクン、少しの酸味とフルーツ特有の瑞々しい甘さに舌鼓。んーんっと肩を震わせれば興味が点々と移動する性分のせいですっかりゲームの事は頭から抜けてしまって「ねえねぇジョーカアちゃん。ベリーのタルトが食べたいわん!美味しい美味しいタルトを作って頂戴なぁ」今度はこのベリーを使って作れる菓子を脳内に浮かべて、満ちるようにベリータルトが脳内に犇めくとジュルと生唾を飲み込んで)
【ディザイア】(息子のような弟のような愛しく可愛い彼が被るトレードマークのような帽子が自身の手の内に有ると言う事実が何だか満たされる感情の種となり、自分にもちっぽけな執着欲のような物が有ったのかと考えを巡らせて。それも束の間、収集癖が有るのだからふとざわついたこの感情も収集癖の一環だろうと考えを変えて。背中同士が触れ合う温もりに熱を帯びた伽藍の身体が背徳感に埋もれ一層夢現の錯覚に閉じ込め鍵を掛けるようで「――終わらない春はこの世界の常か、可愛い坊ちゃん。あぁ、可愛い坊ちゃんの提案するゲームは涎塗れのヌイグルミを抱きしめるみたいに…底なしの堕落を伴っても後悔が無いな」有るのかどうかもわからない心臓が慟哭し、色彩の煩い彼の外観は目隠しでもしない限り逃げることを許さずに誑かすと至近距離にて堪能。ふわりと香る彼の香りは少女と同じ、胃凭れをする程甘ったるくて食べてしまいたい欲求を一つ。開く唇へ、自身の顔を伸ばし近づければ手探りに盗む口付なんかじゃない、絡める舌の混じる金平糖の甘さを貪るような。酸欠を防ぐ為時折角度を変えるその隙間に生まれる少量の冷たい酸素すら甘い。金平糖の素朴な甘さはもう物足りない、依存の様にこの甘さを知ってしまえばもう子供騙しの甘さなど価値は無いとなぞる歯列が舌の分厚い肉に触れ合う感覚で一層強く思う。小さい金平糖はあっと言う間にどちらともなく溶けてしまって、途端逆上せるように沸き起こる羞恥すら娯楽の一環と触れ合わせていた唇を未だ近い距離のままに離し、息をすれば触れ合う吐息にあぁなんて不逞で束の間の麗しいことかと口元に弧を描き「坊ちゃんの金平糖は少し、甘すぎる。――極彩色の銀河を特等席で堪能しながら素敵なスイーツを味わうなんて、ゲームにするにゃ勿体ない」余韻の様に唇にも舌にも熱が蔓延り消えないと手にしていた帽子を再び彼の頭に返して触れ合う背中を引き離し)
57:
少女 [×]
2016-07-05 01:32:17
>レノ
(/とても素敵なプロフィールをありがとうございます。確認した所不備御座いませんので参加を宜しくお願いします。お手隙の際に絡み文を出していただければ嬉しいですー!)
58:
レノ [×]
2016-07-05 02:01:17
>all
(顔のない奇妙な身体がそこら中にごろんごろん。嗚呼また誰かが殺ったのか、アレレ?其れとも自分が殺ったんだっけ?混沌とする意識の中でも唯一はっきり自覚しているのは、掃除屋としての役目。ポン、と軽快な音と共に掃除機を手元に作り出せば爆音響かせながら死体をひとつ、またひとつと吸い込んでいき、ゴミクズと化した死体に罵声を浴びせてみても掃除機の音で掻き消された声は誰に届く筈もない。チョコミントの木に囲まれた鬱蒼とした森の中、チョコの様に甘くもなく、そしてミントの様にも爽やかとも云えない仕事をたった一人、淡々と遂行していき)
(/参加許可おりましたので早速、絡み文出させて頂きます。個性的な息子さまたちとお話しできるのを心待ちにしておりました!もし良ければお仲間の一人として、どうぞ宜しくお願いします/深々)
59:
ノーネイム/ディザイア [×]
2016-07-05 15:26:55
>レノ
【ノーネイム】(付き人さんと日課の散歩、酸っぱいパウダーが塗されるグミの芝生を踏みしめながら他愛のない話を繰り返し、気づいた頃には話し相手が付き人さんから時折頬を撫でる優しいそよ風に。「マー!付き人さんったら悪い子ねぇ。勝手に隠れん坊を始めちゃうんですもの!」迷子になったのは彼か自分か、きゃはと楽しそうな笑い声は次なる獲物を見つけたから。視線の先に掃除機を操る彼の姿を見つけるとふわり香る甘い砂糖を煮尽くした匂い、にんまり笑顔を浮かべ駆けよれば後ろからじゃれつくようにハグを一つ「ハーアイ!掃除屋さん。ご機嫌はいかが?」ヒョコリ顔を背後から覗かせつつ声をかけて)
【ディザイア】気分のリフレッシュに爽やかなミントが良く似合うと、君はそう思わないかい?ミントが強すぎると今度は辛くてかなわない、甘い甘いチョコレートの配分が腕の見せ所。そうなんだ!此処が少し難しい、(腕の中には皮肉を抱きしめるように顔の無いのっぺらぼうの様な役無しの首から上だけを持ち抱えチョコミントの木々がサワサワと風に揺れる森の中を歩いていて、素敵な旅のお供に話すことの無い役無しは文字通り役不足だが医者は浪漫を聞いてくれるなら抱きしめるのがぬいぐるみでも構いはしないとご満悦に夢語りを続けて、不意にゴーと大きな吸引音が響いて来ればその先にいる人物をすぐに思い浮かべて「素敵な散歩をありがとう、名もない出来損ないの坊ちゃん。短い出会いは刹那的で美しかったよ」ちゅう、と抱えていた顔に口付一つ落としてから彼の使う掃除機に向けてその顔をポイと投げ捨てて「やぁ、坊ちゃん。今日も仕事に精が出るな」ゆったりとした声色で、口元に微笑すら浮かばせ声をかけて)
60:
少女 [×]
2016-07-05 22:07:30
http://file.nameless.mamagoto.com/tyo.png
・案内屋/ヘルロート
/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う
・掃除屋/レノ
/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り
・管理人
/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい
・図書館
/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい
・遊び人/ジョーカー
/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き
・医者/ディザイア
/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる
・付き添い人
/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り
・時計さん/エルヴィス
/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き
>現在
24時間のKEEPの際に連絡無くプロフィール提出が無かったためKEEPを解除させて頂きます。
もちろん、改めてご連絡いただければ再度KEEPが可能ですので!
> 図書館、付き添い人、管理人
此方3枠が空白になっております。
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