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玉響<nl/悲恋>/110


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81: 神寺 優希 [×]
2016-06-28 20:39:19


はいはい
(相手が慌てて解かなくていいと言えば苦笑しながら上記のように言って。相手がポツリと呟けば、「俺も大人だしな」と呟いて。「明日、主様のところに行ってみるか?」と呪いを解いてもらうことは出来ないかと思いながら問いかけて)

82:  [×]
2016-06-28 21:19:11

10年前は、転んで泣いている君の小さな手を引いて私が前を歩いていたのにね。
(ふと、思い出してはクスクス笑って「でも、あの時の君は泣き虫だったな」と今では想像つかないと付け足しては笑って「そうだな。明日行ってみるか。あの時からあっていないから、もうどれくらいになるんだか」と遥か遠い昔に起きた出来事を思い出しながら前記を言って)

83: 神寺 優希 [×]
2016-06-28 21:29:12


そーいうことは思い出さんでいい
(相手がクスクスと笑えば上記のように言って、あの頃を思い出したのか頬を赤くして。主様に会ってみると言う相手に「それで呪いを解いてもらえれればいいんだけどな」と言えば「ほら、見えたぞ」も指差せば提灯の暖かな灯りが見えてきて)

84:  [×]
2016-06-30 12:05:36

へぇ、こんなに人が集まるのだな
(提灯の灯りが見えるとすぐで目の前には、浴衣や甚平姿の男女、老若男女問わずに賑わっている光景を見て上記をポツリ呟くと「おや、他の妖も見に来ているようだな」と影から除く小さな妖を見つけては前記を言って)

85: 神寺 優希 [×]
2016-06-30 20:06:15


こういう催し物は少ないからなー、
(境内へとたどり着けばそこにはお祭り気分に浸っている甚兵衛姿の若者などが賑わっており。「ホントだ、妖怪も楽しみなのかもな」と小さい妖を見つけては「なにか気になるもんとかあるか?」と問いかけて)

86:  [×]
2016-06-30 20:26:17

私が主となっているこの森に住まう妖たちは、皆人間好きだからな。
(小さな妖たちを見ては上記をポツリ言って相手に問いかけられては「そうだな、金魚すくい」と指さした先には金魚すくいがあって)

87: 神寺 優希 [×]
2016-07-01 23:51:03


それを、主様が許さなかったんだな
(妖怪たちを眺めながら呟くように言う相手に、聞いた話を思い出しながら上記のように言えば金魚すくいを、指差す相手に「あー、やってみるか?」と問いかけて)

88:  [×]
2016-07-02 10:32:10

そうだな。妖の中にもいろんなやつがいるから。
(苦笑いしながら上記を言うと金魚すくいの前までくると中をのぞき込んで「とても綺麗だ」と言うと水に自分の姿が映らないのを見て「やはり、妖である私は映らないか」と小声で言って)

89: 神寺 優希 [×]
2016-07-04 23:33:50


お前みたいなのもな
(相手が苦笑いしながら言うとそれをほぐそうとからかいながら上記のように言って。小声でつぶやく相手に対して、「大丈夫、俺は見えてるから」とこちらも小声で言って。「おじさん一回ね」と言えば代金を払い、ポイをもらって)

90:  [×]
2016-07-05 07:40:26

…そうだね。
(相手が言ってくれた言葉に対してなのか、それとも自分に言い聞かせるためなのか上記をポツリ呟くと「君は、こういうの得意なのか?」と水槽を除きながら独り言のように問いかけて)

91: 神寺 優希 [×]
2016-07-06 22:33:40


んー、小さい頃は少し取れてたくらいかな
(相手が水槽を覗きながら問いかけてくると、ポイを構えて臨戦態勢に入りながら上記のように述べて。早速黒のデメキンに狙いを定めると「よっと、」とあっさりと掬ってしまい)

92:  [×]
2016-07-08 07:23:45

なかなか、上手にすくうのだな。
(相手が金魚を捕まえると上記を、感心したように言っては「綺麗な金魚だな」とお碗に入っている金銀に指先でちょん、と触れて)

93: 神寺 優希 [×]
2016-07-12 21:45:51


それほどでもないぞ
(相手が感心したように言えば次の金魚に狙いを定めながら上記のように呟けば、7匹掬ったところでポイが破れてしまい。「これでおしまいだな」といえば露天の主人に金魚を巾着に入れてもらい「つぎ、行きたいところとかあるか?」と問いかけて)

94:  [×]
2016-07-12 21:55:37

そうだな。こっち。
(相手に聞かれると、何かを思い出したのか相手の手を引いて露天の裏側、ちょうど森の中へと入っていって「こっちだ」とどんどん森の中へと進んで)

95: 神寺 優希 [×]
2016-07-12 22:24:49


?そっちは露店じゃないぞ?
(相手が手を引いたかと思えばそこは露店とは全くの逆方向で、森の中へと進んでいく相手に着いて行き、上記のように問いかけて。)

96:  [×]
2016-07-13 07:44:25

あの時はまだ幼かったから、君は忘れてしまったかもしれないね。
(相手がどこに向かってるのか分からない様子で、質問してくるとクスクス笑いながら上記を言うと「ここだ」と森を少し進むと露店からの賑わいの音もかすかに聞こえる程度で。目の前には湖があり、水辺の周りを幾万の蛍が飛び回っており「ここは、10年前にも私が君を連れてきたところだ」と付け足して)

97: 神寺 優希 [×]
2016-07-13 23:08:41


あぁ、確かにあったなこんなとこ
(相手がクスクス笑いながら手を引いていくと、そこには湖が現れ、それよりもあたりの蛍に気を取られて。感嘆のため息を漏らしながら上記のように述べれば、こんなスポットがあるのに何故皆寄り付かないんだろうと考えれば「これも普通の人間には見えなかったりするのか?」と人差し指に蛍が止まり、それを見つめながら問いかけて)

98:  [×]
2016-07-14 07:40:41

そうだよ。この湖も蛍たちも人間には見えない。この湖はね、妖たちの悲しみで出来ていると言われているんだ。蛍は、そんな想いの塊のようなものだよ。
(水際までフラリと歩いていくと素足の右足をそっと前へと出しては湖に沈むことなく、水の上にたって。「そんなことを言われているせいかな。ここに来ると、少しだけ悲しくなんるだ」と言いながら湖の上を歩くと、歩く度に波紋が広がって行って相手に手を差し出して「君も来て」と微笑んで、大丈夫、と優しい声でなだめる様に言って)

99: 神寺 優希 [×]
2016-07-17 20:54:08


悲しみ…ね、
(相手が湖の上を歩きながらこの湖のことについて説明すると上記のようにつぶやけば「主様にこれを見せれば少しは考え直してくれるかな」と軽く冗談を言えば相手に誘われるようにこちらも恐る恐る湖の上に足を運び。なんとか歩けることを確認すると相手の手をとって)

100:  [×]
2016-07-18 07:48:38

どうかな。この地の主であるあいつが人間を嫌う理由は私にある……
(相手の提案を聞いて少し考えるが、上記をポツリ言って相手の手を握って湖の真ん中の方まで歩きながら「昔はね、この地の主様も、私もこの土地の妖たちは皆人間好きだったんだよ」と過去を思い返すように喋り始めて)

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