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玉響<nl/悲恋>/110


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61: 神寺 優希 [×]
2016-06-22 08:24:30


へぇ、まぁおとぎ話でも妖って長生きだもんな
(相手が立ち上がって水面を見るとこちらも立ち上がり、小さい頃聞いたことのある話をして。するといきなり強めの風が吹き、葉っぱが擦れ合う音で相手が発した言葉が聞こえず「え、今なんか言った?」と問いただして)

62:  [×]
2016-06-22 18:08:04

いや、何でもない。これは、妖である私が言ってはいけない事だから……
(風が鳴り止めば小さく笑って少し悲しげな表情で上記を言うと相手の手を握り返して「ところで、縁日はもう始まるのかい?」と問いかけて)

63: 神寺 優希 [×]
2016-06-22 19:52:22


妖、ねぇ…。俺にとっては女の子にしか見えないけどな
(相手が悲しげな表情を見せれば妖ということを主張する相手に上記のように述べれば、「そうだなー、夕方だからまだもう少しあるな」と携帯を取り出して時間を確認すると「なぁ柊、1つ聞いていいか?」と問いかけて)

64:  [×]
2016-06-22 20:29:33

外見は、確かに人に似ているが。本来、私は鬼だ。
(相手が普通の人間にしか見えない、と言うとクスクス笑いそうかもね、と言ってから上記を付け足して。その後、相手が問いかけてきたので「何だ?」と首を傾げて)

65: 神寺 優希 [×]
2016-06-22 20:54:11


可愛い鬼さんだこと
(相手がクスクスと笑えばこちらも笑い、からかうように上記のように言って。首をかしげて質問をすることに許してくれると「妖にも…恋愛の感情は持ち合わせているのか?」と顔を背けながら問いかけて)

66:  [×]
2016-06-22 21:04:14

からかうな…
(相手が可愛い、と言うと聞きなれないので少し赤くなって咳払いをして上記を言って聞かれた質問に一瞬驚いた表情をして「……恋愛、というのがどういったものなのか、きっと妖には理解できないかもしれない。でも……今私の中にある、この気持を“恋愛”と呼ぶならば、きっと私の中にもあるのかもしれない」と自分の胸元を手でそっと触れて前記を言って「でも、君は何度生まれ変わっても同じことを聞くのだな」とクスクス笑って)

67: 神寺 優希 [×]
2016-06-22 21:29:03


はいはい
(頬を赤くしながら咳払いをする相手にこんな一面もあるんだなと苦笑しながら上記のように呟いて。胸元にそっと手を当てて自分の気持ちを告げる相手に「へぇ、じゃあそれはもう恋なんじゃない?」とといえばいきなりクスクスと笑い始める相手に「へえ、さすが俺のご先祖様」と微笑みながら言って)

68:  [×]
2016-06-23 19:44:19

……恋、か。私みたいな妖でも人間に、君に恋をしてもいいのだろうか
(相手から自分の中で燻るような、胸の辺りをぎゅっと締め付けるような感覚を『恋』と呼んでは、ポツリと呟いて「縁日、始まったか?」と楽しみなのか相手の手を軽く握って顔を見上げて問いかけて)

69: 神寺 優希 [×]
2016-06-23 20:48:59


え…?
(相手からポツリと聞こえたその言葉に耳を疑いながら上記のように音を発して。今確かに「君に恋」と聞こえたが空耳だろうかと思いながら「柊、今なんて言った?」と恐る恐る聞いてみて。こちらを見上げながら手を軽く握ると「そろそろだな、神社に行ってみるか」相手の手を引いて歩き始め)

70:  [×]
2016-06-23 21:06:55

いや、ただの妖の“戯言”だよ……縁日、楽しみだな。
(相手の問に、悲しさを含んだ笑みを浮かべて上記を言うと神社へと向かう相手の手に引かれながら歩いて「……もう、君が死ぬのを見たくない」と相手の背中を見ながら小さい声で呟いて)

71: 神寺 優希 [×]
2016-06-24 08:22:07


なぁ、さっきから独り言が多すぎなんだよ
(相手の悲しそうな表情をすると、先ほどから気になることを小さな声で呟く相手に対して辛抱たまらんのか上記のように言って。「言いたいことがあるならはっきり言ってくれ」と言えば相手の顔を正面から真剣な目で見つめて)

72:  [×]
2016-06-24 18:06:51

…言えば、君を傷つけてしまう。
(相手は自分を思って言ってくれたに違いないが、足元に視線を落として上記を言うと、相手の手から自分の手を離して「私は……君とは、生きられない……君は、いつも私より先に逝ってしまう…」と言うと顔を上げて相手の顔を見るがその表情は、笑みを浮かべつつも悲しさを含んでおり)

73: 神寺 優希 [×]
2016-06-24 22:25:41


言葉で傷つく程俺は柔じゃない
(先程まで繋がっていた手は解かれ、俯いて足元に視線を下す相手が呟くと、説得するような口調で上記のように述べて。すると、顔を上げて悲しそうな笑顔を見せる相手に「逝くからなんだよ、それなら俺が逝くまでその時間を大切にすればいいだろ!」とハッキリしない相手に喝を入れて「柊はどうしたいんだ?」と改まって聞いて)

74:  [×]
2016-06-24 22:38:51

私は……どうしたいんだろうね。よく、分からない。今まで感じたことのないモノが体の中で動いてる……
(相手に言われると俯いて上記を言うと胸の辺りを抑えてその場に蹲るように膝をついて「……私はっ、君とは違うっ…。妖だっ、醜い妖だ。そんな私が、君を想ってはいけないっ」と少し涙声になりながら前記を言って)

75: 神寺 優希 [×]
2016-06-25 23:12:00


柊…!
(俯いて言葉を述べる相手が急に蹲って膝をつくとこちらもしゃがみこんで相手を心配して。涙声の相手の言葉に対して。「醜くなんかない、お前は1人の女の子だ」と言えば相手を包み込むように優しく抱きしめて「自分に正直になれよ」と耳元で囁いて)

76:  [×]
2016-06-26 11:32:56

君は、どこまで優しいんだろうね……私が、君に想いを寄せてもいいの…?
(相手に抱きしめられればふわりとした感覚が体を包むと相手の胸元に顔を埋めて上記を言うとぎゅっと相手の服を掴んでゆっくりと顔を上げて頬を少し赤く染めているのはきっと涙のせいもあるかもしれないが「私は……君が、好き…」と自分の気持ちを伝えて)

77: 神寺 優希 [×]
2016-06-27 13:49:17


妖は人間より自由だろ
(こちらの胸元に顔を埋め、そこから声が聞こえてくると、法律も何もない妖怪は人間より自由だろうと主張して。そして胸元から頬を赤く染めた顔を上げて服を掴んでくると「あぁ、俺も好きだ…」とこちらの気持ちも伝えて)

78:  [×]
2016-06-27 18:58:22

……また、君に恋をしたな…何度君が生まれ変わっても恋をするのなら、私はある意味呪いにかかっているのかもしれないな。
(相手から想いを伝えられると照れくさいのか頬を赤くして上記を微笑みながら言うと「縁日はまたまが?」と思い出しだしたかのように前記を言って)

79: 神寺 優希 [×]
2016-06-28 20:05:27


その呪いは解いた方がいいか?
(照れくさそうに頬を赤くしながら呪いにかかっているかもしれないと言うとからかうように上記のように言って。縁日を楽しみにしている相手が問いかけてくると「そろそろだな、行くか」と言えば相手の手を引いて神社の方へと向かい)

80:  [×]
2016-06-28 20:27:43

だ、ダメだ。この呪いは解かなくていい…
(相手の言葉を聞いて赤くなりながら慌てて上記を言って相手に手を引かれながら歩いては小さく微笑んで「10年前は、逆だったのにね」と相手の大きくなった背中を見つめながらポツリ呟いて)

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