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  「  殺さぬように、  /ひぼ/217


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自分のトピックを作る
41: ツル [×]
2016-06-25 23:33:28





___…嗚呼、眠…… ( 宙舞う隻手横目で確認すれば安心感覚えたらしく顔綻ばせ其の儘敷居跨ぎ後ろ手で襖閉じて。時刻相応静寂に満ちた廊下進む内沸々と眠り訪れた様で自室戻ると早々に布団潜り込み規則正しい寝息立て始め。__数刻後再び眼開けば聴こえるのは鳥の囀り、軽く伸び布団這い出すと顔でも洗うかと目尻擦り乍ら上記零しつつ緩り移動し。 )


かもな。然し驚愕の表情を見れるとなれば頑張らん理由が無い (  くつり  ) 犬猫、…少々不服だが鶴の様な振る舞いと言われても中々思い付かん。嗚呼長男か、道理で甘やかすのが上手い…其れじゃ甘える機会も少なかっただろう、 (  はふ  )



42: サニー [×]
2016-06-26 09:54:24






(  ぱたリと襖閉まり部屋戻る相手の跫遠くなるの確認してからさて、と気の遠くなるような書類達積まれた執務机へと向かえば沸々襲いくる睡魔と一線交えつつ順調に資料目に通したり報告書へ筆走らせて行くも仄仄明、何時もの事乍気が付けば机へ額預け突っ伏した侭ぐうぐうと意識手放し穏やかな寝顔晒しており、  )

何に対しても全力なのは結構だがンな大穴は勘弁してくれ。長谷部の血圧が日に日に心配になる(  はふり  )其ういや鶴はケーンケーンと高く鳴くらしいぞ(  じッ/むちゃぶり  )、何でもかんでも譲る側叱る側だったからなァ






43: ツル [×]
2016-06-26 19:26:26





( 洗顔済ませ幾分気分晴れれば其の足で大広間赴き既にせっせと動き回る数振りへ挨拶投げ掛けつつ朝餉の準備加勢し、皿並べ終わる頃には大方の刀達揃うも其処に主の姿見受けられず。様子見はやはり近侍の仕事だろうと捜索の旨伝え早足で審神者部屋向かい襖開けると案の定眠りこける相手の姿確認出来苦笑漏らし乍ら近寄り肩叩いて。 )
どんな夢を見ているかは知らんが_朝だぜ、そろそろ此方に戻って来てくれ。


彼奴も一々突っ掛からず放っておけば良いのになァ、時たま近侍の俺より仕事をしている様な気がする。 (  ぬん  ) …急に喉の調子が悪くなった、代わりに此れで伝わるか。 (  両腕ばさばさ  ) 兄と言うのは大変そうで。一期の方が生きて来た時間は長いのだし…如何だい、一日粟田口入門なんて。 (  ふふ  )




44: サニー [×]
2016-06-26 21:53:56






……、ンん(  すやすや泥のように眠り込んでいるも廊下から伝う跫やすすすと開かれる襖、肩叩かれる緩い衝撃に沈んでいた意識浮上させとろんと眠気残った声零し。其の侭数拍置いた所で机の痕残った間抜けた額晒しつつぐッと小さく伸びてから立ち上がり  )───はよ、毎朝毎朝悪いな鶴丸。もう朝餉時か。

気じゃなくてしてくれてるだろありゃア、部隊に三日月と鯰尾抱えてよくやってくれる刀だ(  しみじみ  )ふはッ、中々都合の良い喉に出来てるンだな(  ふふ  )生きてきた年月でいうと秋田や五虎退も兄さん、と呼ばねばならんとは中々羞恥心にくるものがあるな






45: ツル [×]
2016-06-26 23:56:45





全く、仕事も良いが程々にと言っているだろう。君が過労で殪れでもしたら落ち落ち戦にも出陣出来ん…嗚呼。其れと広間へ身を運ぶ前に鏡を見る事を御薦めする、何とも滑稽な面をしているぞ ( 漸く体起こし始めた相手へ向ける顔には若干呆れの色浮かんでおり小姑の如く小言吐くと襖前仁王立ちし小さく手招いて。ふと机痕見付ければ微笑ましさから思わずくすり、厠の方面指差し。 )


本当に苦労性だな。いつか胃に穴が空くんじゃないか? (  他人事  ) 否偶々さ、俺がそんな狡い真似をする筈が無いだろう (  けた  ) となると君は末弟か。…中々興味深い絵面になりそうだが。




46: サニー [×]
2016-06-27 19:23:18






心配せンともそう簡単に殪れたりしないよ御前等程では無いが俺も丈夫だからな。……ンんなら顔洗ってから行くとしよう、野郎共にも先食べるよう伝えてくれ(  相手小言吐かれ、後最もですとばかりに肩竦めつつ緩りと力瘤作るような素振り見せて誤魔化し朝食並べられてるであろう居間へと向かおうとするも助言にきょとリ、素直に頷いては相手へ伝言ひとつ託しては仁王立ちする相手の脇ひょいとくぐり、ふらふらと移動していき  )

さてさて、白金台への出場に向けて第一部隊に明石と江雪を組む話をしようか鶴丸(  ふふ  )そうかそうか、御前が其んな狡猾な真似するような男じゃあ無いよな(  じッ  )秋田ならはしゃぎそうだなァ、おかずとかくれそう(  ふふ  )






47: ツル [×]
2016-06-27 21:30:01





確かに君が病に伏せている姿を目にした事は無い気がするが。承知した、其れじゃ御先に…って大丈夫かい? ( 一連の動作薄目で眺めつつ記憶の糸辿るも収穫零、緩りと小首傾げて。託された言葉承諾し瞬時頷き部屋出相手の後続こうとするも揺れる足取り見不安気に問い。 )


俺と長谷部を一緒にするんじゃない!考えただけで胃が痛む、 (  腹抑え  ) 俺の心は見掛け通り真白なんでな、そりゃあ綺麗で…其の訝しむ様な目は止めてくれ。 (  顔両手で隠し  ) もしそんな事してくれるんだったら俺が末弟体験したい位だが (  くす  )




48: サニー [×]
2016-06-27 22:25:57






大丈夫大丈夫、……俺の可愛い刀は心配症だなァ。朝餉冷めたら面目が無いからな早く戻りなさい(  寝起き特有しょぼつく双眸手の甲にて擦り乍厠へと脚運ぶも相手憂慮する声音にぱッと振り返り目尻緩りお細め乍ひらひら片手大丈夫だとばかりに振ってみせては戯れ程度に投げキス送り、曲がり角にひらリと消えて仕舞い  )

ふ。それは冗談として光忠と大倶利伽羅を一時的に組むからな宜しくやってくれ(  けた、  )真ッ白か否かは己の胸に手当ててよォく考えてみろ。御前が粟田口でも最年長になって仕舞うな、此れからは夕餉に唐揚げ出たら鶴丸兄さんにたかろうか(  ふ  )






49: ツル [×]
2016-06-28 20:30:53





__…寝惚けているんじゃないか、奴は。 ( 細い眼、巫山戯た様な投げキス、軽過ぎる迄に思える足取りの相手が発す゛大丈夫゛に不審感は寧ろ助長され一寸唖然した後肩竦め乍ら上記呟き。早足で広間舞い戻ると皆へ主の意伝え湯気立つ朝餉美味そうに食し始め。 )


!、おお、伊達刀揃い踏みか。騒がしい部隊になるぜ? (  ぱァ  ) あの食べ盛り達に囲まれたら一溜まりもない…大事な唐揚げを渡す訳にはいかんなァ、やはり兄は一期に任せた方がいい (  手ぶん  )




50: サニー [×]
2016-06-28 22:14:45






(  初期刀の赤い刀にのみうけた巫山戯たような軽いノリも相手見えなくなればふわリと欠伸噛み殺しだらだら、いざ洗面所辿り着けば相手の助言思い返しまじまじ鏡覗き込んでは成程、と苦笑零し。洗顔済ませては如何しても治らぬ痕隠すよう前髪下ろしては居間へ、  )───

嗚呼噂の貞ちゃん探すにゃあ縁起が良いだろう(  ふ  )はは、そうだな。部隊長サマにゃあたらふく食ってもらわんと困って仕舞うな






51: ツル [×]
2016-06-28 23:42:47





んぐ…おお、漸く来たかい寝坊助。飯の支度は済んでいるからな ( 出入口に主の姿認めるや否や咥内僅かに残る白米至急呑み込み声掛け序に揶揄い一つ。各所で告げられる挨拶の中茶碗持った儘目線のみ上座へ向けると彼の食事既に其処に置いてあり。 )


そう言う事なら適任だな、光忠が無理をせん様良く見張っておかねばならんが (  こくこく  ) 人の身で食事を抜くと気力がとんと湧かなくなるからなァ。然し上手い物食べれると言うのは幸せな事だ (  腹擦り  )



52: サニー [×]
2016-06-29 15:34:33






おう、何時も世話掛けるな、……今日も美味そうなこった(  朝餉支度したと申告する短刀頭撫でたり好き嫌いする槍見付けては背中緩く蹴ったりし乍片手ひらリと振り御礼ひとつ。其の侭何時もの定位置座布団へと腰下ろしては相変わらず美味しそうな食事にふむと双眸細め  )

良い結果を期待しておこう、と言いたい所だが無理するような引き摺ってでも連れて帰ってくれよな(  ううむ  )あンだけ駆け回ってるんだからな使うエネルギーも桁違いだろ。ふふ、御前もすっかり人間みたいな事を言うな






53: ツル [×]
2016-06-29 20:28:47





とまとが一等美味いぜ、今朝方畑で採れたばかりの物らしい。其れと味噌汁の葱は俺が切ったんだ ( 食味確認する様トマト咥内放り込み数度力強く頷くと其の儘畑当番の短刀達へ顔向け供ににんまり快活な笑み零し。相手再度向き直りふと味噌汁目を留めれば即座に胸張り両腰に手々当て自慢気に告げて。 )


探し刀が刀だからなァ…熱が入るのも分かるんだが。嗚呼任せておけ冷静に動くさ。 (  ぐ、  ) 食べても直ぐ腹が減る、空腹というのは人の身になった当初中々理解出来んかったが。今ではすっかり此の体にも慣れてしまったからな。 (  ふふん  )



54: サニー [×]
2016-06-29 22:28:10






ほう採れたてとは中々贅沢な。どれ早速賞味させて頂こうか───……、ンこりゃ畑当番共に誉でも遣りたいくらいだなァ。はは御前も偉い偉い(  短刀との目配やにこにこと今にも誉桜咲かせそうな雰囲気の短刀二振り尻目に穏やかな気分になりつつ知らんぷりしトマト手掴みで口腔放れば態とらしい口振りにも讚賞の言葉述べ。自己申告して見せる相手に短刀みたいだと思わず吹き出して笑えばぽんぽんと白髪撫で  )

嗚呼前から鶯丸と比べりゃましだが貞ちゃん貞ちゃんと喧しかったからなァ(  ふふ  )光忠も強くなったとは言え白金台まで連れていくのは些か不安だからな、任せたぞ。そうかそうか、ふふ飯ひとつで幸福感じてンなら顕著した甲斐があるってもンだな。






55: ツル [×]
2016-06-30 19:50:21





其うだろう其うだろう_おい聞いたか御前達、誉だってよ! ( もぐもぐと動く口から告げられた賛辞の言葉に数度首上下させては己が賞賛受けたかの如く莞爾たる笑み浮かべ声高に上記述べると短刀達に親指立てて見せ。頭撫ぜられるも吹き出されてしまっては複雑な気分、押しが足りなかったかと自己解釈し更に言葉続け。 )
ほら良く見てくれ、大きさが均等だろう?自分で言うのも何だか手先は器用な方なんでな。


他の刀に執着すると言ったら堀川も其うだったか、全く過保護な奴が多い。 (  くつ  ) 彼奴を探す序に光忠の錬度も上げないとな、こりゃ腕が鳴るぜ。もっと早くに顕著しておけば良かった_なんてな、毎日良い思いさせて貰ってるよ。




56: サニー [×]
2016-06-30 23:29:07






ほう御前等が当番だッたか、ふ。誉の刀にゃあ御八つにおまけしてくれるよう光忠と交渉してやらんとなァ(  存外面倒見良く親指突き立てている姿に一期とはまた違うが兄のようだと連想膨らませ乍子供騙しの芝居と共に、褒美の約束ひとつ。随分推される味噌汁の具にふむと御椀一度覗きこんでは褒められたいのか、と味噌汁からちろリと相手へと視線移し、  )そうかそうか、案外───という訳でも無いが本当に器用なンだな。凄い凄い。

まあかねさんの場合は堀川が着いてくれてて助かるけどなあ。そうだ、これを機に何時一度に駆り出されても困らない程度になって欲しいからな(  うむ  )ふ、良かった良かった。然し悪戯は程々に楽しんでくれよな





57: ツル [×]
2016-07-01 20:53:59




…偶には俺も手伝ってみるか。御馳走さん、 ( 御八つに御負けと耳にすればぴくり反応、其の言葉脳内にて暫し反復すると神妙な面持ちでぽつり呟き直ぐ様打ち消す様に両手併せ締めの言葉述べ。期待通りの賛辞受け分り易く顔輝き、胸許とんとんと叩きつつ )
分かってくれたか、器用さ活かして書類纏めるのだって手伝えるかもしれんぞ?


立派な刀剣に仕立て上げてやろう_と言うと何だか可笑しに聞こえるが。兎も角彼奴等と供に戦えるのは楽しみだな (  こくこく  ) 幾ら君の言う事でも其れは無理かもしれん、あれは俺の生き甲斐みたいなモン何だ。 (  にィ  )



58: サニー [×]
2016-07-01 21:59:46






ン、残さず食べれて偉いぞ鶴丸(  相手の呟き拾い損ねては聞き返そうかと視線向け空に成った食器視界へ映れば子供褒めるような口調と共に柔らかくな微笑投げ掛けて、其の侭朝餉もぐもぐと胃の中へと収めて行き味噌汁ず、と飲み干していき  )ふふ自ら書類仕事を志願とはな。ならば行き詰まった時にゃあ御前に声を掛けるとしようか

はは、一段男前に成った御前等手当する準備も完璧だからな安心して帰ってきてくれ(  ふ  )たく言うと思ったぞ……、まァ衣紋掛けにされて羽織りを掛けられないようにな(  ふん/脅  )






59: ツル [×]
2016-07-01 23:59:58





おいおい…俺は幼子か何かかい?美味い飯残す訳が無いだろう、君こそ好き嫌い無い様にな ( 相手見遣る双眸細めやれやれと言った具合に頬掻き、腰上げ食器持つと同時に御返しのつもりでくすり口角上げ。味噌汁飲む様無意識に見詰めていると表情こそ変わらぬ物の纏う空気何処と無く和らいで )
早く終わる様機動を上げておこう、遠慮は要らん…が、難易度は低目で頼むぜ?


流石主様、確り頼んだ。君は直ぐ手当してくれるからなァ_有り難く思っている。 (  ぐ、  ) おお恐ろしい事を言う。此れでも相当な名刀なんだが (  ぞわ  )




60: サニー [×]
2016-07-02 01:05:05






悪い悪い。うちには御子様が多いみたいでな、つい。……はいはい、良い歳こいて好き嫌いなんてしませえん(  呆れたように向けられた視線に苦笑浮かべ緩々とした謝罪と共に隣席にて己の空いた皿へ御浸し移そうとする小さな大太刀の手の甲ぺちり、と。其の侭味噌汁の器も空にし完食して見せては食器下げるべく重ねてからぱむ、と一度両掌重ねて  )ふ、なら最初はホチキス係からだな

嗚呼確と任された、まあ心配症過ぎだとよく怒られるがな。ばあか、名刀国宝関係無しに喧嘩と悪さは衣紋掛けの刑だと決まってンだよ(  べ  )






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