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  「  殺さぬように、  /ひぼ/217


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■:   サニー   [×]
2016-06-12 21:59:06 




、  せいぜい退屈はさせまい。  」


ええっと募集中板にて御声掛けを頂いた鶴丸国永くんとらぶずっきゅんする御部屋ですのであしからず(  カンペ読み読み、  )





1: ツル [×]
2016-06-12 23:41:52




…わっ!待たせたな、らぶずっきゅんし隊隊長.鶴丸国永の御登場だぜ! (  襖すぱこん、 / 五月蝿い  )


さて、先ずは礼を言わせて貰おうか。此の度は相手希望の承諾感謝申し上げる_其の上愛撫迄貰ってしまうとは。まったく、君って奴は中々如何して俺を驚かすのが得意な様だな。 (  瞳細め  ) 何か話し合う事は有るかい?必要であれば意見も出すが。 (  そわ  )


 

2:   サニー   [×]
2016-06-12 23:59:54






おおう!元気なのは一向に構わんが襖位静かに開けてくれ。(  どきどき  ) ほう、らぶずっきゅんし隊隊長とな、ならば第一部隊長は解任かな。

こりゃあ御丁寧にどうも、如何致しまして。ふ、愛撫と言われると何だか助平な感じだな(  /思春期   ) まあ其んな事はさて置き、話合いと言っても其方の意向を聞きたいだけだ。仄々本丸から現パロの感動的な再会迄どんと来いだからな(  ふふん  )






3: ツル [×]
2016-06-13 19:04:17





はは、すまんすまん。然し相手に驚きを齎すのは俺流の挨拶みたいなものでな_君も知っているだろう? (  首こてり  ) おいおい冗談がキツいぜ、俺が居なくなったら勝てる戦も勝てなくなってしまう。 (  わた  )


…そう言われると俺が破廉恥な奴みたいじゃないか、桃色なのは庭の桜と秋田の髪だけで充分だ。 (  半目  ) なァる程、其れならば…此処に移動する前の文があっただろう。ほら、遠征部隊が戻って来たあの場面_折角だからあれに繋げてみたいんだが、如何だい? (  ちら  ) 区切りがついたら別の場面別の話に転換する、と言うのも良いだろうし。取り敢えず初回は仄々を希望しよう、 (  こく  )





4: サニー [×]
2016-06-13 20:03:09





嗚呼、御前が其ういう質だっていうのはよく知っているつもりだが毎度毎度心臓に悪いんだよ。(  めっ  ) 冗談だ慌てるな、御前は大事な大事な主戦力なんだからそう簡単にゃあ手放せないだろ。

其うは言ってないだろう、ふふ余り怖い顔をする物じゃない。それはそうと今年も中庭の桜は大層見事だったな(  沁沁/違、  ) ンん、そうだな良いだろう。一から思案するより幾らか効率的だしな。ならば初回の方は御前に宜しく頼んで鶯丸と御茶でもしばくとするかな。


それと参考程度に俺のプロフィールも置いておこう。最低限の容姿位分からんと不便だろう。上記は蹴るなり煮るなり焼くなり好きにしてくれて構わない。



審神者。三十代前半。

肝が座っており皆の父親的振舞いではあるも少年心が捨てきれない模様。昆虫採集大好き。皆平等を心掛けてるつもりだが無意識に鶴丸を一等贔屓している。/平均的な男性程度の中肉中背に濃紺の着流し、咥え煙草がデフォルト。非常に煙草臭い。





5: ツル [×]
2016-06-13 21:57:39





確りと頼まれた、隊長らしく勢い良く先陣を切ろうじゃないか。 (  肩ぐるり  ) 自己紹介も確認済だぜ。気遣い有り難うよ、一気に想像が容易くなった気分だ。 (  ほくほく  ) 嗚呼、其れと上のは申し訳無いが蹴らせて貰った…長くなる程集中力が続かない不器用な奴でな、全く困り物何だが。 (  背後ちらり  )

と、其れじゃあ続きから。上記は同じく御好きな様にしてやってくれ。


土産を所望していただろう?君の事だから冗談交じり何だろうが道端の花が大層可愛らしくてな…俺にだって花を愛でる心は有るさ。 ( 手中の其れ弄びつつ口許緩め喜々として語ろうとするも、後半やれやれと言った様子で頭を振り。絡まる蔦整え徐に相手の頭上へ花冠運んで。 )




6: サニー [×]
2016-06-13 22:28:57





此方こそ済まないが蹴らして貰うことにした、が其の前にひとつ。初回有難う。そして此れからもどうか宜しく頼む(  御茶ずずず  )

  嗚呼冗談だ冗談。ン本当に可愛らしいな……、それに初めて見る、うちの本丸にゃあ咲いてない花だな。良い土産有難う鶴丸 (  頭上へ運ばれた花冠に日々出陣で血に濡れる刀の指揮や手入れに消耗する精神休まるの感じ、双眸緩りと細めて笑い。横から聞こえる乱のずるーいという声に良いだろう、と大人気無く笑い。  )





7: ツル [×]
2016-06-13 23:39:30





御互い様、と言うやつだな。はは、其れは俺の台詞だ…此方こそ宜しく頼むよ。無理せずまったり行こうじゃないか。 (  茶菓子ひょいぱく  ) 其れじゃ今度こそ引っ込むぜ、 (  すす  )


然し些細で有れど主の命をこなすのは流石だろう?君の驚きと喜びに満ちた顔が見れたんだ、礼何て要らないさ_其の代わり如何だい、良く出来た部隊長に誉何てのは ( 隣の乱との掛け合いにくすくすと忍び笑い零すと今度は御前さんの分も作ってやろう、と一つ提案。瞳輝かせる乱と指切りげんまんした後悪戯っぽく首傾げて見せ。 )




8: サニー [×]
2016-06-14 01:09:13





偶には優秀な刀にゃあ其れ相応の褒美のひとつやらんと罰が当たりそうだしな、良いだろう。褒美は───厭、リクエストは湯浴みの後報告書次いでに聞くから考えておきなさい。(  御機嫌に声弾ませる乱に良かったなと長閑な微笑浮かべるては相手の提案気紛れ程度に二つ返事で了承して見せ。其の侭他の遠征部隊の面々へも湯浴みと食事済ませゆっくりと休む趣旨伝えて。  )





9: ツル [×]
2016-06-14 20:57:27





、本当か!其れならば君の気の変わらない内に急いで支度をするとしよう、 ( 眼大きく見開き驚愕の表情浮かべれば、忙しなく物音立て乍ら一目散に自室へと向かい。内番服纏った後そわりと時刻確認しつつ皆と供に夕餉、湯浴み等一通り終えると御休みの挨拶程々に相手の部屋赴き静かに襖押し開け。 )
失礼する_さて、約束は覚えているかい?




10: サニー [×]
2016-06-14 22:02:00





  ……ふ、あんなに慌てる程の御願い事があるのかね。(  遽しくも自室へ去ってゆく相手視線にて見送りつつ隣の乱と顔合わせて肩竦め。其の侭同じよう湯浴みも夕餉も済ませ自室にてさらさらと書類に筆滑らせていれば訪ねる相手気付き、振り返り  )───来たか、忘れてないぞ。





11: ツル [×]
2016-06-14 23:13:13





其れは良かった、忘れていたらどんな悪戯を仕掛けてやろうかと……なんてな。__善は急げと言う。早速だがりくえすとをさせて貰おうか、隣に行っても? ( 敷居跨ぎ室内へ足踏み入れ冗談一つ。問うては相手の返答待つ事無く歩み寄り「よっこらしょ」少々爺臭い掛け声と供に傍らに腰卸し、目線捉える様にまじまじと見詰めては下記ぽつり。 )
明日非番をくれないか。一日まったりと…戦場では無く、君の側に身を置かせて欲しい。




12: サニー [×]
2016-06-14 23:34:56





  怖い怖い、しかし此れ位忘れるほど呆けちゃあ居ないつの。ンん、麦茶位しか出せんがゆっくりしていけ。(  日本人はせっかちだと言うが日本刀もせっかちなんだなと返事する間も無く座ってみせた相手に思わず笑い、筆置けば部屋の隅に設置された一寸と少しの小さな冷蔵庫から冷えた麦茶出しつつ。相手の申し出にきょとり。  )非番、って……別に明日は演習遠征の予定のみだし構わんが。





13: ツル [×]
2016-06-15 00:22:41





否々分からんぞ?人間は歳を取るのが早いからなァ…嗚呼、有り難い。 ( 麦茶視界に捉えれば湯上がり特有の喉の乾きが沸々と己を刺激し機嫌よさ気に行動見守り。心底意外そうな相手の表情に的外れな事を言っただろうかと思考巡らすも、承諾貰うと瞬時に顔明るくさせ。 )
おお、其れじゃ遠慮無く付き纏うとしよう!いやはや最近は如何も疲れが貯まり易くてな…一度ぱーっと発散させたかったんだ。




14: サニー [×]
2016-06-15 00:49:55






  勘弁してくれ、健康に百迄生きるのが目標なんだから(  他人事だとばかりに呑気に笑いつつグラスへと注いだ麦茶に氷ひとつふたつと落とし、相手の正面置き。要求飲んだ事により嬉々とする姿に呆れ顔晒しては白髪乱すようぐりぐリと力強く撫で回して下記を  )誉何かじゃなくとも疲れてンなら出陣は控えるから言いなさい。





15: ツル [×]
2016-06-15 16:36:01





ほう、百とな。だったら此奴は控えた方が良いんじゃないか? ( 軽く頭垂れ礼示すとグラス口許に運び美味そうに数口。上記述べつつ灰皿に溜まる煙草の吸殻へ態とらしく視線向け。゛少しでも近くに居る時間を増やしたかった゛何て疚しい理由の照れ隠しだとは到底言える訳も無く、されるが儘に頭部撫でられ。 )
…まァ、無理はしないさ。呆気無く折れてしまってもつまらないだろう。




16: サニー [×]
2016-06-15 19:22:34





  うッ……はは、しかしまあ娯楽も程々に無いとな長生きしても御前じゃあないが心が死んで仕舞っては意味が無いだろう。(  麦茶有った処へ戻し座布団へ腰下ろし、痛い所を突かれれば苦笑し乍も尤もらしい言葉連ね饒舌に語ってみせるも逸らした視線が説得力失わせつつ。すっかり相手台詞信じ込んでるようでうんうん相槌打っては大切な物触れるように白髪から頬へ掌滑らせ  ) ンん、約束だぞ鶴丸。御前が居ないと酷く退屈になってしまう。





17: ツル [×]
2016-06-15 21:10:04





…其れ程迄に美味なのかい、゛煙草゛って奴は。どれ、俺も一本…と言った所で君は許してくれないんだろう。 ( 疑る様に瞳細め人差し指一本立てるも苦笑と供に直ぐに折り曲げ。徐にグラス掴み直せば中の麦茶一気に飲み干し。心中に渦巻くもやもやとした気持ちは相手の台詞、動作により途端吹き飛んでしまい、打って変わって頬緩めると頬撫ぜる掌に己の隻手重ね。 )
嗚呼約束だ、主を退屈させている様じゃ名が廃ってしまうからな。_はは、心地良い。





18: サニー [×]
2016-06-16 01:12:54






  許さんというより其んなに良い物じゃあないってだけだ。一口位なら吸わせてやろう、初めての一本は最高に不味いがな(  何時も嗜んでいる煙草一度取り出し咥えては慣れた手付きでかちリと先端点火させ其れ相手の唇付近へ運ばせれば、意地悪企むよう口許緩めつつ。約束、と頷かれ安堵するよう重なった手同士其の侭に双眸緩りと細め。  )





19: ツル [×]
2016-06-16 20:19:30





不味いって…君が何時もあれだけ美味そうに吸っているんだ、不味い筈が__う゛、ぇ、 ( きょとりと拍子抜けした様な表情で眼前の煙草しげしげと眺める内好奇心は更に強くなり。顔寄せ唇で其れ挟み小さく吸い込んだ途端眉間に思い切り皺刻みごほごほと分り易く噎せ。其の儘手取り小指絡めてはにィと歯見せてみて。 )



_ちょいと良いかい、知らせがあるんだ。 (  こそ、  ) 実は些か都合が悪くなってしまってな…明日から日曜の夜迄、返事を出す事が出来無くなる。本当に申し訳無いが暫く待っていてくれないだろうか。 (  手々併せ  )





20: サニー [×]
2016-06-16 21:13:10






  くく驚いたか、何てな。煙草何て吸ってると段々美味いと思うようになるもんなんだよ。(   予想通り噎せ込む相手落ち着かせるよう背中さすさすと優しく背中掌上下させつつ思わずぷぷぷ、相手一口与えた煙草頓着無く咥えては美味そうに肺臓一杯に煙吸いこんで  )


ンんそうかそうか了解したぞ。前持った報告は非常に有難いな(  うんうん  )勿論待たせて貰おう、ふふ御前の居ない夜は寂しくて枕を濡らして仕舞うなあ(  軽口からから/…  )






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