【3L】勇者業、再開しました。【RPG/ｷﾞｬｸﾞ】/14

最新 ▼下へ

自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2：主　[×]
2016-06-10 18:53:07

＊募集ｷｬﾗ

「あの劣悪な魔王を、僕達の手で倒してやる…！」
『はあ？勇者…？いや、別に剣ぶん回してただけですし…今更そんなこと言われても…』
/元･勇者(主が頂きます)
27/♂/ｻﾗﾘｰﾏﾝ
十年前、17歳だった頃に勇者を務めていた男性。
十年前は人一倍やる気もあり、親切な優男で剣術の腕をそれなりにあり人を統括するﾘｰﾀﾞｰ気質で輝いていた。
今は得意の剣術も銃刀法には抗うことが出来ず、中央の村で医療機器ﾒｰｶｰの営業としてｻﾗﾘｰﾏﾝになって働いている。
昔の情熱の影は、昨今の現実を見せつけられた彼には全くもって見えず寧ろﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ思考に陥っている模様。

「わたし、みんなの役に立てるように頑張るから！魔法もいっぱい覚えたんだよ！」
『んｰ、今ﾂ〇ｯﾀｰやってるから後にして』
/元･魔法使い
22/♀/ｵﾌｨｽﾚﾃﾞｨｰ(OL)
十年前、12歳だった頃に魔法使いを務めていた女性。
十年前は少しﾄﾞｼﾞ気味な自分が皆の足を引っ張らないようにと人一倍努力していた少女で、魔法もまだまだ覚束無いながら充分戦いの役にも立っていた。
今はすっかり都会に染まり、魔法や勇者など田舎のことは忘れｽﾏﾎとｱｲﾌﾟﾁとつけまは三種の神器な広告会社のOLとなった。
再び呼び出された勇者一行の計画にはあまり乗り気ではなく、面倒だが昔のちやほやされ紅一点だった記憶が蘇って少しは乗り気になった模様。

「この魔王の魔法は、皆で力を合わせないと抗うことはできない様だ。ﾁｰﾑﾜｰｸは必須、ってところかな」
『ﾊｯ､ﾌｨﾎﾞﾅｯﾁ数列なんて小学生ﾚﾍﾞﾙだよ…嗚呼、君たち女性は少し抜けている方が可愛いけどね』
/元･賢者
28/♂/ｱﾊﾟﾚﾙｼｮｯﾌﾟ店員
十年前、18歳だった頃に賢者を務めていた男性。
十年前は博識で冷静沈着、頭脳明晰な落ち着いた性格で、的確な情報で皆を指揮しながらいざと言う時は魔法で相手を仕留める頼れる最年長だった。
今では過去の栄光に善がり、自らの頭脳に過剰な自信を覚えたﾅﾙｼｽﾄなｱﾊﾟﾚﾙｼｮｯﾌﾟ店員と成り果てた。職業も意識高い。
再び呼び出された勇者一行計画については、また数多の民衆の前で己の頭脳を見せつけられるという優越感から乗り気な模様。

「うん、大丈夫だよ。僕達が、あの魔王を倒してくるからさ」
『おにぎり一点108円になりまｰす!!!!!!!!え？勇者？なにそれ楽しそう!!!!!!!』
/元･僧侶
26/♂/ｺﾝﾋﾞﾆ店員
十年前、16歳だった頃に僧侶を務めていた男性。
十年前は優しく穏やかで、人々を不安から開放させ混乱を抑えるような心優しき指導者で、治癒魔法や仲間を援助することに徹する縁の下の力持ちだった。
今では勇者たちの優遇に甘んじてだらだらしているうちに26歳になっており、取り敢えずｺﾝﾋﾞﾆ店員にでもなっておこうと完全にｱﾎに成り果ててしまった。
今のままの退屈な日常より、楽しそうな魔王討伐に興味を持っている模様。

「くそ…お前なんかにこいつらを死なせる理由には行かねえんだよ…ｯ!!」
『ええ、昔は格闘技をやっていて…いえいえ!!皆様に暴力を振るうような真似は致しませんよ!!』
/元･戦士
25/♂/市役所事務員
十年前、15歳だった頃に戦士を務めていた男性。
十年前は人のことを聞かず反抗的な性格で、しかし人情は厚く人一倍仲間を大切に想い仲間を助けるためには自分の命も厭わないような男だった。
今では五人の中では比較的まともに育ち常識人になっており、公務員を勤めて堅実に過ごしている。
変わり果てた五人のことはまだ知らず、また仲間と会えることや人助けを楽しみにしている模様。

(神様
主が務めます。一日毎に、どこの村へ向かうか/何をするかなどを曖昧ですがお伝えしますので、それに沿ったようなｽﾄｰﾘｰでお願いします。ﾓﾝｽﾀｰと戦うもよし、ごろごろするもよし…です)