戦国絵巻【中級者向け/人数制限有/ほのぼの/戦闘】/20

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2016-06-08 23:38:23

『はは…俺ってついてるなぁ。絶対厄病神的なのが憑いてるよ…』

『すんません…財布なくなったんです。いや本当に…あぁちょっとおかっぴき呼ばないで！！』

名前/ 世良斬鬼
読み/ せらざんき
性別/ 男
年齢/18歳
容姿/女性の様にサラサラした黒い髪の毛。目は無気力で哀愁漂う垂れ目で見る人によっては死んだ魚の様にも見える。両目とも黒。肌は病弱かと思える程度に白い、どちらかと言うと中性的で顔立ち。体格は細身のもやしっ子で身長は168㎝。シルエットで見る限りとても鍛え上げた剣豪とは思えない。服装は紺色ベースで足元に紅葉が描かれていて秋を模様した柄で浴衣でオレンジ色の帯を巻いて帯に刀を1本と木刀1本指している。

性格/根暗な一面もあるが落ち着いていて心優しく大人しめな性格。消極的で長年の不幸な経験上、何かやろうとすると最悪の結果を想像してしまい思い切った行動が出来ない。その割に誰かが困ってたり頼まれると断れない。
性格もそうだがあまり男らしい一面は少なく、甘い物や猫などの動物が好き。滅多に怒る事はないが怒りが頂点が込み上がって来ると非情な鬼の様になって切り掛かってくる。
備考/相模の武将に使える二刀流使いの剣豪。
使用しているのはある村で神と崇められている大木から作られた【神木ノ太刀】と言い作った職人は神の祟りで謎の死を遂げたと言われている。もう一つは『妖刀鹿羽』と言い使用者が次々に死んでいると言われる呪われた刀。どっちも縁起の悪い物
腕前はかなりの物だが常識外れなほど運に恵まれず何をやっても上手くいかない。5つの時不幸な自分を変えようと剣の道を志しある剣豪の弟子として旅に出るも、度重なる不運の連続に師匠まで巻き込まれ一月で破門された。その後1人で旅を続け不運が逆に彼を鍛え剣豪としての腕を上げてきた。こんな不幸なのに今まで生きてこれたのが不思議なくらいで逆に悪運は強いらしい。

（/先程キープ願った者です！どうでしょう