TOP > 1対1のなりきりチャット

【BL/長兄松】おそ松なう!!!【うちの長男が昔強盗に誘拐されてだな】/23


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 松野おそ松 [×]
2016-06-10 18:10:58


………でもチョロ松が人生設計は早めにしといた方が良いって( 人差し指ぴん、 )…っ!んじゃその血を引く長男の俺は一番神に近いって事!?神子!?やっべぇ!( 目きらきら )ふーん…つまりお前は嬉しくなったら兄ちゃんを苛める性悪男って事ね、りょーかい( ぷくく )あんねぇ…俺長男なんだけど…( がくっ、サングラス外し )
いい子でもそっぽくらい向きますー。ちょ、やーめーろー( むすぅ、相手の手ぺしぺし )


…んむ…(ふわふわ、すぴすぴ。間の抜けた擬音が似合いそうな程、安眠を約束された睡眠は心地が良く。ふと感じた体に何かが被さる感触と頭を何かが撫でる感触に、浅くも深くもない意識が浮上しかけるが結局そのまま眠り続け。暖かい陽射しと柔らかい布団が心底気持ち良く、布団に頬を擦り付けだらしなく笑い。暫くは大人しく眠っていたものの、抱き枕でも扱う様な手付きで目の前に寝転んでいる相手を抱き締め。まさかカラ松だとは思っていないのか、それとも分かっていてしているのか。どちらにせよ相手を抱き締める事で一層安心感を得られたのか一段と寝息が色濃くなり。そうこうしている内に安眠が別れを告げ、落ちていた意識もだんだん浮上。ぱちり目を開けると寝惚け眼のまま「おじさん…?」と何をどう見誤ったのか小首を傾けてみせて)


拗ねるぅ?俺が?この俺が?んな事ねぇよバーカ( ぷいっ )…まぁ寂しかったのはほんとだけど。けど睡魔じゃしょうがねぇよなぁ。レベル99の俺でも倒せてないもん( うむむ、はぁ )遅れるのは全然構わねぇけど黙って居なくなるのだけは勘弁な( でこぴん、 )あとさぁ…やっぱ俺って返事早いよな。別にお前の事急かしてる訳じゃねぇから!ただ…ばばばっ!って返しちゃうというか…( もごもご、うぅ )

22: 松野カラ松 [×]
2016-06-10 19:28:48






あー……あ、あくまでチョロ松が言ったのも設計だろう?実行までにはまだ焦らなくていいんじゃないのか?(そわっ、)……っ、そう来るか…ああそうだおそ松はビッグでカリスマなゴッドだな。(思わずくす、肩ぽんぽん。)へっ!?いやっ、い、いじめたわけじゃ…!ただそのお前の口からフィアンセだともう一度…いや何度でも聞きたくて…(目見開き、首ぶぶんっ!)ふふ、誉め言葉なんだからいいだろう?キュートだぜ、おそ松?(指先バァン、)
ノンノン、いいこならそっぽ向くような拗ね方しないだろーう?…こら。この。(けたり、…そのまま脇腹こしょしょっ、)



……!っ…ぇ、あ、……お……おそま………。………ハア…。(普段の騒がしさはいったいどこへやら。すっかり睡眠に身を任せ無防備にも和やかな寝顔を晒す相手に本当に中身は子供のまんまなんじゃないのか、なんてきっと本人に言ったら憤慨ものだろうことを思いながら微笑むのもつかの間。相手の体がみじろいだ事に起こしてしまったろうかと不安になるもそんな予想とは反し、不意打ちに抱き付いてくる相手に思考がすぐには働かず思わずすっとんきょうな素の声で目をぱちぱちとさせすぐに相手が寝惚けての行動だと解ったがそれでも勝手に心臓なんて高鳴ってしまうものは高鳴ってしまう。このまま抱き締め返したい、いやいや起きたらそれはそれでマズイ。なんて葛藤を一人繰り広げてはふと相手から溢された名前にふざけた思考の巡りはぴたと停止しため息漏らせばなんであんな奴―と躍起になりそうだ。今ならどうせ寝ぼけてる。夢と言うことにしてしまえばいい。相手の視界を手のひらで覆ってしまえばそのまま軽く唇重ねてはすぐに離し、演劇部時代の賜物を利用し声真似を囁いて)…ふふ。ねぼすけじゃないかおそ松君…。



いや拗ねてる!言動と行動が一致してないぞおそ松…ほら、…寂しがらせてすまない。こっちを向いて俺の方を見てくれ。(後ろから相手の頭わしゃわしゃ、)カンストしてるのか…悪い、なるべく気を付ける…兄貴が拗ねてしまうと俺も甘やかしたくなってしまうしな。(ふむ。)あでっ、…オフコースさ。お前を勝手にほっぽったらそれこそ誰かに盗られてしまう。(額おさえ、…ふ。)?単に楽しんでくれているか俺が遅筆かなだけだろう、心配せずともそんなこと気にしてないぞ。…むしろ待たせてばかりで頭を下げないとならないのはこっちだぜ兄貴。(頭なでなで、)





23: 松野おそ松 [×]
2016-06-11 09:25:50


けど思い付いたら即実行が俺の信念だし( 適当 )うわすっげぇ宥められてるみたいムカつく( けっ )…あんなの何回も聞きたいとか変わってんな。けどだーめ。与えてばっかじゃ慣れるだろ?お、あ、ず、け( にっこり )キュートとか言われても……褒められてる気もしねぇしさぁ( ぷくー )
ひっ、ちょっ…ふ、へ…んぐっ、やめろバカ!( 必死に声抑え相手べしん )


お、おじさ…(突然視界を塞がれ唇に暖かく柔らかい感触がすれば聞こえてきたのは恋焦がれてきたあの人の声。色々と訳が分からず混乱しかできない最中で導き出した答えは夢。夢ならこうして相手が突如現れるのも納得がいく。だって夢だもん。変な安心感と落胆が湧いてくるのを感じながらも嬉しそうに笑ってみせては「ねーおじさん。夢ん中ならノーカンだよね」と相手の服を握り締めれば甘える様に擦り寄り。けれどそこで感じた違和感に覆われておりながらも目をぱちくり。夢にしてはリアル。その一言に尽きるが、まぁ自分の力量の高さが夢にも反映されているんだろうと大して深く考えずに。いつ覚めるのかも分からないが、とりあえず相手の顔が見れないのは嫌。なんて思い手のひらを接がしてもらおうとぺちぺち相手の手を叩き)


カラ松の方向いたら金入るってんなら向いてやっても良いけどぉ?ふん( 意地張り )えー?いやまぁ眠い時ゃ寝りゃいいんだけどさ…お、マジ?良い事聞いちゃった~。今度から拗ねて何か買ってもらお( わーい )多分絶対無いと思うから安心しろって。俺選んだお前くらいの物好き他に居ねぇよ( けらけら )子供扱いじゃねぇか…あっそー。なら良かったけどー。つーか頭撫でんのやめろよ( むぅ、不服 )

最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle