地獄の修学旅行〜デス・アイランド【孤島サバイバル/NL/一部人数制限あり)/16

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3：主　[×]
2016-05-25 15:10:35

「これは…俺向きの案件だ。楽しませて貰う。」

「ふんっ、面白い。敵を倒すべく四千年の積み重ねた歴史。猛獣共に通用するか試してやろう…中国武術を舐めるなよ。」　

名前／城戸　皇我（きど　こうが）．レギュラーキャラＡ　
学年クラス／２年Ｃ組　
年齢／１７歳　
性別／男　
身長／１８０ｃｍ　
体重／７0ｋｇ　

容姿／目に掛かる朱色に近い赤髪で襟足は腰程まである長さでゴムでポニーテールにして、横は耳を隠し鎖骨に届く位。灰色瞳の目付きが鋭い吊り目の切れ長瞼、整った眉にスッとした鼻筋は黙っていれば貴公子のよう。鍛練により鍛え抜かれ無駄な脂肪の一切を排除した引き締められた肉体で脱ぐと凄いが服の上からだと細身に見える。眉目秀麗な目立つ容姿が災いしてか入学時に先輩や同学年の不良達に絡まれ校舎裏に連れてかれ、数分後返り血を浴びて何事もなかったように戻ってくる。そんな事件もあってか容姿に反比例して人気者と言う訳では無く、近寄り難い雰囲気を出すが、隠れファンは結構居るとか居ないとかでファンからは名前をもじって【皇帝様】などのアダ名で呼ばれる。　
制服のブレザーはボタン二個まで外しそこまで着崩してないが、ネクタイは面倒なのか付けない。首にリングのアクセは装着するが、ピアスや武器になる指輪の類いはつけず、時計もしないがポケットに懐中時計を持つ。　

性格／見た目の通り口や態度が悪いも、父親は貿易商で結構裕福な家のお坊ちゃんで。仕事の都合上中学三年まで上海で暮らし、大人数の武器持ち相手に軽やかに無双する武術の師匠である老師との出会いが彼の運命を変える。中国武術の多くを極める老師に教えを乞い、鮮やかさに魅かれて強さを求め中国在中に八極拳と劈掛掌を習うに至る。武術家として高い矜持を持ち、多対一よりも正々堂々の一対一の果し合いが好きな一面があり、相手が女子供であろうが武術家として戦いを挑まれたら容赦ない。　
自分の興味が無い事には淡白で、弱い者イジメを目撃しようと引っ手繰りを目撃しようとも無視してスタスタ歩き去る。面倒な事してる位なら鍛練してクンフーを積み自分を高めるのが有意義な時間の使い方らしいから。授業も無駄と割り切り前日の鍛練の分の肉体の休息時間程度にしか思ってない。その癖テスト前には教科書を読んで良い成績を収めるのだからタチが悪く教師からは結構嫌悪されている。　

部活／帰宅部　

備考／師父に修行と言われ山に放り込まれたり、それなりに厳しい日々だったとか、不良師父呼ばわりだが師としては自分より強さの高みにいるから尊敬はしている。帰国後は中国武術家や中国系マフィアに老師の弟子だと知られて狙われ返り討ちにしてる内に【赤狼】の異名で知られる事に至る。相手が武器を持っていようと一切の武器を使わずに培われた自らの武による矜恃で素手により敵を打ちのめす。　
中国各地を連れ回された事から中華料理が作れる事もあり中華限定でかなりの腕前だがこの島で腕を振るう機会は無いだろう。　
戦闘スタイルは曲線的な動きで両腕を振り回し鞭のように扱い遠い間合いから連撃を叩き込む劈掛拳をベースに接近したら威力の高い八極拳で仕留めるスタイルはこの二つを極めれば神さえ恐れると言われる物。弛まぬクンフーと天才的なセンスで若くしてその二つを高いレベルで極める天賦の才を持つ。虎でさえ邪魔が入らず一対一なら素手にも関わらず磨かれた技量による武で倒せる強者。　
学園生活では殆ど寝てるか外眺めてボーッとしているかで、絡んだり何もしなければ人畜無害から、一般生徒からはちょっと怖い位の人だったり影がある所が素敵とか思われているが、不良は痛い目に遭わされてるから一切近寄らないので、それなりに自由で快適な学園生活を送っている模様。人に迷惑をかけないが、教師にはタメ口で舐めた態度を取り（単に先に生まれただけの相手と思ってるから）授業中寝たり修行に中国行ったりと学園の問題児の一角に数えられる。　
趣味や好きな事は、鍛練して自分を高める事（体動かす事）、睡眠、美味い食事、未知な事。快適睡眠グッズとか集める趣味があり、寝ようと思えばどこでも寝れるが今回の修学旅行にアイマスクや枕も持って来ている。(マクラは航空事故でボロボロになってしまった)　
交友関係は狭く仲良く話す人物は居ないも、Ｃ男とは入学時早々喧嘩をした犬猿の仲で、Ｂ女が仲裁に来るので一緒にいるＤ女Ｆ女も関わりがあり、この四人とは多少話す事もあるようだ。Ｃ男の事は目障りで面倒臭い奴だと思ってるが、その武の腕は認めざるを得ないのだとか。Ｂ女の事は入学時に投げられた屈辱と女だからと油断していた自分に腹が立つが、頭が上がらない。Ｄ女とＦ女はＢ女にくっ付いてる取り巻き的なものだろうと思っている、どちらも足の速さと剣の腕は女ながらにやるなとそれなりに認めている。　
飛行機が墜落しデスアイランドに着いて、自分を高めるのに未知で極限なこの状況は丁度いい所か、僥倖だとさえ思っていて、日常生活と変わらずに修行したり安眠したりとマイペース。　

ロルテ／　
ん…ぁ？…なんだ、もう着いたのか…っ！　
(修学旅行と言う事で海外のグアムに行き体験した事もない場所なので珍しく素直に団体行動に従い電車を乗り継ぎ飛行機に乗り、グアムでギャングや軍人相手に問題を起こしたりしたが無事帰国途中の飛行機の中。いつもの睡眠時間に寝ていたが不意の揺れに目を覚まして愛用のアイマスクを押し上げ。尋常の揺れでは無いのと気流の影響で機内アナウンスが不時着すると流れてはシートベルトをしっかり付けて身構える。飛行機事故で墜落死亡とか冗談じゃないと思いつつも飛行機がスクリューのように回転する中しっかりと機内の様子を冷静に眺め、物凄い音と揺れで窓から外を見ると止まったようで。窓が割れたり床や天井がでこぼこになっている機体は明らかにもう飛べないだろう、乗務員の指示に従い慌てないで座っていて下さいとアナウンスが入るが、無視しシートベルトを外して席を立ち外を見に行こうとし。騒いだり泣いたりと恐慌に陥りかけている乗客がいる道の中を平然と歩いて扉が硬く開かないので蹴破り、目に入った外の眩しい景色に目を細め原生林の奥に目をやり。)　
外でも見に行くか…。ふんっ、自然溢れた場所だな。　

(/レス禁解除です。プロフ作成はご自由にお作り頂いて大丈夫ですが、それなりに詳しく書いて頂けると嬉しいです。主得トピですが、ご参加お待ちしてます。）