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松色恋模様〈osmt/cc有BL+NL〉/28


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自分のトピックを作る
■: 松野おそ松 [×]
2016-05-20 15:02:55 

某トピで参加希望してくれた末弟待ち~


1: トド子 [×]
2016-05-20 18:12:08

作ってくれてありがと!(ちゅっ投げキッス)
設定:美女薬を飲んで女の子になってしまう(詳しい説明は本編にて)。基本女子松さんと変わらないままの髪色や雰囲気、瞳は二重でぱっちりの美少女。身長はトド松の時よりも低く身体は華奢。服装はトド松のぶかぶかのパーカーなんとか着てる感じで(初期装備)、本編の様に三つ編みとか元男で出来ないから髪は結わないまま下ろしている。
一人称は私だけど時々僕になる。招待がバレたら僕って言うね!

>絡み分
(珍しく誰も居ない我が家に足を踏み入れると泥棒の様にキョロキョロとして。…うん、うん、誰も居ないよね、うん。などと怪しげに呟いては部屋に入ってホッと一息吐き。
デカパンのトレードマークともいえるパンツの形をした薬を天井に翳しながらじっと見つめて、)…これで一粒五千円ならチョロいよねー(研究を重ねられた薬らしく一粒実験体になればデカパン博士から五千円貰える契約をしてもらい。この瓶丸々使い切ったら幾らだろーとニヤけながら見上げて。此れでお金が貰えるならラッキーなんて軽々しく思いながらポンッと口に含んで。)誰も居ないからこんなカッコで三時間なんて余裕余裕〜。
(なんて最初は思っていたが実際に薬を飲んで女の子になると下着も何も自分のサイズに合わなくて慌てふためき。下着もサイズが合わずズボンもストンと落ちて。下着はなんとかゴムで抑えて、パーカーだけ上に羽織り。下着は後で買いに行くかな、なんてふと考えながら鏡の前に立って)わー、十四松兄さんみたいな格好になってる…(ダボダボのパーカーを見てクスリと笑むとあれ?流石美女薬…めっちゃ美人じゃんと自画自賛して)

2: 松野おそ松 [×]
2016-05-21 12:49:22

書き込みサンキュー!詳しい設定も助かった!絡み文も出してくれて気が利くじゃ~ん?
ゆるーく置きレス進行させてくれるとこれ幸い!


んぁー…今日はダメだわ…。
(調子が出ないからと予定時間を切り上げ趣味である競馬より帰宅。確か本日は全員出払っているはずの自宅…その一室に人影を感じ、なにやら直感的に不穏な空気を察知し「もしかしてシコ松?からかってやろっかな」なんて学習能力のない冷やかすようなテンションで不躾に襖を全開させて)
おーーーーーい!こんな時間からなにし…てんの………?
(そこに存在したのは全く想像していなかったもので、瞳を丸くし驚愕の表情のまま思考停止したように固まってしまい、ぶんぶんと頭を振り意識を取り戻しては刺激の強すぎた相手の姿を直視していられず一度襖をゆっくり閉め外側から話しかけ)
ごめんねー、お兄さんちょっと混乱してますよー。えーとトッティのお友達?トッティどこ行ったの?そんな状態で君を放置して出かけてるとしたら相当鬼畜で理解し難いんだけど弱みでも握られてる系なの?大丈夫?

3: トド子 [×]
2016-05-21 13:50:21

僕からの方が流れつかめるかな〜と思ってさ!
暇な時は多分返信早いけど基本僕も置きレスだから焦らなくて良いよ〜!

(カラ松兄さんの鏡を借りて自分の顔を眺めていたら見覚えのある声と襖の開かれる音がして、げげっと犯罪者の様な声を漏らしそうになるが両手で抑えて。…こんな可愛い子居たらいいのになんて自分で自画自賛してたら足音にも気づく事が出来なかった馬鹿な自分を恨み。)に、にい…。(素直に明かす…?いやいや、しかも兄さんまで薬飲むとか言われたら僕の儲けが半分減るし!目が合うと焦ってニコッと微笑むもののパタリと閉められた扉に首を傾げ。こんな誤解されそうな格好している自分に気付くと顔を真っ青にして、合コンに付き合ってもらうための特訓で押し倒されたのを思い出したが生身の女の子を目の前にすると案外初なんだなと思いつつ。)あ、…えっとトド松君とデートしてたら道路を通った車に思い切り水掛けられちゃって…ほら、昨日雨だったから沢山水溜まりあって。トド松君は近くのコンビニで下着を買いに行って、くれてて、その…。(元に戻った瞬間に怒られるとか勘弁!と苦し紛れの嘘をつらつらと並べて。)こんなはしたない姿でお会いしてしまってすみません、トド松君のお兄さん、ですかね?(恐る恐る襖からちょこっと顔を出して相手に会釈をし。)

4: 松野おそ松 [×]
2016-05-23 13:50:50

お、さんきゅ。
俺もなるべく会いにこれるようにするからさ。って…いきなりめっちゃ遅くて説得力ないけど。


ほほう、なるほど。事件性はないわけだ!
(それなら話は別だとご都合な解釈、僅かに開いた襖に指を差し入れ再度無遠慮に開けっ放し相手を正面に構えると、瞳をキラキラ輝かせ肩をがっしりと掴み食い入るよう顔を近づけて)
あのさ、最近物騒でしょ~?事件性あるならちょっと関わりたくないかも~って思ったんだけど、そうじゃないんだよね!?―…そう、俺松野家長男松野おそ松。ねえねえどうせなら末っ子より長男のほうが家付きでお得なんだけど?どうどう?乗り換えとかない?

5: トド子 [×]
2016-05-23 18:01:17

いやいや!
ゆっくりでいいよー!気にしないで!

(あー、事件性があるかどうかの確認だったのかと理解するとやっぱコイツクソだな!と思いつつ表情は笑みを維持させて。いきなり手を差し込まれたと呆然としていると開いた扉を見て驚きで後退るも、肩を捕まれ逃げ場を失い視線を彷徨わせ。近い近い近い近い…と顔を押し退けたい所だがぐっと我慢をし。)事件性って…?(首を態とらしく傾げつつ、自身を疑った兄への怒りを内心で沈めながら。)気持ちは嬉しいけどお金目当てでトド松君を好きになったわけじゃないし、そもそも私おそ松君と始めて会ったばかりだし…。(ホントクズ、と思いながら怒りで握り締める拳を背に隠して外面では困ったような女の子を装い。)

6: 松野おそ松 [×]
2016-05-24 14:33:02

今日は俺らの誕生日だぞー!めでたい!俺もお前もおめでと!メタいけど、他トピのぞいたらどこもアツアツだったから真似して書いてみた。あ、プレゼントは金がなくて買ってねえから。(きっぱり)
まだやりとりはじまったばっかだけど、これからも楽しくやってこうな?


ホラ。ストーカーとか拉致監禁とか性奴隷とか?なんかいろいろヤバイやつあるじゃん。あそこまでするほど俺は落ちぶれてないっていうか…でもうちの末弟は知らない部分が多すぎるから多分ヤバイ。…あ、ごめんね痛かった?
(直接相手に暴言を吐いているなんてことも知らずに、うんうんと視線は天井に泳ぎ思いつくだけの疑惑を並べると後半になるにつれ桃色な妄想が捗るようでにやにやと口角を上げぽわんと頬を染めて。謝罪とともについ力がこもっていた指先を緩め相手を解放させすりすりとその箇所を撫でてやると、後手で襖をパタンと閉め相手の手を取りソファまで誘導、先に己がすとり腰落とし隣をぽふり叩き)
でも顔は同じだし初めてな感じはしなくない?実際さあ、君は俺がトド松の格好でいたらトド松くんだ~♡ってなるでしょうよ。
(経験上他人に区別されることを諦めているため、きっとそうだと決めつけてさらりそう述べて)

7: トド子 [×]
2016-05-24 21:33:21

兄さんお誕生日おめでとうー!…といっても誕生日だからといって特別な事なんて何一つ無かったけどねー。ただ老けるだけじゃん?一歳年食うとかやだー。でもまぁ、こうして兄さんと迎えられるのは幸せな事だよね…。兄さんからのプレゼントとかどうせAVでしょ?(いらないいらないと、自分の事は棚に上げ笑って。)
そうだねー!、楽しくやってこ!


(いやいや、兄さんのがよっぽど酷くて危ない思考回路だから!と内心で否定しつつ言えない事に悔しさと怒りが込み上げてくるが。声にも出せないためグッと手を握って我慢して。普段ならば唇を噛んで耐えるがそんな事をしたら自分の癖でバレるだろうと必死に耐えて。暫くしてニヤニヤした顔を見るとわかりやす…と相手が妄想を繰り広げて飛んでいる姿を見て冷たい視線を送り。)…あ、いえ、ちょっとびっくりしちゃって。(不器用に微笑むと、女の子からしたらこんなに男って力が強いんだな、なんて少し痛みを覚えた場所に視線を移動し。撫でられた後、手を繋がれて導かれたソファーに警戒しながらちょこんと腰を下ろして。本当この格好心許ないなぁと思いながらパーカーを引っ張りながら太腿の辺りを隠しつつ、十四松兄さんの短パン借りときゃよかったわと後悔して。)…そうですかね?あった時からトド松君じゃないだろうなって思ってましたよ?確かにトド松君とお兄さんは似てるけど、なんとなくわかりますよ?(そりゃ僕の兄さんのだもんね、なんて内心で思いながら優しく相手の前で微笑んで。)

8: 松野おそ松 [×]
2016-05-26 03:52:45

あー…まあお前は特に年取ったらそのキャラきつくなっちゃうもんなー!だはは!!つうかAVが嬉しくないとか健康的な成人男性としてどうかと思うよぉ……?
あ。こっちのやりとり適当に蹴っていいからな!


(ソファに腰掛けるまでの相手の様子を相変わらずのだらしのない表情のまま舐めるような視線を送り、否定的な台詞なのになんだか存在を肯定されているようで不快感はなく、逆に全員同じと扱わないそんな相手に興味が芽生えてしまったようで、距離を詰め半身をピッタリとくっつけると独り善がりなお得意のセクハラスイッチが入り、そっと相手の太腿にするりと掌を這わせ)
そーなんだー。ねーねー、名前なんつーの?違いの分かる子大歓迎だよ俺!!
あれでしょ?お兄さんのほうがカッコイイ!ってことだよね?!

9: トド子 [×]
2016-05-26 08:07:50

年齢的にキツイってのもあるし、年なんて皆取りたくないでしょ。AVが要らないんじゃなくて、そういうのって性癖とかに関与してくるから自分で選びたいってだーけー!僕だって男の子だもん女の子が好きですー。(ぷっと頬を膨らませて。)おっけ!どのタイミングで蹴ればいいかわからなかった!どしよ…兄さん良かったら蹴って!次回はちゃんと蹴る!(ふんす!と意気込んで)

(ぴったりとくっついて来た相手を見ると、嫌な予感がするのか過剰に反応して身構える。)ふぁッ!?、ちょっと、にぃ、…やめてください!!(撫でられている足を見て、慌てて相手の手を退かし。こんな事されるの初めてだし兄相手に恥ずかしくなっている自分を受け入れる事が出来ず、真っ赤になっている顔が見えないように俯けるも真っ赤な耳は隠し切れずに。)少なくともトド松君はこんな事しないですし!、女の子に怒られちゃいますよ!
あ、名前?えっと、トド…と、(名前?名前言ったらばれんじゃん僕の馬鹿!とブンブン首を振りながら言葉を掻き消し。)とお子って言います。(わかりやすく目を左右に忙しなく泳がせながら呟いて。)

どっちがカッコイイとか、そんな大雑把な判断してないですよ?(兄らしい問い掛けにクスリと笑んで。ただ、僕のがカッコイイからと内心で呟き。)そうだな…声音とか雰囲気とか、あとちょっとした仕草とかそういうのからトド松君じゃないなって思ったんですよ。

10: 松野おそ松 [×]
2016-05-26 13:04:47

もう!お前自分のこととか全ッ然言わないんだから好みに合わせてプレゼントとか超無理!!
そんなお兄ちゃんに気を遣わなくていいから!ドライモンスターらしくないよ?!はいは~いじゃあ終わりね…おひらきおひらき(手ぱんぱん叩き)
じゃ!なんか長期来れないとかキャラ変えたいとか、一応お試し期間アリ的なスタートだったし、もうやりとり辞めたいとか…なんか要望あったときは適当に話しかけてな~


(相手がどう正しいことを言おうとも、頭のなかは「この反応…処女かな?」等ふざけたもので罪悪感は全く感じておらず、むしろその反応を楽しむようにこにこへらへらと表情筋は緩み放題。退けられた掌にだけは残念そうにむぅと唇と尖らせ頬を大げさに膨らませてみせて)
ケチ~。じゃあひざまくら!膝枕してくれるならそれ以上しないから~。いいでしょ~~~?
(だめぇ?なんてかわいこぶるような両手を合わせお願いのポーズで小首を傾げたのち、返事を待たぬままソファに脚を乗り上げいつでも寝転がれるようスタンバイ。断られる選択肢など頭に無いポジティブさで甘えるようすりすりと腰付近に頬擦りつつ今度はお得意の構ってちゃん攻撃が)
とーこちゃんかー名前もかわいいね! まあ、そんなきみが絶賛中のトド松くんだけど、こんな姿で放置したまま全然帰ってこないじゃん?浮気してんじゃな~い?あいつはそういうやつかもよ~!だからお兄ちゃんとあそぼ~!!!

11: トド子 [×]
2016-05-26 15:22:48

何も問題は無いよって事だけ伝えとく!
そんじゃ返信は蹴っちゃうね?

(そうだ、コイツに何を言ってもダメだと気付くと、ニヤニヤしてる相手を見てげんなりし。もう言ってしまおうかとも思うが、いや、バレたらどんな反応されるのか想像つかずやめとこうと止まって。頬を膨らませる相手を見ると、ついつい頬に詰められた空気を押して潰してみたり。)
ま、まぁ膝枕くらいなら…。ちょっ、も、もう!(腰辺りをスリスリされると身動きが取れないのか戸惑いながらぺちぺち叩いて。此れセクハラ!世に言うセクハラだよね?!、と心許無い力で懸命に相手を押し返して夢中になってるとずるっとパーカーがズレて片方の白い肩が顔を出し。)
あ、ありがとうございます、…。そんな浮気する勇気なんて…!(あったら彼女作れてるしっ!!と込み上げた怒りをグッと抑えて、立ち上がってしまった自分を誤魔化す為に乾いた笑いを溢して再び腰を下ろし。)
それで、トド松君居ないからお兄さんと遊んじゃおっかな?なんて女の子だったら嫌じゃないですか?(じっと相手を伺う様に見詰めて。)

12: 松野おそ松 [×]
2016-05-26 22:21:51

(頬に異性の指先が触れるのは悪い気はせずふへへと照れ笑いを浮かべ、了承を得ると戸惑うことなく無遠慮に頭部を太腿に預けごろごろと左右に揺らし軽く堪能したのち、腰に片腕を回しぐいぐいと相手の腹部に頬を押し付けながら、その場から見える相手の肩の露出やアングルでより強調されて見える胸部の景色にとろりと半目に眺めつつふうと息を吐いて)
んー、絶ッ景~… うーん、嫌でもないし別にどうでもいい。んじゃあもういいから、今だけこうさせて。長男よしよしキャンペーン適用でお願いします。
(もう相手がこちらに寝返らないと悟ったのか、拗ねるような口調で淡々と負け惜しみのようなものを紡ぎ、もう今が良ければいいのだとただ甘えたい気持ちを相手へ押し付けるような状態に)

13: トド松 [×]
2016-05-26 22:46:05

(不覚にも可愛いと思ってしまった相手から視線を逸らし。…今日飲んだ此の薬には兄を可愛いなんて思う錯覚を催すような薬だったのかと、デカパン博士に失敗だった事を告げなければと思いつつ。)
ちょ、ま、…んもぅ。(頬をお腹に押し付けてくる相手を見て、こんな事するから女の子にズタボロにされるんでしょ、と溜息を吐き。碌でもない顔をして人の胸部に目をやる相手に、複雑な心境に駆られながら今更直してもまた落ちて来るならこのままでいいやと諦め。)
えー、そんな女の子が弟の彼女だったら止めてくださいよ…。(絶対そんな事この兄がしない事はわかっているがつい思った事を口にして。何も言わずに、さらりとストレートな髪に指を通すとゆっくり前髪を梳いたり優しく頬を撫でる。)

14: 松野おそ松 [×]
2016-05-27 14:43:38

知らな~い。トド松が幸せだろうが不幸だろうがあいつの人生だし俺は関係無くない?あいにくうちの家族に美談なんて存在しません~
(口調は軽く深刻さは感じられない戯けた調子で、男性とは違うふかふかとした肉付きや頬や髪に当たる優しい感触が心地よく瞳を細め、その欲は高まり回した腕をぎゅっと強めて求め)
ああこりゃイイネ……、やさぐれた長男の心に染み渡る。。ねえ、もっともっと~

15: トド子 [×]
2016-05-27 15:38:05

まぁ、だよねぇ…(僕の長男がそんな屑なのは兄弟として側で見てきた僕が一番わかってるし。美談なんて全くもって無かったもんねとつい普段と同じ口調で元々期待もしてなかったこともあり上記呟いて。あのカラ松兄さんの一件も長男どころか誰一人止めないような家族だからね、と思い返して。)
…あんま動くと、擽ったいんだけ…ですけど!、(さらさらと肌に触れる相手の髪が擽ったくてムズムズと足を動かしながら、くすくすと肩を揺らして笑って。きゅっと腰に抱き付かれると吃驚して固まって。)も、もっとって何です!?(むりむりもう気付いてよー兄さん僕だよーと内心で訴えて、バレたら殺されるんじゃないかと罪悪感に苛まれ始め。)

16: 松野おそ松 [×]
2016-05-27 17:10:21

それにさ、勝手に幸せになるタイプでしょ、特にトド松はそう。俺が善意で何したってどうせ余計なことしないでよお~って怒るし、だったらなにもしないほうがマシ。何もしないをしてるわけ。
(相手の起こすそんな振動さえも、異性との接触がほぼ経験のない己にとっては愉快な戯れに思え、動作も止めずうひゃひゃと無邪気に笑みを零しつつ、次第にその心地よさが眠気を誘いすやりと寝息を立て始めて)
うん、もっと、あたま…zzz

17: トド子 [×]
2016-05-27 20:30:14

そんなこと…(そんなこと無いって真正面から否定したいのに、言えない自分がむず痒くて。僕じゃないからこそ聞ける兄さんの言葉もあるんだな、なんて当たり前の事を改めて通関して。まぁ、おそ松兄さんは余計な事しかしないし考えないから、僕も毎回怒ったり況して他人のフリなんてするけど。…でも。)自分の為に何かをしてくれたら、嬉しいって思うものですよ。兄弟だからきっと恥ずかしくて口に出さないだけでちゃんと彼も思ってるはずです。そうじゃなきゃ、私がトド松君を叱ってあげます!(なんて、僕が僕の事を叱るなんて考えると可笑しな話だけど、と内心で思いつつ。兄さんの場合恩着せがましくなりそうだからやなんだよねー、と内申身構えて。)
はやっ!、…んだよ、赤ん坊かよ。(三秒で寝たんじゃないこの人と、呟きながら人に抱きついて寝ている長男の頬をえいえいとつついてみて。)可愛過ぎか馬鹿。心配になって一人バタバタしてた僕が馬鹿みたい。(緊張していた肩を下ろすと天井を見上げながら溜息をつき。なんだか自分まで眠くなって来て背凭れに寄り掛かりながら軽く目を閉じると睡魔に誘い込まれ。)

18: 松野おそ松 [×]
2016-05-28 20:04:08

(相手の言葉が睡魔にふわふわとかき消され溶けてしまいしっかり聞くことはできていないものの、うんうんそうねと相槌のような寝言のような、そんなものを吐きつつすっかり寝入ってしまい小一時間、―ふと醒めた視界風景に、アレ?どこからが夢だっけ?なんてぼんやり重い瞼を擦り上体を起こし室内の変化を目視で確認し)
……まーだ、あいつ帰ってねえのかよ。
(流石になんだか同情ものだなあ、なんて。せめて長男様が優しくしてあげましょうと気紛れな良心で押入れから布団をずるりと引き出しスヤスヤとねむるその彼女の身体にばさりと掛ければ、新聞紙を手にとりソファの端に腰をおとし。良いことをした後は良い結果が出そうだなあとレース記事を目で追って)

19: トド子 [×]
2016-05-28 20:32:27

(…何時の間にか寝入ってたのかぼんやりと目を擦って、どんくらい寝てたのだろうと周囲を伺いつつ自分が此処で寝ている現状を思い出して。目の前の新聞を見ながらレースの確認んしている長男を見て、なんでもう起きてんだよー!ってか寝ちゃった僕のバカぁなんて内心で嘆きながら時間を見て起き上がって。)あの、…そろそろ私帰ります。(そろそろ薬の時間切れるだろうし!とどうやってまず部屋から出ようか試行錯誤しながらすっと立ち上がり。)お布団ありがとうございました!

20: 松野おそ松 [×]
2016-05-29 15:47:42

うぉ!起きた?おはよ。
(夢中でレース予想を立てていたところで、慌ただしく帰宅準備を始める様子が視界の端に見え行動を追うように視線を送りつつ、矛盾なる姿と行動に流石に邪な気持ちは抜きに、次第に視線は眉を下げ同情の眼差しとなっていて)
…そんな格好で帰るの…?ヘンタイなの?…っつうかトド松帰ってこなくて残念でしたねえ。やっぱり俺にしといたほうがいいんじゃない?

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