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 年 中 松 ( BL ) / 募集/26


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自分のトピックを作る
7:  [×]
2016-05-20 02:49:28


へー…そう、可愛い所あるね、お前も。(長年共に過ごした弟の性格に“素直じゃないなあ”と心中で呟き何時もの様に眉下げくすりと笑って。大人しく自分の隣に腰を下し猫を撫でる彼と撫でられ心地よさげな猫とをじっと見比べては、つまらなさそうな表情浮かべ肩が触れるほど近くへ寄り、ぽすりと彼の肩へ頭を乗せて)…夢なんかじゃないし、隣に居るんだから、猫も良いけど、いまは、僕に構ってほしいところ、…なんだけど?

何時から僕の専売特許になったの。半分以上お前らのお蔭だからねそれ。
あーあ、いいのそんな事言って。クソ二人に締められるよ。僕としては凄く嬉しいけど。
ん、ありがと。でも蹴るの申し訳なくて返しちゃった。自分から蹴るのって苦手で。一松も好きにしてくれていいよ。



8: 4 [×]
2016-05-22 02:05:40

ふひ、可愛いのは兄さんでしょ。(肩にかかる相手の確かなそれは夢じゃないことを実感させるぬくもりで、そのまま自身のあたまもすりすりと寄せぴったりと密着させ気持ちに応えるようにして。その仕草のわずかな振動に居心地を悪くしてか、はたまた空気を読んでか、膝の猫は地へぴょんと降り立ち傍を離れてしまい)……もうないないしたからそんな顔しないでよ、チョロ松。


ふひひサーセン… わざとだけどね。めちゃくちゃ快感だしもっとほしいぐらい。あ、無視でも全然アリです。
日頃からヘドとかクソって言っちゃってるし今更今更。それに、なんかあったら兄さんが助けてくれるって知ってる。
そう?大変じゃなかったら全然有り難いんだけど。じゃあ話題尽きるまで返しちゃうからヨロシク。

9:  [×]
2016-05-22 20:24:36


……可愛くは無いだろ。目ぇおかしいんじゃないの、(近付いた彼の跳ねた髪へちらりと目線をやり双眸細めれば、恐る恐る彼の手へ指先伸ばし包むように重ね、僅かに染まった頬を隠すように、彼から見えなくなるように。寄り掛かったまま頭だけを下げ乍離れていく猫の揺れる尻尾を見つめ、続く彼の言葉を聞いてはくすりと小さく笑って。)…ないないってなんだよ。僕は子供か。


なに快感って…僕はそれなりに疲れることやってるんだけど……って言うか僕の許可無く勝手に気持ちよくならないでくれる?
はは、まぁそれはそうだなぁ。えー…面倒くさいことになったら僕は助けないからね。クソ2人に付き合うの面倒くさいし。その時はひとりで、ふぁいと、一松。

10: 4 [×]
2016-05-23 01:30:15

なんで?猫に嫉妬してプンプンしちゃうのが可愛い以外のなんだと思うの。…正直めちゃくちゃ心臓イタイんですけど。(煽りというよりは本心で、密かにずきゅずきゅと高鳴る鼓動は疲労を感じるほどであり日頃の運動不足を呪いたくなる。そんな胸元を片手でスリスリと労りながら、もう片方には相手の体温を感じ、幸せってこういうことなのかな…なんて心境と共に上昇する体温が己の頬もほんのり染め上げる事を手伝って)アラ、お気に召しませんでした?幼児プレイは。


ああいいね、それそれ、そういうやつ。無視してもいいって言ってるのに… 今日もごちそうさまですチョロ松様(拝み)
やめてひとりにしないで…。それおれの一番嫌なやつ。だってふたりで逃げるって選択肢もあるでしょ…?あとは十四松やトッティになんとかしてもらえばいい。持つべきものは優秀な弟…

11:  [×]
2016-05-23 01:57:22

プンプンってなんだよ、僕別に怒ってないし、ちょっと拗ねただけだし。(言い訳になっていない言い訳を零し乍、むすりと唇尖らせ拗ねたように頬を膨らませて。子供のような表情を浮かべながらも、重ねた手はそのままぎゅうと握り僅かな隙間さえも埋めるように彼との距離を縮め擦り寄って。)……お気に召しません。赤ちゃんプレイなんて趣味じゃない、僕そういう趣味ないから。


……なんで仮にも、こ、…こいびと、に、拝まれなきゃ、いけないの。(自分で言っておきながらじわじわと湧く羞恥心)(顔覆い隠し)
そッ、そう言われると置いていけないじゃんもう!ふたりで…なるほど。まぁそれなら良いかもね。愛の逃避行?なんて、ふふ。下2人は上2人と違って優秀だからなー。最悪頼みの綱はあのふたりだな、うん。

12: 4 [×]
2016-05-23 15:48:47

へえ、そう。……にゃんにゃん、おいで。(徐ろにスッと掌を先程より室内を徘徊していた猫へ向け、ちょいちょいと手招きすれば素直にその指先めがけて身を寄せちろちろと舌で舐め応えはじめ、ニヤリと片側の口角を上げ「ホラこっちは素直だぞ?」と言わんばかりに相手と猫とチラチラ交互に視線で訴え。相手の体温や掌に感じる幸せだけでも十分な筈なのに、素直じゃない相手をちょっと困らせてみたい…だなんて悪戯心が芽生えてしまっていて)それは残念…。じゃあ兄さんが好きなコトしよ?なにがいい?


え、、逆に恋人だから?こんな性癖に付き合ってくれんのチョロ松兄さんぐらい。そんな嫌なら次は一松様~~~ってやつ…やる?(ほんのり頬染め内心わくわくそわそわ)
是非そうして?ひとりにしたら来世のその先まで恨むよ?結構本気。な、なんか不意に心底末弟じゃなくてよかったって思った…。あいつよくくじけず生きられてるよね。真ん中って過度な期待もされないしほんとぬるま湯で助かる。

13:  [×]
2016-05-23 18:25:33


……なんだよその顔。(にゃんにゃん…、と彼が零した言葉を心中で往復しては彼の手元の猫をじっと見つめ、ふと目線を感じ顔を上げればニヤリと笑った彼の表情に眉根寄せ、むすりと上記零して。猫とは言えど恋人に素直に甘えられる相手に多少の羨ましさもあるようで、彼の意識を猫から自分へ引っ張るように、引き戻すように、ぐりっと彼の肩へ額を押し付け重ねていない空いた手で彼のパーカーの袖を小さく摘んでぼそぼそと。)…、べつに、一松が居てくれれば、良い。


お前の性癖に付き合ってるつもりもさらさらないんだけど…さ、……いちまつ、さま…、(は、と小さく息を吐き出し赤い顔で彼を見上げて)(演技派三男)
う、うわぁ……本気っぽくて怖い。恨まれるだけなら構わないけどお前は何かしでかしそうだし。トッティだから生きていられるんだよ、僕なら立場放棄してる。はは、それは言えてる。適当でも許されるしね。

14: 4 [×]
2016-05-24 12:28:20

にゃんにゃんが可愛すぎて困ってる顔。(掌でふかふかとその可愛い生き物を夢中で構い倒していると、待ちに待った相手からの反応、びくんと肩を揺らし視線をおそるおそる向け状況を把握するなり、この甘い空気に辛抱ならず反射的に重なっていた掌を一度解き相手の腕をとってぐいぐいと自分の元へ引き寄せながら対面の体制に持ち込んで。顔面は隠せることなく真っ赤に染まり切っていて)ん゛ん……なにしてんの、なに言ってんの…


んひっ、でも結局やってくれたんだ。あざーす…流石チョロすぎ兄さん。いいこいいこ…(真っ赤な頬を両手で包みぽんぽん)
まあ言い方変えたら来世もその先もずっと一緒ってことだから。怖くない、むしろロマンがある。
ん、生きやすそうでむかつくからまたカツアゲしにいこうね、兄さん。

15: 4 [×]
2016-05-24 12:47:34

ごめん、ぼんやりしてたら大事なこと言い忘れてた。

今日っておれらの誕生日だよね。おめでと、猫缶食べる?
男同士で、兄弟で、同じ顔で…。なにやってんだろうって思うこともいまだにあるけど…
兄さんと一緒にいると、生きててよかったって思うことがどんどん増えてく。来世に期待とか言ってたあの頃が懐かしい。
なのでその… 今後ともよろしく……お願いします………。ずっと一緒に歳を重ねていたいです。(深々土下座)

16: 3 [×]
2016-05-26 07:17:31

え、ぁ、?(訳も分からず腕を引かれるままに正面へ移れば、双眸に映る赤く染まった彼の顔に何と返して良いのか分からず、言葉になっていない声を漏らし乍釣られて徐々に顔を赤く染めていき。そのまま続く長く感じる小さな沈黙に耐え切れずぼふりと目の前の胸へと頭を突っ込み、恐る恐るゆっくりと彼の背中へ手を回し、きゅうと服を握り締めては震えた声で、ぽつり。)……なんでおまえが照れるんだよ、ばか……、


……馬鹿にされてる気しかしない…喜ばせてやろうと思ったのに大して喜んでないし。つまんないの。(むすりと唇尖らせつつ目線逸らし)
いや、でも恨み続けるんでしょ。ならロマンじゃないし、僕はヤダ。
はは、それは賛成。またバイト始めたら良いのにね、アイツ。からかいやすい。



ごめん、折角誕生日だったのに間に合わなかったや。猫缶は食べない、けど、今度…、2人で、甘いものでも食べに行こうよ。でーと、しよう。
…もー、何で土下座とかすんのおまえ。馬鹿だなぁ。(苦笑浮かべ眼下の彼を見やれば、彼が顔を上げかけたタイミングで額へ小さく口付けて)…誕生日おめでとう、一松。生まれてきてくれて、僕を好きになってくれて、有難う。これからも僕の傍に、いてください。

17: 4 [×]
2016-05-27 20:21:53

(動揺から起こしてしまったその行動にどうしようと頭をぐるぐるさせていた時に、その確かなあたたかな体温や相手の香りがこれでもかと己を刺激して、ぐんぐんと上がる体温についつい手放しそうになる意識を何度か頭を振ってどうにか維持させ、緊張からびしょりと額や背に滲んでくる汗に構う余裕もないまま此方も応えるようぐるりと背に腕を回し隙間なく密着したい一心で、膝を立て押し返すような勢いで飛び込んで)、、す、き、だから。チョロ松がすき、だから。しょうがない…でしょ…


…ぐふ、正直めちゃくちゃ興奮した。まあそんなあざといのどこで習ったのかなあとは思ったけど。橋本にゃーとかがそういう感じなわけ?
愛と憎しみは紙一重って言うよね。まあちょっと愛憎の念が入り乱れすぎてる自信はあるけど、これがおれだからそんな嫌ならごめんね……。でも調教のお手伝いなら任せて。
全力で嫌がってくれるからおもしろいよね。ツッコミも冴えてるし兄さんの次の次に快感。ちなみに二番目は十四松。以上、快感ランキングでした。


(額のむずっと擽ったさに瞳を伏せ、おそるおそる開けばその意中の相手が確かにそこにいて、そんな当たり前のことに感動を覚えぶるぶると震え)んん゛…だってこんなゴミみたいなおれだから、こうやってお願いしないとって思って。デート……する、ぜったいする。ありがとう。よろしくね。

18: 3 [×]
2016-05-28 01:00:25

っわ……!(彼へ完全に身を任せていた為、突然こちらへ飛び込んできた彼に驚き倒れそうな身体を何とか持ち堪えれば、暫し何が起こったのか分からずぱちぱちと瞬きを繰り返し。ぽかぽかと暖かく感じる彼の体温に次第に事を理解すれば、何時もの下がり眉を更に下げ嬉しそうに愛しげに頬を緩め表情和らげては、すりっと近付いた彼の首元へ頬ずりして)…理由になってない、気がするけど、……ぼくも、すきだよ。

何処でって云うか……まぁ、僕も男だし。分かるよね、うん。にゃーちゃんはこんなのじゃ比べ物にならないくらい可愛いから。比べる時点で申し訳無いから。
う……そう素直に謝られると、なぁ…、まぁ、そこに多少でも愛がある、なら、…良い、かも。その手伝いは願い下げだけど。
末弟は本気で嫌がるし逃げるから追い掛けるの楽しいよね。分かる。…えぇ、弟の聞きたくもないランキングを突如聞かされた僕は一体どうしたら……しかも1位だし。複雑だ。

ふは、何震えてんの、おまえ。(震える彼を見てぱちりと瞬きを零した後、彼の様子に込み上げる可笑しさと愛しさに小さく笑みを零し癖のある髪をぽふりぽふりと撫でやって)一松はゴミじゃないよ。僕の弟でしょ。うん、しよう、幸か不幸か僕らはニートだからね。何時でもお前とデート出来る、ね。

19: 4 [×]
2016-05-29 03:18:14

……。難しいね…(取り乱さず人を想うのはこんなにも。己もまたこじらせっぷりが酷くあまりにも余計な体力を使ったものだと相手へぐったりと体重を預け息を整えつつ。だがこうやって疲労たっぷりの時に見る相手のその笑顔はまた格別で、首元に触る擽ったさもなんだか心地よくて、自然にフフッと笑いが溢れだし)……とりあえず、チョロ松が可愛くて疲れた。ちょっと休憩…。添い寝してくれる?

へえ……そんな可愛いのこの猫娘…。(どこからかCDを手にとりパッケージをまじまじと睨みつけガン飛ばし)(超嫉妬)
ある。アリアリ。兄さんが裏切らなければおれの一生の愛がある。……あ、なんかこれ以上言ってるとクソ松笑えなくなっちゃうからやめる。
おれの1位は複雑?そっか…じゃあもうこれから十四松に全部頼むから安心して、、サヨナラだいすきなひと、、、(自暴自棄)

そ、そっちは何笑ってんの。(自分ばかり必死なのがおもしろくないと鋭い視線を送りつつ、撫でられるのは嬉しくぴこぴこと猫耳を出現させ、忙しなく表情をころころと)デート…。おうちデートならいつでも可能だしヤバイ…… ニートっていいね…兄さん一生就活しないで…

20: 3 [×]
2016-05-30 03:00:04

へ?何が?(彼の発する言葉の主語が分からずにきょとりと不思議そうな表情を向けては、首を傾げ双眸を瞬かせて。打って変わって笑う彼に尚も不思議そうにしつつも恋人の嬉しそうな顔は決して嫌なものでは無く、釣られて不思議そうな表情を打ち消せば、次ぐ彼の言葉にほんのりと頬赤くしつつもぽそぽそと述べ、添い寝に対しては小さくこくりと頷いて)……意味が分からないんだけど。大体、可愛くないし。…う、ん、……する。

ぎゃッ、なんで一松が持ってんの!か、返して……!(彼の目線に怯みながらも、手の中のCDを取り返そうと慌てて腕を伸ばし)
愛がある、なら良いんだけど。裏切るってなに…?どうやって裏切るの、浮気とか…?ふふ、お前らって存外似てる所あるよね。
うわっなにこの子めんどくさい。自暴自棄も十四松に行くのも構わないけど自害だけはしないでね。最悪死ななきゃなんでもいいよ。

ん?すきだなぁって。おもって。(ふふっとゆるく微笑めば、撫でる手を止め愛しげに彼を見つめこつりと額同士を合わせてはほわほわと周りに花を飛ばす勢いで幸せそうな表情浮かべ)…おうちデート……になるのか……?やだよ、就職しないと何も出来ないじゃない。就職はする。

21: 4 [×]
2016-05-31 15:51:59

…なんでもない、ひとりごと。それより早く早く。みんな帰ってきたらひやかされちゃう、(添い寝許可に口元は綻び、傍らにいた猫を片腕で抱き上げて先にごろりとその場に転がり準備完了、相手の掌をもう片手で取りぐいぐいと急かすよう何度も引いて)

兄さんの趣味ってどんなのかなって思って軽い気持ちで拝借した…。よくわかんなかったけど。嫌いではない、と思った。(差し出し頬掻き俯きぽつり呟き)
ひとりにしないでくれたらそれでいい、、けど。浮気はおれがゴミだからしょうがないね。クソ松なんかに似てるわけなくない?いや顔の話じゃなくて…うぅ………嫌すぎ…ひとりにされる次に嫌かも…
わ、わかった…。精神的に兄さんに追いつめられつつ、肉体的に十四松に追いつめられる人生にする…。でもあいつ手加減とか知らないから…殺されたらあとはヨロシク…(素振りの勢いや灯油切れで首を締められた事案を思い出しながら青ざめガクガク)

……そんなのおれだって。すき、だいすき、(相手が織り成す幸せな雰囲気に飲まれ気分はふわふわと恍惚感に溢れ、てのひらで相手の頬を包み指先ですりすりと撫で上げながらもう片頬にちゅっと唇を滑らせて)じゃあ次家出るときはおれも一緒に連れてって。ぬいぐるみだけじゃなくて、おれも。

22: 3 [×]
2016-06-01 01:56:35

あ、う、うん、それは確かに……、(引かれる手に疑問詞を浮かべ乍も従い寝転べば、引かれた手を取ってきゅうと指を絡めて。間に居る猫をふわふわと撫ぜ表情綻ばせてはちらりと上目で彼を見やって)…でもこのまま寝ちゃったら、みんなが帰ってくるまでに起きれなさそう。

!、ほ、ほんと…?ね、ね、一松さ、今度、一緒にライブ行ってみる?(大切そうにCDを受け取り抱き締めつつ嬉しそうに瞳輝かせて)
ええ、それはしょうがないの、僕は嫌だけど……だから、お前はしないでね。ふは、そんなに?まぁ六つ子だし顔は似てるけど、中身もちょっと、……ちょっとだけ。似てる気がする。僕はね!他の奴がどう思ってるかは知らないけど。
……僕別にそんなに追い詰めてるつもりないんだけど……、っていう、か、お前が殺されたら、ぼくも後追いしなきゃならなくなるから、やだよ。(むすっと頬膨らませ目線逸らしつつ、ぽそり)

ん…、ふふ、知ってる。(擽ったそうに身を捩り笑えば彼の背へ腕回し彼の色をしたパーカーの裾をきゅっと摘み仕返しと言わんばかりに頬へ口付け返して)うん、連れて行く。2人で一緒に暮らそう。ていうか、その為には仕事探さなきゃでしょ。お前もちょっとは働いてくれなくちゃ困るんだからね。

23: 4 [×]
2016-06-01 17:38:32

(視線を合わせつつ距離を詰めスリスリと側に寄り、体温が同化するような感覚がほわりと睡魔を掻き立て意識は落ちそうになり。絡まる指をぎゅっと力込めながら)逆に、おれと兄さんはこんなに仲良しですって自慢するのもまた一興…、かも。

邪魔じゃなかったら…。トト子ちゃん応援するのちょっと楽しかったし、モチーフが猫なのも悪く無い。それに…兄さんがそうやって好きなものにニコニコしてるとこ、、見るのが好き、(俯きぼそぼそ)
そもそもゴミ拾ってくれるのは兄さんぐらいだから。誰にも相手にされないし浮気とかできるわけないんだけど… 似てない、もうクソ松話題禁止。っていうかクソ松って誰。(ぷいっ)
え、まじで言ってんのそれ……。あの世で仲良く…も悪くないけど…できるだけ死なないようにがんばってみ…る…(相手の姿見つつ眉下げしょぼんと肩落とし)

ん、好きな人にはたくさん言いたい。し、何度でも言ってもらいたい。(ぎゅぎゅっと此方も片腕に力込め抱き寄せたのち、今し方頬に触れていたその唇を親指の先ですっとなぞり、愛おしそうにその箇所に目線を送って)う、、ねこカフェまた雇ってくれるかな…。兄さんみたいに社交性ないから自分のペースで頑張らせてください、デス…

24: 3 [×]
2016-06-03 00:50:24

……それは、アリかも。仲良しアピール出来ちゃうもんね。(眠たげに揺れる彼を見てほわりと表情綻ばせてはこつりと額当て暫しじっと見つめた後、小さく口付けては何事も無かったかのようにそのまま瞳閉じて眠りの体制に)……ほら、もう寝よ寝よ、添い寝が添い寝にならないよ。

邪魔じゃない!寧ろ大歓迎だよ…!ふふ、嬉しいなぁ。……!、ぼ、僕を見てても意味無いんだから…!ちゃんとステージ見ててよ……!(ぽぽぽっ)
一松はゴミじゃないの。僕の大切な弟なの。えー、そうかなぁ、わかんないよ?何時かはしちゃうかも。あ、因みに猫が相手でも、めっ!だからね。
えっ、まじで言ってる…僕何かしてる…?えぇ、なんでそんな落胆してんの…、僕は出来る限り生きていたいよ。勿論、隣にお前が居ればもっと幸せだろうな、とも、思うし。(次第に弱くなる語尾にもじもじと照れくそうに目線逸らしながら)

……そ、れは、まぁ……分からん、でも、ない。(言葉を発しようとした矢先に唇に触れる指先に、その目線に鳴る胸を抑え恥ずかしげに目線泳がせながら、ぽそぽそと動かしづらい唇を動かし言葉を零して)それは勿論、お前のペースで良いんだよ。期限なんて無いんだから。だからお前なりに頑張って、ね。

25: 4 [×]
2016-06-04 14:08:27

…それに、いつまでもおそ松兄さんを相棒なんて位置にさせたままなの認められない、でしょ…、……。(夢か現実かわからなくなるその意識の中だからこそ素直な気持ちを戸惑いなく言えるもので、ぽそりと細い声で紡ぎ、密着した相手の香りや体温が安眠剤のように心は安らぎ、それを求めるように相手の肩口に顔を埋め、むにゃむにゃと唇が触れた口元を動かしつつそのまま眠りについて)

えー…、何を重視するかはおれの自由だし。それに、もしおれが橋本さんに夢中になりすぎても…いいの……?(頬を両手で挟み上げ至近距離でじーっと凝視しつつ屁理屈をこね反応を楽しもうと)
ね…猫も…?(うーんと腕を組んで少し考えこんだのち顔をゆっくり上げ)……大丈夫、猫相手にそんな気は起こさない。多分。(キリッ)
に…兄さんは死んでもほんとに女神とか天使に生まれ変わるんじゃないかなって思うことよくあるよ…。(相手の発想の眩しさに尊さを覚え、真顔ではらはらと涙を流し)

ふひ。照れてる?(込み上げる愛しさに思わずそのままその唇を重ね数秒、一度離せばぺろりと己の口元を舐め上げ「ごちそうさまでした」と言わんばかりに)そうね…おれのペースおれのペースおれのペース、、、(ぶつぶつ)

26: 3 [×]
2016-06-13 07:55:39


遅くなってごめんね、一松。少しドタバタしてて中々ゆっくり考える暇が作れなくて、遅くなっちゃった。少しは落ち着いたから、また宜しくね。

……おまえとおそ松兄さんは違うのに。(眠りへ入った恋人の素直な言葉に僅かに目を見開いた後嬉しそうに双眸を細め、彼の癖毛をゆるゆると撫でながら小さく落とした声色にも愛しさが滲んで。寝息を立てる彼を暫し見つめては拾い上げた髪へ音も無く口付け、ふっと笑って見せれば、眠気に誘われるままに瞼を下ろし、眠りへ落ちる直前に愛する彼へ、)…おやすみ、いちまつ。愛してるよ。

……一松が僕以外に夢中になりすぎるなんてこと、あるはずないって、思ってる。けど、それは複雑、かも。(ぽそぽそと言葉を零しては見つめて来る視線からは逃げるように逸らし)
ふふ、多分なの?ちゃんと僕だけじゃなきゃやだよ。あ、でも、たまには僕も連れて行って、ねこ、好きだから。
なにそれ……そんなはずない…って、えッ、なんで泣くの、ちょっとやめてよ…!(相手の頬を伝う涙にぎょっと目を開けば慌ててポケットからハンカチを取り出し涙を拭いてやり乍わたわた)

ん、ぅ、(彼の動作にどきどきと鳴る胸をきゅうと握り締め乍、薄らと赤く染まる頬。不覚にもかっこいいと思ってしまったことに腹が立つのか、ぼすりと彼の胸へ顔を埋め、どすどすと胸板を殴って)

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