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死にたがりの僕には、好きな人がいる。[色松]/75


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56:  [×]
2016-05-19 20:28:08


な、納得するのやめてくれっ!ほんとに違うからぁ!(納得する姿に本気で焦り、若干目には涙さえ浮かんでいて)

ん、すまない。(尚もにこにこと嬉しそうに笑い、こしこしと強くならないよう注意しながら背中洗い)…ん、洗い終わったぞ、一松。



57:  [×]
2016-05-25 22:39:15

うわ…な、泣いてんのお前……(あわあわと焦り)

…おせーんだよ……(ふん、と鼻を鳴らしたあとちらりと相手を見て)……ありがと…(と小さく呟き)

58:  [×]
2016-05-26 02:12:45


だ、だって一松に勘違いされたままは、少し……ぃゃ、とても嫌なんだ(ごし、と目元擦り)

…!!(ちらりとこちら一瞥し呟かれた言葉に驚きのあまり目を見開くも、すぐに心底嬉しそうな笑み溢し)ぉ、お安いご用だ!ぁ、あの、一松がよかったらまた背中流させて、ほしい…。



59:  [×]
2016-05-27 19:24:14

ちょ…わかったから……止めろよ、気持ち悪りぃ…(眉間に皺を寄せるも心配そうにして)


っ……気が向いたらな…(面倒そうに頭をガシガシと掻いて赤くなった顔を逸らし)……お前のは絶対やってやんないけどな(顔を逸らしたまま言い)

60:  [×]
2016-05-27 22:57:55


ほ、ほんとか!?(不安げに眉垂らし真っ直ぐ見詰め)

も、もちろんだ!俺の背中はおそ松かチョロ松にでも流して貰おうっ(否定されなかったことが余程嬉しかったのか、歯切れの悪い返答にもニコニコと笑み浮かべ頷き)



61:  [×]
2016-06-04 00:55:13

ん、だから…そ、そんな顔すんな…(見詰められ一瞬びくりとしてふい、と顔逸らし)

ほんっと、馬鹿だよな…お前…(嬉しそうな相手に吊られないように必死にニヤけそうになるのを堪え)

62:  [×]
2016-06-04 18:35:58


ッ、ああ!…一松は、やはり優しいなぁ(ゴシゴシ目元拭いながら、感慨深げにそう呟き)

一応、高校はちゃんと卒業出来たんだがなぁ…。そういえば一松は高校の時も頭が良かったな。俺にはない才能だったから、あの頃から尊敬してたんだぜ?(シャワーノズル手に持ち、泡だらけの背中流しながらにこにこと言葉続け)



63:  [×]
2016-06-04 20:04:46

はぁ……?俺のどこが優しいんだよ……(むす、と膨れて相手の頰を摘み)

あんな日本中の馬鹿を集めたような高校で頭良いって言われても……ま、確かにお前はズバ抜けて馬鹿だった………いや、今もだけど。俺みたいなクズ尊敬するとか、ほんと馬鹿…(ふぅと溜息の様な息を吐き出し首を擡げ)

64:  [×]
2016-06-05 13:45:22


ひゃ、ひゃっへいひはふあへほひおふはえへふひ(だって一松は猫にも好かれてるし/大人しく頬摘ままれながらはふはふ喋り)

で、でも中学の時も頭良かったじゃないか。…お前ならもっと頭の良い高校にも行けただろうに、なんで俺たちに合わせてくれたんだ?(溜め息吐く姿見つめたまま、不思議に思いつつ素直に疑問ぶつけて)



65:  [×]
2016-06-05 19:57:05

…あぁ?何言ってっか全然わかんねぇよクソ松……(楽し気ににやにや笑い)

んなもん決まってんだろ…お前らと……い、いや…理由なんか忘れた…(本音を言いそうになり慌てて忘れたと言い)


66:  [×]
2016-06-05 21:03:30


はあひょっほははひへふえ(ならちょっと離してくれ/頬摘まむ彼の手首にそっと触れ)

…?なんだうっかりさんだな。(前半の言葉は聞こえず、きょとりとした顔でそう言えば「でも」と言葉続け)…不謹慎だが、一松と同じ高校で三年間を過ごせて、俺はすごく嬉しかった。(素直にそう告げれば、恥ずかしさから頬ほんのり赤く染め、へにゃりと笑み浮かべ)



67:  [×]
2016-06-05 21:58:23

……な、なに勝手に触ってんだよ…クソ松…ぶっ殺すぞ…(触れられて少しどきりとして手を離せば、先程までと一変し睨みつつ舌打ちし)

……なっ…だ、黙れ!ほんとお前クソ松だな!(吊られて少し頰を染め見られまいとシャワーを奪い取り相手の顔に掛け)

68:  [×]
2016-06-05 22:07:54


ぇ、あ!す、すまん。(自分が彼に触れた途端、表情を険しくする姿に眉下げ手を引っ込め)い、一松。悪い、痛かったか?それともまた知らないうちにお前を傷付けてしまったのだろうか。

ちょ、ぶふっ!!(咄嗟のことに反応しきれず顔面からシャワー浴び)



69:  [×]
2016-06-06 12:47:43

べつに……ただムカついただけ…(ぺち、と相手の額を叩き)

しんどけ…クソ松…!(シャワーごと投げ付け)

70:  [×]
2016-06-06 20:06:37


そ、そうか!一松が傷付いていないなら良かった。(叩かれた額押さえながらも、安心したのか嬉しそうに笑えばそう告げ)

ふごっ……っふ、俺の輝きはこの程度では、ごほっ(カッコつけるように額に手を添えたが、鼻に入った水のせいで途中で噎せ)



71:  [×]
2016-06-06 20:39:31

…ねぇ…なんでそんなに俺が傷付くのが嫌なわけ…?(怪訝そうな顔で尋ね)


ふん……こういうの、自業自得っていうんだっけ…?お前がクソでイタイからそうなるんだよ…(噎せる相手を楽し気に見下し)

72:  [×]
2016-06-06 21:45:48


え?そりゃあ嫌に決まっているだろう。大切な弟なんだから、傷付けたいと思うわけないだろ。(彼の疑問にこちらはさも当然だというように真っ直ぐ彼見詰めてそう告げ。しかし、そこまで言い終われば少し目線反らしぽりぽりと頬を買手)……それと、俺は兄弟の中でも一松のことを知らずに傷付けていることがよくあるみたいだからな。~…これでも気を付けているつもりなんだが。

い、一松、っごほ!だからってダイレクトに鼻は……(鼻押さえ、生理的な涙浮かべながら恨めしげに彼見詰め)



73:  [×]
2016-06-08 18:37:18

……はぁ…お前、よくわかんない…俺別にお前に傷付けられたことないし……ぶっ飛ばしたいって思うことはよくあるけど(聞いておきながら適当に返答し再び湯船に浸かろうとし)

…あ?なに?…もっかいやって欲しいって?(涙を浮かべ恨めしげに訴える姿に少し嬉しそうにし、乱暴に相手の髪を掴んでシャワー近付け)

74:  [×]
2016-06-09 17:31:40


そ、そうなのか?(ちゃぷ、と端に寄れば彼が入りやすいようにスペースあけ、彼の瞳眉下げたまま見上げ)~…だが、やはり怒らせてしまってはいるんだな。

ぃ、いい言ってない!そんなこと一言も言ってない!!(髪掴まれたことで必然的に上を向いた状態になり、涙目湛え全力で首横に振り)



75:  [×]
2016-06-09 20:55:32


…そ…解決策はお前を殺すか俺が死ぬか…だな…(ふひ、と不敵な笑みを浮かべ)


…遠慮すんなよクソ松……な…?して欲しいんだろ?欲しいよな…?(ニタリと口角を上げじわじわシャワーを鼻に近付けて行き)

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