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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-20 23:09:52
心配してくれて何よりだけど、それ俺も同じ気持ちだからね。(ぽすん、背中合わせ)
無意識は無意識でタチ悪い気もするけど……まあとにかく俺に頼むのはもう無しね。(がしがし)
ごめん、何か余計なこと言っちゃった気もするけど。(隠そうと努力はしているのだろうが相手の動揺は隠し切れておらずしっかり伝わってきて。申し訳なさげに眉を下げ、独り言も聞かせてしまったことへ歯噛みしつつ子猫の頭を撫で続ける。あまり悪魔やら人外に人間が精通するのは良くないのだが、この際やむを得まいと口を開き)俺達の界隈じゃ人間以外の生物の扱いは禁じられてることとか、無いから。動物の死にかけの魂を魔力で現世に留めて、幽霊みたいな状態にして使い魔にするのは悪魔がよくやることなんだよね。幽霊って言うかゾンビか、当の動物からしたらすごい苦痛だとは思うけど。
82:
ニートパープル [×]
2016-05-21 00:33:29
~…わかってる。(膝に顔埋め/後ろに少し体重掛け)
チッ……チョロ松兄さんに頼むから、いい。(不服げ)
(無理矢理この世に縛り付ける、なんて。彼の言葉最後まで聞けば、その視線は彼の手元の、弱々しい子猫へ縫い付けられるようにピクリとも動かず。この子も、その悪魔とやらに目をつけられたらそんな生き地獄を味わわされるのだろうか。知らずの内、膝の上に乗せていた手で膝に爪を立てていて、しかしその痛みも今は知覚することできず、ポツポツと言葉溢し)……この子、も、見つかったら、そう、なるっていうの?
83:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-21 18:20:35
……でも心配してくれたのは嬉しかったから。ありがと。(努めて背中伸ばして支え)
あの人ストレートに頼むと無視し始めるから上手いこと誘導頑張って。(ひらひら、)
……俺、が。今ここで魂持っていくって言ったら、アンタは止める?(子猫の頭から手を退かし、それこそ猫みたいに爪を立てる真ん前の彼の手に宥める様に触れ。人間の価値観は分からない、かと言ってこんな小さな動物は意思を伝える術を持たない。ならば彼に判断を委ねる他あるまい、基本的に死という概念を持たない身では判断が付かず俯き)今なら間違いなく安全に冥界まで届けてあげられる。けどそんな死後の安全より、一秒でも長く生きるのがイキモノの幸せなのかもしれないし……俺には分かんない、から、アンタはどっちが良いと思う。
84:
ニートパープル [×]
2016-05-22 01:24:49
~…別に。(ぼそり)
あんたんとこのチョロ松兄さんもそんな感じなの?…やっぱ似てんだね、(こくり、頷き)
…んなの、俺に決められるわけない。(自分の手触れる腕辿り、彼の瞳見返しながら苦しげに眉寄せ。この小さな命の、最期を自分が決められるわけがない。彼の手に抱かれる子猫の様子窺うように目線子猫へと移せば、思考逸らすように足元へ目線移し。今命を奪うことと余生を送らせてやること。それのどちらが正しいのか自分にはわからないが、この子が苦しまないようにしてやりたい。それだけは伝えたく地面に視線落としたままポツリ呟き)…この子の命を取るとき、この子は苦しまない?
85:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 11:31:02
素直じゃないっての、人に言われるとムカつくけどこうやって客観的に見るとよく分かるよね。(くっく、)
……似てると言えば、十四松は?アイツにバットにしてもらえば良いのに。(はて、)
そこは保証する、俺のこと誰だと思ってんの。(強引に毟り取ることしか知らない悪魔や、肉体から既に離れた魂しか扱かったことのない天使や神様ではないのだ。”それ”を仕事にしている自分が、苦しむ様な最期にするはずがないときっぱり断言して。鼻先だけがひくひくと動いている小さな体をそっと相手の膝の上へ置いてやり、立ち上がるとどこからともなく件の大鎌を取り出すと再度問いかけ)アンタに苦しい決断させてるんだろうってことは、何となくだけど分かってる。それでもその子は何も話せないから、……どうする?
86:
ニートパープル [×]
2016-05-22 14:47:15
俺は、あんまり実感ないかも。あんた俺より素直だし。(目だけ覗かせ、視線下げ)……でも、まあ。いちに素直じゃないって言われても、ムカつきはしない。
そんなんとっく。最近は慣れちゃってキツくもないし。(首振り)
(立ち上がった彼から子猫受け取り、いつぞやの大鎌こさえたその姿見上げ。彼の言葉に嘘はない。死神なんて訳のわからない存在の筈なのに、なぜだか何の疑いもなく信用できてしまう。そっと、目線を子猫へと移し、その瞳をじっと見詰める。昨日までの覇気はなく、どこか辛そうな子猫はニィとか細く鳴いている。そっと喉を撫で、「…ごめんな、助けられなくて。俺のこと、恨んでもいいから」と出来るだけ優しい声色で声を掛け、再び彼へと視線向け)……この子のこと、お願い。
87:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 15:32:55
それこそ相手がイッチだからじゃないの?言うほど俺、アンタと違いないと思うんだけど。(ぽふぽふ、)
あー……まあ、そうか。やっぱチョロ松兄さんが適任なのかね。(ふむ)
……分かった。(こくりと一つ頷くと、「動かないでね」と声を掛けて大鎌を子猫を撫ぜる様に振り抜き。物理的に子猫の体を切り裂くことはなく、その代わりに鎌先に引っかかった淡く光る魂を手に取ると両手で包み。手の中の、魂特有の温かいとも冷たいともつかない感覚に安堵を覚えつつも、直に触れたことで伝わってきた子猫の感情に目元を和らげ)この猫はアンタが毎回餌やりに来てること、ちゃんと理解してたし感謝もしてたみたい。撫でてもらうの好きだったってさ。
88:
ニートパープル [×]
2016-05-22 15:57:03
根っこの部分は一緒だけど、…なんだろ。全く同じではないじゃん、俺たち。(振り向き/じっ)
ん。…でもあんたにつねってもらったから当分は、いい。(ふいっ)
そ、う…~ッ、(彼が大鎌を振った直後、くたりと腕の中で力を抜いた体。まるで眠っているようなその姿、彼から告げられた言葉。それらを受け止め競り上がる涙の気配に、そう小さく返事をすることしか出来ず、永遠の眠りについた小さな体をきゅっと、優しく腕の中に引き寄せれば顔を俯け。浮かびそうになる涙を、奥歯を噛み締め懸命に堪えたまま手の中の体をそっと撫で、震える声で彼に話し掛け)あの子、ちゃんと天国に、行けた?
89:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 16:21:33
かもしれないけど、でも俺だって兄弟相手に相当素直じゃないからね。イッチよりは自己分析は出来てるけど改善は出来てないって言うか。
低燃費。地球に優しいゴミって良いと思うよ。(くつくつ、)
それはこれから、冥界で手続きが済んでからだね。俺は責任持ってこの魂届けてくるから、アンタは埋葬してあげなよ。死体使って呼び戻されるのなんて可哀想でしょ。(夢の無い返事で申し訳なく思うが、死んだからと言って終わりではなく、むしろここからが自分達の仕事。動物の魂をきちんと冥界まで届けるのは物好きな一部の死神しか行わない慈善事業でしかないが、することは人間相手と同じだし問題は無い。早く届けてあげようと冥界へ飛ぶ直前、俯く背中に努めて柔らかく声を掛け)大丈夫、この子はちゃんと天国行けるから。……気遣って餌やり誘ってくれたのに変なこと言って、嫌な思いさせて、ごめん。
90:
ニートパープル [×]
2016-05-22 16:49:53
…ふーん、なんか意外。兄弟の前でも、今みたいに素直なのかと思ってた。
ひひ、あざーす。…まあ、世間様に何の貢献もしてないゴミクズだからね。貢献しようとも思ってないけど。(ニヤリ)
別にあんたのせいじゃ……っ、て、もういないし。(飛び立つ直前だったのだろう、聞こえた言葉に勢いよく顔を上げたが、そこには死神の姿はなく。「…あんたが謝ることないだろ」と、ぼそり一人言呟けば腕の中の子猫だった体を抱き直し、立ち上がり。足元で、自分を慰めるかのように擦り寄ってくる猫たちに小さく笑いながら、路地裏の一角に埋葬する場所の目星をつけ。そこに猫たちと一緒にしゃがみこみ、素手で土を掘りながら猫にぼそりと語りかけ)…あいつが帰ってきたら、みんなでお礼言おっか。
91:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 18:07:49
いやいや、まさか。素直な俺とかどこの時空探しても居ないと思うし。
まあ、俺もアンタもニートだからね。どうせ兄弟全員同じなんだし別に良くない?(にま)
あれ、まだ帰ってきてなかったんだ。……ったく、あのクソ悪魔……。(冥界でよりによって出会ってしまった知り合いの悪魔。「何その魂、おやつにちょーど良さそうじゃん。頂戴!」などと言い出したのだからたまったものではなかった。昔から悪戯や我侭を許容してきた所為か珍しい自分の反抗が気に入らなかったらしく、たかだか子猫の魂を巡り冥界でガチバトル。ローブのあちこちに穴を空けつつどうにか無事送り届けて、ようやく戻ってきた空の部屋に拍子抜けして座り込み)何であんな物の為に必死になってたんだろ俺、馬鹿らし……。
92:
ニートパープル [×]
2016-05-22 19:35:18
…確かに想像しただけで鳥肌立った。(ふるり、)
ひひ、クズはクズのまま人生全うするつもり。ニートが五人いても六人いてもかわんないだろうしね、(口角上げ)
……よし、(綺麗、とまではいかずとも、丁寧に子猫を埋め、見守ってくれていた猫と黙祷し終えれば、土の盛り上がった箇所に撫でるように触れ。手についた土を粗方払い、立ち上がった頃にはすっかり日も暮れていて。着いてこようとする猫たちに、「大丈夫、お前たちの分も、お礼言っとく」と制止すれば去っていくその背を見送り自身も帰路へと着き。早足に歩き、辿り着いた家にて土まみれの手を洗い、無言のまま二階へと上がれば何故か穴だらけのマントを引っ提げ戻ってきた彼目に入り)……どしたの、それ。
93:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 20:09:02
でしょ?俺はひねくれてるので正常なんだって、イッチの前は例外なんだよ。(ふ、つんつん)
案外どうにかなるもんだしね。ヒヒッ、さすがギャグ時空……。(メタァ)
……悪魔に喧嘩売られた。(どうしたってバレるか、と自身のローブの穴をちらりと見下ろすと端的に答え。答えてからすぐに相手を不安にさせてはいけないと思い立ち「猫はちゃんと天国に行けたから安心して」と付け足し。何故子猫の魂などに自分が必死になったのか、分かった気がした。不思議と相手には嫌な思いをさせたくなかったのだ、生に希望を持ってもらうという取引を抜きにしても。)
94:
ニートパープル [×]
2016-05-22 20:35:31
…なんでだろ。俺だけ例外って、なんか嬉しい。(なでなで)
でも違う世界線では働いてるよね、俺たち…(更にメメタァ)
怪我、してない?(二階の部屋に一歩踏み入れた場所で立ち止まり、少し距離のある彼に怪我がないかと様子窺い。…見たところ怪我がないことに、心底ほっとした自分に驚きつつも、そう小さく問い掛け。更に続けられた言葉にほっと胸を撫で下ろしたのと同時、先程の猫たちとのやり取り思い出し。そうだ、“お礼”だ。普段そんな言葉を素直に吐き出せない性分ゆえ、覆いに目線泳いでしまい、口からは「あの、あのさ、」としどろもどろな言葉溢れていて)
95:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-22 22:10:02
誰かの特別って良いよね、相手は自分だけど。(「撫でるの好きだね」とふにゃり)
最近は石油掘りに行ったし、理由があれば働くんだよ多分。期間限定だけど。
怪我は平気。……何?(ひらひらと片手を振って怪我の無いのをアピール、そもそも戦ったのではなく逃げてきただけなのだから。何かを言おうとして口ごもり始めた相手を促し、何か言いづらいことでもあったのかと立ち上がり相手のすぐ目の前にしゃがみこみ。じっと見上げる様に視線を合わせると「何かあった?」と重ねて尋ねて)
96:
ニートパープル [×]
2016-05-22 23:11:02
いちは俺だけど、厳密には違う個体、になるわけだし。(髪の毛くるくる/小さく笑いかけ)撫でんのも撫でられるのも、好き。
まぁそれも自分のためじゃないと働かないけど。
そう、(本当に怪我がないことを確認すれば、脱力したように小さく笑い。かと思えば目の前まで来て、こちらを覗き見る瞳。そんなに見られたら言おうとしている言葉も、満足に言えなくなってしまう、……けど。パーカーの中に突っ込んでいる両手で、ぎゅうと裾握り締めれば眼下にいる彼じっと見詰めたまま、ボソボソと呟き)さ、さっきは、その、ありがと。あいつらもあんたにお礼言いたいって、言ってた。……あんたがいなかったら、あのまま何にも知らずにあいつを死なせちゃって、もしかしたらアクマ?に連れてかれてたかも、しんなかったし。これでも結構、感謝してるん、だけど。
97:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-23 18:16:14
……アンタはそういう風に笑ってる方が良いよ。(頭ぺしぺし)
良いんじゃない、やるときはやるってことで。
お礼言われる様なことじゃない。むしろ知らなくて良いこと知って、変なことに首突っ込ませただけなんだから。(複雑そうな表情で視線を揺らし、耐えかねた様にふいと逸らすと照れ隠しではなく本心から首を横に振り。こんなことで感謝されるのは筋違いだ。自分が余計な事を悟らせなければ何事もなく子猫は天寿を迎えられた可能性の方が高い、知らなければその方が良いのだし。眉を寄せながらも更に言葉を重ね)……アンタはさ、そうやって子猫一匹の死でも悼める人間なのに自殺は平気でするんだね。
98:
ニートパープル [×]
2016-05-23 20:03:17
…なにそれ、照れるからやめて。(無表情戻り目線逸らし)
やらなきゃいけないときにやらないことの方が多いけどね。
それ、は……。(逸らされた目線は、自分の考えが間違っていると言われているようで言葉出てこず、ぐっと言い淀み。しかし彼が、子猫の命と自分の命を比すように言葉紡ぐことに少々疑問を抱きつつ、言葉を選ぶように視線を横へと流し。子猫は、きっと望まれて生まれた来た。生まれてきたあとだってみんなに必要とされて、生きる権利があった。だから自分は、あんなに必死になれた。けれどそれが自分のこととなると話は別だ。別に自分はこの世の誰にも必要ではないし、生きる権利なんて、ゴミクズには無論ないのだ)……俺は。俺の命にはそんな価値ないんだから、当然、でしょ。
99:
死神ぱーぷる [×]
2016-05-23 20:36:20
今更何照れることあるの、笑ってろって言ってんじゃん。(頬むにむにと指でつり上げ)
世の中そんなでも案外何とかなるもの。……どうでも良いけど、俺が返事来ないかなぁってゴロゴロしてるタイミングでいつもイッチが返事くれるの面白い。
俺は神様じゃないけど断言出来るよ、アンタが死んだらアンタの兄弟の誰かしらは後追う。(溜め息を一つ、どうにも彼は自分と兄弟のつながりの深さに気付いていないみたいだと額を押さえて。他の人間は分からないが、少なくとも家族には愛されているのは人の情に疎い自分でも分かった。どうして相手はそこまで自己評価が低いのか、と再三の疑問に頭を傾げつつ「少なくとも俺はアンタの命に価値はあると思うけど」などという言葉が自然に口をついてしまい)
100:
ニートパープル [×]
2016-05-24 00:12:34
あ゛~~…。思い通りに表情作れてたら苦労しない(低く唸り)
なにそれ(ふひ)…やっぱり顔出すタイミングも一緒なんかな、俺たち。
っは。兄弟だって腹の中で何思ってるかなんてわかんないよ。(他人からどう見えているかわからないが、何を言われたって自分の思考を変えることなどできず。だってずっとそう思ってきたから。兄弟はみんなクズ。その中でもずば抜けたゴミが俺。ずっとそうやって生きてきた。燃えないゴミなんてなんの価値もない。故に彼の、善意からの言葉でも真に受けること出来ず)…それに、俺なんかの後追ったら確実に地獄行きだよ。
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