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君と約束した木の下で/17


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■: かたな。 [×]
2016-04-06 19:25:37 

お相手様をお待ちしております


1: とうけん、 [×]
2016-04-06 20:42:07


( / お待たせ致しました、募集板でお声を掛けさせて頂いた者です! スレ作成および参加許可をくださり有難う御座います! )



2: かたな。 [×]
2016-04-06 20:47:40

(/こちらこそ参加希望ありがとうございます、始めるにあたってそちら様の三日月の記憶の皆無、顕現したばかりから始めるのか顕現してから一定期間が経っているのかを決めていただきたく…!)

3: とうけん、 [×]
2016-04-06 21:19:18



( / それでは記憶は所々薄れてはいるものの有り、顕現直後から開始…、ということで大丈夫でしょうか? )



4: かたな。 [×]
2016-04-06 22:05:15

(/はい、そのようなもので大丈夫です。それでは絡み文はこちらから投下させていただきます!拙い文章と力不足な背後ですが鶴丸共々よろしくお願いします…!)

――――

…驚いた(庭の桜が咲き誇り一際目立つ大きな桜の木を眺めてあの頃の約束を思い出しているとふと鍛刀部屋から懐かしい神気を感じてまさかと思いながら叱られる覚悟で廊下を走っていき部屋へと入るとキラキラとした光の中に懐かしい姿が見えて目を見開き)

5: 三日月宗近、 [×]
2016-04-07 00:22:03


( / 絡み文有難う御座います…! 此方の方こそまだまだ未熟な部分が多々見受けられるとは思いますが、三日月共々よろしくお願い致します! )

***

ーー鶴丸、
( 眩い光の中花弁が舞い散ると共に顕現、己について簡潔に自己紹介を済ませた刹那ひどく覚えのある気配を察知して。出入口である戸の方へ身体と視線を向ければ真っ白な存在を視界に捉え、先ず感じたのは自身が折れた後もずっと彼は無事で、他でもない約束を交わした"鶴丸国永"であるということ。安心感を湧かせつつ名を呼び、 )





6: 鶴丸国永 [×]
2016-04-07 05:49:34

夢じゃないよな…?またこうして君と会えるなんて
(やはり目の前の姿は遠い日に共に約束をした者の姿だったようで。一度折れた刀がまた顕現する事は分かっていても未だに頭の中は混乱していて、しかしその場で立ち尽くしたままではいけないだろうと歩み寄っていき)

7: 三日月宗近、 [×]
2016-04-07 19:56:45



ああ、夢ではないぞ。…約束をした傍からああなってしまって、すまんかったな
( 確認するような相手の問いに微笑みを浮かべながら答え、ゆっくりと幾度も頷いて見せて。こちらも近寄りつつ薄れている記憶の中で"約束をした日"のこと、自身が"居なくなった日"のことは色濃く覚えておりずっと心残りだったのか謝罪をし )




8: 鶴丸国永 [×]
2016-04-07 20:19:48

本当にだ、俺を置いていって…退屈で死にそうだったんだからな
(彼が折れてしまったあの日、すぐには信じることが出来ず自分の部屋で彼をずっと待っていて。それでも帰ってこない事から少しずつ彼がいないことを実感し涙が枯れるほどに泣いた日々を思い出しては苦笑しながらもそう言い、とりあえずこの部屋に長居するのも意味は無いだろうと部屋を出て本丸のことを紹介しようかと「なあ、君は二振り目だろう?記憶はあるのかい」と問い)

9: 三日月宗近、 [×]
2016-04-09 01:57:03



所々薄れている部分はあるが、記憶はあるようだな。…一振り目の"俺"が、記憶だけはと最期に願っていたのかもしれんなあ
(その後の話をする彼の表情から辛そうな感情は読み取れず、かと言って明るい訳でもなく。何か言葉を掛けようにも、見つからず;「そうであったか、」とだけ短く返事をし置き、己も相手に続いて部屋を出つつ同じ刀剣と言えどやはり多少は違和感があるのか半ば他人事のように答え最後は呟くだけに留めて。)




10: 鶴丸国永 [×]
2016-04-09 06:48:51

それなら君の部屋を教えるか、ついてきてくれ(まずは本丸内を紹介しようかと思ったものの先に部屋の場所を教えようと歩き出しては途中で通る縁側から見えるあの約束した桜の木を見ては目を細め「大きいだろう。あの木の下で君とこうやって約束したんだ」と歩調を合わせ隣へ行くとそっと手を重ねて)

11: 三日月宗近、 [×]
2016-04-09 20:42:19



…そうか、あの木の下でーーー
( 小さく頷き、言われた通り相手の後を着いて行き"あの日"の話を聞きながら不意に重ねられた手に少々驚くも振りほどくなどはしなく、同じように気を見つめ。再びはっきりと記憶が蘇って気、同時に言葉にしきれない感情に支配されたのか瞳から一筋の涙が頬を伝い空いている手で己の顔を覆えば「ああ…、覚えている。お前と約束する事ができて嬉しかったのも、」と俯きつつ述べて )





12: 鶴丸国永 [×]
2016-04-09 20:56:50

俺も嬉しかった、想いが通じ合って約束出来た事が(手を重ねたことに驚く様子のない相手にどこか安心しながら不意に隣に並ぶ彼の姿を見ると泣いている姿に一瞬驚くものの嬉しさから胸に迫る想いがありこちらも泣きそうになり)

13: 三日月宗近、 [×]
2016-04-10 22:54:57



そうかーー同じ、だなあ
( 相手と同じ気持ちだったことが分かるなりどこかで心がぽかぽかと暖かくなるような感覚に襲われ、涙を拭いつつ顔を上げ嬉しそうに微笑んで。泣きそうになっているのに気づくが何も言わず、彼の髪を優しく撫でながら「約束も守ってくれたのだろう?ありがとう」と礼を告げ )




14: 鶴丸国永 [×]
2016-04-11 04:02:11

また君と会えるようにと願っていたんだ
(彼の死を受け止めきれずにいた自分にある時一振りの刀が『三日月はもう居ない事を想い人であったお前が受け止めないでどうする』という意味合いを含んだ厳しい言葉をかけられ、変わらなければと思い直し折れた彼の刀を約束していた木の下に埋めながらそう願っていたことを述べると、彼の身体へコツン、と額を置き夢で何度も会うが触れられなかった彼が今目の前にいて触れられるという現実に溢れる思いからぽたり、と涙を零し)

15: 三日月宗近、 [×]
2016-04-11 12:01:14


ならば、鶴丸が俺を再び此処に呼び寄せてくれたのかもしれんな
( 一人残してしまった彼が今日までどんな思いで過ごして来たのかを考えると申し訳ない気持ちになり、同時に特別な感情も湧き。"三日月宗近"とは言えど己は二振り目、嫌な気にならないかと心配なものの、徐々にスキンシップを取ってくれている姿に大丈夫だと判断すれば相手の身体をそっと両腕で抱き締めて上記を述べて )





16: 鶴丸国永 [×]
2016-04-11 17:18:43

はは、そうかもしれないな
(そうだとしたら奇跡なのだろうと思いながらそっと抱きしめられた事に驚きつつもそっと目を伏せてそう柔らかく微笑んで「二振り目だとしても君は君だ」と自分に言い聞かせるように)

17: かたな。 [×]
2016-04-14 23:03:22

(/あげさせていただきます…!急かすつもりは無いですのでそちら様の返せる時でもお願いします!)

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