_Special Forces. （nL）/44

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
17： 匿　[×]
2016-03-30 22:23:39

名前　笹屋凛子(ささやりんこ)

キャラ４/24y

容姿　身長164cmとやや高め、しなやかな体は細過ぎず太過ぎず、女性らしい体をしているが大きすぎない所謂美乳といった体型。艶やかな黒髪は左分けのワンレンボブに整えており、項が見えるように後ろ髪は前下がり気味。とろんとした垂れ目の瞳は透き通るような青紫色をしており、肌は白くぷるんとした桃色の唇が印象的。
普段着は白いフリルシャツにスリットが入ったとろりとしたドレープの紺のロングスカートといった案外地味めな格好なのだがあくまでそれは基礎装備で、隙あらば周りを巻き込みつつ奇抜な格好に移行しようとする。また自室内では例え異性がいようとも気分はオフ、そのためよくてベビードール酷いときは風呂上がりのタオル一枚でうろつく。

性格　自分の見た目を理解した上で行動する狡猾なタイプで、誰にでも甘えた声で擦り寄るような猫系女子。女性という性すら時には仕事に利用するもののつまるところ行動こそ奔放ながらも根本は案外真面目で年相応のしっかりとした一面も。しかしながらそんな面を隠して余るほどの性癖が邪魔をしてしまい、プライベートも仕事も趣味に走っているとしか思われないのが悲しいところ。女性らしい裁縫という趣味は衣装作りに活用され、料理も下手ではない癖にわざとらしく胸元に零す様な真似をするため腕はあるのに一見ダメ人間に見えてしまう。
独特の交渉スタイルからか大概のことには慣れてしまっている反面ごくごく純粋な異性間のやりとりには慣れていないようで、自分からではなく相手から向かってこられるとどうにも反応できなくなってしまう。ただし奔放なわりに深くまでは侵入させないような壁が存在し、誰が相手であろうと変わらぬ線引きをしている。

備考　恵まれた家庭の末娘として生まれるが、スポーツ選手などといった運動面に秀でる家系であったためよく出来た兄弟達と比べられ、女性という根本的に男性より運動能力が劣るという理由で家族から爪弾きされてしまう。マンションと生活費だけ与えられひとりの時間を過ごすうち、高校生になる頃には寂しさを紛らわせるように売春に身を染めてしまう。そうして今の貞操観念の薄さが形成されるがその際相手をした裏の仕事に精通していたのだろう客に動体視力を含む目の良さを見いだされ、狙撃手としての才を開花させる。そうして活動していくうちに部隊に勧誘を受け、現在に至る。

武器　遠距離型の戦闘を得意とし、基本的には狙撃銃を用いた暗殺を生業にする。ただし遠近関わらず銃の精度が高く、体術として足技も習得しているため近距離戦においても能力を見せる。普段は太ももに銃を一丁隠し持っている。

(/＞15にて参加希望を申請しました者です、お待ち頂きありがとうございます！選定の方どうぞよろしくお願いいたします。)