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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
赤ずきん [×]
2016-03-27 17:23:44
もう…カラ松さんと十四松め…余計な事しなくて良いのに…別に狼さんとか待ってないし( むぅ )
1：
狼 [×]
2016-03-27 18:34:30
あ 、見つけた赤ずきんちゃんっ ！ ( ぱたた 、にぃ ) 参加許可してくれて有難うね 、あとカンペの内容了解 。俺も豆と短は苦手でさ 、中 ~ で進めるって事で大丈夫 ？ ( 首こてん 、 )
んで 、絡み文なんだけど勿論此方から回すつもり 。其処でひとつ質問だけどさ 、小説が苦手だとか心情が苦手だとかある ？ あったら教えて欲しいんだよね 、回してから不快にさせちゃうの嫌じゃん 。相手は可愛い可愛い赤ずきんちゃんなんだからさ ( くく 、 )
2：
赤ずきん [×]
2016-03-27 18:55:17
ほ、ほんとに来た…( はわわ )う、うん。中でも長でも狼さんの好きにして？僕合わせるから(にへ )あ、小説とかは全然大丈夫…！僕も意識しないとそうなっちゃうもん。というか可愛いって何、からかわないでよ( むすっ)
3：
狼 [×]
2016-03-27 20:59:54
んー 、赤ずきんちゃんが呼んだんだろー ？狼さんと会いたいって ( ふは 、肩ぽむ ) ほーい 、了解 。んじゃ質問にも答えて貰った所だし 、早速下に置いとくから 。もし絡み辛いだとか 、不備があるとかあったら教えて ( こくり 、人差し指ぴん ) … へ 、いやいやからかっていなって 。事実じゃん事実 、街であんなに可愛がられてる赤ずきんちゃんだし 。可愛いの自覚してんだろ ？ ( じ 、くすっ )
( 近くの村から離れた場所にある静かな森の奥 。人間が好んで寄る事は少ないであろう 、其処に住まう狼が人を喰らう等の噂があるのならばそれも仕方ない 。しかしやはり物好きはいるもので好奇心から森を訪れる者もいれば 、わざわざ狼である自分に会いに来る者もいる 。実際今探しているのが自分に会いに来てくれる者の一人 、彼は今日も此処へ来ているだろうかと彼の良く居る場所を探しており向かうのは森の中心辺りに広がる花畑で 。彼は良くその花畑で花冠を造る等というなんとも可愛らしい事をしており 、その為いつも其処を探すのが一番確実でもある 。暫くして目指していた場所へ着くとやはり花達と一緒に目に入ったのは赤い影 、紛れもない探していた彼であり嬉しさから思わず口角が釣り上がる 。ゆっくり気配を消して彼の元へ近付きながら 、驚かせようと後ろから声を掛けて )
やっほー赤ずきんちゃん 、相変わらず可愛いね ？
4：
赤ずきん [×]
2016-03-27 21:53:58
べ、別に呼んでないし…まぁ来てくれて嬉しいけど( ふいっ )狼さんも何か合ったら言ってね？なるべく直すからさ(へらり )可愛がられてないもん、珍しいから皆注目してるだけでしょ( ずきんぎゅっ)あ、あと蹴り推奨…
うわぁっ！？…………狼さん、びっくりするからやめてよもう…(色とりどりの花を摘んでは繋いでいくと、大分冠らしくなり嬉しそうに微笑み。お母さんにプレゼントしようかな、なんて考えていると背後から突然聞こえてきた声に肩を揺らし。振り向くと其処には見知った顔の彼が立っており。暫く無言のまま目をぱちくりさせるも直ぐ様頬を膨らませじとりとした視線をぶつけ。胸に手を当てると案の定普段よりも速く動いており溜め息をつく。心臓に悪い、と内心呟いては花冠を一旦置き。相手を見上げると文句ありげに口を開きかけるもふい、と顔を逸らし)
5：
狼 [×]
2016-03-27 22:34:49
あっはは 、でも吃驚させるつもりでやったんだからさぁ 。ちゃんと驚いて貰わないと面白くないじゃん ？
( 案の定面白い反応を見せてくれた相手に 、睨まれている事等別段どうだって構わないとでも云うかのようにけらけらと笑い 。暫くして目尻に溜まった涙を指先で拭えばなんとか呼吸を落ち着かせ隣にしゃがみ込み 、ふと相手の前に置かれた花冠へ視線をやれば緩く微笑み器用だなぁ 、なんて関心して 。花を繋いでいくだなんて楽しくもなさそうな同じ作業をずっと続けていく等自分なら確実に途中で飽きて放棄するだろう 。「 …んね 、それどうすんの ？ 」 なんて相手が不機嫌そうな事もお構いなしにそう問い掛けながら顔覗き込み )
6：
赤ずきん [×]
2016-03-27 23:23:31
僕は面白くないもん、心臓止まったら狼さんのせいだからね(むすっとしたまま返答すると隣にしゃがんだ相手をちらりと見やり。彼が傍に居ると安心するのは何故だろうか、なんて花を摘み指で弄びながら考え。これ可愛い、と呟くと相手の目の前に先程摘んだ花を持っていき見せ。しかし茎を短く摘んでしまったので花冠には出来そうにない、その事にがっかりしながらも綺麗な赤色を見せてくれる花に綻び。「へ？あぁこれ？お母さんにあげよっかなーって…狼さん欲しい？」相手の問いかけにきょとんとするも直ぐ様頬を緩めて喋り。最初は母親にでもプレゼントしようかと考えていたが目の前の彼に渡したいとも思い始めた。必要無いのは百も承知だが、折角の自信作なんだから受け取って欲しいなと呑気に考えつつ。その自信作を自分の頭に乗せてみては笑いながら首を傾げ)
7：
狼 [×]
2016-03-28 00:04:59
…じゃあ赤ずきんちゃんの心臓が止まらない様に脅かすようにしまーす
( やはり脅かした事に怒っているのか 、機嫌を悪くさせてしまったのなら申し訳ないのだが素直に謝るのもなんだかプライドが許さないらしく人差し指を立てまたも悪戯っ子の様な事を口にして 。ふと相手が自身に見せる様に持ってきた花を見るなりくす 、と薄く笑い 。花が可愛い 、というのは良く分からない事ではあるのだがそれを見ながら表情綻ばせる相手を横目に見つつ目細め 。自分の問い掛けに答えてくれた事に嬉しそうに口許緩めるも欲しいか 、と問われれば首傾け自分を指差し困った様に視線さ迷わせ 。貰えるというのは嬉しいのだが 、実際相手がどれほど母親の事を大切にしているかを知っていた為に戸惑い 。しかし自らの頭に乗せ笑みを浮かべる相手に思わず息を飲めば 、僅かに頬染め 「 …くれるんなら貰うけど 。 」 とぽつり呟き )
8：
赤ずきん [×]
2016-03-28 00:57:56
そんな脅かし方無いよね！？もう…どうせならもっと素敵なサプライズみたいな驚かせ方してよ(相手の発言にすかさず突っ込めば両手の指を絡めながら願望を口に出し。いきなり花のシャワーを浴びせるとかロマンチックな場所で告白とか…口が裂けても言えない事を悶々と考えながらも表面は普段通りを装い。目を細める相手にやっぱり可愛いんだ、と確信し。この花だけで冠が作れたら良いのにな、と出来る筈が無い事を考えつつ家に帰ったら母さんにも見せてあげようとポケットに入れ。困った様な動作を見せる相手にやっぱり要らなかったかな、と若干寂しく思いつつも仕方無いと渡す事を諦め。冠を外すと折角作ったのに、と花が潰れてしまわない様に握り。しかし聞こえてきた声にぱっと顔を輝かせると「うん、あげる！」心底嬉しそうに返答し。いそいそと立ち上がるとしゃがんでいる相手の背後に回り花冠を乗せて満足そうに微笑み。「ねぇ狼さん、散歩しない？」花の香りや形に些か飽きてしまったのか相手の腕を引っ張っては上記を)
9：
狼 [×]
2016-03-28 21:19:00
サプライズ ？んー 。例えば 、こうやっていきなりキス迫ったり …とか ？
( 可愛らしい乙女の様な事を言い出す相手に首を傾け 。素敵なサプライズ等と言われてもどんな事をされれば嬉しいのか等到底分かる筈もなく 、取り敢えずふと思い付いた事を実行しよくと相手の肩を抱き寄せては顔を近付け真剣な顔付きでそんな事を口にしてみて 。しかし言い終わるなりふっ 、と緩く笑み溢せば手を離しそれを境にけらけらと笑い始め 。一度寂しそうに冠を外す相手にしまった 、と焦りを覚えるも表情をころりと変え自身の頭に冠を乗せるという行動に思わず頬赤く染め 「 ん 、有難う赤ずきんちゃん 」 と振り向いて相手の髪をくしゃり撫で 。ふと此方の腕を引きながら子供の様に散歩に誘う相手をつい持って帰りたいという衝動に駈られるが必死にそれを抑えつつ 「 別に良いけど 、行きたい所でもあんの ？ 」と問い掛けながら立ち上がり )
10：
赤ずきん [×]
2016-03-28 22:01:37
…へ…あ…？………冗談だったの？何なのさもう！(期待した、と内心続けると唇を尖らせ眉を寄せる。赤くなった頬に手を押し当てながらも相手に文句あり気な視線をぶつけ。冗談じゃなかったら良かったのに…と小さく呟くと服の裾をぎゅっと握り。「どういたしまして狼さん」先程の相手を真似て悪戯っ子の様に人差し指を口に当ててにっと口角を上げ。受け取ってくれた事を嬉しく思いながらも次はどんな花で作ろうかと考え始め。「狼さんとなら何処でも良いけどさ、この間偶然見付けた湖行きたいなって」立ち上がった相手を見ると軽い足取りで数歩先に進みくるりと振り返って言い。場所はちゃんと覚えている。綺麗な所だったから彼にも是非見てほしいと見付けた当初から思っていたのだが、早速見せてあげられそうで良かったとにこにこ上機嫌で微笑み)
えっとさ、聞き忘れてたんだけど…狼さんはこのロル苦手とかそういうのある？今更なんだけどもし気分悪くさせてたらやだなーって思って…あ、もしあったら遠慮なく言ってね！
11：
狼 [×]
2016-03-28 22:57:17
何々、冗談じゃない方が良かった？
( 頬赤く染め手でそれを隠す様にしつつも不満そうに此方を見る相手に大分気分を良くするが 、次いで聞こえた呟きに一瞬動き止めればちらりと横目に見るなりそのまま相手の片手首を掴んでは半場強引に相手の唇に自分の唇重ね 。恐らく先程の自分の真似だろうが人差し指を口許に当て悪戯気に微笑む姿に釣られる様にして此方も笑み溢し 。「 湖 ？そんな場所あったっけ 。まぁ何処でも良いけど 、あんま一人で森の奥迄行ったりすんなよ ？ 」怖い狼さんに食べられちゃうぞ 、なんて冗談っぽく告げてみては先に進んだ相手に早足で追い付いては隣に並び )
んーん 、全然大丈夫 。特に無いよ 、それに赤ずきんちゃんのは読みやすいから寧ろ好きな方 。そっちこそなんかあったら遠慮なく言えよな ( くく 、頭ぽむぽむ )
12：
赤ずきん [×]
2016-03-28 23:18:29
…………へ、え…？(突然の出来事に目をぱちくりさせ間抜けな声を出し。何が起こったのか理解出来ないとでも言いたげな様子で相手を呆然と見つめ。自身の唇を指でなぞると一気に顔を赤くし。「い、いいい今キ、キス…！」わなわなと震えながらも何とか言葉を紡ごうとぱくぱくと口を開閉して。もしかして自分の呟きが聞こえていたのだろうか、予想外の事態だ、と内心羞恥で暴れまわるも現実はと言うと真っ赤な顔でただただ唖然としているだけで。でもこれも彼からすれば悪戯なんだろうな、と思うと火照った頭も徐々に冷めていき。「行かない様にちゃんと気を付けてるって…ねぇ、そこでちょっと早めのお昼にでもしようよ」花畑から離れた場所に置いていたバスケットを手に取ると並ぶ相手を見て楽しそうに喋り)
そう…？なら良かった( にぱ )読みやすいなんて光栄だな、ありがと。うん、全然文句無しだから言う事無いけどそうする様にするね。あ、あと蹴ってもらって良いから(へらり )
13：
狼 [×]
2016-03-28 23:41:15
…顔真っ赤 、動揺しちゃって可ぁ愛い。
( 目をぱちぱちと瞬かせ呆然としているも暫くすれば我に帰ったのか如何にも動揺した風な相手にくつくつと喉を鳴らし笑いながらも唇の感触がどうしても忘れられずに僅かに頬染めてはそれに気付かれぬ様相手の頬をむにむにと引っ張りながらからかう様な事を。内心嫌だと思われていたらどうしよう、なんて考えてしまうのもそりゃいきなりの事だったし仕方ないのだが少しだけ心配になりながらも此処でおろおろしていては始まらないしもうしてしまったのだからと自分に言い聞かせ。「 ん 、なら宜しい 。え 、お昼 ？一緒に食べて良いの ？ 」いきなりの提案に自分指差しながら首を傾けてはそう問い掛けて )
14：
赤ずきん [×]
2016-03-29 00:29:55
だって…悪戯にしては度が過ぎてるんじゃない狼さん？(不服そうにむにむにされながら軽く首を傾げ。目敏く相手の赤くなった頬を見つけると仕返しだと言わんばかりに指でつっつき。初めてはもうちょっと素敵な展開で奪われたかったのに…！と内心地団駄を踏みこの不満をどうやって解消してやろうか、と思考を巡らせ。やっぱり僕とみたいに恥ずかしがらせるのが一番かな、と考え付くと少しの身長差を補う様に背伸びし相手の唇に自分の唇を押し当て。直ぐ様離すとにっ、と笑って不適に笑ってみせ。「駄目なら誘ってないってば、それに僕一人で食べるにしちゃ多すぎるしね」くすくす笑うときょとんとする相手にそう返答し。お誘いの返事を待ちながらも歩いていると目印の木を見付け、道を間違えてなかったと安心して目を細め歩き続け)
15：
狼 [×]
2016-03-29 00:51:15
そう ？不快にさせちゃったんならごめんなさい 、赤ずきんちゃん 。
( 頬つつかれれば気付かれたかと若干焦りを覚えるもまぁその位別に良いか 、と一度目瞑り 。不意に目の前の相手が背伸びしたかと思えばもう一度唇が触れ目を瞬かせ硬直し 、相手の浮かべた不適な笑みにはっと我に帰ればやられた 、と小さく溜め息を 。此処までされてしまえばこのまま食べてやろうかとも考えてしまうが一先ず自分を落ち着かせ 「 …こら 、お前それ仕返しのつもり ？ 」 と腕組みながら見つめ 。 「 へぇ 、じゃあ御言葉に甘えて 。 」 可愛らしい笑み浮かべた相手見るなりやはりコイツは笑ってる顔が似合うな 、だなんて勝手に納得してはこくこくと頷き 。 )
16：
赤ずきん [×]
2016-03-29 13:12:18
しょうがないから許してあげる、不快じゃなかったしね(素直に謝る相手に目を丸くしながらも上記を。余裕ぶった態度で再び前を見て歩きながら、何処からか聞こえてくる小鳥のさえずりに耳を傾けていると近くから溜め息が聞こえ。ちらりと彼の方を見やると彼も自身を見つめている事に気付き一瞬動きを止め。しかし直ぐに歩き出し「つもり、じゃなくて仕返しなの」と答え。彼はどんな事をすればもっと照れるだろうか、と別の事を考えながらも木々の間から見えた湖に目を輝かせ。もうちょっとだよ、と上機嫌で彼に報告し。断られなくて良かったと胸を撫で下ろしながらもこの後どうするか決めてなかった事に気付き。「お昼食べたらどうする？僕何にも考えてなかったんだよね…」スケジュールが決まってないと気になるタイプなのか若干困った様に眉を下げて問い)
17：
狼 [×]
2016-03-29 18:44:31
へぇ 、不快じゃなかったんだ 。じゃあさっきの照れ隠し ？ あら可愛い 。
( 此方が素直に謝った事が意外だったのか目を丸くする相手に 、これまた被せるようにからかい始め 。しかし不快じゃなかった 、と相手の口から聞けたのは少々嬉しい事であり少しだけ安心したらしく胸撫で下ろし 。 「 ふーん 、それなら残念だったね 。今のは寧ろご褒美だし 。…実際誘われたのかと思っちゃった 。 」 なんて不敵に笑み浮かべつつ先に歩き出した相手を背後から緩く抱き締めては頬するりと撫で 。少し水の匂いがした気がしてキョロキョロと辺り見回していればふと聞こえた相手の声になんだか楽しそうだなぁなんて薄く微笑みながらはーい 、にと一言返事を 。 「 しっかりしてるね赤ずきんちゃん 、別に何でも良いんじゃね ？もし森の中で行きたい所とかやってみたい事がある 、ってんなら連れてってやっても良いけど 。街には出たくねぇし 。 」 と顎に手当てながら考える素振りをしては暫くしてぽつり呟き )
18：
赤ずきん [×]
2016-03-29 20:32:48
照れ隠し？何の事かなぁ？僕知ーらないっ(からかう相手に応戦するかの様に上記を。ふん、とした態度で接するも内心大慌てでもっと素直にならないと、あぁもう可愛くないなぁ、等自分で自分を貶め。「誘うとか…！何言ってん…の…ちょ、ちょっと？こ、これ何？」すぐ近くに感じる相手の体温に息を詰めながらも何とか返答し。頬を撫でる手に顔を赤くしながらも上擦った声で問いかけ相手の腕にすがりつき。何か見付けたのだろうか、と辺りを見回す相手に首を捻り。もしかして水の匂いにでも気が付いたのかな、と見当付け。「そう…かな？でも人生設計とかちゃんとしとかないと…行きたいとこ、は無いなぁ…やりたい事はあるけどね」もごもごと口を動かしながらちらちらと相手の顔色を窺い。言いにくい事なのか中々口に出そうとせずにいると湖に着いてしまい。以前と変わらず綺麗なままの景色に最初と同じく感嘆の声を漏らし)
19：
狼 [×]
2016-03-29 21:49:23
んー 、誤魔化してる ？素直じゃないねぇ赤ずきんちゃんは 。
( 相変わらず素直じゃないのと同時に隠す事も下手だなぁ 、なんて堪えようにも堪え切れずにくすくすと笑みを溢しては口許抑え顔背けて 。 「 何って 、俺の手だけど ？…顔真っ赤にしちゃってさ 、本当可愛い 。 」 腕にすがり付いてくる相手に口許緩ませればそのままぐいと抱き寄せ肩に顎置き耳許で上記をぽつり呟き 。 「 人生設計って …やりたい事あるんじゃん 、何々 ？言ってみ ？ 」 何故だか此方の顔色を伺いながら口をもごもごと動かす相手に首を傾けるも 、そんなに言いにくい事なのかと頭を悩ませ 。別段相手の願いならなんだって聞いてやれる自信はあるのだが 、まぁそれも出来る範囲である為がっかりさせる事はしたくないと此方からはあまり深く追求せずに 。ふと視界に綺麗な湖が入ればへぇ 、と思わず小さく声漏らし 。隣で感嘆の声を漏らした相手を横目に見てはこういう綺麗なものは好きなんだろうな 、と笑み浮かべ )
20：
赤ずきん [×]
2016-03-29 22:57:42
素直じゃなくて結構ですー。そうだよひねくれてるよ僕なんかさ…(言ってる間に気が滅入ったのか途中で言葉を切り。顔を背けて肩を震わす相手に何とも言えぬ怒りを覚え拳をぐっと握り。一発お見舞いしてやろうか、と物騒な事を考えつつ“こら、笑うな“と相手の頬をむにっ、と引っ張り。「ひっ……ちょっと…狼さん？」耳許に吐息を感じるとひくり、と体を震わせ。熱に浮かされた様な頭でどうしよう、と考えるが何も思い浮かばず悩ましげな息を吐き。「え、えーっと………た、食べてからにしようよ、もう着いちゃったしさ」告白なんて言える訳無いでしょ！！と内心声を荒げながらも何とか誤魔化そうとバスケットを持ち上げて見せ。食後なら相手も自分も忘れているだろう、と思っての行動だった。空腹も感じているしとにかく話題を逸らそうとあれこれ思考を巡らし。「サ、サンドイッチ作って来たんだけど…」誤魔化している事を悟らせまいと辿々しく上記を)
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