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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
141：
燭台切光忠 [×]
2016-05-21 18:17:21
うん。
( 己の言葉一つで少しは、その真面目な性格から素直さが表れる事を信じて、一言と共に頷き返し。先に炊事場へと向かおうとしている相手の背を追うかのように膳を持てば、後に着いて行き )
142：
へし切長谷部 [×]
2016-05-21 18:48:26
( 炊事場へと来れば、食器を流し台に置いて桶に水を張っていき。その水の中へと膳の上に置いていた物を入れると、おもむろに後ろを振り返って両手を相手に差し出しては己に渡す事を促し )
燭台切、お前の分の食器も貸してくれ。洗い物は俺がやろう。お前には洗った食器を拭く事を頼みたい。
143：
燭台切光忠 [×]
2016-05-21 20:52:19
何か悪いね。分かったよ。
( 本来ならここは洗い物は己が行おうと思っていたのだが、矢張りまだ体調の事を気遣ってか目前に差し出された両手を見ては、素直に食器を渡して )
144：
へし切長谷部 [×]
2016-05-21 21:04:01
気にするな。
( 口元に柔い笑み浮かべては、手渡された食器を同じく水に漬けていき。そのままスポンジと洗剤を取り出せば泡立てて洗っていって。洗い終えた食器は横に置いて行こうとし )
145：
燭台切光忠 [×]
2016-05-21 22:42:32
ふふ、長谷部くんは優しいね。
( 食器棚の小引き出しを開けて一枚のキッチンタオルを取り、相手の真横に並んで。横に置かれる前に洗い終えた食器を受け取り、丁寧にタオルで優しく拭きながら微笑みを零して )
146：
へし切長谷部 [×]
2016-05-21 22:59:14
いや、このくらい普通だ。優しいと言うのは、いつも皆の世話を焼いているお前の様な奴のことを言う。
( 微笑む相手に何だか今更気恥ずかしくなり、そんな事を少々ぶっきら棒に言いつつも無自覚に微かに口元は緩んだままで。とにかく気を紛らわすように、てきぱきと手早くスポンジで食器を洗っていき )
147：
燭台切光忠 [×]
2016-05-22 21:53:19
それは僕が好きでやっているんだよ。…ううん、君は十分優しいと思う。今もそうだけど、今日は僕の世話を焼いてくれたじゃないか。
( 軽く首を左右に振り容器の水気を確りとタオルで拭きとれば、表面がピカピカに光っていて一旦それを台の上に置き。此方もてきぱきと食器を拭いて、皿の上に重ね合わせる動作を繰り返しながら一日を振り替えって言葉を紡ぎ )
148：
へし切長谷部 [×]
2016-05-22 22:04:39
……仮に百歩譲って俺が優しいとしても、こんな事は誰にでもする訳ではないからな。
( 褒めちぎってくる相手に暫し何も言えずにいて。しかし、時間を置いて口を開けば遠回しにお前にしかしないと言っている事を伝えると、誉桜抑えつつ直ぐに何事も無く食器を洗い続け。そしてあっという間に全ての物を洗い終えていき )
149：
燭台切光忠 [×]
2016-05-23 22:06:29
長谷部くん…、うん。もし誰かにしたら妬いちゃうよ。
( 食器を拭いていた手の動きを止めて遠回しな物言いに彼の気持ちは伝わり、胸の奥がぽかぽかと暖かみを感じて口元が緩んで。再び己の役割に集中しては、仮にもし彼が誰かの世話を焼いたとしたら、と考えて上記を呟き。最後の一皿を拭き終えると其れ等を食器棚へと全て仕舞い、タオルを水で洗ってふきん掛けに干せば )
─よし、 終わった。
150：
へし切長谷部 [×]
2016-05-23 23:21:24
しないから安心しろ。
( 妬くなどと直球的に言ってくる相手に、その独占欲の強さは嫌いじゃないと思っては少々柔い表情を浮かべて、即答気味に上記を述べ。そして、全ての作業を終えた相手を見ては労いの言葉を掛けていき )
―燭台切、お疲れ様。助かった。
151：
燭台切光忠 [×]
2016-05-24 22:51:31
うんっ。
( 彼の言葉を素直に信じるのも恋人を信頼している証で、自身も柔い表情を浮かべて深く頷けば。くるりと彼の方へと振り返り此方も労いの言葉を掛けて思った事を口にし、就寝前に一日の疲れを癒そうと )
長谷部くんこそ、お疲れ様。二人で食事の後片付けをすると早く終わるね。―…さてと、僕はお風呂に入りに行こうかな。
152：
へし切長谷部 [×]
2016-05-24 23:26:03
( こちらを疑わず素直に頷く相手を見ては、己は満足気な表情を零し。彼からの労いの言葉を受け取りつつ、炊事場の壁時計を見ては相手の言葉に同意して。そして自身は一旦執務室に行こうと思っては炊事場を後にしようとし )
嗚呼、早く終わったな。―…風呂か、俺は残りの仕事を片付けて来るとしよう。
153：
燭台切光忠 [×]
2016-05-25 23:02:33
じゃあ、お休み。…残りの仕事も頑張ってね。
( 炊事場を後にしようとする彼の背にそう声を掛けて、ゆるりと手を振っては見送りながら「―…あ、ちゃんと寝てね。無理なんてしたら僕怒るから！」と、主命の仕事であれば多少なりとも無理しがちなので付け加える様に伝え )
154：
へし切長谷部 [×]
2016-05-25 23:31:26
はは、怒るお前も見てみたいものだが、分かった。きちんと寝ると約束しよう。
( 背後から心配を含んだ声を掛けられれば思わず笑みを零して、滅多に怒らない相手のそう言った表情まで余すところ無く見たいと思ってしまう為にそんな事を言いつつも彼の言葉に頷いて。その後は「燭台切、お前もしっかり寝るんだぞ。それではお休み」と相手が昼寝をしていた事を思い出してはそう声を掛けて手を振り、己は炊事場を後にして執務室へと行き )
155：
燭台切光忠 [×]
2016-05-26 23:26:39
( 自身の怒る姿を見たいと言う相手に、一瞬怪訝な表情を浮かべたものの確かに寝ると約束してくれた言葉を聞けば満足気に口元を緩めて幾度か頷いて。その後の忠告に対し「分かっているよ。うん、お休み」と手を振りつつもう一度就寝前の挨拶を呟いて彼を見送れば、己も炊事場を後にし一旦自室に戻り。着流しの着物を持って風呂場へと赴き )
156：
へし切長谷部 [×]
2016-05-27 01:03:20
( そう言って執務室へと辿り着けば「失礼致します」と主に一言断って中に入り、夕餉前に行っていた残りの書類を片付ける作業を再開させていって。――主の寝る時間を邪魔してはいけないと言うことと、先ほど燭台切と約束したと言う事もあって己にしては仕事を早目に終わらせて切り上げ、一つ息をつき )
157：
燭台切光忠 [×]
2016-05-27 23:34:33
( 約一時間後に湯浴みから出てくればずっと不快な気分だった肌に張り付く感覚も汗を流した事でサッパリとして、風呂上がりで火照った頬や身体を自室に戻る廊下を慎重に歩きながら夜風に当たって冷ましていき。――無事自室に辿り着く事が出来、押入れから布団を出して敷いていけば部屋の灯りを消すと床に就いて瞼を閉じ )
158：
へし切長谷部 [×]
2016-05-28 07:27:48
( 執務室を出た後。時間も時間だったゆえあまり物音を立てないよう部屋に戻り、寝間着などを取って湯浴みの準備をし。そして浴室で風呂に入って本日の疲れを癒せば、直ぐにまた自室へと帰って行き。そのまま日報を書いて布団を敷くと眠りに付いて行って )
159：
燭台切光忠 [×]
2016-05-28 20:41:39
( 翌日。普段通りの時間に起床し、和風の小窓を開けては朝日が差し込み目映いその光に目を細め。雲一つ無い晴天の空に絶好のお出掛け日和だと思いながら日常着に着替え始めて、今日は彼と恋仲になって現世で言う初のデートに心が浮き立ち。布団などを畳んで直すと部屋を出て洗面所に行き、顔を洗い歯も磨けば最後に右目へ眼帯を付けて髪を整えていき。その後、炊事場へと赴けば既に歌仙くんが人数分の朝餉を準備していたところで「おはよう、歌仙くん。今手伝うね」と笑顔で朝の挨拶を交えながら指示通りに早速フライパンを熱し始め )
160：
へし切長谷部 [×]
2016-05-28 20:59:41
( 翌朝。きっちりいつもの時間に目覚めれば、寝ていた敷布団を畳んで押入れに仕舞っていって。和装の寝間着から洋装のカソックへと着替えると障子を開けていき。朝早い事もあって薄靄が掛かっていたが、空模様は青色の晴天で。曇りや雨などではなくて良かったと思いながら微かに笑みを零しては、本日の相手との外出を楽しみにしている為か心なしか上機嫌そうな足取りで洗面所へと向かい。そこで髪などの容姿を整えると、昨晩の内に畳んでおいた着物を持ちつつ執務室に足を運んでいって。「主、へし切長谷部です。御召し物を御用意致しました」と執務室前で声を掛け、直ぐに返答が来れば中へと入って主の身支度を手伝っていき )
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