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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
381:
燭台切光忠 [×]
2016-09-10 21:58:35
これでも実戦向きでね!
( 高速槍の攻撃を受けた脇腹に痛みが走って何とか耐えつつも、今は眼前の敵を視界に捉えれば刀を構え直すと容赦なく斬り伏せていき。ふと、全員の状況を把握する様にちらりと視線を配りつつ自身を除いて誰一人怪我を負うっておらず内心ホッと安堵するも、足元に注意を払いながら刀を振るうっていって )
382:
へし切長谷部 [×]
2016-09-10 23:12:07
( 最後の一振りを斬り倒して刀の血を払い鞘に戻した後、直ぐさま隊全員の安否を確認していき。怪我を負ったのは光忠だけかと考えると、あまり前列に出しては機動の高い槍や苦無に狙い撃ちされるかと思えば、傷の具合も心配しながら相手に近付いて )
―み、…燭台切。最初の内はあまり前に出るな。槍や苦無に狙われるリスクが高まる。
383:
燭台切光忠 [×]
2016-09-11 21:10:42
…うん、僕は平気だよ。心配掛けてごめんね。
( 戦闘が終了すれば刀の血を払って鞘に収めると、こちらへと鶴さんや薬研くん達が近寄って来て大丈夫かと心配気に聞かれれば眉を下げて笑んでいき。隊全員の安否を確認した後、こちらへと長谷部くんが近付いて来ては忠告を聞き縦に首を振っていき )
オーケー、分かったよ。
384:
へし切長谷部 [×]
2016-09-11 22:00:11
嗚呼、それと…この出陣が終わったら直ぐに手入れ部屋に行けよ。
( 頷いた相手を見た後、公私混同してはいけない事もあって素直に心配する事は出来ずに上記を述べれば、ストラを翻して踵を返すと賽子を振ろうとしていき。その際に呆れた様に宗三に“こんな時ぐらい素直になっても良かったのでは?”と心中見抜かれたかの様に言われると「…五月蝿い」と一刀両断しては賽子を振って。そして、出た目を確認すると )
―次はこちらに進軍するぞ。
385:
燭台切光忠 [×]
2016-09-12 21:00:26
うん、こんな格好じゃ格好悪いだけだからね。
( 軽傷と言えども常に格好良さや見て呉れを気にした言動で述べれば、私的な感情を公の場で言えないのだろうと彼の性格上察する事が出来るも何も言わずにいて。次の進軍をする為に賽子を振った相手の指示で自身は最後尾を歩いていれば、不意に“…何か驚きは無いかねぇ”と鶴さんがぽつり呟き零して )
386:
へし切長谷部 [×]
2016-09-12 22:03:15
( 辺りを警戒しながら歩いていると、後ろから聞こえて来た鶴丸の声に、大倶利伽羅が真面目な声でぼそりと“…妙な驚きはいらない”と溜め息混じりに呟いていて。確かにそうだなと思いつつ、敵の本陣を目指して小雨の白金台を進んで行き )
387:
燭台切光忠 [×]
2016-09-13 21:09:31
( 止む事の無い小雨の中、白金台を進んで行きながら驚きと言う単語に思わず苦笑を零しつつ、伽羅ちゃんからの一言を聞いた鶴さんがやれやれと言わんばかりに“伽羅坊は分かってないなぁ。驚きは大事なんだぜ。…って事で、せっかくなら奇襲を仕掛けたいよな”と提案していき )
388:
へし切長谷部 [×]
2016-09-13 21:44:38
奇襲…?
( こんな小雨の中、無茶振りだなと思いながら進軍していた足を止めて後ろを振り返り。“闇夜に乗じて…ではなく小雨に乗じてと言う事ですか?”と宗三が鶴丸を見て小首を傾げていて )
389:
燭台切光忠 [×]
2016-09-14 21:15:31
( 前を歩く三人が足を止めてこちらへ振り返ったので同じく立ち止まり。皆の視線が集まる中、“嗚呼、そうだ。先ずは…偵察で敵の動きを知りたいな”と宗三くんの問いに鶴さんはこくりと頷いて。それを聞いた薬研くんが“それなら俺っちが偵察に行って来るぜ?…だが、ここは隊長に決めて貰うか”と長谷部くんを見ていて )
390:
へし切長谷部 [×]
2016-09-15 06:28:04
( 暫く全員の話を聞いていると、決定権は部隊長である自身が持っている様で薬研から問い掛けられれば、少し考えた後に下記を伝えていき )
…そうだな。なら偵察は薬研が行ってくれ。この中では一番偵察が高いしな。
391:
燭台切光忠 [×]
2016-09-15 21:22:25
( 確かにこの中では一番偵察が高いので納得すると、“分かった。じゃあ、ちょっと行って来るぜ”と全員見た後に薬研くんがそう言って偵察しに行く背中に向けて自身は心配性故に声を掛けていき )
ー薬研くん、気を付けてね。何があるか分からないから。
392:
へし切長谷部 [×]
2016-09-15 22:07:55
( “薬研、退く時は退いて下さいよ”と、ポツリと小声で宗三が呟き。まあ、薬研は隠蔽も高いのでそうそう敵に見つかる事はないだろうと考えながら、自身も相手を見送っていき )
393:
燭台切光忠 [×]
2016-09-16 20:25:37
( 見送った後、彼が戻って来るまでその場に待機していると“なぁ、皆でしりとりをしないかい?”と、唐突に鶴さんが口を開いて問い掛けていき )
394:
へし切長谷部 [×]
2016-09-16 23:02:56
しりとり?
( おもむろに口を開いた鶴丸を見た後、そう言葉を零すものの不可解な表情を向け。すると大倶利伽羅が“…あんたは少しは大人しく出来ないのか?”と呆れ気味に言うもののそれは何処か仕方が無さそうな声色でもあり、昔馴染みのよしみでその様な反応なのかと思い肩を竦めていって )
395:
燭台切光忠 [×]
2016-09-17 20:58:27
( “はは、そうは言うが伽羅坊も本当は退屈だろう?…順番は光坊、長谷部、宗三、伽羅坊、俺で行くぞ。最初は光坊だからな!”と鶴さんが次々に話を進めるのでやや慌てつつも困った様にそう言葉を零すと長谷部くんを見据えていき )
えっ、僕からなの?_えーと…しりとりの“し”だから…林檎。次は“ご”からだよ、長谷部くん。
396:
へし切長谷部 [×]
2016-09-17 23:57:10
はぁ…胡麻団子。
( 半ば強制的に進めていく鶴丸に溜め息を吐きつついれば、何故か律儀にしりとりに乗っている光忠を見て更に溜め息を深くし。黙っていようかと思ったものの、相手と目が合えば渋々上記を述べていき。それから宗三が“なら豪語で”と言った後、大倶利伽羅が黙っていたのでじっと言えと言わんばかりに見詰めていれば諦めた様に“…午後”と呟いていて。そう言えば何気に"ご"縛りだと思いながらも鶴丸の番になり )
397:
燭台切光忠 [×]
2016-09-18 22:36:24
…ごめんね。しりとりに乗らないと鶴さんが拗ねるからさ。
( 少し近付くと更に溜め息を深くした相手に、眉を下げてひそひそと話すかの様に小声で上記を告げていき。それから鶴さんが“こりゃ驚いた。何気に‘ご’縛りじゃないか。…だがここは敢えて極楽浄土”と何も思い付かなかったのかそれを打ち消す様に言った後、一周回って自身の番になれば少し考えながらも呟いていって )
うーん…、読書。
398:
へし切長谷部 [×]
2016-09-18 22:59:58
…お前が謝る必要は無い。
( 耳打ちで謝罪の言葉を言われれば、軽く首を横に振ってそう告げていき。それにしりとりをしない方が厄介だなと思った為に、ここは大人しく続けるかと思うと「…小説」と述べれば次は宗三の番だったが、しかし何やら薬研が偵察に行った方面を見ていて。“おや?あれは…薬研でしょうか?”と遠目に見える人影を指差しており、自身も目を凝らしていき )
399:
燭台切光忠 [×]
2016-09-19 22:00:28
あっ、本当だ。おかえり薬研くん。どうだった?
( 突然宗三くんが指差した方面を見遣るとこちらも目を凝らせば、遠目に見えるその人影は矢張り彼の姿であり。優し気な声色で偵察の結果報告を問い掛ければ、“敵の様子を探ったがうじゃうじゃと蠢いていたぜ”と全員の近くで足を止めた薬研くんが敵の本陣について話していき )
400:
へし切長谷部 [×]
2016-09-19 22:43:35
( 徐々に視界に入って来たのは、宗三の言った通り偵察に行っていた薬研で。まさか待っている間に自分達がしりとりをしていたなど思う筈も無いだろうと考えつつも、勿論それをしていたと言うつもりは無く自身は黙って報告を聞いていて。“うじゃうじゃとは…随分と大雑把ですね。因みに、数は分かりましたか?”と宗三が詳しい事を問い掛けており )
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