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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
321：
燭台切光忠 [×]
2016-08-12 23:45:18
( 代金を受け取ったこと確認すると黒い横長の財布を仕舞えば、自身の行きたい万屋は最後にと、あらかじめ言っておいたので相手の寄りたい場所に快く承諾して )
嗚呼、そう言う事なら構わないよ。僕らには必要な物だしね。
322：
へし切長谷部 [×]
2016-08-13 09:27:51
そうか、感謝する。…なら、今から行くぞ。( 了承した相手を見れば有難く思いつつ、さっそくその店に行こうとして少々混みあって来た町の中を歩き出していき )
323：
燭台切光忠 [×]
2016-08-13 22:16:14
いいえ。…少し込んで来たね。
( 歩き出した相手の後を追い掛けつつ自然と隣に並んで歩きながら、朝と比べて昼間は町の中を行き交う人々が多くなった事に気付きぽつりと呟いて )
324：
へし切長谷部 [×]
2016-08-13 23:50:30
昼過ぎだからな。…迂闊に手は繋げないな。( 忙しなく通り過ぎる人々を横目に、そんな軽口を微かな笑みを浮かべながら一つ言ってはいくものの、しかし案外残念そうでいて空いた手を一瞥してはそのまま歩いて行き )
325：
燭台切光忠 [×]
2016-08-14 22:40:35
__…帰り道なら人はあまり通らないし、その時に手を繋ごっか。
( ちらりと相手を見ては、あんな風に笑いながら軽口を叩くものの、心なしか残念そうだと一瞬空いた手に視線を落とした事見逃さず汲み取り。可愛いなぁと思いつつ、彼にしか聞こえぬ声で口元に笑みを浮かべ )
326：
へし切長谷部 [×]
2016-08-14 23:15:46
…嗚呼、そうだな。
( なるべく悟られない様に冗談っぽく言ったつもりだったのだが、相手には今のこの物足りなさを察せられてしまったかと、気恥ずかしいのやら嬉しいのやらで微かに笑みを見せつつ上記を呟いていれば、ちょうど刀剣商に辿り着いたので足を止めて )
―っと、光忠。この店だ、入るぞ。
327：
燭台切光忠 [×]
2016-08-15 23:00:11
( 密かに己も彼と手を繋ぎたいと思っていた故に、嬉しそうな様子を見ればこちらも笑みを零しつつそれまで我慢だと自身に言い聞かせ。目的地の刀剣商に着けば下記を述べて店の中へと入って行き )
うん、先に入るね。
328：
へし切長谷部 [×]
2016-08-15 23:19:24
( 言葉通り先に中へと入って行った相手に続いて自身も店内に入れば、目に映ったのは洗練された刀身と刀剣の手入れをする為の道具が並べられた棚で。それらを横目に、久々にここに来た為に置き場所を忘れてしまった打ち粉を下記を述べつつ探そうとしていき )
…打ち粉は何処に置いていただろうか。
329：
燭台切光忠 [×]
2016-08-16 20:45:50
( 手入れに必要な道具が並べられた棚を少し見ると、横で打ち粉の置き場所が分からないと言う言葉が聞こえ。自身も探そうと店内を物色していけば、お目当ての物を発見すると名前呼びつつ手招きして )
…あ！長谷部くん。ここに打ち粉があるよ。
330：
へし切長谷部 [×]
2016-08-16 21:37:25
ん？本当か？
( 棚を一段一段見ていると別の方向から相手の声が聞こえて、そちらに振り返れば手招きする彼が見えたので上記を述べると側に移動をしていき。すると、そこに探していた商品が置いてあった為に幾つか手に取れば、口元に笑みを浮かべて横の相手に感謝をして )
こんな所にあったのか…。光忠、助かった。
331：
燭台切光忠 [×]
2016-08-17 21:40:45
どう致しまして。…他に何か買う物は無いかい？
( 彼の役に立てた事が何より嬉しいようで、感謝をされれば微笑んで見せ。ここに来るまでは特に打ち粉以外何か買う物の提示をされなかったが、せっかく刀剣商に来た為に一応尋ねていき )
332：
へし切長谷部 [×]
2016-08-17 23:13:06
そうだな、後は丁子油ぐらいだな。お前は何か買うか？
( 今度は個人的に本体の刀を手入れする時用で丁子油が欲しいと思ったのでそう述べれば、逆に相手は欲しい物が無いのだろうかと思って問い掛けていき )
333：
燭台切光忠 [×]
2016-08-18 21:58:42
…そうだね、僕も丁子油が欲しいかな。
( 逆に質問をされれば何か欲しい物はあったかと考え込みつつ、ちょうどこちらも丁子油のストックが底をついたのを思い出すと少し間を空けてから口を開き )
334：
へし切長谷部 [×]
2016-08-18 22:56:55
なら、ついでに一緒に買うか。
( 自分と買う物が同じな様だった為に、打ち粉のすぐ近くに置いてあった丁子油を二つ手に取れば、下記を述べつつ会計へと行こうとして )
…因みにだが、手入れ道具は経費から落ちる。金の事は心配しなくて良い。
335：
燭台切光忠 [×]
2016-08-19 21:42:28
オーケー。…じゃあ、僕は外で待ってるよ。
( 代金は経費から落ちるとの事で、商品を二つ手に持って会計しにレジへと向かう相手にそう述べれば、邪魔にならないよう店の外で待っていて )
336：
へし切長谷部 [×]
2016-08-19 23:01:41
( 打ち粉一つと丁子油二つをレジで精算すれば紙袋に纏めて入れて貰い、それを手に取っては棚に並べられている名も無き刀達を一瞥した後、外へと出て。そこで待っていた相手に声を掛けていき )
光忠、待たせたな。無事に買えたぞ。
337：
燭台切光忠 [×]
2016-08-20 21:22:16
あっ、長谷部くん。…それじゃあ、行こうか。
( 己の名を呼ぶ声にそちらに振り向いて、紙袋を抱える様に持っている相手を見た後、何処に行くかも告げずに歩き出そうとして )
338：
へし切長谷部 [×]
2016-08-20 22:31:36
嗚呼。
( 紙袋を持ち直すと、相手の言葉に頷いて後を付いて行こうとし。不意に目の前の彼を見れば、今さっき刀剣商で見た名無し刀達を思い出し。自身は名前を与えられたからこそ付喪神となり、こうして人の身を得て相手と何気無い日々を過ごす事が出来ているのかと思えば、名前を付けられたのも悪くはないと胸内で密かに微笑を浮かべ。そんな事を考えた後、そう言えばと思い尋ねてみて )
ところで、何処に向かうつもりだ？
339：
燭台切光忠 [×]
2016-08-21 21:20:50
嗚呼、万屋に行こうと思ってね。
( 相手の考えている事など露知らず、行き成り歩む速度を緩めながら時間的にも少々早いのだが、昼過ぎとあって町の中が混みあっているので質問に答えていき )
340：
へし切長谷部 [×]
2016-08-21 23:09:05
成る程、万屋か。…確か、どうしても欲しい物があるんだったか。
( 事前に聞いていた為にそこに行く事に納得しつつ、相手の後を付いて行き。今の時間帯なら少し混み合っているだろうなと、万屋の状況を予想しながら足を進めていて )
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