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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
261:
燭台切光忠 [×]
2016-07-16 23:58:21
( 相手の手元にあるパンフレットを覗き込むように写真を見ては、大藤棚と書かれた藤のつるをはわせて垂れ下がる花を鑑賞できるようにした棚のようで、彼の瞳と同色で淡い色調の藤の花に興味が惹かれ賛成の意を示していき )
__確か藤の花って今の季節が見頃なんだっけ?…嗚呼、勿論見に行く事に賛成だよ。
262:
へし切長谷部 [×]
2016-07-17 00:28:58
そうだな、ちょうど今の季節が見頃だ。
( 藤の花と言うのは五月に満開を迎えるので、今から見に行く大藤棚は綺麗に咲いているだろうと予想をしていき。相手が賛同したのを聞くと、ふっと小さく微笑んでは繋いでいる手を引いてそこへと向けて歩き出し )
―なら、行くか。燭台切、こっちだ。
263:
燭台切光忠 [×]
2016-07-17 23:58:32
嗚呼やっぱり。そうだとしたら、大藤棚は綺麗に咲いているのかもね。
( 繋いでいる手を引かれながら今度は相手の歩調に合わせて足並みを揃えれば、如何やら己の記憶は正しかったようで、今の季節が見頃ならパンフレットで見た写真よりも一層美しいだろうと予想に過ぎないが隣に並んで歩く彼をちらりと見て )
264:
へし切長谷部 [×]
2016-07-18 00:31:54
その様に思いたいものだな。
( さり気無く歩調を合わせてくれる相手に気付けば、内心で笑みを零し。ふとこちらを見遣る相手の隻眼に同じく視線を返せば、藤の花の満開を期待しつつ再び前を向いて歩いて行って。そして、目的地に辿り着くと眼前に広がる藤の花々に感嘆の息をつき )
―…どうやら藤の花は満開らしいな。こんなに綺麗に咲くものなのか。
265:
燭台切光忠 [×]
2016-07-18 23:58:23
( こちらも前を向いて歩いて行けば目的地の大藤棚に辿り着いたようで、眼前に広がる満開に咲き誇って長く垂れ下がる紫色の花房が美しい藤の花々を眺めながら、下記を述べれば眉下げて笑み )
―…本当だ。花の命は短いと言うけれど、こんなに立派で綺麗に咲かせるなんて凄いね。…枯れちゃうのは残念だけどさ。
266:
へし切長谷部 [×]
2016-07-19 00:14:22
確かに、枯れてしまうのは残念だな。だが、また咲くのが花の良い所だ。
( 更に近くで見ようと考え、木製の棚から垂れ下がる藤の真下へと入って行きつつ眉を下げて笑む相手に、一度っきりでは無いと言う様に表情を和らげて述べていき。おもむろに足を止めては言いたい事があるため相手の隻眼を再び見ていって )
…嗚呼、そうだ。燭台切、少し良いか?
267:
燭台切光忠 [×]
2016-07-19 23:56:31
うん、そうだね。
( 植物にも寿命は尽きものだが相手の言葉通り、また来年のこの季節を迎える頃には再び綺麗に咲き誇る藤の花を想像しては微笑んで見せ。藤の真下へと入って行くも突然立ち止まる相手にこちらも足を止めて、怪訝な表情で藤色の目を見つめ )
…ん?何だい?長谷部くん。
268:
へし切長谷部 [×]
2016-07-20 14:16:16
…。俺の私情で悪いんだが、こうして二人でいる時はお前の名前を下の方で呼びたいと思っている。、…駄目だろうか?
( こちらにとって普段呼んでいる燭台切と言う名は慣れ親しんでいるのでそれはそれで勿論良いのだが、やはり恋仲になった以上は更に相手と親しくなりたいと感じ。柄にも無いが、彼の旧知の仲である刀が呼んでいる方の愛称で限定的な時だけだが、己も呼びたいと頼んでいき )
269:
燭台切光忠 [×]
2016-07-20 23:56:30
ううん、駄目なんかじゃ無いよ!むしろ長谷部くんに僕の事を“光忠”って呼んで欲しいなぁって思ってたから…!
( 相手の口から思いがけぬ言葉を発せられ少し驚くが、密かに彼に自身の下の名前で呼んで貰いたいと思っていたものの幾らでも提案する機会はあったが矢張り面と向かって言うのは気恥ずかしいもので。断るはずが無いと言わんばかりにふるふると首を振った後に口元緩めて )
270:
へし切長谷部 [×]
2016-07-21 14:41:32
そうか…!お前もそう思ってくれていたのなら何よりだ。
( 相手の言葉にこちらも表情を柔くしては、何処と無く嬉しげな声色で微かに笑みを零し。先ずは心中で、彼の愛称の方を復唱しては準備を整えて。さっそく呼ぼうと視線を上げては視線を合わせてお礼を言い )
―光忠、ありがとう。
271:
燭台切光忠 [×]
2016-07-21 23:57:30
…!、長谷部くんに呼ばれると何だか新鮮で照れるな。
( こちらと視線を合わせて自身の名前を下の方で呼ばれれば、嬉しさと普段呼ばれ慣れていないため少し擽ったさを覚えて若干照れつつ食指で頬を掻き )
272:
へし切長谷部 [×]
2016-07-22 11:55:35
こちらも慣れるのには時間が掛かりそうだが…しかし、こうして呼べるのは悪くないな。
( 気恥ずかしさからか頰をかく仕草をする相手に、自身も少しばかり照れては上記を述べたものの嬉しさ噛み締めて、悪くないなと眉を下げて微笑み )
273:
燭台切光忠 [×]
2016-07-22 23:58:30
僕も呼ばれ慣れるのに時間が掛かりそうだよ。…でも、好きな人に下の名前で呼ばれるのは特別な感じがするんだ。
( お互いに照れている光景が何だか可笑しく思えて、くすくすと小さく笑い。一頻り笑ったあと満足した様子で矢張り旧知の仲である二振りよりも、目の前の彼に名前呼びされると特別な感情がするので想いを伝えていき )
274:
へし切長谷部 [×]
2016-07-23 10:43:08
そうか。俺もその…恋仲であるお前の事を愛称で呼べて特別な感じがするな。
( 小さく笑む相手を微笑ましく思い目を細めた後、その伝えられた想いを受け取れば素直さを持って今の心情を伝えていき。心なしか繋いでいる相手の手をぎゅっと握っては、存外彼にベタ惚れな自身に内心で苦笑を零しつつも相手の隻眼を見つめては、直球な言葉を告げていき )
―…なあ、光忠。口付けをしても良いか?
275:
燭台切光忠 [×]
2016-07-23 23:58:30
!?、…うん。僕も君としたい。
( 伝えられた心情を聞くと想いが一緒だった事を密かに嬉しく思うも、繋いでいる手を優しく握られた感覚がすれば唐突に直球な言葉を吐かれ数回目を見開き、段々じわじわと頬を赤らめ頷いて )
276:
へし切長谷部 [×]
2016-07-24 03:16:12
なら、遠慮なくさせて貰うぞ。
( 唐突に申し出てしまったものの、了承の言葉を貰えれば頰を染める相手を見遣って緩やかにこの目元を和らげては、片頬を優しく包み込むよう手を添えると固定をしていって。その形の良い唇を一度スッと指先でなぞった後、目を閉じれば相手へと触れるだけの口付けを贈り。そっと離れ再び藤色の瞳を開けると金色の瞳を見つつ、愛おしげな表情を浮かべては小さな笑みを零して )
…光忠、愛している。
277:
燭台切光忠 [×]
2016-07-24 23:56:29
( 熱を帯びた片頬を優しく包み込む様に手が触れられ、指先で唇をなぞる感覚に少しこそばゆくピクッと反応をしてしまえばこちらの目を閉じる隙も与えず口付け交わされて。恋仲である彼と触れ合う事が出来た喜びに浸ってその接吻を受け入れるも数秒後、唇から温もりが消え名残惜しさ感じればお返しと言わんばかりに自身も触れるだけの口付けを贈ってそっと離れ無邪気な笑みを浮かべ )
__…ありがとう。でも僕の方が長谷部くんの事、愛してるからねっ。
278:
へし切長谷部 [×]
2016-07-25 04:48:19
( 相手から口付けを受けると、抑えていたのだが少し目尻を赤くしつつ背に喜の象徴である桜の花びらを舞わせ。唇が離れた後、無邪気に笑う彼の笑顔と告げられた言葉に嬉しさを覚えつつも、くすりと笑みを浮かべれば下記を述べて可愛い奴だと思いながら、くしゃりと相手の頭を撫でていき )
はは、そこで張り合ってどうするんだ。
279:
燭台切光忠 [×]
2016-07-25 23:59:23
( 普段は格好良く決める為にセットした髪が崩れると多少怒ったりするが、相手に頭を撫でられるのは心地良い上に好きなので目尻を下げつつ自身の背にも桜の花弁を舞わせ。相手の言葉でお互いに愛し合っているなら張り合う必要も無いと思い直せばふふっと笑った後、真っ直ぐ藤色の瞳を見つめて下記を述べ )
それもそうだね。けど、知っていて欲しいんだ。この先何があっても僕はずっと長谷部くんの事を愛してる。
280:
へし切長谷部 [×]
2016-07-26 00:33:10
( こんなに相手を甘やかせる機会も滅多に無いので、一頻り彼の頭をわしゃわしゃと撫でれば手を離す際に少し髪を直してやり、薄っすらと満足気な表情を浮かべてから手を戻していって。顕現した相手の桜を視界に入れつつ、揺るぎない金色の瞳を見てはこちらも真っ直ぐに彼を見て。少々気恥ずかしいが口を開き )
―…そうか、お前にそこまで言って貰えるとは嬉しく感じるな。分かった、覚えておこう。…それとだな、光忠。俺も何があろうとお前だけを愛すると誓うぞ。
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