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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
燭台切光忠 [×]
2016-07-06 23:58:30
( 黙々と相手の後ろ姿を見ながら付いて行っては、庭園に着いた事を知らすと共に立ち止まったのでこちらも足を止め。古き良き昔の木製の入場門に何処と無く風情があるなと感じつつ、迷惑にならない端の方で手続きが済むのを待ち。そして、庭園の中へと入って行った背中を追い掛けて相手がこちらに振り向くと、目前に差し出されたパンフレットを受け取りパラパラと冊子の頁を捲っていき )
嗚呼、ありがとう。―…取り敢えず、何処から見て回るんだい?
242:
へし切長谷部 [×]
2016-07-07 00:22:07
そうだな…、先ずは池泉の方に行くか。橋から見る庭園の風景は中々良いものだぞ。
( 偶の息抜きに何度か此処に一人で来ていた事もあってか大体の見所は熟知しており、そのため入場門から近いポイントを最初に提案していき。また、良い景色である為に相手にも見て欲しいと言う思いがあり、心なしか柔らかい声色でそう言って )
243:
燭台切光忠 [×]
2016-07-07 23:57:23
…あ、此処だね。へえ、それは是非見てみたいな。
( ある程度軽くパンフレットに目を通して相手の話に耳を傾けつつ、池泉の位置を確認すれば現在地から程近い場所にあり。良い景色だと彼が絶賛するので一層興味が湧き )
244:
へし切長谷部 [×]
2016-07-08 19:12:47
なら、其処で決まりで良いか?
( 自身のパンフレットを広げて池泉の場所に指を差しつつ、興味のある声色で言う相手に最終的な意見を問い掛けていき )
245:
燭台切光忠 [×]
2016-07-08 23:55:26
勿論、良いよ。
( 相手の指を差す場所に視線落としつつ、最終確認を取って来たので力強く頷けば自身のパンフレットを閉じて彼見据え )
246:
へし切長谷部 [×]
2016-07-09 00:15:44
それならば早速移動をしたい所だが…嗚呼そうだ、燭台切。手を繋いで歩いても良いか?
( 賛同してくれた相手を見ると池泉の場所へと向かおうと一度前を向いたが、ふと辺りに人が居ない事に気付けば僅かずに考えた後に彼の方へと向き直り。自身から言うのは少し照れ臭いものだが相手に尋ねて行って )
247:
燭台切光忠 [×]
2016-07-09 23:58:29
…っ、うん。僕も長谷部くんと手を繋いで歩きたいから、喜んで。
( 前を向いたので池泉の場所へと移動するのかと思えば、再びこちらに向き直る行動を怪訝に思い。続いて紡がれた言葉に一瞬目を瞬かせるも、次の瞬間には僅かに頬を染めて嬉し気な声色でそう言って相手の隣へと移動し片手を差し出していき )
248:
へし切長谷部 [×]
2016-07-10 01:29:33
―そうか。…、感謝する。
( 許可を得られればふっと表情を和らげて礼を言い、隣に並んで差し出された相手の手を優しく掴んでいって。黒手袋越しから感じられる仄かな体温に思わず愛おしさを覚えた為に緩みそうになる口元を正しては、その手を握りつつ相手の歩調に合わせて池泉へと向かい歩き出して行き )
249:
燭台切光忠 [×]
2016-07-10 23:55:29
( 優しく握られた手の温もりは白手袋越しからでも仄かに感じられ、自身も手を握り返し。こちらの歩調に合わせて足並みを揃える然り気無い優しさに目尻を下げ嬉しく思いながら内心で感謝しつつ、相手の体温は心地良いのかぽつりと呟き零して )
―…君の手は温かくて何だか安心するな。
250:
へし切長谷部 [×]
2016-07-11 17:46:17
( 池泉へと向かう中、相手の呟きを聞けば一瞬きょとんとしたが、そう言えば人の体温と言うのは時に安心感を与えるものだと聞いた事があった為に心中で納得しつつ、己の体温で相手に安心感を与えているとなれば嬉しいもので。口元に微かな笑みを浮かべては、相手の隻眼を見遣り )
何だ、嬉しい事を言ってくれるな。俺にとってもお前の体温は心地の良いものだ。
251:
燭台切光忠 [×]
2016-07-11 23:56:25
だって、本当の事だから。鶴さんや伽羅ちゃんと居る時は勿論安心するけれど、長谷部くんと居る方が凄く安心感があるだよね。―ふふ、そうかな?そう言って貰えると僕も嬉しいよ。
( 相手の体温を感じつつも伊達の刀である二振りを思い浮かべ、あの刀達と居れば他の誰にも無い安心感はあるものの相手と繋いでいる手の温もりから感じられる体温は、鶴さんや伽羅ちゃんとはまた違った安心感があり。こちらも相手の藤色の瞳を見遣ると微笑み )
252:
へし切長谷部 [×]
2016-07-12 00:17:25
…ふむ、俺と居る方がか?まあ、言われて悪い気はしないな。―…嗚呼、そうだ。俺からしてもお前の側は他の織田の刀と居るより安心出来る。
( 伊達の二振りよりも安心感があると言われれば少しばかり優越感と言うものを感じてしまい、誉桜を舞わせそうになるが耐えていき。自身においても相手と居る方が安心感を覚えるので流れに任せて素直に告げれば、ふとそろそろ池泉が見えそうなので小さく笑み返した後に視線を外していき )
253:
燭台切光忠 [×]
2016-07-12 23:59:23
うん、僕の側に居てくれるだけで落ち着くんだ。…長谷部くんも嬉しい事を言ってくれるよね。今日は君の好きな料理を作ってあげるよ!
( 何時の時でも恋人が側に居ると言う事が何より嬉しく、それ以上に安心出来て心が落ち着くのだと穏やかな口調でそう言い。自身にとっても相手に安心感を与えていると知れば嬉しいもので口元が緩み、炊事当番を任されている為に上記を述べては不意に視線外す彼に己も正面を向くと池泉が見えてきて )
…あっ、長谷部くん。案内冊子に載っていたアレが池泉かい?
254:
へし切長谷部 [×]
2016-07-13 17:55:55
なら、期待しておこう。―…嗚呼、あれがそうだ。
( 料理上手な相手の手料理と聞けば期待値は高まるもので、声色を少し弾ませてはそう言っていき。そして彼の問い掛けに肯定する様に頷くと、真っ赤な木製のアーチ状の橋と大きな水溜りのような澄んだ池に、苔の生えた庭石の数々を見て、橋の方へと移動をしようとし )
255:
燭台切光忠 [×]
2016-07-13 23:55:40
うん、美味しく作るから期待しててね。―…わあ、とても綺麗だ。
( こくりと頷いて少しだけ声色が弾んだのを聞き取れば微笑み掛けて。――そして、濁りが一切無く透き通った透明で美しい池や苔の生えた庭石等を見つつ、真っ赤な木製の橋へと移動をしようとするのでそのまま行けば、眼前に広がる景色を見て感嘆の声が漏れていき )
256:
へし切長谷部 [×]
2016-07-14 17:36:21
そうだろう。此処からの景色は一等気に入っている。
( 手を繋いだまま橋から風景を見ていれば、綺麗だと相手が感想を呟いたので満足気に頷き。雲一つ無い青空の下、池の中で泳ぐ錦鯉と水辺に咲く花々を見遣り矢張り最初に来て正解だったと思いながら、時折吹く柔い風に目を細めていき )
257:
燭台切光忠 [×]
2016-07-14 23:56:38
うんうん、気に入るのも分かるよ。この錦鯉は本丸の池の中に居るよね。
( 池の周囲は一面が緑色で樹木も植えており、自然豊かさが溢れつつあるこの景色を眺めながら幾度か頷いて。今度は池の方へと向き、日光に照らされ水面が輝いてその中を元気に泳ぐ錦鯉を見遣ると話し掛けつつも、柔い風が吹けば片方の手で横髪を耳に掛けていき )
258:
へし切長谷部 [×]
2016-07-15 18:15:39
確かに本丸の中庭にも錦鯉は居るな。その錦鯉も中々立派だったか。
( 悠々と泳ぐ錦鯉を見ては、どちらの錦鯉も立派なものだがややこの庭園の錦鯉の方が大きさが勝っているなと何気無く思いつつ、相手の言葉に返し。橋の下を通過する高瀬舟を眺めながら思わず平和だと感じては、麗らかな休日の時に身を寄せていき )
259:
燭台切光忠 [×]
2016-07-15 23:59:21
本丸の錦鯉はこの庭園の錦鯉には負けるけど立派だったと思う。
( 本丸の中庭に居る錦鯉はサイズがややこの錦鯉に比べると小さいものの、十分に立派な見た目をしている為にそう返事を返し。天候も良く穏やかな風に、静かで落ち着くこの長閑な空間に居れば相手同様平和だなぁと感じながら景色を堪能していき。十二分に景色を楽しめたので、相手の方へと視線向けて尋ねていき )
…さてと、景色も楽しませて貰った事だし次は何処に行こうか?
260:
へし切長谷部 [×]
2016-07-16 01:33:37
ふむ、やはりそうか。
( 本丸の錦鯉の話に同意するようにこくこくと頷き、緩やかな日差しを浴びつつ目の前の景色を満足の行くまで眺めていって。そして、そろそろ動くかと思っていた丁度良いタイミングでこちらに話し掛けて来た相手に視線を移しては、片手で手元のパンフレットを開いて横にいる彼にも見せていき )
そうだな…、次はこの六百畳以上に広さのある大藤棚を見に行こうと思うのだが如何だ?
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