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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
221：
燭台切光忠 [×]
2016-06-26 23:56:37
( 普段の行動から窺える通り、誰に対しても格好よく振る舞いかつ気を遣う傾向にある為か、気心の知れた間柄な相手にまで矢張り何処か気を遣ってしまうらしく自分の悪い癖だなと内心で反省し、相手の言葉に首を横に振り若干あわあわとした様子で。)
あ、いや！別に強引じゃなかったし君は何も悪くはないから謝らないで。…最初から僕が素直に貰えば良かったんだしさ。
222：
へし切長谷部 [×]
2016-06-27 00:24:36
( 相手から己の言動が強引ではなかったものだと言われれば密かにホッと安堵していき。だが続けて言われた言葉を聞くとこちらも同じく首を振って、何処か自分自身の方が悪いと述べている相手にそれは違うと言うように、じっと彼の隻眼を見据えていき )
…そうか、それなら良いが。…お前にだって非は無い。お前は単に俺に気を遣ってくれただけなんだろう？
223：
燭台切光忠 [×]
2016-06-27 23:55:40
( 真っ直ぐ見詰めるその視線は己の言葉を否定するもので、こちらも藤色の瞳を見据えながら彼の問いに一つ頷きを示すもさっき見た反応で思う所があった為に、眉下げて笑めば下記を述べていき )
うん。…だけど気を遣い過ぎるのもあまり良く思わないよね。次から気を付ける。
224：
へし切長谷部 [×]
2016-06-28 17:56:05
…まあ、程々にな。お前が一番接しやすい方法で接してくれれば良い。
( 眉を下げて笑う相手に何とも言えない感情を抱いては、暫し彼の金色と目を合わせていたものの上記を告げれば同じく眉を下げて僅かに笑み )
225：
燭台切光忠 [×]
2016-06-28 23:56:43
僕が一番接しやすい方法で、か…。うん、分かったよ。
( やや視線を斜め下に落とし相手の言葉を反復するようにぼそりと呟けば、少し考える素振りを見せた後に顔上げて彼の方へと視線を戻すと表情和らげ。この話題は終いにしようとあんみつに視線を移せば、スプーンで少量分掬って口に運び )
――ん、このあんみつも美味しいね。
226：
へし切長谷部 [×]
2016-06-29 19:34:27
( 柔い表情を見せた相手に、彼が気疲れしないのが一番だと思いながらこくりと頷いて。次にあんみつの感想を聞くと同意をしていき )
嗚呼、そうだろう。ここの甘味屋は当たりだな。
227：
燭台切光忠 [×]
2016-06-29 23:58:31
気に入ってくれたみたいで良かった。また二人で来ようね！
( 新しい甘味屋に誘って良かったと思えば柔い表情のまま弾んだ声色でちゃっかりとデートのお誘いをしていき。暫しあんみつを堪能し満足した様子で陶器を返す為に差し出して )
あんみつありがとう。凄く美味しかったよ。
228：
へし切長谷部 [×]
2016-06-30 00:37:33
ああ、勿論。
( 相手のその言葉に、また次があると再びの約束に嬉しく思いながら強く肯定するように頷いて微笑み。差し出されたあんみつの陶器を受け取れば、それをお盆の上に置いては下記を述べ )
どう致しまして。美味かったのなら何よりだ。
229：
燭台切光忠 [×]
2016-06-30 23:57:35
！、楽しみだなぁ。
( 強く頷いたと同時に見せた微笑みに喜色満面が溢れた笑みを浮かべ。－－その後、わらび餅も堪能し全て完食すれば一息ついて下記を尋ね )
…僕は食べ終えたけど長谷部くんは？大丈夫なら会計を済ませようと思ってるよ。
230：
へし切長谷部 [×]
2016-07-01 00:08:37
はは、そうだな。
( 楽しみだと言ってくれる相手に嬉しさを覚えつつ、残っていたあんみつを食べていって最後にお茶を飲んでいき。暫く、穏やかな気候の風に当てられながら目の前の風景を見ているとそう声を掛けられたので、空にした湯飲みもお盆の上に置けば立ち上がり )
大丈夫だ、俺も食べ終えた。会計を済ませても構わない。
231：
燭台切光忠 [×]
2016-07-01 23:56:32
オーケー。すぐ会計を済ませてくるから、君は此処で待っていて。
( 相手の後にすっと立ち上がり視線向けて返事を返して、お盆は縁台に置いたまま建物の方へと歩き出せば、ガラガラと引き戸を開け暖簾を潜って店内に入ろうとして行き )
232：
へし切長谷部 [×]
2016-07-02 02:20:42
嗚呼、分かった。
( レジに二人して並ぶのもかえって邪魔になるだろうと思うと、自分の分の代金は後で相手が外へと出た時に払おうと考えて店内に入って行く彼を見送り。相手が出て来るまでの間に、財布からあんみつの代金を取り出すと彼が戻って来るのを待っていて )
233：
燭台切光忠 [×]
2016-07-02 23:56:58
お待たせ。…えっと、次は庭園かな？
( レジで会計を済ませ店の外に出て来れば、相手の元へと戻って行くと手中にある代金の事に気付かず次の行き先を尋ね )
234：
へし切長谷部 [×]
2016-07-03 00:13:06
庭園で合っているが…その前に燭台切、手を出してくれ。先程のあんみつの代金を渡す。
( 戻って来た相手が次の場所の確認をして来たのでそれに頷きつつ答えては、自身の代金を渡す為にこちらへと手を広げる事を頼んでいき )
235：
燭台切光忠 [×]
2016-07-03 23:58:36
あ、良いよ。長谷部くんには良くして貰っているし此れ位奢らせてくれ。
( あんみつの代金を支払う行為に軽く首を横に振って、日頃の感謝の気持ちを言葉に滲ませ目細めつつ口元を緩めて )
236：
へし切長谷部 [×]
2016-07-04 00:11:55
…そうか？悪いな、感謝する。―…なら、燭台切。庭園の入場料金は俺に奢らせてくれ。俺の方も普段からお前には世話になっているからな。
( 首を振る相手を見ては、有難くその厚意を受け取る事にして取り出していた代金を財布に仕舞うと釣られて僅かに微笑みを浮かべて礼を言い。しかし、やはり自身も彼には何度も良くして貰っている為にこのままでは己の性分上落ち着かなく。こちらも厚意を返したいと思ったので、暫し考えた後にこれから行く庭園の入場料金の事を述べていき )
237：
燭台切光忠 [×]
2016-07-04 23:57:36
どう致しまして。…うん、ありがとう。
( 何処か満足気に微笑んだまま一つ頷けば、彼の性分を理解しているゆえここで気を遣う事は相手に失礼だと先程学んだ為に、その厚意を無下にする訳にもいかず遠慮した態度では無く逆に感謝の言葉を告げ。このままこの場に長居をすると他の客に迷惑が掛かるので、早速庭園の案内をお願いしていき )
――じゃあ、庭園の案内を頼むよ。
238：
へし切長谷部 [×]
2016-07-05 17:41:10
礼には及ばない。
( 一度は断られるかとも考えたものの、直ぐに此方の厚意を受け取ってくれた相手に表情を和らげては緩く首を振って上記を述べ。続いて、次に行く庭園の案内を頼まれれば快く頷いて道を教える為に相手の前を歩き始め )
――嗚呼、任せろ。こっちだ、付いて来てくれ。
239：
燭台切光忠 [×]
2016-07-05 23:56:37
( 無言で浅く頷いて自身の前を歩く背中に着いて行くように少し遅れながらも、足を動かしていき )
240：
へし切長谷部 [×]
2016-07-06 00:19:11
――燭台切、着いたぞ。
( 暫く町中を歩いて、そこから少し離れた場所へと辿り着くと庭園の入場門が見えて来たのでそう言い。そのまま趣きのある何処か昔の城門に似た木製の入場門で二人分のお金を払い手続きを終えれば、庭園のパンフレットを二部貰い中へと入って行き。後ろに付いて来て居ると思われる相手に振り向けば、片方のパンフレットを渡そうとして差し出し )
ここの案内冊子だ。此方はお前の分だから持っていてくれ。
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