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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
ゾウ [×]
2016-03-21 22:03:20
ロイドと呼ばれる機械と人間の数が8対2の荒廃した世界。
血と暴力と錆びた鉄の匂いがする廃墟街に住むロイドと技術者と呼ばれる少女の物語。
「廃墟街」錆びだらけの工場地帯、辺りは砂漠に覆われている為、人が住める環境ではない。細い裏道や市場などが多い。歓楽街というカジノなどの施設もある。
「ロイド」人工知能と感情を持つ機械人形の総称。少し前に起こった事件によるバグによって基本的に素行不良になり、「機械仕掛けのならず者」と呼ばれるようになった。水に濡れると錆びやすい為、ロイドはレインコートの様な防水加工の衣服を着る者が多い。
ロイドの中には色々な種類がある。自分で自分の身体を直せない。
「技術者」ロイドを直す事が出来る人間。資格がいる。
「奴隷制度」ロイドがバグってからというものの、戦力的に人間たちの方が弱くなり、ロイドが愛玩用として人間を買う事が許された制度。パートナーを得るより安い為金の無いロイドに好まれる。
「パートナー制度」技術者の資格を持つ人間とロイドが個人的契約してパートナーとして行動する制度。契約金、条件等は技術者によって違う。パートナーとして契約された人間をロイドが危害を加える事は無い。
「パーツ屋」ロイドのパーツを売買する、新品から中古まで何でもある。壊れたロイドの引き取りもしてくれる。
基本的なルールが守れる人なら大歓迎。
質問等あればなんなりとどうぞ
プロフについては、名前、年齢、性別、性格、容姿、備考くらいを書いてくれればいいです。
募集するのは15~18歳の奴隷少女、技術者の資格持ち
募集開始
1:
名無しさん [×]
2016-03-21 22:05:08
(/なんという私得トピ!!参加希望いたします!)
2:
ゾウ [×]
2016-03-21 22:51:30
>1
了解です、待ってます。
3:
ゾウ [×]
2016-03-21 22:52:14
名前 ゾウ
年齢 22歳
性別 男
性格 口数が少ない、人間はそんなに好きじゃないが、心の優しい持ち主。
容姿 全体的にゴツゴツしていて大きな身体と力を持つ重量級の二足歩行型ロイド。特徴的なゾウの鼻の様なガスマスクで口元を覆っている。このマスクに付けられたゾウの鼻の様な部分で燃料補給したりや危険なガスを察知するセンサーは付けられ嗅覚の役割を担う。右目と左目のパーツが違う為、こんな感じ「・○」で左目が見えにくい。身長2m、体重200㎏、軍服の様なフード付きの深緑色のレインコートの下に工事用の防水機能付きツナギ、靴は鉄板入りの長靴で防水対策は万全。フードを被っている為分かりにくいがヘッドフォンの様なパーツが耳の位置にある。どのロイドも共通だが初期ボディーは全身真っ黒。改造して右腕だけ新品のシルバーアーム。左腕は錆びが多め。声は機械音声。
備考 元々は危険な工場地帯で働く用に作られたが、現在はフリーの傭兵業をしている。製造されて20年間は自営業の技術者に頼んでいたが、亡くなってしまったので今回、技術者の奴隷を買う事にした。
4:
名無しさん [×]
2016-03-21 23:28:09
(/ありがとうございます。奴隷になった経緯やゾウに買われた経緯などは既に決まっているのでしょうか?)
5:
ゾウ [×]
2016-03-21 23:29:48
決まってないです、買われる前からのスタートです
6:
名無しさん [×]
2016-03-21 23:33:43
(/分かりました! あと20分ほどでプロフできますのでもう少々お待ちください!)
7:
名無しさん [×]
2016-03-21 23:43:33
名前 アネモネ
年齢 17歳
性別 女
性格 本来の性格は喜怒哀楽の表現がはっきりしていて無邪気。奴隷の身に落ちてからは、騒いだり感情をあらわにすると奴隷商人に怒鳴られるため警戒心が強くなった。あまり感情を出さなくなってしまった。ふとした時に昔のように無邪気さが出る。家族から引き離されたり奴隷として虐げられた精神的な苦労から自分の名前を忘れてしまい、自分で自分の名前をつけた。好きなことは機械いじりと寝ること。
容姿 赤いアネモネのような明るい赤髪は肩にはつかないくらいのボブ。深い青色の瞳。身長158㎝で体型は瘦せ型。緑色のシンプルなワンピースを着て白のマフラーを身につけている。
備考 元々は家族とともに暮らしていて、技術者見習いとして技術者の父親に学んでいた。しかしいよいよ一人前の技術者になれるという頃、奴隷商人にお金と引き換えに連れて行かれることとなった。
(/お待たせいたしました。不備等ありましたら箇所を教えてください)
8:
ゾウ [×]
2016-03-22 09:01:59
>アネモネ
参加オッケーです
9:
ゾウ [×]
2016-03-22 09:08:32
「ドレイ、ドノムスメニシヨウカナ?」
(廃墟街で一番大きな奴隷商店にて技術者の奴隷を買いに来たのだが、商人に男の人間だと反乱を起こされると聞いたので若い娘の技術者にしようとしたのだが、檻の中の人間なんてどれも同じに見える為、困った様に壊れた機械音声で呟きながら悩んでいて)
10:
アネモネ [×]
2016-03-22 11:54:54
(/ありがとうございます!)
(奴隷商店は賑わっていた。首にはめられた首輪が重たいなぁと思いながら鎖を持つ奴隷商人が「この娘は技術者で〜」と何か客に言っているのをうわの空で聞いていた。その時店の中でひときわ目立つ重量級のロイドに技術者魂から無意識に目を輝かせ)
すごい……あれなら200kgはある。カスタマイズされていてわかりづらいけど、多分最も危険な場所で使われていたロボットだ……。
11:
ゾウ [×]
2016-03-22 12:03:37
「コノアカガミノコノジツリョクガシリタイ、ボクノコエナオセル?」
(目が死んでない赤髪の娘を指名すると技術者としての実力が見たいと言って承認に頼んで檻から出して貰えれば専用の工具を手渡してからソファーに座り喉元にあるスピーカーを指差して)
12:
アネモネ [×]
2016-03-22 12:49:24
……!
(左右でパーツの違う目がフードの下からこちらをのぞいており、少しだけ身体を竦ませる。それでも手に握った懐かしい工具の感触に勇気が湧いてきて。一度頷くとソファーに座った彼の喉のスピーカーを開ける。どうやら断線していたようで器用に繋げて)
喋ってみて。
(奴隷の身なのにとても楽しくて、不思議と笑顔になっていた)
13:
ゾウ [×]
2016-03-22 13:22:48
「あ、あー・・・直ってる」
(相手に言われた通りに喋ってみれば確かに壊れる前の音声に戻っていて「店主、この子を貰えるかな?」と相手を綺麗にする為に一旦シャワー室に連れて行かれて、その間に汚れても良いような動きやすい格好が良いので自分と同じような赤色ののツナギをおまけで付けてもらい、奴隷購入の手続きをしては相手を待っていて)
14:
アネモネ [×]
2016-03-22 13:44:55
うん、素敵な声だわ。
(満足げに頷くが彼と奴隷商人のやりとりを聞いていると不安になってきた。この人は奴隷商人みたいに皮の鞭でぶつのだろうか、と考えながらシャワーを浴びて赤いつなぎを着た。新しい主人の所まで戻ると深くお辞儀をして)
アネモネ、と言います。よろしくお願いいたします。
(なるべく声が震えないように平坦な声で言うが微かな手の震えが止まらずに)
15:
ゾウ [×]
2016-03-22 13:55:48
「ボクはゾウ、よろしく」
(手続きを終え、戻ってきては自己紹介をする相手を見て頭を右手で撫でながらこちらも自己紹介をして「今日は砂嵐、コレを付けて」と奴隷を買う前に事前に用意したゴーグルを相手に手渡してから外に出ると「君の荷物、ここに入れて?」とホバーバイクと呼ばれる砂漠専用の大型バイクの荷物入れを指差して)
16:
ゾウ [×]
2016-03-23 17:09:20
上げ
17:
アネモネ [×]
2016-03-23 21:55:24
……ゾウ様。
(頭を撫でられながら無機物の筈の彼の手に温もりを感じていた。どうしてこんなに優しさを感じるんだろうと不思議に思いながら彼の名前をつぶやく。手渡されたゴーグルを着けるとピッタリだった。言われるままに自分の少ない荷物を荷物入れに入れる。1着のワンピースと父親に貰ったスパナとドライバー。)
(/遅くなりすいません…!)
18:
ゾウ [×]
2016-03-23 22:05:40
「ゾウで良い、歓楽街から廃墟街へ移動する」
(相手が売られていた奴隷商店があるのはカジノや夜の店で有名な歓楽街、ここから数分で到着する廃墟街へ行くと伝えれば、相手の荷物に興味はなくホバーバイクにまたがり相手を後ろに乗せて移動を開始、歓楽街のネオンが遠ざかり錆びだらけの廃墟街へ到着すればホバーバイクをガレージに駐車して「ここがボクの家、ソファーに座って」と古めのソファーを指差せば自分はコーヒーカップに鼻を突っ込みズゾゾゾと飲み始めて)
(別に良いですよ~)
19:
アネモネ [×]
2016-03-23 22:48:06
えっ…!はい。分かりました。
(主人は奴隷たちに呼びすてで呼ばせたりしない。身分が圧倒的に違うから。ゾウの発言に驚く。ホバーバイクのふわりと浮く感覚がどうにも不安でゾウのレインコートにしがみついた。かつて栄えていたであろう廃墟をぬけてホバーバイクは止まった。勧められるままに古いソファーに腰掛けその大きなロイドを改めて見つめた)
わたし、一生懸命働きます。どのようなお仕事をすれば良いんでしょうか?
20:
ゾウ [×]
2016-03-23 23:03:06
「うん、ボクは喋る事が苦手だからここにまとめたから見といて」
(普段から限られた友人としか喋らない為、喋るのが苦手だと伝えると相手の仕事やルール、奴隷としての契約等などが記載されている書類を手渡して「君、お腹空かない?喉かわかない?」と適当にペットボトルの飲料と簡単に食べれる食料を与えて「ボク、オイルしか飲まないから人間の食べ物分からない、好きな物食べていいよ?」と先程コーヒーカップで飲んでたのはオイルで初めて奴隷を買うので勝手が分からずルールさえ守れば好きにすると良いと伝えて)
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