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【松也】六人の犯罪者/43


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自分のトピックを作る
24: 松野チョロ松 [×]
2016-03-20 22:26:16




>> おそ松兄さん


平気じゃない。お前どんな神経してんだよ… (  は、首ふりり  ) ん、参加承諾ありがと。ちょっ、なんだよ気色悪いって…!一言余計だし (  ぴく、じと-  ) 時間あったから絡み文投下…するよりも投下されてるのに絡んだ方が早いかな。絡み難いとか不備あったら遠慮なく教えてよ (  手ひらり、にっ  )


居たっ…! ちょっとおそ松兄さん、出掛けるんなら出掛けるって一言位連絡しろよっ!
( 今日は自分の好きなアイドルのライブ当日、こんな日を逃してたまるかと云わんばかりに午後からルンルンと様々な荷物をバッグに詰め乍一日の流れを脳内にて復習する。ライブが始まる前、最中の盗撮。何より一番神経を遣うのがライブ終了後だろう。その後彼女移動する為に使われる車のナンバーやマネージャーの名前は把握済み。楽しみだなぁ、と口許緩ませながら最後にスタンガンを仕舞いバッグの口を閉じる。今日出掛けると聞いていた四人に盗聴器は仕掛け済み、特に何も気にする事なく見慣れた会場を暫し眺めるなり帰宅。しかし部屋の襖を開けるなり絶句し、急いで家中を確認するも其処にいる筈の彼の姿が見つからず顔から一気に血の気が引いていくのが分かる程で。探さなければ、と急いで外に出るなり周辺の道を兎に角適当に走り回っていれば目に入ったのは紛れもない彼の後ろ姿。相手に駆け寄り肩に手を置くなり息絶え々になりながらも上記を。 )


>> 一松


__……怪我してないっ?大丈夫っ?!
( 家に大人しく居る訳もなく女の子と会うだのなんだの言っていた末っ子の後ろを一日中歩き回っていながらいつ周りの女共を潰してやろうかなんて思考を巡らせつつぽつりと視線を携帯へ移し画面をいじっていれば聞こえた声、それは紛れも無い一つ下の弟の声。声色からして恐らく今は平静を保っていないだろうと察するなり直ぐ様その場を後にして盗聴器についた発信器を頼りに彼の居場所へと急ぎめに足を進め。もう辺りは暗く電灯の灯りだけでは安易には認識出来ない程暗い道を暫く歩けば辿り着いたのは見るからに怪しく以前一度兄弟が連れこまれたりしては大変だとマークしておいた廃ビル、入りたくないというのが本音だがついに壊れてしまったかの様にほとんど聞いた事もない様な大声で怒鳴り散らす様子にもたもたしてはいられないと勢いよく其処へ乗りこんで。イヤホンを外し声の聞こえる方へ走れば見えたのは探していた彼と辺りに倒れる人間達、大まかにではあるが現状態の推測を立てるや否や転がる男達には目も暮れずその場に座り込む彼に駆け寄り自らも隣に座りこめば怪我等していないかと声を掛け )


>> 十四松


……っ、彼奴…!
( 珍しく彼以外の兄弟は全員家に居るというのでそれなら着けるべきは出掛ける相手のみ、いつもの様に元気良く出掛けて行く彼を微笑ましく思う反面余計な事に巻き込まれはしないだろうかと心配半分に後を追い。しかし人を傷着ける事に殆ど抵抗が無い彼が平和に一日を過ごす訳も無く、いきなり喧嘩を始める辺り着いてきて良かったと安心感すら覚えて。聞こえてきた言葉に思わず恐怖心が煽られ冷や汗を垂らすも汗を拭いつつ見守り。暫くその様子を見ているも彼奴なら大丈夫だ、と建物の影に隠れそれを見守っていれば不意に倒れていた筈の男が一人立ち上がり。完全に油断しているのか後ろを気にしようともしない彼にまずい、と脳内で警報が鳴り響き無意識の内に体が動き。男の振り上げた鉄パイプに目を丸くし彼に視線をやれば流石に気が付いた様子だが避けようとも間に合う筈が無い、ポケットから携帯用のナイフを取り出せば勢い良く男に飛び掛かり手に持つそれを降り下ろして。充分彼によって痛めつけられていたのだろう、そのまま倒れた男に安堵の溜め息を漏らせば側に居た彼に駆け寄り胸倉を掴んで ) 
馬鹿っ、お前何やってんだよっ…!

25: 松野一松 [×]
2016-03-20 23:52:47





>おそ松兄さん

起こすような邪魔まではしないけどおそ松兄さんがぐーすか寝てるとついつい悪戯はしたくなるんだよね…デコに肉って書いてやりたくなる。俺は、だけどね…兄弟を自ら殺めるよか守るのを失敗して死んじゃった方が堪えらんない。殺しなんか絶対に出来っこないけど。…自己防衛は間違ってないよ、あんたはそのまんまでいい。(相手が自分へと尋ねるクズじゃないよな、なんて言葉。まさか。あんたの自分を守ろうとすることがクズな訳ないじゃない。反対に心配かけじと単体突っ走って怪我でもされたらこっちがどんなに不安になるかを理解しないような奴の方がよっぽど僕に言わせればクズだ。それに相手が相手の身を考えてくれるならば変わらずにいてほしいし、自分が守るからあんたはそのまんまでいい。なんて黒々とした兄弟愛を抱えながらそんなそぶりも見せないように淡々と会話を続けては表に立つ長男である相手が気付かないように、気付かないように裏の世界から一生守り続けて行こうと狂った覚悟をすると相手の緩んだ頬に自ずと自分もつられるようでいつになく穏やかに口元だけではあったが表情緩めながら「焼肉でもすき焼きでもお好きなのどーぞ。俺はそんな量食えないしね」と調子を戻した相手に肩の荷を下ろしたようでそうのたまい)



>チョロ松兄さん

……チョロ松、…兄さっ…!…っ、こ、こいつらっ、皆にわるさしようと、してて…ぼ、僕っ、今、血塗れで汚れてて…いや、なんで。にいさん、ここに、…き、きてくれ…っ、…。(兄弟の為ならば幾らでも汚れられるしどんな事でもこなせる。しかし兄弟の兄弟である自分が汚れる事でみんなにも汚れが移るんじゃないのか。汚れた自分が側にいてはならないのではないか、ならば汚れてはならないのだろうか。でも皆を守るためには邪魔物は何があっても許せないとぐるぐると思考を巡らせては兄弟の名を呼び続けることに集中仕切って相手が目の前に座り込むまで気がつかなかったらしく自分を取り繕う暇もなく状況の説明や汚い血液で汚れた姿を謝る事もままならず何故ここに、と言葉紡ぎ掛けては様子からして探しに来てくれたのだろうということが察せられ嬉しさからじわりと泣きそうになるのを堪えながら怪我はないかと問われればこくこくと何度もうなずき)





26: おそ松 [×]
ID:8a053cdd2 2016-03-21 00:24:36


>チョロちゃん

普通の神経ですよーっだ!まぁ此処は引き下がって良くないって事にしといてやるけどぉ…(むす、/随分と不服な様で)不備なんかあるわけねーよ、チョロ松だもん。そんじゃ、これから楽しい犯罪者ライフを過ごしましょー!(にへら)

久々にパチ行こっかな~、最近行けてなかったし。これで大勝ちしちゃったらどーしよ、何か買おっか、な?あんれ、チョロちゃんじゃん。やっほやっほ、つか何処行ってたのさ(確率の低い勝ちという未来を夢見ては足は自然と行き着けのパチンコ店へと向かっており。弾む様な足取りで鼻唄混じりに歩いていると突然肩に誰かの手が。不審に思い振り向くとそこには己によく似た三番目の弟の姿。きょとんとした顔を見せるも直ぐに眉を寄せ唇を尖らせ腕を組み、自分は怒っていると全身で主張。その理由はやはりというか自分一人置いて何処かへ出掛けた事。用事があるのも趣味があるのも分かる、好きなだけ行けば良い。だが六人も居るのに何故自分一人だけが、という思いが強く顔に現れ。出てきた言葉は不満がたっぷりと込められた一言「連絡しろっつったってお前ら俺置いてどっか行ってたじゃん!そんな奴等に連絡する義務はありませーんだ!」おまけとばかりに赤く彩られた舌を出してそっぽを向き。どうやら大分ご立腹のご様子)

>一松

ちょっ!?勘弁勘弁!俺の完璧な顔が崩れちゃうだろー、ったくもー…。ん、そかそか。ならお兄ちゃんは変わらないままで居ますかね!(その言葉を聞いて素早く額に手をやり頬を膨らませては文句を言い。完璧な顔も何も六人一緒なのだがそこは触れないお約束。「そのまんまでいい」この言葉がすっとりと胸に落ちてきた感覚を覚えた。何だろう、こいつには今日すんげー甘えてる、というか弱いとこ見せまくってる気がする。長男しっかりしろ!と内心自分を激励しきりっとした顔付きになり「守るの失敗しちゃったら、かー…俺なら死にたくなるなぁ…けどこんな事考えててもしょうがねぇよ、折角良い天気なんだし話題変えよーぜ」上記を述べると、もしかして自分が弟を守りたくないのは失敗したら岩より重い物に潰され、海より深い場所へ突き落とされ、ナイフより鋭い物で切られる程の恐怖を覚えているからじゃないだろうか…なんて考えてみたり。けれど今は腹に何か入れなければ、この事はまた後にしよう。逃げている事に全く気付かず相手に最上級の笑顔を見せ「なら回らないお寿司いこーぜ!高いのばっか頼んでやるからな!」そう言って相手の手を取り走り出した。ところでお寿司屋さんって何処だっけ)

27: 松野カラ松 [×]
2016-03-21 02:36:38


>おそ松
うわぁわっ……大丈夫かおそ松…!(あわあわ、)
クッ……俺はまた兄弟を傷つけてしまったのか…全く俺は罪な男ギルトガイ…!(額抑えポーズ決め)
あぁ…そういえば背後曰く、イタイ部分が減ってその分サイコ度が格段に上がるとかなんとか…。
まぁよくわからんがそういう事さ。もし不備や気になるところがあれば遠慮せず言ってくれ。


名前/松野カラ松
綴り/まつの からまつ

性格/彼の優しく純粋な部分が拗れ歪んだ結果が現在である。自分では殺人を悪いことだという自覚が無く、幼いころからの頑固な部分が災いしてかたとえ兄弟から“おかしい”と言われようともこれでいい、これがあいつ等の為なんだと決して自分の考えを曲げない。又、かなりのブラコンで全て兄弟を中心に考え、兄弟の知り合いであろうとも、兄弟に悪影響を及ぼすと考えられる、もしくは兄弟にふさわしくないと感じれば迷いなく手を染めるし、兄弟に不快な思いをさせた相手は言わずもかな。兄弟から依頼があれば“頼られた”と思い迷いなく受け入れる。本人は納得しないだろうが恐らくサイコパス度ならば兄弟の中で一番。

容姿/昼間はいつもの自称パーフェクトファッション。犯行時は黒のパーカーにジーンズ。指紋を残さないように黒の革手袋を付けている。

殺す時の手段/殺人が自分の仕事なため、殺人の腕は一級品。証拠を残さずに、いかに的確にかつ早く終わらせるのかが一番と考えている。その為服をできる限り汚さないようにロープや、比較的楽なアイスピックなどを愛用している。緊急事態には非常用に持ち歩いているナイフを使用することも。

備考/被害に遭った人たちの殆どは不良や大きな悩みを抱えていた人たちばかり。そんな人たちを殺している内に自分は正しいことをしていると勘違いするように。サイコパス扱いをされるのが不満らしい。殺人時には“今すぐ楽にしてやる”、“一瞬だから大丈夫だ”などと声をかけてから殺るのが自分流。
そんな自分が殺人に走ったきっかけは、ハッキリとはしていないが恐らく困っている誰かの力になりたいと思い始めたのがきっかけの一つになったというのは間違いない。

28: 十四松 [×]
2016-03-21 07:38:00


>一松兄さん

……そうでんなぁ〜。この兄ちゃん達野球出来そうにないでんがな。( 迫る鉄パイプの鈍色が視界に広がった直後、己では無く眼前の男がぐらりと身体を揺らし倒れ伏す。倒錯した脳内が見せた映像かと掌を握って内に爪を食い込ませるが、じんわりと痛みが広がってはその光景は一方的に現実味を帯びていき。刹那状況の理解が及ばず暫く無言を貫くが、倒れた男の向う側紫を纏う嫌という程に見慣れた顔立ちの人物と気怠げな声音を耳にすれば冷や汗を一つ垂らしノロノロと漸く言葉を発して。兄である彼は勿論の事"普通"の人間では無い。薬物を売捌き薬物漬けにする、裏社会に生きる者、付け加え兄弟を誰よりも愛しており。傷害事件を繰り返すのみの自身とは無縁故に心底の知れぬ恐怖感が湧き出れば、地に伏し悶絶する男へへらりと言葉を投げ掛ける兄にそっと、然し不器用な言葉選びで口を開き )
ね、其奴死んじゃうよ。そういう仕事はカラ松兄さんのだもん。一松兄さんはしなくても大丈夫だよ、


>チョロ松兄さん

( 早々に回避しなくては。脳内に駆け巡る警告音に異常な迄に急き立てられるが、棒の様に脚が動かなく。鈍色に輝く鉄パイプが眼前に迫った瞬間、ぎゅっと目を瞑り思考を提出させる。一度程殴打された所で頑丈に出来たこの体は致命傷にはならない筈と高を括っており。_然し何時まで経っても頭部に訪れる筈の衝撃打は一向に形を潜め、鼓膜へ届いた音は重たい何かが崩れ伏す音で。ゆったりと瞳を開けば眩しい光を背景に足元へ倒れる男の姿、その背後で焦り顏の兄の姿を捉えれば此方が声を掛けるより早く掴まれる胸倉。散らかった脳内を整理しつつ事態を飲み込めば通常時より開いた口を一旦噤み。「…ごめんね、兄さん。有り難う」普段の声音とは全く打って変わる弱々しい言葉を漏らせば、続いてにぱりと笑みを携えて。)油断した!!

>>おそ松兄さん

どうぅぅーーーーーんッッ!やっほ!!おそ松にーさん!( 天気良好、雲一つ見当たらない晴天を頭上に携え早朝から野球をしに公園を訪ねた帰り道。見慣れた、と言うよりも見飽きたという表現がしっくりくる迄に幾度も視界に留めた長男の後ろ姿を発見し。瞬間嬉々とした表情を浮かべるが早く彼の眼前へ走り込み立ち塞ぐ様に滑り込めば上記の言葉を。彼の独り言を耳聡く聞き取っていた様で周囲に聞こえんばかりに声高く「警察も無能だよねッ。こーンな同じ顏の奴等が犯行に及んでるーって直ぐ気付かないンだし!!」等と元気宜しく警察を貶める発言をして。)



29: トド松 [×]
2016-03-21 08:12:36


>おそ松

え?だって言ってないもん (目ぱちくり/やめい←)
まぁ、僕が居ないとルックス担当が...ねぇ? (にっこり/んふふ←←)



名前/松野トド松

綴り/まつの とどまつ

性格/一言で言えば世に言うあざとすぎる奴で自分が良ければ全て良しにする奴。主な情報源は女の子でただの女の子ではなくて警察官の彼女さんや親しい女の子、または今度盗もうと思ってる店の店員さんや様々なバリエーションで偶然を装って近付き声を掛けては連絡先を交換し会って単刀直入ではないが然り気無く情報を聞き出すのが上手い。かなりのスマホ依存性で片時も離れたくない。理由は二つありひとつめは窃盗中の自撮りが入っているのと二つ目は女の子との連絡手段やお店の情報が詰まっている為。都合が悪くなるとどうにかして繋ぎ止めようと君が一番だの、特別だの、初めてだの適当に並べる。しまいには嘘を付くこともしばしばで兄弟にもまだ言ってない事がまぁ沢山←。勝ち戦しかせず少しでも捕まる可能性があったりするとすぐさま手を引く。

容姿/普段は何時もの白いシャツに帽子、ネクタイで罪を犯す時にはつなぎ姿。家にいるときはお決まりの松パーカー着用。

武器/殺しはしないが見られた時にはスタンガンを使い寝ている間に手や首を括り起きたときには笑顔で手を降りながら手を離し首吊りに。

備考/特に用事が無くなった女の子は此方から連絡もせず一方的に連絡先を消して次にあってしまった時は会ったことないフリをする。




30: 匿名 [×]
ID:8a053cdd2 2016-03-21 10:00:06


>カラ松

痛い痛い痛い痛い!ちょっとタンマァ!それ以上俺に傷を負わせんな!(両手ぶんぶん)サイコか、何か納得出来るのがこえぇよなー…おっけおっけ、不備なーし!じゃ、暇な時にでも絡み文落としといて(にへら)

>十四松

へっ!?十四松お前いつの間に…つーか声がでかい!しーっ!(突如自分の眼前に現れた五男に目をぱちくりさせ。つい先程まで青空とコンクリートと住宅しか移していなかった目に突然黄色が入ってきたので口を開け目を見開くという間抜け面を晒すのも仕方無いだろう。こいつの事だ、何処から現れても可笑しくはない。そう分かってはいるがやはり驚いてしまうのは何故か。彼の声量に思わずぎょっとする。傍に居るだけでこんなに聞こえるのだからもしかすると周りの人間にも聞こえているのでは。慌てて己の人差し指を立て相手の口に付ける。きょろきょろと周囲を見渡すと幸い自分達以外の人の気配は感じない。珍しいな、と首を捻りつつも聞かれていなかった事に胸を撫で下ろし。「十四松、そういうのはでかい声で言っちゃだーめ。何処に犬のおまわりさん居るか分かんねぇんだから」捕まる事だけは避けたい。常にそう考えているからこそこんなにも用心深いのだろう、時たま弟から呆れられる程に)

>トド松

言えよ!!お兄ちゃんに一言連絡しなさい!あー?あれだろ、どうせあざといだけですぐ飽きられるだろ。一松も言ってたけど(はっ/ゲス顔)ひー、お前エグイねぇ。流石俺達の弟。ん、不備なーし。暇な時にでも絡み文落としといてな(手ひら)

31: トド松 [×]
2016-03-21 10:16:13


>おそ松兄さん

はぁ?ちょっと一松兄さん!? (目ぱちくり/机ばぁん)
おそ松兄さんは飽きられる以前に...ねぇ (半目/やめい←)

>all

はぁ...これでよしっと。意外と僕って忙しいよね~、もう本当困っちゃうしうちの兄さん達にもこの忙しさ分けてあげたい位だし(これでもかと忙しいアピールを周りにしつつも実際は今日は然程忙しい訳ではなくする事と言えばスマホを使い女の子と連絡を取るぐらいだが暇だとか言ったら兄達に挙げ足を取られかねないのでしっかりとアピールしつつ丁度いい所に女の子からの連絡が入りその場から立ち上がると素早く着替え帽子を頭に乗せてはスマホを見ながらというか打ちながら歩きまだ約束の時間迄に時間が有るため次のターゲットの店の店員さんの写真を物色しながら『あー、この子僕のタイプじゃないし...んー、この子もなぁ』と手を口許に当てながら呟き)



32: おそ松 [×]
ID:8a053cdd2 2016-03-21 12:04:35


>トド松

んだよその目っ!正直俺が一番モテるだろ!素敵だろ長男様!(机ばぁん/ こちらも負けじと )

えーじゃあこの子は?俺結構タイプなんだけどトッティはどう?(ふらふらと歩いていると己によく似た後ろ姿を発見。外行きの服である事に気付き何処か出掛けるのだろうかと内心首を捻りつつもこっそり相手のスマホを覗き見。抜き足指し足忍び足、とは上手く言ったものだ。まさか弟にまで気付かれないとは。流石強盗をやっているだけあって足音や呼吸音を最小限に抑えるのはお手の物だ。ちょうど末弟が見ている画像が自分の好みだったらしく、バレてしまう事なんて気にせず上記を述べ。相手にとっては突然後ろから自身の兄の声が聞こえてきたのだからさぞ驚くだろう)

33: 松野チョロ松 [×]
2016-03-21 13:14:06





>> 一松


 分かった分かった、大丈夫だから… 取り敢えず落ち着いて、話は後。急いで此処から離れないと。
( 此処迄可笑しな様子の彼を見たのはいつ振りだろうか、あらゆる手段を使い殆んど彼の様子は把握している筈ではあるのだがやはり五人一度にとは難しいものであり見落としているなんて部分も多々ではあるだろう。しかし今回は気付けて良かったと明らかに自我を失っていたかの様な様子の彼を横目に小さく安堵の溜め息を吐きつつ、一度辺りを見回せば場所からして恐らく直ぐに警察が来ると事は考え難い。だがあんなに怒鳴り散らしていたのだから、きっと周辺に居た人間が通報等しているかも知れない。そう考えれば今は此処から離れる事を最優先とするしかない、相手の肩を抱き支えつつ「 ほら、立てる? 」と声を掛け。 )


>> おそ松兄さん


 散歩。ったく、帰ったらお前居ないんだもん… 焦ったんだからな、こうして見つけきれなかったら大変な事に… まぁ良いけどさ。
( 相手の肩に置いていた手をするりと自らのポケットに突っ込めば此方も相手同様不服そうにぶつぶつと文句を並べ、指でポケットの中をいじり携帯を取り出せば巻き付けていたイヤホンを片耳にあて画面を操作し始めて。このまま相手が何処か出掛けるのであればもうそのまま着いて行くか場所によってはこっそりとフードにでも盗聴器を取り付けてやろうか、予備は幾つあったっけと器用にも物騒な事を考え乍「 子供かっ!勝手に出て行ったのは悪かったけど、連絡くらいしてくれれば戻る位出来るし。それに本当心配するからね、今度から出掛ける時はちゃんと連絡して。 」と人差し指を立ててくるくる回し。本当にコイツだけは昔っから危なっかしい事この上無い。何度同じ話をしても聞こうとしないし自分の意思だけで動くのはいい加減やめて欲しい。そのお陰で兄弟の中でも一番気を遣っているのが彼だ、今日は失敗したと反省しつつそっぽを向いた相手の顔を後ろから覗き込み )
 …んで、これから出掛けるの?家には帰んない?


>> 十四松


 何が油断した、だよ… 怪我でもしたらどうするのさ、良い?次からは油断しない様に。いつも僕や誰かが近くに居るとも限らないんだから…。
( 珍しく反省した様子の相手に言い過ぎたかと若干焦りを覚えるも次いでいつもの様に明るく笑みを溢す彼にはぁ、と一つ溜め息をついては胸倉を掴んでいた手を離し困った様な笑みを浮かべ緩く頭を撫でてやり。子供に言い聞かせる様に優しい声音で上記を口にしては辺りを見回して。改めてこれ程の人数を一人で相手にしたのかと考えれば恐ろしいものであり、そりゃあ油断するのも無理は無いかと目を瞑り。「 …痛いとこはない?動ける?何か変な事されてない? 」といきなりの質問攻めではあるが始終見ていたとは言え何がなんだか理解出来ない部分もあった、やはり彼自身に聞いた方が早いだろうと首を傾げ。辺りに転がる男達を目で流し乍、傷跡を見るなり恐らく殺されるよりもずっと酷く拷問かと思える程のその無惨な姿に思わずくつくつと喉を鳴らし。 )


>> トド松


 いやぁ本当忙しそう、毎日毎日そんな楽しそうな事ばっかり立て続けに疲れないんですかー…トッティ?というか寧ろ分けて欲しいなぁトッティ。
( 好きなアイドルの握手会帰り、今日は警備も多かったし兄弟は全員外出する予定であると知っていた為に特に何をするもなく大人しく家へと向かっていればふと見つけた相手。少し早足で相手に近付けばそのまま何の躊躇いも無くトン、と背中を押して。憎たらしく上記を告げれば「 トッティまた女の子?嫌だねー、自分は格好いいから女の子選べます的な?嫌だ嫌だ。 」なんて更に相手を挑発するかの様に嫌味を。明らかに嫉妬なのだがむす、と不満そうに口を尖らせ頬を膨らませ )
 で、また何処か行くの?今日は何?

34: おそ松 [×]
2016-03-21 15:42:29



>チョロ松

散歩ぉ?お爺ちゃんかお前は!爺松って呼ぶぞ!ふーん、焦るくらいならさっさと帰ってこいっつーの(自分を一人ぼっちにした罪は重い。そう考えている為中々怒りが収まらない様だ。何をするにしても自分を優先してほしい、なんて思い始めたのはいつ頃だったか。「子供じゃねぇもん成人してるもーん。つーかさぁ、そもそもチョロちゃんが…やっぱ何でもねぇ」まだまだ言ってやりたい事は合った筈なのに何故か出てこない。冷静になってみれば自分にも多少非はあった、と気付いてしまったからだ。ならこれ以上相手を責める必要は無いしつまらない意地を張るのはやめるか、と息をつく。「つっても特に行くとこねぇしなぁ、家帰んのもやだし」三男が居る限りパチンコ店はおあずけだな、と思いつつ上記を述べ)

35: トド松 [×]
2016-03-21 19:12:04


>おそ松兄さん

んー、僕はねー...って、ちょっとぉ!?(いきなり背後から聞き覚えのある声で好みを聞かれては癖で普通に答えたがよく考えてみれば自分以外に誰も居なかった為答えかけると後ろを振り向きつつ勢いよく後ずさりながら述べると『あのね、人のスマホ勝手に見ないでよ!...てゆうかおそ松兄さんに鈴つけるよ!?』と必死になりつつも相手を指差しながら鈴を着けたら動くだけで音が鳴るし分かりやすいじゃん!と咄嗟に思い付いたのか宣言しては相手に見えるような角度に移動してはスマホで鈴 首輪 人間 と調べ始め)


>チョロ松兄さん

でしょ~?まぁ、多分チョロ松兄さんは忙しすぎて疲れちゃうんじゃない?僕は大丈夫だけど、んふふ(これでもかと散々アピールした挙げ句追い討ちをかけるように述べては手を口許に当てて笑うと相手の格好からしてまたアイドルか、と考えつつも考えてみればアイドル以外にないか←と失礼な事を思いながら嫌だ、と言う相手に対して『あれー、ばれちゃった?てゆうかチョロ松兄さんもしかして...羨ましいの?』わざとらしくウィンクをしつつ述べてはスマホで口許隠しては尋ね)

36: 松野チョロ松 [×]
2016-03-21 22:35:44



>> おそ松兄さん


誰が爺松だよ、それ只の盆栽じゃない?!可笑しなからかい方するの…っつーか変なあだ名付けるのやめろって。
( あからさまに機嫌の直っていない様な彼に困った様に本日何度目かの溜め息つけば聞こえた言葉にぴくりと反応し、横目に相手睨みながら上記を伝えるなりこのままじゃまた相手のペースに持っていかれると緩く首を左右に振り。「 中身だよ。年齢同じだし成人してる事もちゃんとい知ってるし、精神年齢低いねって話。 …え、何だよ。途中で止められたら気になるじゃん。」急に言葉を紡ぐのを止めた彼に首を傾げるも何だか相手がこうはっきりしないのは珍しいな、と不審に思い。真っ先に思い付いたのが自分の知らない内に何かあったのかも知れないという如何にも自分を過保護だと言っている様な物で此処まで来たら異常かも知れないと苦笑溢し )
何かしたい事とか無いの?帰りたく無いってんなら何処かで暇潰さなきゃなんないだろ。僕で良かったら付き合うけど。


>> トド松


いっやぁ絶対疲れないと思うけどなその仕事。…変わってよ。
( 相変わらず自分達兄弟にまであざとさを見せつけてくる相手に若干苛立ちを覚えれば頬を膨らませ相手の顔を覗き込みながら上記を。「 バレバレだよ、絶対僕以外の奴等も同じこと考えてるから。お前は一番充実してますアピールし過ぎなんだよ。…っ、別にっ羨ましいとか思って無いし…。 」まさか内心を当てられるとは、と確実に自分がそんな雰囲気だった事等無自覚だった為何コイツ怖いなんて身を引いて )

37: おそ松 [×]
2016-03-21 23:14:55



>トド松

何々、何そんなに驚いてんの?ところで好みは?つーか何処行く気、兄ちゃんも連れてけ(驚く相手に些か大袈裟じゃない?なんて首を傾げる。そんなに驚く事だろうか?こう感じるのは自分が可笑しいせいか目の前の弟が可笑しいせいか…こいつが可笑しいな、うん。内心そう思いつつタイプを聞き出そうと口を開く。やはり六つ子なのだから趣味は同じだろうか。いや、性格がこんなに違っているのだから趣味も違うのだろうか、なんて考えてみたり。「鈴ぅ?んなもん付けてたら捕まっちゃうじゃん、何言ってんのトッティ」馬鹿じゃねぇのこいつ、とでも言いたげな目で末っ子を見つめる。そういえば猫に鈴を付けようとする鼠の話どっかで聞いたなーと思考は既に喋っている事とは別の事へ。まさか調べているとは思いも依らず何か打ってんなー程度で相手の指とスマホを見比べ。と、欠伸一つ漏らす)

>チョロ松

ライジングシコースキーとか俺流行語大賞になっても良いと思うんだけどなぁ。なーチョロちゃん(相手の言葉には耳を貸さず過去に付けてきた呼び名の中で特に素晴らしいと思ったものを口に出す。あれは素敵すぎる、と首を縦に振って。「別にー?つーかさぁ、お前ら俺の扱い雑じゃね?お兄ちゃんの防弾硝子のハートにヒビ入っちゃいそうなんだけどー」言いかけた言葉から相手の注意を逸らす為何か言おうと口を開けば、出てきたのはこんな言葉で。五人の弟は自分を追い払うような言動ばかりする。嫌われているわけないのは百も承知だが、何故そんなに雑なのかと密かに不満を溜めていたらしい。「帰りたくないわけじゃねぇけど…なーチョロちゃんが決めてよ、俺何も考えずに家飛び出してきたからさー」家に帰るのは避けたい、というのが本音だ。理由は不明。天気が良いからだろう、多分そうだ。しかし財布など持ってくる余裕は無かったしポケットに手を入れても触れるのは固い紙の感触だけ。おそらくレシート類だと予想。行き先なんか何処でも良い、とにかく暇を潰したい。その一心で相手の袖を掴みぶらぶらと揺さぶる。口に出さなくても彼と過ごしてきた者なら分かるだろう。暗にお前が何とかしろ、と言っている事に)

38: 松野チョロ松 [×]
2016-03-21 23:46:06



>> おそ松兄さん


…なんっだそれ、変な流行語大賞に入選させようとするな。それと言っとくけど、僕に変なあだ名つけてんの殆どお前だからな、只の自画自賛じゃん。どんだけ自分好きなんだよ。
( 完全に此方の話を聞いていない様子の相手軽く睨みつけながらつらつらと上記を述べ、取り敢えずこれ以上は可笑しな呼び名をつけるなと遠回しに伝えているつもりなのだが恐らく彼はそのまま流すだろうと予想し諦めたかの様に目を瞑って。「 は?何言ってんの、そんな事ある訳無いじゃん。…何、もしかして嫌われてるとでも思ってんの? 」相手の口から聞こえた言葉に思わず目を丸くし硬直して。雑?何言ってんだコイツ、と相手の方へ視線をやり。実際自分が兄弟をつける様になったのも監視する様になったのも全て彼等を思っての事、そんな中で普通に生活している中でも一番気を遣っているのが彼だ。流石にそんな事を言うわけにもいかないが、と文句を溢しそうになる気持ちを抑え。「 何で僕が…大体、今日は僕用事あったんだからな。まぁおそ松兄さんに着いて行くつもりだからあっちはもう良いんだけど…決めてって言われても… 」どうとっても此方に何か決めろと言っている事は嫌でも分かってしまい、袖を掴み揺さぶり始めた彼に何処の子供だよと内心ツッコミをいれて。暫く考えるも特に何も浮かばず、空いている片をひらりと動かし空を描く動作をしては先程指摘されたのにも関わらずぽつりと )
……散歩する?

39: 松野一松 [×]
2016-03-22 00:10:08




>おそ松兄さん

いや、みんなおんなじ面だって…じゃあ変える?額に金のマジックでcharismaって書いとくn。そーそー…寧ろあんたが変わったら皆も心配するだろーし、ね…。(庇うようにして額へ手のひらを置き膨れる兄の姿に悪戯じみた顔でひひ、と笑み浮かべ。相変わらずのじと目でそんなことを言えばまあ表情は六人六色あるから同じ面なのに同じ面じゃないから不思議だ、なんて思ったりなんかして。相手がしっかりしようと躍起になっているとも知らず相手の考えとは真反対にもっともっと弟の僕にも甘えてほしいし頼ってほしいし、役に立って助けてやれたらそれだけで嬉しいんだけどね…なんて密かに思いながら相手の言葉に賛同するように頷き「賛成。飯も食うし。まあ俺自体がお日様に焼かれそうな位暗い奴ですけどね」とのたまう割にはその表情に暗さはなく皮肉げにくっくと喉を鳴らして笑うのみで兄弟を守る誓いを立てるのも、兄弟を守る為にどんなことであれ、どんなに汚いものであれ、手段を選ばず鬼になるのは僕だけでいい。兄さんや弟達はその後悔の辛さも味わってほしくないからと願いながら相手の笑顔が見られることにひどく幸福感じつつ握られた手にあ。おそ松兄さんから僕に触れた。暖かい。うれしい。なんて心が跳ね上がるのを隠しながら吊られる形で自分も歩み早めては「別に好きなの頼んでいいよ…ここぞとばかりに食い過ぎて太って動けなくなるあんた見るの面白そうだし。……偉くないお偉いさんから情報得るのに行くとこならあるけど」とぽつり呟き)



>十四松

ひひ……往生しまんなぁ。………だってさ。良かったねあんた、僕の目の前で十四松に手出しして生きてるとか奇跡だから。ちゃんと十四松に感謝しろよ。……心はしんでもらうけどね。(状況とはまったく似つかわしくないようなじっとりとした座った目付きで組伏せた男を睨んでは力の抜けた目で相手を見上げ、暫し考え込むように間を置いた後まあ自分も自分で兄弟を守る為にぶちギレた時は殺しちゃうときも多々あるから揉み消しにくいか揉み消しやすいかの違いくらいしかないからそんなに変わらないんだけど。と思考働かせながらもまさか自分が裏の世界で皆のために皆が知る以上にとんでもない色々なことをしているのがばれるのは怖いのもあるしこれから同じことをするのも難しくなるだろうしと判断してはまた容赦も躊躇もなく男の背中からずぼりと勢いよくメス引き抜くと付着した血に嫌そうな顔をすると次いでポケットから依存性の高い麻薬の入った注射とりだし男の首の血管へ打てば適当に転がしたまま立ち上がると相手へふっと瞳細めた笑み浮かべ)……終わった。…十四松、大丈夫?疲れたろ…服も着替えないとな。汚れて気持ち悪いだろ…かえろ。



>トド松

……何トッティ。彼女探し?…お前そんなに女の子と関わって騙されたりしないの。金せびられたり裏切られたりとか…。(今日は兄弟だけではなく家族のための仕事帰り。一家の大黒柱である父親、…がまさか自分の息子六人が犯罪に手を染めているとは露知らずなのだろうがの仕事の取引先の大手企業が金絡みの話で父さんのいる会社に良くない取引を持ちかけようとしていると情報筋の悪い知り合いから聞き付け、大手企業のその取引を任されたストレスが溜まっているだろう重鎮にまあ口に言えないようなお薬をプレゼントしてきた帰り。腑抜けに頭使う仕事はこれでできないと嬉々として帰路につく途中でスマホに向かい何やら呟く六男の姿目に入りぞわりと殺意が沸くのを押さえながら声をかけては……女がトド松汚してたら、女壊す。万が一傷つけてたなら壊すじゃすまない……なんて密かに思いながら)



>チョロ松兄さん


っ…ひ、…ご、ごめ…、………!た、立てる、平気だから…っ。…にいさん、服。汚れちゃうから…。(頭に血が上りきった後に殺人を犯し冷静とは言い難い状況であるとはいえ根から兄弟を崇拝し、心酔し、愛している自分にはその余り己を下げてまで兄弟をあげる性質故にまさか相手が自分のことまで盗聴したり探ったりしているとも微塵にも想像すらしておらずただただ純粋にチョロ松兄さん、優しい。僕なんかに助けにきてくれた。心配してくれたんだ。うれしい。兄さん。兄さんだいすき。なんて湯だった兄弟愛を胸に抱きながら肩を抱く様子にはっとなっては自分は今血で汚れたツナギ姿だ。潔癖症の相手には嫌だろうし、こんな女や男どもの汚い血がチョロ松兄さんにつくなんてと思うと大丈夫だから離してと慌てて首を左右に振り)





40: おそ松 [×]
2016-03-22 00:43:59




>チョロ松

自分好きとかカラ松じゃあるまいしやめてよねー。俺の素敵で無敵な脳細胞が考えた呼び名なんだから文句言わずに有り難く受け取っときゃいーのに…(自分好き、という発言に顔をしかめ。自分の事は大切にしているつもりだが好きという訳ではない、多分。大体手鏡とにらめっこなんかしないしキラキラした何処で買ったのか分からないズボンも履かない。心外だとばかりに相手に文句ありげな視線をぶつける。「そんな事あるんですぅー。やられた方は覚えてるんだからな!いや嫌われてるとまでは思ってねーけどさぁ…」予想していた反応と百八十度違った事に内心驚き。相手のアイデンティティであるツッコミが飛んでくるかと思いきや耳に届いたのは全否定する言葉。そんなに言われたら俺“はいそうですか”しか言えなくなるじゃんか…と思いつつも上記を述べる。「そーそーそれで良いの。やっぱ用事より俺を優先すべきだろ!」着いてきてもらえるのはかなり嬉しい、にへらと笑うと袖をぱっと離す。しかしそれも数秒の事で相手の提案にひく、と口元を動かしては口をぱくぱくと開け閉めし。呆れたやら怒りたいやらで何を言えば良いのか分からない、結局返事は承諾するという事になった「…………もーそれで良いよ!散歩しよ散歩!」半分自棄になっているのはご愛嬌)

>一松

完全にただの間抜けじゃん!安っぽいから却下ぁ!恐ろしい事ばっか口走りやがって…。心配?彼奴らが?え……えぇ……何か想像出来ねぇ(相手の提案にいやいやと首を振っては上記を述べ。流石にそれはどうなんだ、成人男性として。いやちょっと良いかもって思ったのも事実だけど!なんて悶々としていると耳に飛び込んできたのは近頃聞く事の無かった単語。あの五人が自分を心配…するのだろうか、普段から心配される様な事はしてない為想像しにくい。うむむ、と腕を組み考え込むが数秒でリタイア。「暗いというか闇背負ってんだよお前は……時々可視化するもん、オーラみてぇなのが」文字通り闇を背負っているところを目撃した事がある。まさかそこまでいくとは、松野家四男恐るべし。当然自分も弟達も何か闇を背負っているのだろうが見えた事は一度も無い。やはり闇の度合いが違うのだろうか、恐怖を通り越して軽い崇拝心が生まれてきた。「う“…食い過ぎ注意食い過ぎ注意、っと…偉くないお偉いさん?まぁいーや。良いとこ知ってんなら教えてよ一松、俺着いてくからさ」果たして食後の自分は今と同じ様にしっかり地面を歩いていられるだろうか、なんて冷や汗を垂らす。何処かで休憩でも取ってるのがオチだろう。相手の矛盾した言葉に首を傾げるも寿司が食べれるなら何処でも良い。ぴたりと止まると案内しろとばかりに相手を自分の前に移動させ)

41: 松野カラ松 [×]
2016-03-22 01:02:27


>ALL
(西に傾いた陽が裏山の頂に触れそうな時刻。裏路地には春の暖かい匂いに混じり不快な鉄の匂いが漂っていた。己の足元にはガラの悪そうな男が一人、首から紅色の液体を流し横たわっていた。まだ辛うじて息があるのか指先がぴくぴくと動き、瞳からは涙が流れ続けている。一刻前には恐らくこの男もこんな形で息を引き取るとは思ってもいなかっただろう。全く哀れな事だ。なんて他人事のようにぼんやりと考えながら、もう動かなくなってしまったソレを眺める。口の近くに手をやり、完全に息を引き取った確認すると凶器を袋の中に入れパーカーのポケットに突っ込み。もはやこの流れ作業も大分手慣れたものだ。初めの頃こそは不安も合ったと思う。しかし今となっては自分の手で人を殺めることに抵抗すら感じなくなった。しかしそんな自分を異常だとは思わない。何故ならば自分はあくまでこの世の中に必要のないモノを排除しているだけで悪いことは何一つしていないから。寧ろ己は良いことをしているだけ――。だから周りのいう事など聞かなくていい。そう自分に言い聞かせると、先ほど見た液体と同じような色をした空を見上げるとぼそりと呟き。
…………そういえば腹、減ったなぁ…。

42: 松野一松 [×]
2016-03-22 13:07:53




>おそ松兄さん

マジか…俺、けっこー似合うと思ったんだけど…しかも金のマジックなんて殆どが油性だろうs。…するよ。あんたが居なくなったら誰が一番前に立てんの…まあ……い、いきなりあんたが豹変して妙に優しくなったりなんかしたらそりゃ気になるだろうし。(額へのあまりにもチープすぎるだろうアートに首を左右に振り回す相手にこの年になってもこんなふざけあいは大事な兄弟とだからこそ楽しいのかからかうように相手を楽しげな表情で眺めていれば想像つかない、なんて続いた台詞にそりゃ僕だって想像付かれたら自分が裏で薬以外の事やっちゃってるの兄さんにばれちゃうし。このまま何事もなさそうな面してでも側に居たいし。なんて思いながらも自分だけでなく他の兄弟たちだってこの兄を無くすのは耐えがたいだろうと口にするもやはりここは四男。素直な言葉に次いで出てしまうのは皮肉じみた言葉。「闇くらい背負ってなきゃやってけないって…相手を怯えさせて冷静さ失わせる最ものツールじゃん…」なんて闇松全開の台詞をにやぁ、と悪い笑顔を浮かべながら答えるもまあ僕の場合自分の闇を自覚して受け入れた結果なだけであって皆も自覚ないだけで似たり寄ったり抱えて辛い思いしてそうだけど。とちらと頭に過らせると「っひひ、そのときはおぶって帰ってあげますよお兄ちゃん…そうなったら兄の威厳ないね。俺のお客さんに偉いやつなんか居ないからねぇ…はいよー。俺達みたいな客か俺達みたいなのに頼りたい客かしか居ないとこだけどね…。あ、寿司は旨いよ。」なんてこんな状況であれど兄との食事がよほど嬉しいのか目に力を抜いたまま言うとこっち、なんて呟きながらのそりと人気の少ない古びた商店街の方へ歩いていって)



>カラ松


………やっぱお前か、クソ松。なに。こいつに絡まれでもしたの、お前………ちっ。(兄弟たちにも内緒で周囲の人間や警察たちまでの殆どを脅したり買収したりで名実ともに殆どテリトリーと化した裏路地を自分や兄弟が居ると聞いてバカな真似をする輩が居ないかとツナギ姿で闊歩していれば嗅ぎ慣れた血生臭さに気が付くとああ。なんてすぐに状況をそれだけでも察せられたのかホントばかなやつ。お前が手を汚さなくても僕がやるのに。お前に殺される奴が羨ましい。殺される直前に優しい言葉をかけてもらえたのかな、腹立たしい。と何とも狂った嫉妬や怒りで頭を埋めつくしながら嗅覚を頼りに相手の居る場へとたどり着くとじとりとした目で不機嫌そうに言うと横たわっている死体に勝手ではあるが僕のカラ松の手汚してんじゃねぇよくず。と口にはしないものの舌打ち漏らしながら蹴りを一度食らわせるとこいつの人体バラして売り飛ばしてやろうか、なんてその生業の人間が利害関係から知り合いに居るのかひどくえげつない思考巡らせると相手へ振り返るとぺちぺちと全く痛くないだろう強さで相手の頬を叩き)……ねぇ。腹に何か詰め行く前に、こいつ貰っていい?売り飛ばす。





43: トド松 [×]
2016-03-23 08:38:39


>チョロ松兄さん

はぁ?僕だって疲れるからね!?...もう、チョロ松兄さんだって疲れなさそうだし(疲れないと言われては確かに女の子と会うだけなら特に体力面は消費しないが心理戦な為意外と疲れるため少々盛っているが負けじと大袈裟に溜め息混じりに述べては腕組ながら相手だって、という考えなのか必死に反撃しつつ「え...そうなの?まぁ、いいや!...ふーん。女の子紹介してあげようと思ってたのにな~」と紹介をしてあげるつもりは微塵も無いが引っ掛かかりそう、と自分で考えながら内心にやり、としてはスマホの写真見せて)


>おそ松兄さん

だってさ、僕一人で来たつもりだったからね!?急に話しかけられたらびっくりするでしょ!...んー、まぁ前にこんなに可愛い僕みたいな?子が歩いてたら声かけたくなっちゃうよね~...僕はね、この子かな?(何で驚いている、と聞かれては此方も相手と会う事を想像等していなくましてや後ろから声を掛けられるなど微塵も想像していなかった為上記を述べると自信満々に自身を可愛いといいながら唇に人差し指当てて共感する、とでも言いたげに頷いてはどの子がタイプと尋ねられては少しスマホをスライドさせてはスライドを止めて写真を見せながら伝え、鈴を付けたら捕まってしまうと言われては「いいんじゃない?僕じゃないし...あ、犬とか猫用でいいじゃん!」と自身以外の事はどうでもいいし、と考えながらスマホの画像見せて)


>一松兄さん

んー、違うよ?僕の友達見てただけ...まぁ、たまに有るよ?たまにね!?...てか一松兄さんこそ何処に行ってたの?(彼女探しか、と尋ねられては違う為しっかりと否定しつつも聞こえの良い友達と言い相手に述べては騙されたりしないのか、と聞かれ以前に警察の彼女さんに会ってたら此方も騙されちゃったなぁ...と結構最近の事を思いだしたように話してはいきなり相手が現れた為か何処に行っていたのか、と此方からも尋ね。まだ此方も女の子に会うまで暫く時間が空いている為暇、と思っていた所にたまたま話し掛けてきた為逃がすまい、と此方の暇潰しに付き合って貰おうと考えてみれば「ね、兄さん僕暇なんだけど」とにっこりと笑ながら相手の裾くいっと引っ張り)

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