The Guardian Spirits!!/3L/27

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
14： 名無しなんだけど　[×]
2016-03-20 02:13:08

名前/ 一茶 (Issa)
性別/ ♂
年齢/ 外見18〜20位実年齢(幽霊歴)ウン百年
部屋/ 001
役柄/(メンタル脆弱家出守護霊等)

容姿/ 光当たれば少々赤茶くも見える天然モノの黒髪で、シンプルなショートだが顳顬辺りが外ハネに。毛先も何だか遊んでおり、湿気で膨らんでしまう。前髪は瞼にかかる長さだが右へと流し気味。平均的な肌色で顔立ちは日本人そのものだが、瞳の色は薄く鼻筋がやや細め。真顔だと落ち着いた雰囲気、口元引き締まり眉も自然な太さで凛々しい。立て襟のシャツの上にくすんだ紺色の着物、下半身は黒い袴を穿き、学生帽とマント更に足袋と下駄の典型的書生ファッション。首回りには憑き主である女学生から貰ったマフラーを巻く。丸眼鏡をかけるときもあればそうでない時も。身長は174cmとこれまた平均値近い。
性格/ 外見のインテリぶりに反して、若干(いや大分？)打たれ弱い部分を持つ自称浮く本の虫。自我を通す事が男のあるべき姿だと思い込んでいる節があり、硬派で孤高を気取りたいのだが咄嗟の変化に弱い為何かとバックれる癖が治らない模様。理想とは離れて実際は優男の尻窄み、優柔不断のヤワな性格でも良識はある。その温和さ故に悪霊に甘く見られ易いようだが、対悪霊の時は別人級の顔を見せる。染み付いた習慣で丁寧語を用い、言葉尻も柔らかく毒っ気に欠ける。ふわふわしているようなそうでないような、自分でも自己分析出来ていない変な人(守護霊)
備考/ 一人称「小生・私・俺」二人称「貴君・貴方(貴女)・君」
見た目そのまんまの明治大正辺りの書生の霊。当時は変人扱いをされていた苦学生で大変な勤勉勤労家だった。死んだら絶対もっと役に立てるようになりたい、そう願いながら生まれつきの病で死去。何の因果か狐と狸の霊を呼び寄せてしまうらしく、時々頭部が動物化してしまう。学生だからこそ学生である少女と波長が合い、彼女が一人前に成人し自立する為に導くよう役割を仰せつかった。無駄に料理だけ上手、後は楽器や書物が大好きで「ゴーストバンド」を結成したりリアルな「ゴーストライト」で端金を稼いでいる。
ロルテスト/
勢いだけで飛び出してしまいましたが、はて此処は何処になるのだか…っとと動物は鋭いですねぇ。やれやれ、毎度の事ながら耐えかねる空腹＿＿ぬうう切ない。
(ちょっとした口喧嘩が引き金となり、其の場から逃れようとヒンヤリした夜道へ出て盲滅法にぐるぐる彷徨った結果、案の定現在位置を見失い。酔い潰れ倒れたままのサラリーマンを見つけ、起こしてあげなくてはと肩を優しく揺す振り「貴君、貴君起き給えよ。」と声をかけ続けて。とは言っても幽体では此れが限界で、浮遊する悪意ある霊を払い除け首に巻いていたマフラーをサラリーマンにかけてやり。近くの家の囲いから吠える犬の声にビクリと肩震わせ、此方に来ないのは判っていても冷や汗が滲み。素直に帰る道を選択しようかという考えが頭過ぎり、然し出てしまったからには引き返せずサラリーマンの側で膝を抱え。真ん丸なお月様を見上げ、揚げ饅頭が食べたいあゝ食べたいと思いながら薄っすら盛り上がる涙の粒を手の甲でグッと拭い。)

(/守護霊と生きている人間同士の交流なんて、何だか家族愛以上のほっこりを感じます！/キリッ/メンタル弱いプラス和洋折衷な雰囲気に合わせ格好も和洋折衷にしてみました。主様のイメージからかけ離れてしまったのではと不安ではありますが、ご確認をお願い致します…！ロルは短くも回せますので、その時々で調整させて頂く所存です/深々 )