TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
481:
宗三左文字 [×]
2016-08-10 12:19:32
さあ?如何でしょう。
(軽口ひらりと躱しては、言霊と言う事もあるしそれが本当にならなければ良いがと思いながらも、変わらずに穏やかな夏の夕暮れを視界に入れ。そんな中で些細だが心の内を語り始めた相手の言葉に耳を傾けていき、暫く考えた後。)
…如何しようもありませんね。だって、好きなのでしょう?僕は自分の気持ちに嘘はつきたくない質なので、好きなままでいますね。
482:
へし切長谷部 [×]
2016-08-11 18:20:06
…ふん。その言い方だとまるで俺は嘘つきみたいだな。(そんなつもりは無いのだろうが相手の紡いだ言葉素直に聞く事出来ず刺々しく言い返しながら態とらしく肩を下げ。様々な天下人に重宝されてきただけ有り、美しい桜色の髪も袈裟姿も全てが見るものを魅了するように思え自身との差に思わず自身が下げ渡された時のことを思い出し)俺はお前の様に綺麗じゃ無い。其れに、俺が彼奴を好きになったら、…俺は光忠を一人にしてしまう。
(/最近返信が遅くなり本当にすみません。)
483:
宗三左文字 [×]
2016-08-11 18:55:43
…相変わらず卑屈ですね。
(元主に提げられた経験があるからか、長い間黒田で大切にされ国宝として認められている名誉ある刀でも、時折相手は自己評価が低くなって考えが悪い方へと偏る寄る事があるので、心中で小さく息をついて。そんな中で本心を告げる彼を見ては確と相手に眼差しを向け。)
…何故一人にしてしまうと思うのですか?例え誰かを好きになっても、その故人を嫌いになったり忘れてしまう訳ではないでしょう?
(/いえいえ、お気になさらずに。リアルが大事ですのでこちらの事は気にしないで下さい。むしろお忙しい中、お返事ありがとうございます。)
484:
へし切長谷部 [×]
2016-08-11 21:47:41
お前に言われたくは無い。
(卑屈という言葉相手に言われれば、いつも物憂げに天下の象徴やら、侍らすやら紡ぐ彼の方が卑屈だろうと心内で苦笑して。ふと相手を見れば此方真剣な表情で見詰める瞳と此方の交わり一瞬息を呑み込み。)…俺は…っ。光忠を嫌いになれないし、忘れたくは無い。だからこそもう誰も好きになりたくなかったんだ。彼奴との思い出が塗り替えられてしまう気がして…。俺は燭台切光忠と言う刀であれば誰でも良いのかと、そんな風に思えて…浅ましい自分が嫌になる。
485:
宗三左文字 [×]
2016-08-11 22:40:40
…ああ、成る程。…故人を偲ぶ事は悪い事ではありません。ですが、そうやって思い出を大切にしていても彼は帰っては来ないのですよ。
(一人の者を愛し続けると言うのは美徳であるが、いつまでも死んだ者に縛り続けられるのは端から見ている方としては心苦しいものであり、だからと言って亡き者の気持ちなど分からない為に"一振り目の燭台切はそんな事を望んで無い"などと言った安っぽい言葉は掛けずにいて、代わりに辛辣だがそれでも自身の意見を述べていき。次いで、彼が件の相手に対して抱いている苦悩を聞くとじっと見据えていって。)
…それと長谷部、少し落ち着いて考えてみて下さい。貴方が好きになったのは同じ燭台切光忠と言う刀ですが、それぞれキチンと好きになった理由があるのでしょう?
486:
へし切長谷部 [×]
2016-08-13 21:10:42
そんな事ッ…お前に言われなくても分かる。
(帰ってこないと言う相手の言葉耳にした瞬間、木の幹思い切り殴りそれ以上聞きたく無いとばかりに頭左右にぶんぶん振り乱し。更にこちら真剣に見つめ言葉紡ぐ相手に理解は出来るもののそう簡単には納得できないのかもどかしいとばかりに胸元強く握りしめ溜息吐き出し隠そうともせず)
例え俺が一振り目と二振り目を別の理由で好きになったとしても、彼奴はそうは思わないぞ。周りだって…
487:
宗三左文字 [×]
2016-08-13 22:11:23
…。
(幹を殴ると言った強い否定を示す言動を見ては、これ以上諭しても逆効果になるかと考えて何も言わずに視線だけを向けていき。そう簡単に割り切れない事は分かるが、思い悩むような彼を見定めて。)
それは貴方の考えでしょう?実際にそう思われるなどと今から決め付けるのはどうかと思いますが?少なくとも僕は、仮に貴方が二人を別の理由で好きになったと言っても信じますけどね。
488:
へし切長谷部 [×]
2016-08-14 19:14:14
だとしても…いい気はしないだろう?よりにもよってこんな感じじゃあ一振り目にも二振り目にも合わす顔が無い。…中途半端なんだ。(二振り目を好きになったからと言ってすんなり元の彼をすんなり忘れることなど出来ず、引きずったままで彼を愛するのは不純にも程があると溜息吐いて。目の前の相手は気にしないと言ったものの、燭台切も同じとは分からないために素直に頷けずにいて)
489:
宗三左文字 [×]
2016-08-14 19:48:40
…でしたら、ずっと中途半端なままでいるんですか?僕には手助けなど出来ないですよ。…正直になるのか無かった事にするのか、貴方が決めないといけないんです。貴方の気持ちなんですから。
(どんなに自身の様な他人が言葉で促しても結局の所は本人の気持ち次第であり、咎めるような声色では無く諭す様な声色で一つ一つの言葉を紡いでいって、相手の反応を待ち。)
490:
へし切長谷部 [×]
2016-08-16 21:20:08
…正直に告げて、彼奴に拒否されるのが怖い。それならばいっそ、ないことにした方がまだマシなんじゃないか?…なんて考えて、自分が傷つきたくないだけなんだ。
(諭す様な言葉についうっかり自身の弱い所ぽつりぽつり語り始め、一振り目にも二振り目にも等と言いながら結局は自分の保身ばかり考えて前に進めないのだと告げれば背中幹に預けたままずるりしゃがみ込み膝に顔埋めて)
491:
宗三左文字 [×]
2016-08-16 22:49:18
嗚呼もう、しゃんとして下さい!いつもの潔い貴方は何処に行ったのですか?
(膝に顔を埋める相手に、ここでどこぞの鶴の様に優しい言葉を掛けても堂々巡りになると判断すれば、いつもの皮肉とは違った意味で心を鬼にして上記を述べていき。手助けは出来ないが背中を押す事は出来ると思っては、下記を告げていって。)
そもそも、たった一度きりの刃生なんです。どっち付かずは駄目ですが、傷付く事を恐れて無かった事にするのも良し、覚悟を決めて想いを告げるのも良し。きちんと貴方が後悔しない道を選んで下さい。
492:
へし切長谷部 [×]
2016-08-17 21:01:37
刃生…か。確かにお前の言う通りだな。これじゃあへし切るなんて言えない。(するり膝から顔だけあげ自虐交じりに小さく笑うと未だすっぱりと気持ちに整理が付いたわけでは無いものの、どうするか決めたのかゆっくり膝に力入れ立ち上がり)お前に言うのも何だが…振られたら話くらいは聞いてもらうからな。
493:
宗三左文字 [×]
2016-08-17 21:28:02
(緩慢な動作で立ち上がった相手を見れば、先程よりかはだいぶ落ち着いた様に見えて。振られた話などと状況が状況故にいつもより弱気だと思うものの、まあきっとそんな話など無いだろうと内心で思えば、微かに口の端を上げていき。)
ええ、聞いてあげましょう。…ああ、ちなみにですが、振られた話だけとは言わず成功した場合でもお聞きしますよ。
494:
へし切長谷部 [×]
2016-08-19 04:11:42
は。もしいい結果の時はお前には言わない。小言を言われたくは無いから。
(楽し気な相手の様子に僅かに顔引きつらせ、惚気話等してみれば目の前の相手が嫌味言うのは明確で。手をひらひら振りながらきっぱり断ると最後にもう一度木の幹撫でて)
(/さて、長谷部が漸く決心したところで、次くらいからサイドを変えましょうか?)
495:
宗三左文字 [×]
2016-08-19 06:43:04
おや、釣れないですね。
(クスクスと着物の裾で口元を隠しながら笑えば、何はともあれ結果を楽しみにしておこうと心の中で思い。桜の木の幹を撫でる相手を見た後、下記を述べて本丸へと戻って。)
_では僕はこれで。吉報お待ちしていますよ。
(/そうですね、次から歌仙と燭台切に変えましょう。ガツンと怒ってやって下さい。)
496:
へし切長谷部 [×]
2016-08-19 22:28:55
ああ、…。
(すんなり本丸に戻る相手の背中見つめ見送ると、自身も戻ろうと足踏み出し始めるも直ぐに振り返りその場に暫し止まり桜の大木見つめると瞳閉じ深く息吐き出し。決心した様に頰軽く叩きやる気出せば踵返し本丸の中に帰って行き)
(/では次から歌仙でいかせて頂きますね。わー、怒れるかな?が、頑張りますね。)
497:
燭台切光忠 [×]
2016-08-19 23:39:53
(あれから夜食を作っては届けていたものの、ぎこちなさは拭えなく。相手も夜戦が終わり、今は太刀にも白金台の攻略が言い渡されて前よりかは彼にも時間が出来ていると言うのにも関わらず、どうにも自分から会いに行くのは躊躇われてしまい。関われば関わるほど相手を傷付けてしまうと胸内で小さく溜め息を付けば、何処か上の空で、夜の縁側に座り込んでおり。)
(/ではでは、お願いします!)
498:
歌仙兼定 [×]
2016-08-21 19:54:16
(本日の夕餉の片付けも終わり、内番衣装のまま自室に戻ろうと廊下に出て、夏の夜の庭先に見える蛍の光実に風流だとぼんやり眺めながら歩み進めていれば、ふと縁側にぽつり大きな背中見え。どうやら先ほどまで厨で一緒に仕事をしていた伊達の刀で、一体どうしたものか、まさか今から誰かと待ち合わせでもしているのでは等と邪推しながら徐々に彼に近づいていけば、微かに聞こえた相手のため息に思わず声をかけずにはいられず。)やぁ、燭台切じゃないか。君がため息なんて珍しいね。どうしたんだい?
499:
燭台切光忠 [×]
2016-08-21 21:14:46
あ、嗚呼…歌仙くんか。今晩は。
(心ここに在らずの状態で春から梅雨_梅雨から夏に移り変わった夜の中庭を眺めていれば、唐突に背後から声を掛けられて夜目が効きにくいため全然分からなかったと思いながらも、微笑んで挨拶を返していき。その後に先程の溜め息を聞かれていた事を知ると、詳しく言うのは躊躇われたのでボヤかすように伝えて。)
…ちょっと考え事をしていてね。格好を悪い所を見られちゃったな。
500:
歌仙兼定 [×]
2016-08-21 22:01:41
嗚呼、今晩は。はは、夏の夜に縁側で考え事っていうのもある意味風流かもしれないね。隣いいかい?
(何処か心此処に在らずな相手の事を放って置くこと出来ず、悩みならば自身が聞くことによって少しは気も楽になるだろうと多少御節介かもしれないが勝手に相手の隣まで足運び、返事を聞くより早く相手の隣に腰掛けて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle