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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
181：
燭台切光忠 [×]
2016-04-17 20:01:09
うっ、そうかい…？僕からすれば君は命の恩人なんだけどな…。
(差し出した紙袋を押し返されてしまえば予想外の事に目を丸くして。長谷部くん、君真面目過ぎるよと眉を下げて思ったが無理に押し付けてもかえって迷惑かと考えて、しゅんとなっては独り言のように呟き。けれどやっぱり受け取って欲しいと、それに此れは少なくとも自分は相手に対して感謝を覚えているんだと証明する物な為に、ぐっと相手の前に再び紙袋を差し出していって。)
…ごめん。やっぱり受け取って欲しい。良いとか悪いとかじゃなくて、此れは君に対する僕からの感謝の印だからさ。
182：
へし切長谷部 [×]
2016-04-18 21:41:36
…そ、其処まで言うなら。受け取らないのも失礼か。
(此方の返却に悲しげな表情浮かべる相手に罪悪感覚え。再び目の前に差し出された紙袋にこれを断る事は相手の気持ち踏み躙る行為だと理解しやや控え目に其れ受け取ると頭小さく振り「有難う。」と礼を述べて。)
(/背後から失礼します。長々と外出にお付き合い頂き有難うございました。無事に？二人が和解でき、貴嬢したのでそろそろ次に進みたい所ですが、此処は以前言ったように二人が別れて光忠サイドで鶴丸がバラす形で宜しいでしょうか？)
183：
燭台切光忠 [×]
2016-04-18 22:12:41
！＿此方こそ、受け取ってくれて有難う。
(気遣ってくれたのか、相手は紙袋を受け取ってくれて。自己満足だが矢張り受け取って貰えた事が嬉しくて、自分はパッと表情を輝かせて礼を述べていき。ふと、すっかり相手を足止めさせてしまったと思っては本丸の方へと体を向けつつも相手へと別れ際の挨拶をして。)
それじゃあ、長谷部くん。今日は付き合ってくれて有難う。また後でね。
(/いえいえ！此方こそ。そうですね、光忠が鶴丸にバラされる形で大丈夫です。…たぶん、割と此方は内面で動揺したり鬱々？としたりすると思うのですが、そう言うのは大丈夫でしょうか？)
184：
へし切長谷部 [×]
2016-04-19 18:30:06
嗚呼。…またな。
(主への手土産と相手からの贈り物大切そうに抱え直すと同様に別れの挨拶紡ぎ。主に報告をしに行くべく身体反転させると本丸離れに有る執務室へと向かい足早に立ち去り)
(/了解しました。では次回から鶴丸をやらせて頂きますね。まぁ、動揺をするのは無理も無いかと。寧ろ大歓迎です。今後は今までとは逆に長谷部は前向きに友人として仲良くなりたいと寄り添う形ですが、燭台切が一線引いてくるみたいな感じになるのでしょうか？)
185：
燭台切光忠 [×]
2016-04-19 19:02:41
(本日は自身が二振り目と言う衝撃的な事実を告げられたものの、真実を知れて相手と和解する事が出来た上に今日一日はずっと一緒に居られたのだから嬉しい事には代わりなく。如何してこんなにも幸せな気持ちになれるのだろうと、芽生えている己の恋心など知らずに首を傾げつつも本丸に戻れば襖を開けて、帰りの挨拶をしては上機嫌そうに自室へと入り。)
ただいまー。
(/お願い致します！そうですね…、一線引くか、一振り目の代わりになろうと意識的に一振り目の真似をし始めるかのどちらかですね、良くも悪くも長谷部の事を考えた行動に出ます。どちらがお好みでしょうか？)
186：
鶴丸国永 [×]
2016-04-20 20:24:20
お、何だか上機嫌じゃないか。なんだなんだ、今日の遠出はそんなに楽しかったか。(自室の畳の上に座り込み朗らかな表情浮かべながら入ってくる相手は此処最近で一番幸せそうな顔をしており、他人事とは言え今日の遠出が彼にとって良い事だとわかり嬉しそうに声弾ませ。隣座る様に畳の上叩きながらくわしく聞こうと目論み)
(/どちらも何というか魅力的で切ないですねっ！嗚呼、悩みます。燭台切的には此処で鶴丸に暴露されたからといって、直ぐに自分は恋人でない相手にあたかも恋人であったように振る舞えるのかが問題かと思います。)
187：
燭台切光忠 [×]
2016-04-20 20:50:20
うん、とても楽しかったよ。長谷部くんと蕎麦屋や金物屋に行ったりして、一通り町を見て回れたしね。
(自室に戻れば部屋の中には大倶利伽羅は居らず鶴丸さん一人で。ぽんぽんと畳を叩き此方へとその隣に座るよう促されれば、柔い笑みを浮かべて今日の事を話しつつ彼の横へとゆっくりと腰を下ろしていき。)
(/あっ、そうですね。さすがに燭台切の性格的に恋人の様に振る舞うのは図々しい上に罪悪感で出来ないと思いますので、(他の刀剣から情報収集して)普段の一振り目の一日の行動を真似ます。例えば午後3時になると皆にお八つの差し入れをするなど…。何だか分かりづらくて済みません…!)
188：
鶴丸国永 [×]
2016-04-21 05:34:34
成る程なぁ。まるで逢瀬じゃないか。二人きりになれて長谷部も少しは素直になったか。
(相手の口ぶりからして、どうやら二人の遠出は何の問題も無かった様に思え、以前二振り目の燭台切が鍛刀された際に廊下で見かけた近侍の姿が未だに気になっていたが、もう安心かと胸撫で下ろし。隣に座る二振り目の相手の肩に腕回し興味津々とばかり問い掛け繰り返し)
(/嗚呼、成る程。ではそちらで参りましょうか。習慣や癖を真似するということですよね。)
189：
燭台切光忠 [×]
2016-04-21 07:36:09
＿はは、鶴丸さん。愛瀬は大袈裟だよ。
(おもむろに肩に腕を回されて告げられた愛瀬と言う単語にきょとりと此の隻眼を丸くしたものの、直ぐに苦笑混じりに言葉を返しながらも実際悪い気はしていない様で、其の声色は嬉し気なものでいて。ふと、次の問い掛けにあの夕日の中で有った事を話そうかと悩み、然し鶴丸さんは自分が顕現した時から親身になってくれていた者だった為に、話そうと頷いていき。)
…そうだね、今日長谷部くんから今まで僕が避けられていた理由を聞けたよ。…素直と言うか、彼の本心が聞けて不謹慎だけど本当に嬉しかった。
(/はい、そんな感じですっ。了解しました、それでは一旦背後は失礼いたします。)
190：
鶴丸国永 [×]
2016-04-21 19:18:29
そうかそうか。ん？じゃあ、君がその…あれだという事も聞いたって事か？(相手の満更でも無さそうな笑みに安堵しながら紡がれる言葉頷き聞き入れて。長谷部が素直に話したと言う事は当然彼が二振り目だと言うことも話したに違わないが、その場にいた訳では無い為確信持てず、またそれを告げられて尚此処まで元気な相手不思議そうに見詰めながら疑問投げかけ)
191：
燭台切光忠 [×]
2016-04-21 20:00:54
＿ああ、僕が二振り目だって事かい？勿論、聞いたよ。でもある程度予想出来ていたから然程ショックは大きくなかったよ。…それに長谷部くんも、二振り目の僕といつか向き合ってくれる事を検討してくれているからさ。一番辛いのは彼なのに、僕の方がクヨクヨしていたら格好付かないだろう？
(ふと、不思議そうな面持ちで此方を見て来る鶴丸さんの内心での疑問を察すれば、何故二振り目だと告げられた自分が至って傷心していない様子で居るのかの理由を、眉を下げつつも口元に浮かべた微かな笑みと共に述べていき。格好付く付かないは、正直こんな状況の時まで気にするほど拘ってはいなかったのだが、長谷部くんが気丈なのにも関わらず自身がめそめそするなど以ての外なので、敢えて己の気を引き締めるかの様に其の単語を使っていって。)
192：
鶴丸国永 [×]
2016-04-23 06:04:44
はは、流石は伊達の刀だな。まぁ、そうか。大切な恋人を失った彼奴に比べたらな。でも君もあんまり無理はしない様にな。(自分自身が相手に冷たい態度取られ確実に傷ついてきたのにも関わらず、あまり気に留めた様子なく、寧ろ相手気遣う男前な様子に感心した様に頷き首に回した腕解き。長谷部もそして二振り目とは言え目の前の燭台切も何方も大切な仲間故に以前の様にとは行かないが、これからまた二人が仲良く話している姿を見れるのかと嬉しさ込み上げ相手の頭撫で回して)
193：
燭台切光忠 [×]
2016-04-23 07:06:07
ありがとう鶴丸さん。大丈夫、無理だけはしないよ。
(伊達の刀と言われ、其の最高の褒め言葉に口元を緩ませつつも回されていた腕を解かれて頭を撫で回されれば、髪が乱れる様子も気にせず相手へと笑みを浮かべて礼を言い。そのまま無理だけはしないと約束するかのように頷いたが。然し、其処で一度ピタリと動きを止め。言われた言葉、今一度相手の言葉に引っ掛かりを覚えた為に心中で反芻して。自身が耳に入れても理解が出来ない、否理解したくないのかもしれない、そのような単語の意味を思わず呟くように問い掛けていき。)
…あれ？ちょっと待って。大切な、恋人…？其れは、一体どう言う…？
194：
鶴丸国永 [×]
2016-04-23 12:05:02
おー、男前さが更に上がったぞ？
(何時も格好良く整えられた黒髮が乱れたのを見れば満足気に手を離し腕を組んでうんうんと頷き乍鏡で姿見せようと立ち上がり引き出しの中から手鏡探していれば、ふと此方の放った言葉に戸惑っている様子見せる相手に不思議そうに首傾げ。自身が紡いだ言葉の中に変な所など見当たらず怪訝そうに眉潜めながら相手見つめ)
ん？どういうって君は聞いたんだろう？君の前にもう一人燭台切が居て、其奴が長谷部と恋仲だったという事を。
195：
燭台切光忠 [×]
2016-04-23 13:47:00
…いや、恋仲だったなんて、長谷部くんはそんなこと一言も…。
(一振り目との関係性について自身は戦友だったとしか聞いておらず、動揺を滲ませた声のままに言葉を返したが不思議そうに此方を見る目の前の相手と視線が合えば、 一瞬息を詰まらせつつも不安定な言葉を切っていき。これ以上様々な感情が表に出てしまう前に口元を隠す様に手の甲を充てて、嫌な感情で騒つく心を落ち着かせるため浅く息を吐くと普段の調子を心掛けては手を離し顔を上げて、誤魔化す様に苦笑混じりの表情を見せていき。)
…鶴丸さん、実は長谷部くんからは一振り目とは戦友だとしか聞いていなかったんだ。だけど、そうか。＿恋仲だったんだね。
196：
鶴丸国永 [×]
2016-04-23 20:50:42
そ、そうか。…あー…なんだ…悪い。これは内緒だったか。
(こちらの言葉に口元隠しあからさまに動揺見せる相手に自らが先程紡いだのは彼にとっても、勿論当の長谷部にとっても第三者がバラして良いものでは無い事安易に分かり、思わず顔真っ青にして素直に頭を下げ許しを乞おうとし。然しふと視界に入った相手が浮かべる誤魔化すような笑みと言葉に眉間にしわ寄せ相手の前へと移動するとその両頬を手で力強く掴み真剣な表情で見つめ)
…俺が悪かった。だけどな、君。今どんな顔しているか分かっているかい？
197：
燭台切光忠 [×]
2016-04-24 00:17:44
いやいや、鶴丸さんは悪くないよ…！
(顔を真っ青にして頭を下げようとする相手を慌てて止めようとしたが、その前に距離を詰められたかと思えばおもむろに此の両頬を掴まれてぎょっとし。此方の内面を見透かしてしまう様な金の目と視線を逸らす事が出来ない状況になれば躊躇い掛けるも、何とか取り繕うとして、何時もは格好良く決める事の出来る笑みも白々しいモノになっている事すら気付かずに浮かべて。)
＿っ。どんな顔って…。…普段みたいな感じじゃないかな？
198：
鶴丸国永 [×]
2016-04-24 18:21:22
君の顔、とっても情けない事になっているぞ。これじゃあ、長谷部はもちろん主にも心配されされてしまう。(気づいていないのか、それとも気づいていて尚はぐらかしているのか、態とらしく下手くそな笑みに頰摘み上げ様に互いの額こてんと重ね合わせ。)
199：
燭台切光忠 [×]
2016-04-24 18:40:41
ッ、＿…此処で、…此処で長谷部くんの名前を出すのは狡いよ鶴丸さん……。
(指摘されて漸く上手く取り繕えてない事が分かり、更に其の上彼の名前を出されてしまえば声など情けない程に震えてしまい。額を重ねられたまま、込み上げて来る感情を懸命に噛み殺そうとするものの、笑みなど消えて今にも泣きそうな顔になっていって。一人恋人に残されて、其れで同じ姿の者に赤の他人として接せられていた彼の事を考えると、如何にも出来ない程の悲しさが溢れて来て。)
……ごめん、少し一人になりたい…。
200：
鶴丸国永 [×]
2016-04-25 19:31:55
嗚呼、悪かった。…だがな、一つだけ言っておこう。彼奴が折れたのは誰の所為でもないんだ。其れに君が此処に来たのも偶然、また君と長谷部は初対面だったんだから君が自分を責める必要は無いんだ。良いか？(重ねた額離し今にも泣き出しそうな相手の自身と同じ黄金の瞳見詰め。何やら良からぬ方へと思考働かせ思い悩んでいる彼の心に傷を作ってしまった事に対し深く反省し頭下げ。このまま此処にいては迷惑且つ相手の頭の整理の為にも一人にさせるべきだと判断し重い腰持ち上げると障子に手を掛け相手に背を向けた侭一息に思い告げると自室立ち去り)
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