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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
朝芝伊織/夜鷹佐京 [×]
2016-03-10 00:18:16
おや、私にかい?そうだね…主ではなくて、おとん呼びをされたら嬉しいかな。
(口に出さないものの次々と反応を変化させていく彼が微笑ましくて、思わずくすくすと笑みを零してしまい。己のことについて頭を悩ませていたのだと理解しては、なんだか無性に可愛がってあげたい衝動に駆られ。表へは出さず上手く内心に留まらせると、訊ねられた言葉に何処か真面目さを交え言い切り。「…っていうのは冗談で。近い内に皆で花見をしたいと考えていてね。それを少し手伝ってくれたら嬉しいな。」ゆったりとした口調で話すと、空になった湯のみを盆の上へ置き。)
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悩み…。こう見えても俺、相談に乗るのは得意な方なんだぜ。ふっふっふ、頼れる兄貴に任せなさいって!
(ぽつりと放たれた言葉を静かに復唱して。途端に嬉しいやら感動やら色々な感情が込み上げてきたが、なによりも少しだけ真実に近づけたことが嬉しくて。勝手に上がってくる口角を抑えようと自然な振る舞いを装うが返って目立ってしまい、そわそわとうずうずと何だか怪しい人物が出来上がり。とんっと軽く胸を叩くと無駄に輝いた笑顔を向け。ちょうど日当たりの良い場所を見つけ「おっ、相談日和な場所発見!さ、鶴丸さん行こうぜっ!」彼の手首を軽く掴むと誘導して。)
22:
薬研藤四郎 / 鶴丸国永 [×]
2016-03-10 00:46:23
( おとんと呼んで欲しい。そんな簡単な物で良いのかと疑問を浮かべた0.5秒後、彼特有の柔和な口振りに添えられたものが冗談と理解し、むぅ、と悔し気に眉を寄せ。子供扱い様にも取れるが、彼の言動にいつ何時ペースなる物に巻かれては調子が狂ってしまう。然し、それを心地良く感じる自身がおりそんな心持ちに漠然とした疑問すら浮かび上がり。若干の間を置き彼の発する言葉に耳を傾け。「花見…。いいねぇ、風流だ。…本丸中の奴らが喜ぶぜ」彼らが桜の下、楽し気に会話や酒を酌み交わす様を脳裏に写し、くすくすと機嫌よく笑みを零して )
そうこなくっちゃなぁ。俺で良ければ何だって助太刀する。
______
( 零した言葉は難なく相手の鼓膜へ届いた様で、ぶわり先程より滲み出る汗を誤魔化す様に拭い取り。そんな心情とは正反対に輝く笑顔を向けられれば、硬い結び目が次第に絆される如く困った様な、然し紛れも無い笑みを浮かべて。彼にだったら自身の心情を告白出来るやも知れぬ。小さな希望の芽が顔を出し、次第にそれはぐんぐんと成長していき。腕を掴む彼の掌の暖かみに、そっと唇を噛み締めれば冗談風味に下記の言葉を )
…兄貴ってなぁ。俺の方が何百も先輩なんだぜ?後輩に相談だなんて、恥ずかしいものだなぁ…
23:
朝芝伊織/夜鷹佐京 [×]
2016-03-10 11:15:37
はは、それはありがたいなぁ。…うん、やっぱり君は頼りになるね。いつも感謝しているよ。
(快く承諾する様子に軽笑しては日頃から感じていた思いを称賛に乗せて。その頼もしさ故に気負ってしまうことも多いのではないだろうかと心配になったが、口には出さず胸の内に秘めておくことにして。彼の容姿を目にすると、つい弟や息子に対するような接し方や気持ちになってしまうことが多々有り。すっと腕を伸ばすと穏やかな笑みを浮かべつつ彼の頭をぽんぽんと軽く撫でやり。)
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まあまあ、其処は気にしない方向性で。よっし、着いたな!
(掴んだその白い腕は今にも消えてしまいそうな温度で。絶対に手を離してはならないと本能で悟り、意志を強く固めて。やがて指定した場所に辿り着き、相手の肩に手を置いて縁側に座らせると己も隣へ腰を下ろし。暖かい日差しが降り注ぐながらも程よく風が吹いてくる良い場所で、ちょうど人の目も届きにくい位置にあり。此処なら気兼ねに話すことが出来るだろうと頷くと其方へ顔を向き「…さ、俺に話してみ?」柔らく微笑んでは優しく促し。)
24:
薬研藤四郎 / 鶴丸国永 [×]
2016-03-10 23:41:03
俺っちだって、大将に感謝しているぞ。勿論他の連中もな。みーんな、あんたの事を好いている
( 主から素直に褒められると心内が擽ったく、誤魔化す様に上記の言葉。賞賛等仲間内から受け取れば、何とは無しに交わしたり受け入れられるものの、彼が相手だと普段の調子が狂って。ぽふ、と頭上に感じる彼の掌の温もりに刹那驚愕に肩を揺らすも、柔和な笑みが視界に映りぶわっと顔に熱が上がって。切り替える様に一つ咳き込み、花見の計画について催促染みた言葉を零し )
散っちまう前にやりたいな、花見
______
( 春の陽光で陽だまりの様に暖かな縁側に普段ならば気が抜ける程心地よく感じる筈が、今回に至ってはそんなもの一片足りとも意識に置けず極度の緊張状態にあり。庭園を駆ける短刀達の笑い声を遠くに聴きつつ、心情は荒れ果て如何にしてこの場を抜け出せるか、等とのもの。柔和に微笑み、優しげな声音で催促されれば一層の事全て打ち明けたい願望に支配されるが、この場で伝えた所で一体何が変化すると云うのだ。唇を緩く噛み締め、へらりとした笑みを浮かべて )
…なーんてな、驚いたか?俺に悩み事何てある筈ないだろう?
25:
朝芝伊織/夜鷹佐京 [×]
2016-03-12 00:38:27
それじゃあ、明日の昼時辺りにでも開催しようか。――となれば、早速準備が必要になってくるね。
(赤く頬を染めた彼の顔を目にした途端、まるで反映するように此方まで頬に熱を帯びていって。伸ばしていた手を下ろすと膝の上へ置き、同意して頷き提案を。花見に必要なものは何かと考えようとしたところ、先程よりも本丸内が賑やかになっていることに気付いて。時計を見るとちょうど十二時を回ったようで、一人の者が襖の外で昼餉が出来たと知らせに来てくれて)
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あっくそ、騙したな!鶴丸さんなんてこうしてやる!
(もしも彼が精神的に苦痛を感じているものがあるのなら、出来るだけ取り除いてあげたい。その一心で待っていたが、悩み事など無いと分かれば安心して一息吐き。しかし何処か腑に落ちない部分もあって疑問は残るばかりだが、時が来たらいずれ解決するだろうと楽観的に考えることにして。若干大袈裟にも取れる反応をすると、じゃれるように相手の横腹を擽り始め)
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