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[NL] - 勇者様は絶対的な正義である…? – [人数制限有]/31


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8: Storyteller [×]
2016-03-03 21:12:19

名前:イドラ・リヒッテン
役職/罪:オートマタ/虚飾
性別:♀
年齢:外見20代前半程度

容姿:外観こそ普通の人間のようだが、身長160cmと平均的な身長に平均的な体格をモデルに製造された機械人形。小奇麗だが人形じみた不気味さのある顔立ちに瞳は万華鏡のような文様が描かれた黒水晶が嵌められ、短い眉と血の気のない肌が特徴的。髪はプラチナブロンドのふわふわとした巻き毛で、腰まであるそれをハーフアップ、所謂羊ヘアのようにし黒のリボンでまとめている。
服装はスタンドカラ―の白いノースリーブフリルシャツ、そこに焦げ茶色の革のショートベストを羽織り首元には賢者の石と呼ばれる石をあしらったブローチと黒のリボンタイを留める。ふんわりとフリルがあしらわれたオーバースカート付きのボルドーのコルセットの下は膝辺りまである鳥かごを模したような金のクリノリン、白のドロワーズと重ねていく。ガーター付きの黒いハイソックスと黒のオックスフォードシューズを履く。両手には焦げ茶色のロンググローブ、腰にはその機械的な存在を印象付ける大きな金のゼンマイが取り付けられている。

性格:魔王と呼ばれる男の手により人為的に生み出された存在、そのため容姿の年齢程まだ知識を付けておらず現在知識を吸収している最中。感情の表現が非常に乏しく表情があまり動かないが、その分その時の思いに関して愚直なほど素直に相手に報告する。生み出されたばかりの時こそ酷く機械的な動作ばかりを繰り返すだけだったが、胸に心臓代わりに埋め込まれた時計の未知なる影響のせいか、次第にその行動に人間味が帯びていく。

武器:機械人形故の怪力
能力:錬金術を扱うがごく初歩的な物のみ。主に土を柱状の岩に変化させ、怪力を利用し投げる等と言った程度。

備考:魔王の手により生み出され暫く経つが、見た目の年数程はまだ経過しておらず機械として情報を認識している真っ最中。他人に対して男か女か、程度の事務的な分類しかしていないものの魔王に対しては自身を生み出した言わば人間でいう『お父さん』である以上、主従という関係以前に親鳥と雛鳥のような認識が根付いている模様。他人に必要以上の関心を抱かない分自分自身にも時計を守るための入れ物程度としか認識していなかったが、内部に埋め込まれた時計のことを知らないにも関わらず自身に価値を見出す盗賊に関心を抱く。
名付け親は勿論魔王であり、イドラは虚像、リヒッテンは断罪と込められた意味こそ皮肉で空しいものだが、本人はそれなりに気にっている模様。

ロルテスト:
――…わたし、イドラ。あなた、悪い子ですか?悪い子、イドラはお掃除しなければいけません。
(城の警備と称し知識を蓄えるための散策に向かわされていた最中、主人である魔王を倒すために帝国以外も動いているのか見慣れない軍勢が城に近づいているのを視認するとそれらと対峙するべく其方へ赴き。とはいえ帝国がほぼ独裁を布いてしまっている世界に置いて辛うじて生かされた他国の軍勢などたかが知れていて、もう随分と旧式に成り下がってしまったと本で学習したばかりの武器を手に此方に向かう人間たちにぎこちない動きでスカートの裾を摘まみ静かに礼をすると微かにノイズが混じったような機械的なソプラノを響かせ。生まれたばかりの頃、まだまともな知識もない赤子同然だった自分に主人から最初に教えられたのは主人である魔王にとっての「悪い子」のこと。そんな悪い子に該当するであろう彼らに言葉を掛けてからその場にしゃがみ込み、地面の土をさらりと撫でた後自分の何倍もあるであろう円柱状の岩を錬成すると、隆起したそれをもぎ取る様に抱え迫りくる兵たちに翳して。)

(/トピ主のプロフィールになります、参考になるかは分かりませんが世界観の補足的把握などにご活用くださいませ!)


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