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第六天魔王の付喪刀/149


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41: へし切長谷部 [×]
2016-03-05 22:37:55

ではなるだけ早くにお願いします。戦の他にも今は人の体を得た身、出来ることならば何なりと任せて下さい。(正面から向き合って話していると先程まで悶々としていたのが嘘の様にあっさり心は落ち着き今後の振る舞い方も決心がついてきて。とにかく今度こそは捨てられぬよう、失敗せぬようにすることだ。さながら西洋の騎士の如く胸に手を当て、薄く口元に笑みを浮かべて仕事を任すよう頼み)

42: 織田 信長 [×]
2016-03-05 22:50:40

うむ、良い心構えだ。何かあった時には頼むぞ。
(何処となく生き急ぐかのような相手の言葉に違和感を覚えながらも、そこは己が注意を払っておけばよいかと考えて頷いていき。不意に、思い出した事があった為「そうじゃ、長谷部。お前にも此処の地図を渡しておこう。此の本丸は広いからな」と、そう言っては顕現したばかりの刀達に授けている本丸の見取り図を、相手の目の前に差し出して行こうとし)

43: へし切長谷部 [×]
2016-03-05 22:56:53

(受け取った地図を流し見て、つくづくここは広いのだなと目を見張り。薬研に案内された部屋でほぼ用はこと足りるはずなのだが、とにかく刀剣へ用意されている部屋の数が多いのも本丸の広さに拍車をかけているようで。確かに刀が増えてくればゆくゆくは更に広くなるのだろうし、これはしばらく地図が必要だと納得したところで頭を上げ)そういえば俺達刀にも個人の部屋を下さるとのことですが、俺の部屋は何処になるんでしょうか。

44: 織田 信長 [×]
2016-03-05 23:09:25

ああ、お前の個人部屋は此の部屋じゃ。好きに使うと良い。
(地図に書かれた日当たりが良く風通しも良い位置にある部屋を指で差して伝えていき。配置には少々悩んだが、まあ元は己の刀。織田の刀であれば喧嘩はせぬだろうと見越して、隣はそれに属する者にしており。「因みに隣部屋は燭台切光忠じゃ。まあ、今は誰だか分からぬだろうが刀達との顔合わせは追々しておこう」と告げていき)

45: へし切長谷部 [×]
2016-03-05 23:26:19

燭台切……ああ、(指された部屋は地図を見る限りかなり立地の良い部屋で、ついぺこりと頭が下がり。隣室だという刀の名に僅かに記憶を探るも光忠は信長様がかつて好んで集めていて華やかな刀であったことを思い出し。少なくとも当時は大して気にも留めていなかった相手故特には思うところもない。刀との顔合わせ、との言葉にも会いたいと焦がれるような刀も生憎いない為無言で頷くに留め)そういえばここは執務室、とのことですが主は何か業務の途中だったのでは?

46: 織田 信長 [×]
2016-03-05 23:38:54

そうじゃな、先程までは審神者の業務をしておったが、まあその事は気にせずともよい。今日の分はもう少しで片付きそうだからな。
(多くの者を動かしていた前世に比べれば資材報告書や合戦場の資料連絡と言う審神者の書類など、楽とは行かないが苦戦する事も無く今の所は片付ける事が出来ていて。伺う様に述べて来た相手に、心配は無用と言った感じに薄っすらと微笑み掛けていき)

47: へし切長谷部 [×]
2016-03-05 23:45:16

もう少しで……そうですか、何か手伝えればと思ったのですが。(まだ仕事が残っているのであれば、自身への対応等で時間を使わせてしまった詫びの意も込めて助力するつもりだったのが当てが外れやや落胆気味に眉を下げ。だが仕事が終わるというのはすなわち主の負担が無くなるということなのだから、と自分に言い聞かせ努めて表情を変えぬままにして)では、俺はそろそろ下がりましょうか?

48: 織田 信長 [×]
2016-03-05 23:57:25

いや、待て。まだ一つ要件があってな。長谷部、わしの近侍にならんか?
(下がろうと申し出た相手を一旦引き止めてはそう述べていき。付け加えるように「此処の本丸では育てたい者を近侍としているんじゃ。今の近侍である薬研はもう充分熟練度が高くなったからな。だから、来たばかりのお前の方を優先させたい。薬研もそれで良いじゃろう?」と伝えながら、へし切の隣に座っている薬研を見て。「勿論、俺っちは構わないぜ。大将の言う事だしな」と相手は快く頷いているので、へし切の返答を待ち)

49: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 00:14:55

(思わぬ提案に、きょとんとしたまま数瞬固まり。近侍の選考基準を聞いてようやく成程、と納得し一方で現在の近侍である薬研もまた同じ理由から近侍であったのだということにどこかしら安堵を覚え。その選び方からすれば自身もまた新しい刀が来るときには近侍を外されてしまうのだが、そのことは意識から逸らしつつ)主の、命とあらば。

50: 織田 信長 [×]
2016-03-06 00:27:45

うむ、よい返事じゃ。近侍として此れから宜しく頼むぞ、長谷部。
(上機嫌そうに言葉を述べれば、口元に満足気な笑みを浮かべていき。一度は手放してしまった身である為、再び手元に置ける事は喜ばしい事で。然し、今この時の己は相手の心情など露知らずで、黒田へと譲り渡した解釈の違いに互いに気付いておらず。そして、其れに気付くのは大分後の事で。「__さて、長谷部、薬研。今日は御苦労だったな、夕飯まで休んでいてよいぞ」と伝えていき)

51: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 16:24:15

(自分の承諾を満足そうに受け取る主の表情に何故か心臓の辺りがきゅうとするのを感じ、顕現して早々早速体に不調をきたしたのではと不安に駆られ。しかし原因を探る前にあっさり霧散した為内心で首を捻るに留めて主の言葉に「こちらこそよろしくお願いします」と応じ。願わくばまだこの部屋に残り可能な限り働いていたいものだが、主の厚意を無碍にも出来ず退出の勧めに大人しく従い)

52: 織田 信長 [×]
2016-03-06 16:41:15

よし、わしも業務を終わらせるとしようか。
(二人が出て行ったのを見届ければ、残りの書類をさっさと終わらせてしまおうと再び執務机に向かっていき。そう言えば先ほど合戦場の研修も組むと言った為に、その点に関しても予定を組んでおこうとスケジュール帳を取り出しては考えていき)

(/この後ですが、夕飯まで飛ばすか、夕飯まで他の刀剣男士と会って少し話すの二択でしたらどちらが良いですか?)

53: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 17:07:27

……ふう。
(執務室を後にし、薬研とも別れるとつい今し方当てがわれた己の部屋へ足を踏み入れ。当然まだ家具どころか持ち物の一つも無いが、外からの日の光が差し込む畳の上は不思議と落ち着き、壁に凭れる形で腰を下ろすとすぐに睡魔が押し寄せ。夕飯までは日の高さからしてまだ時間があるだろうと頭の片隅で判断すると同時、うとうととまどろみに落ちて行き)

(/他の男士とのお話もしてみたくはあるのですが、とりあえず今回は夕飯まで飛ばすという形で回させて頂きました!)

54: 織田 信長 [×]
2016-03-06 17:23:31

(暫くして、書類も片付き肩を回していた所、夕飯が出来たと本日の炊事当番である光忠が知らせに来たので大広間へと足を運び。本日は白米に味噌汁、筑前煮にカレイの煮付けかと膳に置かれた夕食の数々を見ていき。取り敢えず、他の者達が集まるまで待っていようと、特に席は決めていないので適当な座布団に座っていき)

(/了解しました!因みに他の刀剣男士との顔合わせも兼ねた食事の席となる予定です!では何か無ければ蹴可で)

55: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 17:59:08

(肌寒さから目を覚ますと、ぽかぽかと暖かかった日の光は既に差し込んでおらず外は夕闇に包まれており。そろそろ夕餉の時間なのでは、ととりあえず大広間へ向かう為に部屋を出て。地図は置いてきてしまったが先の案内の記憶を頼りにどうにか大広間へは到着、案の定夕餉の支度は整っていたが座る場所等決められているのではと思うと入ってさまようのも間抜けなもので、どうしたものかと入り口で足を止め)

56: 織田 信長 [×]
2016-03-06 18:05:05

おお、来たか長谷部。此方に来い。
(大広間の入り口で佇んでいる相手を見つければ、すぐに声を掛けていき。食事の場では他の者達が全員集まる為、此のタイミングでへし切の紹介をしていきたいと考えていたので、己の横であれば其れがし易いだろうと思っては隣の座布団を軽く叩いて相手を呼び付けていき)

57: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 18:53:29

あ、はい、只今!
(不意に呼ばれた己の名にはっとして、場所を示して貰えた安堵と共に駆け足で叩かれた座布団へ向かい。収まってみれば当然主の隣であるのと自分が今日来たばかりの新入りであることから刀達の視線が集まり、落ち着かぬ居心地の悪さを感じながらも主の隣に座る立場として恥じぬ様背筋はしゃんと伸ばし)

58: 織田 信長 [×]
2016-03-06 19:20:05

本日この本丸に来たへし切長谷部だ。皆、仲良くする様に。
(相手が隣に座ったのを確認すると、全員揃っていたので早速そのまま紹介をしていき。「こりゃ驚いた。何時の間にか新入りが来ていたんだな」と鶴丸が目を丸くしていて。「新入りって、黒田家に居た刀じゃねえか」と日本号が呟いていて。反応はまずまずだと思いながらも、へし切に「彼処に居るのが宗三左文字で、其方に居るのが__」と名前と姿を一致させる為にも軽く教えていき)

59: へし切長谷部 [×]
2016-03-06 20:06:36

(主の説明にふむふむと外見と名を一致させていくも、かつて同じ主の元に在った刀は言われずとも何となく伝わるものがあった。特に黒田の家に居た飲んだくれなどには目線を向ける気にもなれず意図的に目を逸らして。一通り紹介が終わると一つ頷き、お世辞にも愛想が良いとは言えない、というより不遜に近い表情で)
主よりご紹介賜った、へし切長谷部という。主の元へ仕える刀同士、よろしく頼む。

60: 織田 信長 [×]
2016-03-06 20:20:58

(自己紹介が終わったタイミングで、他の者達にも促して歓迎の意味も込めて相手へと拍手をしていき。一通りの顔合わせの方も済んだ為、冷めない内に目の前の夕飯を取ろうと考えて「では、夕食にするとしようか」と、食べる前に胸の前で手を合わせて挨拶をすれば箸を取っていき)

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