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『 苦くて甘い__それぞれの物語 / 非募集 』/27


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21: エイベル / 夏原 昌二 [×]
2016-03-03 19:24:36



( / あたたたた、見ているだけで痛いですよ‼︎( 目覆い )一体どうしたら貴方様を止められるんだ…ッ

わわ、何と素敵な攻め様と描写なのでしょうか…!此方こそ幼稚で纏められていないロルで、頭が上がりませんッ。長さの件ですが、此方安定せず場面によって長さが変わってしまうかもしれません…。故に、主様もやり易い長さで一向に構いませんのでお気楽に描写を練って頂ければ、と…! )



( エイベル → ラファエル )

( "上級"との肩書きが限りなく錘に感じる午前三時。三日三晩…と云うよりも尚尚の期間自室にて書類の処理に追われており。元より細々とした作業が不得手で、仕事に対しては怠惰的な自身の事漸く其れ等から解放されれば、久々に下界に降り立ち。向かう先は一つ。巨大乍ら退廃的な雰囲気を醸し出す聖堂で。施錠されていない重たい木製の扉を推し開けば、視界一杯に広がる精巧な作りの装飾が施された壁面に弱く感嘆の息を吐き。悪魔が聖堂を訪れると言うのも何とも可笑しな話だが、想い人を彷彿とさせる神聖な空間に身を置くだけで何故か彼に溶け込める様な気がして。木製の長椅子に腰掛ければ悠々と脚を組み、彼が現れないかと密かに祈って )



( 夏原 昌二 → 園川 聖 )

__っあ!聖〜〜ぃ‼︎
( 一試合終え、ちょっとした休息の時間。どさりと壁に寄り掛かり、小休止とばかりに小さく息を吐いて。不意に視界に入った幾度もブロックで阻止したが故の掌は、じんじんと熱を保ち擽ったい様な感覚に支配され。誤魔化す様に拳を握り、スポーツドリンクを取りに行こうとゆるりと立ち上がり。_と、前方体育館の重圧的な扉から姿を見せた幼馴染の姿に、ぱあ、と瞳を輝かせれば大声で呼び掛けてみて。瞬間周囲の生徒達がぎょっと目を剥き視線を集めるが、扉付近より姿を見せた人影に何時もの事だと察知してか、何事も無かったかの様に各々の言動を再開し。それを他所にぱたぱたと彼の元へ駆け寄れば、感じたままの疑問を投げ掛け )
えッ、なになに。どーしたの⁉︎生徒会は?



22: ラフェエル / 園川 聖 [×]
2016-03-03 21:20:10


(/痛い、ですと…?そんなまさか!自分のしている事が貴方様を苦しめているというのかッ( ばっ / もう落ち着け

わ、勿体無きお言葉を頂き有難うございます…!しかし其方の描写の上手さには敵いませんな!そして素敵な悪魔くん、可愛らしい昌二くんにワクワクと興奮が止まりませんッ。
ロルについてはお互い楽な様に回すとしましょう!ではでは、宜しくお願い致しますね!)


_________


( ラフェエル→エイベル )

___あれ?…どのくらいで久しぶりなんだっけ。えっと、久しぶり?だね、悪魔サン。
(大天使からの命令で下界の人間達の様子を見て回っては悪意を持つ人間を良い方へと向けさせたりと自身に課せられた任務を遂行していたが、自分の担当する地域を一周してやっと一息つくと休憩がてら普段からよく訪れている聖堂へと向かい。いつもの如く重たい木製の扉を開き一歩中へ足を踏み入れると、同時に感じたのは最近では珍しい人の気配で。今日は先客が居たのかと顔を上げてその姿を探し、ふと視界に捉えた長椅子に腰掛ける彼の姿に小さく言葉漏らせばここ暫く見掛けなかったな、等と考えながら久しぶりと言って良いものかと数秒足りない頭を悩ませ。しかし直ぐに考えるのをやめるとにこり、と笑みを浮かべて呑気に相手に向かって手を緩く振り。)


( 園川 聖→夏原 昌二 )

落ち着けコラ。一仕事片付いたからお前の様子見に来た。
(人の集まる広い体育館内から探し人を直ぐに見つけられるかと目細めていたが、そんな心配は必要なかった様で。突如響いた聞き慣れた声に一つ瞬きしてから駆け寄って来た彼へと視線を流し。己を見るなり駆け寄って来るなんてまるで忠犬の様だなんて口元緩めつつ、片手を上げて見せると近くへ来た相手の頭にその手を乗せ。そのままゆったりと頭を撫でやりながら疑問を投げ掛けてきた相手に返答し、中の様子をちらりと見遣れば、壁に寄り掛かって休息を取る生徒達に丁度今は休憩中かと思考し。己より少し背の低い相手を見下ろす様に見て撫でていた手を下ろすと褒める様に下記述べ。)
…ちゃんと練習頑張ってるみたいだな。



23: エイベル / 夏原 昌二 [×]
2016-03-04 08:17:33



( / そ、そうですッ( 錯乱 / )なのでどうか落ち着いてくださいまし…!( あわわ、 )

ひぃい…!光栄過ぎるお言葉で御座います!( ぶるぶる )当方も魅力溢れるラファエル様を拝みつつ、聖君のイケメンっぷりに軽く眩暈すら覚えてしまいます←

畏まりました!( ぐっ )それでは本体は回収されますが、何か御座いましたらお気軽にお呼び下さいね…! )


( エイベル → ラファエル )

うっわぁ!マジで久し振りだね、天使ちゃん。本当は尤早く逢いに行きたかったんだけどねー、上司が全然解放してくれねェの
( 暦は下界で云うと春に近付く季節、然し時間帯故か温度を持たない月光の光を受け小さな身震いを一つ。魔界と違い寒暖のある気候は悪魔や異質の者には堪え、慣れを要する訳で。魔術で簡素な炎を灯そうかと思い至った瞬間、背後より掛かる呑気な声音にぴくりと尻尾を反応させ、ばばっと勢いよく振り返って。視界に映るは白金色の髪に白を基調とした衣服を見に纏う、天使の姿。相対する完成乍ら、見間違え様の無い程に関係の近い彼であり。真紅の瞳に歓迎の意を宿し、ふわりと宙に受けばそのまま彼の眼前へと舞い降り。にぃ、と口角を上げて「逢いたかった?」などと巫山戯た事を抜かし )


( 夏原 昌二 → 園川 聖 )

うへへ、楽しいから頑張れンの!今日、すんごくブロックしたんだぜ、
( ぽふり。頭上に宛行われる掌にふにゃりと頬を綻ばせ、存在しない筈の尻尾をぶんぶんと振って。然し不意に下される掌に、まだ触れていて欲しい等と馬鹿正直な欲求が芽生えるも羞恥の念に苛まれ振り切る様に、ぶんぶんと頭を左右に振り。切り替えが完了した様で、普段の調子に舞い戻れば彼の言葉にぱあ、と花が綻ぶ様に笑みを携えればこくこくと幾度も首肯して )



24: ラフェエル / 園川 聖 [×]
2016-03-04 14:13:50


(/貴方様がそう言うなら…( 渋々 / )

な、んと…!きっとそれは幻覚です!そんな大層な息子達ではないですので、気を遣わなくても大丈夫ですよッ。

はい、此方も本体は失礼しますが、何かありましたら気軽にお声掛け下さいね!)


________


( ラフェエル→エイベル )

そー、なんだ。悪魔サンは多忙なんだね。
(声を掛けた事で此方へ振り返った己とは親しい方であろう悪魔の姿にふわりと口元へ笑み含み。相変わらず吸い込まれそうな透明感のある真紅の瞳に惹きつけられるが、宙に浮いて己の眼前へと舞い降りて来た相手に笑み深めると、不意に問われた言葉にぱちりと一つ瞬き。少しばかり考える様に片手を自身の顎に添えつつ首捻ると、一人色々と考えてから「オレ、逢えない間少し寂しかったよ。…だから、これは逢いたかったってこと、だよね?」なんて最近感じていた物足りなさと寂しさを隠す事なく告げた後、自分の事でありながら相手にこの感情はそうなのだろうかと問い掛けており。)


( 園川 聖→夏原 昌二 )

…へぇ、そりゃあ見たかったな。
(普段の如く見える筈のない尻尾をぶんぶん振る相手の姿にくつくつと喉を鳴らし。そこから手を下ろした事により、ぶんぶんと頭を左右に振る相手の思考が容易に想像出来ては、わざと気付かぬふりをしてその様子を見。しかし早々に切り替えを済ませたのか次いで花が綻ぶ様な笑みを携える相手の表情の変化に、愛おしそうに頬を緩めて上記口にすると、優しく触れる様に相手の頬に片手を添え。「あぁ、そうだ。お前、今日一緒に帰れるか?」と今回会いに来たもう一つの目的であった事を尋ね。)



25: エイベル / 夏原 昌二 [×]
2016-03-04 19:29:03



( エイベル → ラファエル )

んー…、まぁ自業自得なんだけどね。
( 粗徹夜状態で作業を進行させた原因と云えば、余りの面倒さに逃げていた過去の自分の存在があるからで。漸く上司によって捕獲され渋々取り組んだものの、久しく着く机にすら嫌気が差すほど重症であり。若干の後悔を携え、作業中幾度この場に訪れようと決心を固めた事か。思考を回想から回収していれば眼前の彼の発言に瞳を見開き絶句して。素でこの発言をするものだから、憎めない。可愛らしさにふるふると肩を震わせれば、焦れた様な表情を浮かべつつ )
そうだよぉ…。ってか、もう…可愛すぎ。抱きついても善い?


( 夏原 昌二 → 園川 聖 )

っ、っ…!うん!帰れるっ、
( 優しく頬に触れる彼の掌の温もりに、一気に頬を紅潮させ単語にすらならない言葉を発し。続いて首が捥げそうな程にコクコクと首肯して上記を述べ。再び視線を上げた先、愛おしげに此方を見詰める彼の瞳に漸く勘付いてぶわ、と先刻よりも熱くなった頬を悟られない様に一歩後ろへ退がり。密かに想う人にそんな視線を向けられて表情を保てる筈も無く、片腕で顔半分を覆っては落ち着きを取り戻す様に小さく深呼吸し )
お、おれもう戻ろっかな…!



26: ラフェエル / 園川 聖 [×]
2016-03-04 22:50:19


( ラフェエル→エイベル )

そっか。お疲れ様、悪魔サン。
(自業自得という言葉を聞き相手の事情を知らない為に頷きつつ視線を軽く上向かせるも、最近会わなかった分相手は忙しさに追われていたのだろうかと自分なりに解釈すれば労りの言葉を掛け。しかし唐突に抱きついてもよいかと問われると少々驚いた様に声漏らし。だが特に断る理由もなければ嫌でもなく、寧ろ此方が抱き着きたいくらいだなんてゆっくりと両腕を広げると、受け入れる様ににへ、と緩い笑顔で小首傾げて相手を待ち。)
え?…うんッ、いいよ。ぎゅー、しようか?


( 園川 聖→夏原 昌二 )

んじゃ、帰りに校門で待ってろ。
(何処か切羽詰まったような相手の様子を見ているとついつい和んでしまい、眼前で捥げそうな程に首を振る相手の返答に満足しながら瞳を細めて帰宅する際の待ち合わせ場所を告げ。すり、と頬に添えた手の親指の腹で柔く頬を撫でやったものの、不意に相手が一歩後ろへ身を引くと手から自然と離れてしまい。迷惑だったかと手を下ろしてからちらりと体育館の時計に目を遣れば、此方も戻るには丁度良い時間になっており。想い人の可愛らしい姿をもう少し堪能したいと名残惜しさ感じつつ相手に視線戻すとふ、と笑み零して練習に戻る様にと促し。)
あー、俺もそろそろ戻らねぇとな…。じゃあ、お前も練習に戻れ。また後でな?



27: エイベル / 夏原 昌二 [×]
2016-03-05 22:07:27



( エイベル → ラファエル )

( 彼からの労いの言葉に擦り減っていた精神が瞬間的に治癒し、ふにゃり口許を緩ませて。天使は全て万能の包容力を持ち合わせていたのだろうか、些か疑問に思う程に眼前の相手の言の葉に安堵する自分自身の存在があり。故に勢いで発して終った発言に数秒おくれて後悔の念が押し寄せ、慌てて訂正をしようと口を開き。然し、いとも簡単に了承する声音にはた、と動作を留め。ぎゅー、て可愛すぎるだろ、等と渦巻く煩悩の最中、思わず敬語で恐る恐る問い掛けては )
ほ、ほんとにいいんデスカ、…俺マジでするよ?


( 夏原 昌二 → 園川 聖 )

了解ッ
( 漸く頬の赤みが収まった頃合い、彼との放課後を約束する言葉に嬉々として返答すればびしりと敬礼を。表情も幾分かきりりと引き締めたものの、数時間の間彼と再び距離を置くという事実に何処か寂しさを覚え。名残り惜し気に腕と視線を落とせば、少々思考を巡らせ。何かを決心した表情を浮かべれば数コンマ遅れて彼の言葉に首肯。「ん!聖も仕事頑張れよ!」ぐっ、と彼を元気付けるべくガッツポーズの様に両拳を握りしめ。と、不意に背後より呼ばれる名前。どうやら休憩時間は終了した様で、はたと顔を上げればくるりと振り返り。去り際に再び振り返れば下記の言葉を投げ掛け )
__あとさ!帰りンときに、言いたい事ある!覚えといて、



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