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『 だいすきな「 ×× 」にいさん 』 > 御粗末/数字/60


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■: きいろむらさき [×]
2016-02-26 21:50:47 





___…一松兄さんは何時も、昼寝に僕を誘う。「十四松、一緒に寝るよ」って。嫌じゃない。寧ろ嬉しいから、僕は「うん」って答える。そんで一緒に昼寝する。それが普通で、僕達の日常。

でも、一松兄さんが僕を昼寝に誘う理由は、今でも分からないまま。




___…俺は何時も、昼寝に十四松を誘う。「十四松、一緒に寝るよ」って。毎回嫌な顔ひとつせずに、十四松は「うん」って答える。そんで一緒に昼寝する。それが普通で、俺達の日常。

でも、きっと彼奴は知らない。俺に昼寝に誘われる理由を。


___…「道連れ」だ。

もし俺がひとりで昼寝をしている途中に何かあったら。俺が向こうに逝って、彼奴がここに取り残されたら。そんなの堪ったもんじゃない。例え天国に行けようとも、彼奴が隣に居なければ俺にとってそこは地獄と何ら変わらない。

だから。
俺が死にそうになったら彼奴を殺ス。ずっと一緒に居られるように。決して離れないように。

考えすぎ?可笑しいって?
___そんなの自分が一番分かってる。

俺は今日も誘う。右手に薄手のブランケットを持って。

「十四松、一緒に寝るよ」って。





____________

御粗末( 数字松 十四一固定 )
     両想い、一松→十四松の一方的依存

【 募 】一松  ・十四松が好き 
         ・十四松に強く依存
         ・自分の思考が普通でない事を承知

【 提 】十四松 ・一松が好き
         ・依存はしていない
         ・兄さん大好き喜ばせたい
         ・兄さんの言う事なら基本聞く

ロル豆、短~
レス頻度寛大
仄暗雰囲気優遇( 甘、ギャグ等も勿論有 )
相性重視、断る可能性有

( 募集開始 )







1: 匿名さん [×]
2016-02-26 22:03:43


( /私得トピっ…!ぜひ参加したいです。)

2: きいろ [×]
2016-02-26 23:02:37



( わわっ…有難う御座います。相性判断の為、絡み文の提出を御願いしても宜しいでしょうか?ロルは豆でも文章型でも大丈夫ですので! )




3: 匿名さんNo.1 [×]
2016-02-27 09:57:21


( /了解いたしました、それでは日常ロルとして昼寝に誘う場面提出させていただきますね、一応短ロルです。)


>

…十四松、
( 昼下がり、いつもの部屋の襖を開くと"彼"のもとへと歩み寄って名を呼びかけ。片手に持っていたブランケットを軽く掲げると「昼寝、するよ」と目を伏せ気味に述べて。

4: きいろ [×]
2016-02-27 12:06:15



( アッ一松可愛い…( きゅん ) 提出有難う御座います。相性も大丈夫そうですので是非お相手の方を宜しくお願い致します。 ロルテに絡ませて頂きますね。兄さん大好きなグイグイ十四松ですがどうぞ宜しくお願い致します! )


あ、兄さん!昼寝?いーよ!
( 名を呼ばれると反射的に顔を上げ、彼の存在確認するや否や了解を示し。軽い足取りで彼の元へと向かい、目の前に立ってはパーカーの伸びきった袖を口許に当てて大口開けた笑み見せて。 )




5: むらさき [×]
2016-02-27 18:59:33


( /ま、まじですか!有難うございます!参加承認感謝します!十四松可愛いです悶えます…。こちらこそよろしくお願いしますね!)


…ねぇ十四松さ、
( 彼がこちらへ来る姿はまるで忠犬の様で。軽く頭を撫でてやると、すっとカーペットに座り自分の隣をぽんぽんと叩き座るように促しては、ふとこの"昼寝"の意味に付いて教えてやろうかと思い立ち上記を。

6: きいろ [×]
2016-02-27 20:18:33



( いえいえこちらこそ本当に参加希望有難う御座いました。自分の趣味を詰め込んだだけのトピなので需要があるかどうか結構不安でした…。 勿体無いお言葉…!ありがたや( なむなむ、 ) はい!では背後はどろん致しますね。何かご質問等ございましたら遠慮なくお呼びだし下さい! )

ん?なに、一松兄さん。
( 頭を撫でられると余程嬉しかったのか頬をうっすら赤く染めつつ目を瞑った笑みを浮かべ。彼の促す通りに隣に腰を下ろすと、再び呼ばれた名に反応しずいっと顔を寄せ首傾げ。 )




7: 松野一松 [×]
2016-02-27 20:50:22


( /数字松少ないので需要有りまくりでした!感謝感謝… こちらも背後どろんです!了解いたしました。)

俺がいつも十四松を昼寝に誘う理由…、分かってる?
( 近、なんて呟いては彼の後頭部を再度撫でては少し引き剥がすように軽く後ろへと引っ張っては、陰気くさい笑みを浮かべつつ上記を述べて。

8: きいろ [×]
2016-02-27 23:27:37



ううん、分かんない。なんか理由あんの?教えて教えて!めちゃくちゃ知りたい!
( 軽く引っ張られた事により小さくバランス崩すもすぐに立て直し、理由との言葉と何かありげな彼の笑みに楽しそうだときらり目を輝かせ。彼が真に考えている事が分かる筈もなく、小さな子供のように期待に満ちた眼差しを向けて。 )



9: 松野一松 [×]
2016-02-28 20:27:01



どーしよっかな、十四松はさ、俺がどんな理由でお前を誘おうとこれからも一緒に寝てくれんの?
( 彼が真の理由を知らない今こそ彼だって僕のわがままに付き合ってくれて居る筈。今ここで打ち明けると昼寝どころか怖がられてしまうだろうか、なんて言い出しっぺの癖に軽く不安感覚えると、首を傾げつつ上記を。



10: きいろ [×]
2016-02-28 23:43:52



_?あいあい!だって僕は一松兄さんのしたい事がしたいから!一緒に昼寝してって言われたらするし、しないでって言われたらしないよ。
( 何かを匂わせる物言いに此方もこてりと首を傾げるものの、すぐに姿勢を正し右手を高く挙げるとハッキリとした声音で告げ。例え何の理由であろうと、兄さんを喜ばせたい気持ちは絶対に変わらないから。 )




11: むらさき [×]
2016-02-29 17:13:37


ケッ、十四松はいい奴だよ。_道連れ、道連れにするためだよ、十四松。
( 彼のその言葉に目をぱちくり、と。そういう奴だったな、と小さく笑うとその頭をわしわしと撫でてはにたり、と笑みを浮かべつつ上記を述べて。多分彼はこの意味が分からないだろうから、これ以上は教えまいと心に固めつつ。



12: きいろ [×]
2016-02-29 23:30:42



道連れ…?何を道連れにすんの?あ、もしかして僕?僕ね、兄さんが行く所なら何処でも着いてく!だから「道連れ」、良いっすよ!
( どんな感情からの笑みなのかは計り知れないが、彼の笑顔を見られた事に喜びを感じ。その途端彼が己の頭を撫でたので我慢出来なくなり彼に正面からギュウと抱き着くも、”道連れ”との言葉に一旦身体を離し。真相迄理解してない為にとんちんかんな返答をするが、”貴方と離れるつもりは毛頭無い”と強く思っており。 )




13: むらさき [×]
2016-03-01 23:31:20



…!十四松、こんなクズに付いて来ちゃって良いの?…有難う。
( 彼の行動一つ一つが愛おしく湧いて出てくる独占欲を代表するように、抱き着いてきた彼の背を軽く撫でてやるとそっと手を離して。相手が発した言葉に真相が分かっていないのは分かるがどこか安心しつつ。自虐的な言葉ではあるも、彼のその発言が嬉しくて半ば照れたように目を伏せると、もごもごと礼を言って。

14: きいろ [×]
2016-03-02 16:59:58



あいあい!僕一松兄さん大好きだからね!にーさん、めちゃくちゃかわいーっ。
( 呟かれた礼は小さく聞き取りにくいものであったが、確かに己の耳に届き、ぱっと顔を輝かせると幸せそうに首を傾げて。普段あまり見ない彼の姿に暫くうずうずとしているも遂に手を伸ばし、伸びきったパーカーの袖口ごと彼の頭をぽふぽふと撫でては。 )




15: むらさき [×]
2016-03-02 23:36:34



俺も十四松大好きやでぇ。え、あ、か、かわい…うっさい、早く寝るよ。
( 彼と目を合わせるとふ、と緩い笑み零しては彼の額に軽くキスを落としては上記。彼が動いたことによりどこか落ち着く香りと_一転、彼の言葉と行動に戸惑い見せてはふ、と顔背けつつそう言うとブランケットを軽く引っ張り。




16: きいろ [×]
2016-03-03 23:29:47



わっはぁ、ごっつぅ嬉しいなあ!僕達両想いでんなあ!
( キスされた部分を両手の袖で恥ずかしそうに隠すと、嬉しさと些かの羞恥からうっすら頬を染めつつそう告げて。どこか慌てた様子の彼を見た途端、愛しそうに笑み深めれば「うん、寝よー!一松兄さんの夢に、猫と僕が出てくるようにおまじないねーっ」自分も膝元までブランケット引っ張ると、右手を袖から出し人差し指で彼の額の真ん中をツン、と軽く突いて。 )




17: むらさき [×]
2016-03-04 07:16:35


両想いでんなぁ、ずっと一緒にいたいなぁ、
( 頬を染めたその言葉に小さく頷くと、彼のことを軽く抱き寄せてはそんなことを訛りで照れを隠そうとしつつ上記を述べ。「おまじない、じゃあ俺は夢に野球と俺が出るように呪っとく。」彼の"おまじない"にほほえましさ感じてはこちらも同じようにその額を突くと寝そべって。

18: きいろ [×]
2016-03-04 18:42:07



何言うてんねん、僕達ずーっと、ずーっとずーっと一緒でっせ!
( 呼応するように此方も彼の背中に手を回すも軽い抱擁では我慢が出来なかったのか、腕に力を込めて抱き付いて。「僕呪われんのー?あっはぁ、でも一松兄さんになら呪われても全然いいーっ」彼が寝そべるのを見ると自分もその隣に寝転び。寝転んだまま、また袖ごと彼の頭を撫でると「一松兄さんっ、ぎゅーってされながら寝たい?」と己の胸トントン、と軽く叩きながら。 )




19: むらさき [×]
2016-03-04 22:50:23



せやな、ずーっと、ずっと一緒やで、死んでも一緒、
( 嬉しさにこちらも鸚鵡返しのようにその言葉を反復するとぽつりと上記を。ぎゅ、と抱きしめたその体を出来ることなら冥界にまで持っていきたい、なんて。「んなこと言ったら、また呪うよ?」寝転ぶ彼の動きを目で追うといたずらげにそう告げて。「…されたい。されながら寝たい。」もぞもぞと彼に近づいては。

20: きいろ [×]
2016-03-05 13:34:43



僕、死んでも兄さんの手ぇ離しませんぜ!…だから、寂しくないよね。
( 背中をぽすぽすと撫でながら上記。後術は何処か確認するような声音で、珍しくぽつりと告げて。また呪う、なんて言われては可笑しそうに口許に手を当てくすくすと一頻り笑ってから、「はいっ。一松にーさん甘えんぼ!」と彼の頭を抱え込むように胸元へと導き、ぎゅっと少し力を込めて。 )




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