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小説的な何か(というか短編集)/20


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自分のトピックを作る
■: とくめ [×]
2016-02-21 02:17:12 


創作キャラの話から

色んなのまで

いろいろ


1: とくめ [×]
2016-02-21 02:23:17

風鈴「げんそーきょー?」
夕陽「うん、東方プロジェクトって奴の弾幕ゲーの舞台、綺麗な景色とか美少女とか、いっぱいなんだって」
カレア「…こ、こも、じゅうぶん、きれい」

夕陽「色んな食べ物もあるらしいよ!」
カレア「行きたい」

風鈴「はぁ…あのね、二次元の世界にいけるわけないじゃん」

夕陽「どーかな?」
カレア「かな…?」

???「そんなに行きたいなら、ご案内するよ」

風鈴「ッ!?」


三人組が幻想入りした理由

2: とくめ [×]
2016-02-21 02:31:13

私はカトレア
 
ただのカトレア

お花屋さんの
売れ残り

そんな、ただのカトレアを
わざわざさらった

同じ売れ残りの
ポピーと鈴蘭と一緒に 

真っ赤なお水をかけられた

息が苦しくなった

ポピーは耐え切れずに枯れた

気付いたら
髪とか
手とか
人の形になってた 
声は 途切れるけど、出せる
鈴蘭は
足だけが動かなかった
車椅子に乗ってた
けど すぐしんだ

私だけ 逃げ出して
倒れて 空腹
消えると思った時

白い髪とオレンジの髪
青い瞳と金色の瞳
二人の人間さんに
手をさしのべられた

カトレアがカレアになった理由

3: とくめ [×]
2016-02-21 02:38:05


私の存在価値
そんなものは無い筈
だと思う

存在価値なんて 曖昧だ
正義と偽善の違いも 曖昧だ
 
そんな考え事をしていたら
足に何か当たった

目の前に
血塗れの女の子がいた
髪だけ雪みたいに 真っ白で
綺麗だった

…なんか
使命感が湧いた

「この子は助けたい」
そう思って家まで運んだ

お母様はすぐに厳つい我が家の仲間を呼んで

あの子を全力で治してくれた

今その子は
私の隣で

チェーンソーを振り回し、向かう妖怪を退治してる

守りたいのに
守られてるとか

なんだかなぁ


夕陽が風鈴と出会った理由

4: とくめ [×]
2016-02-21 02:40:11

…とりあえず5秒で書いたけど 
どうしよう

…風鈴編は長いから短く纏めにくひ  うがー

5: バイパスハザード [×]
2016-02-21 02:44:25

東方ネタ好きだー‼ 個人的には鈴奈庵キャラが良いが…ひそかに更新楽しみ。 
っと、コメント駄目だったらすみません‼

6: とくめ [×]
2016-02-21 02:47:59


妖怪狩りだか何だか知らないが
私を巻き込まないで欲しい 
確かに私は何だか知らないが不死だ

だからって妖怪じゃあない
人間だ

それなのに
何故私は今痛め付けられているのだろう
痛い
不死でも流石に痛みはある
とりあえず
血まみれで走った

途中から
白い猫と黒い猫がついてきてた

とりあえず無視して
何故か謎の穴に落ちた

足元見てなかった

何か草の上に落ちた
痛い

…タイムスリップかなんかか?
…後で調べよう

とか思ってる間に
 
目の前に
オレンジ色の髪の
女の子が立ってた

…あー
「ごめん、助けてもらえないかな」

風鈴と夕陽が会った理由

7: とくめ [×]
2016-02-21 02:49:50

>5

おぉ、ありがとうございます
コメは荒らしの様な物や中傷以外歓迎してますよ

…鈴奈庵キャラはいつか出ますよ(にたぁ)

8: とくめ [×]
2016-02-21 02:57:10

…今日も空は綺麗だ

私の名前は霧雨魔理沙

普通の魔法使い

今はちょっと紅魔館って場所から偶然図書室にあった手鏡を盗…借りてきて、箒に乗って飛んでる途中だぜ

それにしてもこの手鏡、綺麗だな、アンティークか?

…あれ…鏡の中に誰か居る?… 

「あのー、金髪が綺麗な魔法使いさん」
「鏡…割って出して?」
「…うがー」

…なんだこれは
幼女と…せーらー服ってのを着た女子が二人?


…とりあえず、地上についてから話を聞こう

霧雨魔理沙が三人と仲良くなった理由


9: バイパスハザード [×]
2016-02-21 02:59:15

荒らしはしませんよ!むしろ支援上げさせてもらいます。 
では今日は落ちますんで…楽しみにしてます♪
おやすみ‼

10: とくめ [×]
2016-02-21 03:00:29

>9

ありがとうございます
それでは おやすみなさい
よい夢を!

11: ねぎま [×]
2016-02-21 03:06:55

…何なんだ

幻想入りなら普通すぐ神社前辺りに来るはず 

何故

手鏡から出てきた

…わからない

「…脇巫女だ」
「わき…寒く…ないの?」
「あの…ホッカイロ、どうぞ」

何かかなしいな

「ホッカイロより賽銭寄越しなさいよ…」

「いや、二次創作では貧乏巫女ですけど原作はお金は無いけど賽銭の代わりに食料とか貰ってるんだからいらないでしょう?」 

「二次創作…?ってなんであんたらがしってんのよ」 

「あっ」

霊夢と三人組が仲良くなった理由

12: ねぎま [×]
2016-02-21 03:21:13

めんどくさいので名前変えるのやめますた

今はネタが思い浮かばないので

ここまでです
因みにリクエスト募集(

それではさらだば

13: ねぎま [×]
2016-02-21 03:25:30

ネタがなくてもあげるのはやめない。
それがねぎまくおりてい。

14: ねぎま [×]
2016-02-21 10:27:16

「すずなあん?」

「そう、妖魔本を扱ってる店よ、人手が足らないみたいだし、手伝いにいったら?」

「…お、うち、探し、が、先」

「それならうちに来ない?白髪の子だけなら」

「…あら、アリス、どうしたの?」

「…人形遣いのたまごレーダー的なのが反応したのよ、とにかく貴女、うちに来ない?」
「…お断りします、人形にされかねなさそうですし、二人と離れたら何があるかわからないので」

「…あら、そう、また誘いに来るわ」

「…風鈴、いいの?」
「あの人若干怖かったし、一緒にいたお人形はかわいかったけど」

「…じゃ、すず、な、あん、いこ」
「そうだね、いこっか」

アリスが風鈴のストーカーもどきになる理由



15: ねぎま [×]
2016-02-27 20:55:14


むかしむかし
いや、本当は最近かもしれない
そんな矛盾したあるところに

自分の存在価値を見出だせない双子と

「ねぎまぐろ」と書きなぐられた紙袋を被った人間がおりました


双子はいつも泣いていて
人間はいつもそれを励まし続けていました

ある日
人間はいいました
「助けを求める癖に…いや、やっぱり弱者という単語が一番似合う人物って誰なんだろうね」

双子を背に隠し
目の前にうごめく生きた死体に剣を向けながら
吐き捨てる様に言いました

双子の姉は実は心が読めていて
生きた死体の心の殺意を読み 狂ってしまいました

双子の妹は
人間の言葉により「自分は誰かの踏み台にされるべきなのだ」と勘違いしてしまいました

いつのまにかその人間はどこかに消えて
その代わりに

真っ白い髪の
葱みたいな女が 双子に手を指し述べましたとさ




16: ねぎま [×]
2016-03-03 11:51:09

りくえすとぼしゅーちゅー

17: 時計 [×]
2016-03-04 17:16:40

リクエストしてもいいですry(←
良ければなんですが紅魔郷キャラをいいですか?
(レミリア・フラン・チルノ等)

18: ねぎま [×]
2016-03-06 00:21:38

ここは赤い高貴な館

紅魔館

その頂点に君臨すry「さくやぁあああ!」

…失礼、タイミングが悪かったようだ
 
「お、お嬢様、どうされましたかっ?(お嬢様から抱き着いてくださったあぁぁぁ)」

このメイドの名は 十六夜 咲夜

「さくやぁ…私のぷでぃん…ぷでぃんんん」
「だってお姉様カリスマモードだったし、いいじゃん食べても」
「うぐ…ふぇっぐ」

このかわいらしい絶賛カリスマ崩壊中少女こそが
赤い幼き月 レミリア・スカーレット

そしてプリンをぱくぱくと食べる金髪の少女が
月の妹 フランドール・スカーレット

どうやら、レミリアがカリスマを振り撒いていた時、フランがレミリアのおやつを食べてしまったらしい

「…お嬢様、後でまたプリンは作れます、勿論次はアラモードにしますから、ね?」

「うー…わかったわ、取り乱してごめんなさい」

カリスマ復帰

「…やだやだぁ!私もアラモードたべたいっ!お姉様だけずるいっ!」

そこからぐずるフランちゃん

「…ふ、二人に作りますから!」

「「やったぁっ!」」
「…(果物、仕入れなきゃ)」

そんなメイドの日常は
どうしようもなく
愛おしい

おわり?


リクエストにお答えして深夜てんそんふるばーすとしました


19: 時計 [×]
2016-03-06 15:50:02

おぉ!!
リクエストに答えて下さりありがとうございます!

これからも応援してますっ!(*´∇`)

20: 匿名さん [×]
2016-04-25 04:29:19

久々のコウスィン


「破壊少女と修復少年」

ここは高貴な赤き館、紅魔館

その地下室が、今日は何だか騒がしい

「どうしてッ!?私だって皆とお話したいのに!!何で私だけ…!何でお姉様だけっ!?」

「フラン、それは貴女が…」

「うるさいうるさいうるさいうるさい!私の事お邪魔虫だと思ってる癖に!」
「ちっ、ちがっ…」

最近大人しかった筈の悪魔の妹

フランドールが激怒しているのだ
…理由はわかっている

時を遡り…



数ヶ月程前の話

紅魔館に執事が着任した
それも普通の執事ではない

「本日からこの紅魔館に勤め、フランドール嬢のお世話をさせて頂くベレヌス、と申します…皆様、どうかよろしくお願いします」

住人がざわついた
「…レミィ、執事だなんて聞いてないわよ?それに…あの子、ただの幼い子供にしか見えないわ、フランの世話なんてさせたら…」
「大丈夫よパチェ、あの子なら…あ、ベレヌスを地下に案内して来るわね」

「…わかったわ」

こつこつ、こつこつと二つの足音が鳴り響く

「ベレヌス、ここがフランの部屋よ…フラン、起きてる?」

フランドールの部屋の前に着くと、レミリアはこんこんと扉を叩いた

「…何、お姉様…と、誰?」

「これからフランドール嬢のお世話をさせて頂きます、執事のベレヌスです」

「…へぇ、まぁ部屋に入ってよ…あ、お姉様はいい」
怪しい笑みを浮かべ、執事を部屋へ招く
執事は何か察したのだろう、ポケットに手を突っ込んだ

「…いいって何よ…わかったわ」

レミリアは部屋に入らずに、錆びた扉が閉まる
中は以外と女の子らしい、普通の部屋だ

「べれぬす、だっけ…ねぇ、早速頼み事があるのだけれど」

「はい、何でしょう?」

「ワタシトアソンデ?」

その瞬間
血のように赤い弾幕が、新米執事を囲んだ






多分続く



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