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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
69:
柊木菜雪 [×]
2016-02-22 02:02:32
>安田さん
能力持ちの人間でも、外の世界の人達は優しく接してくれるかしらね。怖がって寄って来ないか殺 されそうな気しかしない……貴方の言う通り、確かに無限ループかもね。
(相手の言った事を考えうつ向き上記を述べてしばらく間を空けて『でも外の世界に逃げられるとしたら、みんなと一緒に逃げる。私の能力、もしかしたらこういう時に使えるかもしれないから。』と顔を上げて少し表情が明るくなり思い付いた事を相手に伝え)
>葉子さん
体力と力が無いのは私もよ。だいたい戦う時は時間を止めて武器使ったりしているから。
(目を瞑りため息をつきながら上記を述べて『着替えるのね、分かった。待ってるわ。』と目を開けて相手の方を向きそう言って、さっきの試合の疲れが出てきたのかその場に座り目を瞑って相手の事を待っておこうと思い)
>カラ松さん
貴方、松野の六つ子の痛……カラ松さんでしょ?
(相手に気付き『意外と愛想も良いし喋りかけて来るんだな』と思い、『痛い人』と言いかけたが『カラ松さん』と言い直し、自己紹介しないと失礼だと思い少し微笑みながら『初めまして。最近此処に来た柊木菜雪っていいます。』と相手の目を見て言い)
70:
安田 霧哉 [×]
2016-02-22 14:15:25
>一松クン
っはーもう、毒吐く気も削がれちまう……。仕方ねぇな。出来なくはねーけど…ただ飽くまで動物の身体を移らせる能力だから大きさは俺のままだし見た目と身体能力しか変わりは無ぇからな?(よほど大きな猫と戯れることに対して興味があるのだろう。この時ばかりは子供のように落ち着きさえも失いかけそわそわとした様子で純粋に言いにくそうながらも素直に自分の意見を口にしながら己を見る相手にこんなふうに見られちゃ無下に断るのもかわいそうになってきちまうくらいだと根負けしたらしくただでさえ感情が駄々漏れになりつつある表情や行動よりもさらに素直らしい猫耳を眺めながら頷いてやることにすると自分の能力についての説明を一押ししてからその場にしゃがみ、先程まで髪の毛に集中させていた力を全身に纏うように集中させ目を閉じては記憶の中にある猫の姿を思い返しながら力を全身に受け入れてはさらさらと身体を黒と白のぶち模様の毛が覆い、身体の形を丸く変え、なめらかにも少しずつ己の身体の構造を猫のそれと変化させていき完全に大型犬ほどの大きさは有るだろう白黒の猫へと身体を変化させてはゆらゆらと尾を揺らめかせながら相手を見やり)
>カラ松クン
好きって言うのかな…単に知らないことを知りたいと思う純粋な好奇心さ、……ねえそれ何の役なんだい?フフ、当然じゃないか、優しいし面白い子だよ…と言っても彼が僕を友達だと認識してくれてるかどうかはわからないけどね。…弟思いなんだね、なるほど。これが家族愛とか兄弟愛ってやつか…。(あくまでも飄々とした様子を貫きながら本人は自覚しているのかしていないのかは不明だがよっぽど自分よりも人間らしい様子を持ち合わせている相手をただただ純粋にそれらしさを学びたいと眺めるものの痛々しい言動を放つ相手にまさかこれが素の性格では流石にないだろうと自分自身も二面性を秘めているが為に何となく不思議そうな顔で首を傾げながらまた的外れな事を訊ねてみせ。話したことのある存在、もとい相手の弟の話題にそっちの弟、なんてフレーズにふとああやはり人間らしい心を持った子が他にもいる様だと確信しつつこの闘技場において最強を誇る六人達が人間らしいと思うと能力者としてしか生きてきた自分の生を他にも何か広げられる気がしてより興味を抱き。自分に対して優しげな兄の表情で笑う目が氷のように冷たくあることに気づくとそれを指摘することはなくああ、俺が松野一松に対して単なる興味で近付いていると解釈して怒っているのだろうとぽんと手のひらを叩くもその好奇心から状況にまったく似つかわしくない関心示した声で目を輝かせてははっとして首左右に振り)ああ…ごめんね、これじゃ大分変人だ。余り家族とかに馴染みが無いもんで感動するんだよ。
>柊木
人体実験だって解剖されるんじゃないか怖いくらいだよ…でもきっと向こうのみんなも同じかもね、殺されるかもしれない。怖い。自分達とは違う。…終わりがないなら僕は綺麗事言わずここに居てその終わりが来るのを待ち続けるよ。今更自分が殺してきた命に頭を下げて許し請って綺麗な人間になろうなんて…都合が良すぎるよねえ。(余った包帯の筒をくるくると指でもて余しながらやれやれと落ち着いた笑みを浮かべながら「…君は優しいね、けれど僕は遠慮させて貰おうかな。自由になるなんておこがましいからねぇ。」とくすくすと笑み浮かべ)
71:
薬師寺 葉子 [×]
2016-02-22 21:23:49
>一松君
ははは、幸せに見えないかい?……まぁ、あながち間違いじゃないかな…。人というのは残酷なものさ。でもね、動物は清い心がある。穢れてないよ、其処の虎君もね。君に対して好意を持ってるのは確かだ。
(ゆるりと貼り付けていた笑みは相手の言葉により崩れ、何処か悲しそうに虚空を見つめながら呟き。表情が感情となって表に出たのは相手の言葉が図星であったためであり、はぁ、と溜息吐いてはそれを払拭するようにまた元の余裕げな笑みを貼り付けて。人というどす黒い感情を持つ動物と、傍にいる虎や檻に居る他の猛獣達から感じる事を比べると、やはり動物の感情と言うのは清いもので。傍にいる相手は見た目や言動からは何処か冷たい雰囲気を感じるが本当は優しい心を持っている。だからこそ動物達に好かれるのだろうと結論を出すと虎を指さして。)
>ヤス
仕方ないでしょ、こんだけこき使われてんだからさ。ははは、そりゃそうだ。男としての面子丸潰れだからね。…私もヤスに冗談は言っても嘘は言わないね。言う気にならないというか…言ったところで得しないからね。そういうこと、皮肉ってもヤスの中のタブーは口にしてないだろ?革命を起こせば正当化されるのにね、民衆というのは流されやすいものだ。…物好き、ねぇ。確かに変わり者だとは思うよ。何なら今すぐ蛇一匹一匹読み取ってみようか。
(長い間一緒に居るとお互い本音をぶつけあえるものだ、と作らぬ笑顔で思えば、ここにいる原因の一つともなっている貴族達への恨みはふつふつと湧き上がるものであり。しかしこの感情とて冷めた己が否定する。複雑な思いを抱えたまま交わす会話、会話の方へ気を向ければ複雑なものも少し和らぎ、民衆殺しをしてしまえばおしまい、なんて言う相手に対してそれを正当化する方法を簡単に述べて。しかしその行為は失敗してしまえば国家反逆罪、可能性は低いため大人しくここにいる事を優先した方が良いのだろうと諦めの気持ちが多く。物好き、という言葉を己の心の中で反復し、確かに己は変わり者だと自覚すると苦笑して頷き、相手の毛先見つめ。相手の生きる価値を奪う訳にはいかない、けれど一緒に居たいというエゴのような気持ちは口の中で飴玉のように転がすだけで、「それほど相性が良いってことでしょ。ねじ曲がった性格のままでも受け入れられるのが嬉しいんだ、往生出来るならしていたいね。」なんて同じようにくすくすと笑いをこぼし)
>カラ松君
はは、そのカラ松girlとやらがどんな物か知らないけれど…私の能力さ、他のものを詳しく分析して読み取ることが出来る。生き物から無生物まで何でもござれだよ。心だって読める。
(差し出した手を取ってくれるとにこやかに人当たりの良い、悪く言えば胡散臭い笑みを相手に向けて。少しばかり引き攣った相手の笑顔からは警戒の色が読み取れ、ここは早めに開示しておくべきだろうと簡単に能力の説明をして。しかし能力だけ分かっても相手の名前を知らないのでは意味が無い、このままよく分からないカラ松girlとやらど呼び続けられるのも何だか心地が良くない。咳払い一つしてから眼鏡を掛け直すと「自己紹介が遅れたね、私の名は薬師寺葉子。好きなように呼んでくれて構わないよ。」なんて簡単な自己紹介をして。別段怪しい者では無い、と言いたいところだが己の身なり、笑顔や今までの言動でそれを付け加えると明らかに怪しまれるため、敢えて言わずにおいて話したい内容を脳内、三人称視点で纏めて)
>菜雪君
それでもそれも戦略だろう?問題ないさ、短期決戦ならね。
(元々体力の無い己、何処まで短く済ませられるか、殺生をせずに済むか一番良い方法を他人を見るように模索しながら衣装を選び。さてどうしたものか、何が良いだろうとハンガーに掛かっている衣装を見つめれば真っ白なブラウスにサスペンダー付きのショートパンツ、黒いニーソックスにパンプスという少々動きにくい衣装を選んで着替え。着替え終えると部屋から出て、「さ、行こうか。五分…位で終わると早いね。」なんて他人事を言い放ちつかつかと舞台の方へ足を進め)
>皆様
(/レスの返信が遅くなりすみません…!蹴っていただいて大いに構いませんのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。)
72:
松野カラ松 [×]
2016-02-23 02:27:18
>>一松
す、すまん。一松girlにまで辛い思いをさせてしまうとは…これがハリネズミのジレンマってやつか……――孤独に生きる俺への試練、避けられぬ運命とあらば、この松野カラ松…受けて立ちましょう!(兄弟だけでなく猫にまでイタイ思いをさせてしまう自分の不思議な能力が辛いがまずイタさはうつる物なのかと疑問は多々あるけれど深くツッコミを入れてしまうのはいけないと学習済、特に気にすることなく謝罪。試合後という事もあり興奮覚めやらぬ今、完全に役から抜け出せておらず自分の世界に浸ると共に口調がどんどん己のものとかけ離れていくが自覚がないので自慢げ。廊下を歩きながらノリノリで一人劇始め兄弟でよく使う部屋の扉が開いた瞬間に完全に何か変な役に取りつかれ両足を広げ左手を腰に、高らかに右手をあげポージング決めるが拍手はなくベールが落ちる音のみが響く。決まった、と確信。満足したのか、数秒でポーズを止め他の兄弟は帰ってきていない二人きり正しくは二人の1匹の空間はそう珍しいものではなく物を投げられる前に入室し扉を閉めて)
>>柊木
イタ?…ああ、はじめまして。最近来たとなると此処の生活はまだ慣れないだろうな。…いや、慣れている方がどうかしてるんだが…―――それで、こんな所で一体何をしているんだ?(得体のしれない女性、いや女の子?に自分の名前を知られていることが不思議で首を傾げる、最近来たばかりと聞けばなおの事。第一印象、笑顔が美しい子だなとこちらも挨拶し口元を緩めれば、慣れない生活に苦労が絶えないであろうと気遣う言葉をかけるが矛盾している自分の言葉に苦い顔。待ち人はいないのだろうかと目を動かし左右を確認すれば何故ここに居るのかを訪ねてみて)
>>安田
その探求心は評価に値するんだろうが残念ながら俺はあまり賢い生き方をしてきてないからな、お前を退屈させてしまうかもしれない。…役?いや、これは…格好いい俺を追求した結果だ!……すまん、そんなこと言わせるつもりはなかったんだ…えっと…俺が無駄に心配性なんだ、長男みたいに接することができたら今頃…、この話は盛り上がりに欠けるな、兄弟愛なら一松にきいてくれ(言葉の言い回しや感情、考えの全てが相手に劣っていると会って数分で自覚させられたことがあっただろうか。己の今の力では到底図ることのできない思考に若干の恐れをも感じるが相手は自分とそう変わらない年齢だろう、経験の差か元の頭の出来の差かはわからないが役不足である自分との会話に楽しみを見出せるものであるか心配になり自然と眉が下がる。またも役という単語を発され相手につられ首を傾げて本当に思っていることを述べる。かっこよさの追求、ある意味相手と同じようなものだが広さが違うのだろう。己の怒りを隠しているつもりはないので彼には伝わっているのは確か。だがそんなことを感じさせない雰囲気にやりすぎたかもしれないと後悔。続く言葉にもっと後悔し、言葉に反して瞳を輝かせるその表情に心を抉られる。目を合わせていられなくて挙動不審な風になってしまうのを構わず視線を泳がせ自分の話をしかけるが面白みはない。兄弟愛なら四男の方が得意分野なのだろうと判断し居心地悪そうに首元を触る。)
>>薬師寺
こっ、ここ心まで分析可能!?…お、おお…素敵なgiftを神から授けられたみたいだな……あまり俺を分析しないでくれると助かる。いや、やめてください(開示された能力を聞いて驚愕し慌てて手を離すと両手を軽くクロスさせ顔を隠し目を合わせぬよう視線を自身後方へうつす。格好つけの自慢の台詞口調も剥がれ落ちるくらいの動揺加減に完全ではない演技力に情けなく落ち込むが今はそんなことで沈んでいられない。素敵なレディと思っていた事や怪しんでいた事、実は最近鍛え始めてと事やもしかしたら今後自分が考えてしまうであろう男としての下心すら見抜かれるのだろうかと考えれば考えるだけ羞恥心にかられ無意味なのか知らないが手でガードすることで安定を保つが、一番気にしていることは別にあって。演技しているのは本心を隠す意味も含まれている為これでは自分があまりにも滑稽すぎると豆腐メンタルにグサグサ刺さり弱弱しい声で敬語を使う)
((/自分も返信遅いのでご安心くださいな!…こちらこそ宜しくお願いします。))
73:
松野 一松 [×]
2016-02-23 23:37:02
>安田さん
――…ッ、かわいい…大きい、すごい…っ!
(猫へと体を豹変させていく相手を固唾を飲んで見守っていたが、完全にその姿が猫になり切るとその場に膝をつき、相手との距離を詰めて。先程の蛇同様見たところは完全に猫そのもの、柔らかそうでいて上等な布か何かのように艶やかな毛皮を纏ったしなやかな肢体、ぴょこんと伸びたひげ、頭に生えた小さな三角形の耳、その全てが何とも愛らしくてそっと手を伸ばすと顔を包み込むように頬に両手を添え。そのまましばしうりうりと撫でる様な揉む様な手つきで相手の顔を可愛がるとじわじわと歓喜の念を表情に漏らしていき、それが我慢できなくなったところでとうとうがばりと猫の首に抱き付くと背中を何度も撫でつけながらあふれ出る感情に語彙力の欠片も窺えない単語ばかりの感想を興奮の熱に乗せて吐き出して。)
>薬師寺さん
…そう、こいつらは卑怯な駆け引きも汚い裏の考えも何も持ってない。綺麗で、ただ汚されるだけの存在。…だからこそ、そんなのを直に知ったら人間の汚さも俺の汚さも…全部浮き彫りになって、苦しくなる。そういう卑怯な考え方してる時点で、こいつらと向き合う資格なんてないんだよ。
(相手に言われずともこの虎も他の動物たちも、穢れなど知らない美しい存在だということくらいとうの昔に理解している。けれどだからこそその心を知った時、人間として汚れた自分の嫌な部分が浮き彫りにされてしまう恐怖心と、そんな自分を彼らに知られてしまうことへの怯えを拭うことが出来ず。怖いものを避ける、そんな逃げもまた彼らと心を通わせる資格がないと自分に突きつける要因のように思えてしまい、やはり相手の誘いには乗れないと再度首を横に振ると虎を連れて中身のないひとつの檻の傍に歩み寄っていき。とろりと虎を包み込む自身の生み出した影、それにそのまま虎が飲み込まれれば檻の中に落ちていた影を使って虎を中に納め。冷たく重たい鉄格子に額をつけ、虎だけに伝える様に何やら小さな呟きを落とすと相手の元へと戻っていき。)
…で、話ってそれだけ。終わったなら俺部屋に戻りたいんだけど。
>カラ松
…あんたさ、それ止めてくんない。
(まだ試合が終わってさほど時間が経っていないせいだろうか、どんどん自分の嫌いな兄ではない何かになっていく相手に奥歯を噛み締めると傍にあった座布団を掴み、投げかけた途中で止めてしまったようにそっとそれを下ろし。痛々しくて視界に入れるのも嫌悪感が込み上げてくるような大嫌いな相手、それでも自分の嫌いな"兄"はいつもの相手であって、演技に入ってしまっている相手ではなくて。ただ痛いだけではない、何か底の知れない暗闇を見つめているような気がして酷く居心地が悪く、そんな相手で居て欲しくない一心から静かに言葉を吐き出して。相手に対してこんなに静かに言葉を投げかけられるのも、ある意味今の相手が別の誰かのように感じられるからなのだろうか、皮肉な現状に歯ぎしりをすると抱いていた猫を床に離してから相手の元へ歩み寄り、相手が閉めたばかりの扉に強く掌を叩きつけて。)
――…ただでさえ兄弟にクソが居てむかつくのに、他人みてぇな面したクソなんざ同じ空気すら吸いたくねぇんだよ。分かったらさっさとそのクソみてぇな演技止めねぇとぶっ殺すぞ。
74:
松野カラ松 [×]
2016-02-25 01:02:41
>>一松
ん?それって何…――――ッわ、わかったわかった!俺が悪かったんだろ…それと、そんなに叩いて手は平気なのか?試合後のケアは重要だぜブラザー……これで冷やしたらどうだ?
(扉と向き合う状態つまり相手に背中を向けている状態で戸を閉めてしまったが為に弟の顔色を窺えなかったのが失態か調子に乗り過ぎたのがそもそもの原因か、静かに告げられる”それ”の意味が分からずドアノブから手を離し振り返りながら軽い気持ちで問いかけた瞬間言葉を遮るのには十分な音が響き肩を竦め反射で瞳を閉じる。俺がいてムカつくのに他人風の俺も嫌いで俺の演技を止めろと言う弟の表情を確認しようと恐る恐る目を開ければ不機嫌そう以外に形容出来るものが無い位苛立つ相手にダラリ嫌な汗を掻き背筋を凍らせ縮こまる。何故突然怒り出したんだ、猫は如何したんだ、試合後はちゃんと体を休めないと駄目だろ、そんなに俺の演技凄かったのか、お前もっと俺の事敬えよ、クソとか殺すとか物騒過ぎるだろ、てかお前含めて兄弟全員クソだろ、言いたいことは山ほどあるのに先に素で謝罪の言葉が出て、次に候補にも挙がらなかった扉に叩き付けられた手の心配が続いて冷やしてやらないとと空中自分の左隣やや下方に手のひらサイズの透き通った冷水の玉を作り出して。)
75:
松野 一松 [×]
2016-02-25 17:33:43
>カラ松
…要らねぇ、つうかさっさと死 ねクソ松。
(相手にとって演技の自分と本来の自分が時折混在していることは無自覚の中のものなのだろうか、真実を確かめるすべはないがどちらにしても相手にこうして振り回されるのは苛立たしい以外の何物でもなく。これだけ威嚇したにも関わらず此方の手の心配をするその優しささえ今は腹の中で燻る苛立ちを煽るだけで、わざと響かせるような舌打ちをした後足元からぬるりと伸ばした影で水の玉を締め潰すようにして破壊してしまい。下から睨み付ける様にして相手を見つめながら悪態を吐き出すと相手の脛にひと蹴り見舞ってから猫が待つ部屋の隅へと戻っていき。惨めでクズで兄弟が居なければ何も出来ない、異常ぶることでしかクズの兄弟の中で自分を示せない己にとってただただ優しい相手の存在はそんな虚勢の壁を正面から壊そうとするような、自分からしてみれば兄弟の誰よりも恐ろしいもので。しかしそのことに気づきもせず純粋な厚意だけで優しさを向ける相手への理不尽な怒りを振り払うことも出来ず、不快な感情からごろりと床に不貞寝するように横になると申し訳程度に先程まで被っていたベールを体に掛け壁を向く形で目を閉じて。)
76:
匿名さん [×]
2016-02-25 21:53:57
(/長男おそ松で参加希望です!)
77:
薬師寺 葉子 [×]
2016-02-25 23:03:33
(/すみません、用事が立て込んでおりましてレスの返信が出来ませんでした!トピ主だと言うのに席を外して申し訳ないです…、)
>カラ松君
ははは、端からやるつもりなんてないさ。人には見られたくないものだってあるだろう?……見せたくないものも、ね。
(何時もは格好つけている相手が弱々しく敬語で顔を隠したのが余程面白かったのか、笑いのツボに嵌ったのか大笑いしながらそんなことはするつもりないと否定して。相手は素敵なギフト、と言うが己はそうは思っていない。見たくないもの、真っ黒い心の闇を垣間見てしまう事だって少なくはない。"知らない"という自己防衛が出来る能力ではない、傷つかない為に全てを他人事にして逃げた己の心の内を思い浮かべては先ほどの大笑いとは急変して、何処か悲しげな悟ったような表情で薄く笑いを浮かべて。)
>一松君
…そっか。そうだろうね。…何も知らないままなら良かった。私は汚く穢れてしまったからね。…動物を餌に、なんてことしてしまってごめんなさい。
(相手の意見を聞き、そのまま暫し相手の言ったことを反復して考え込み。己が卑怯で狡猾だという事は重々承知している、相手の言葉に2、3回程頷けば目を瞑り、貼り付けていた笑みを剥がす。目を少しだけ開き、瞳はほぼほぼ睫毛に隠して、天井を見つめながら、まだここに来る前、他人事を言うようになる前の事を思い出し。傷つき、穢れてしまった己の心、もう戻ることは無いであろうこと。それは薄々分かっていて、相手にとって動物を餌に釣られる様なことをしてしまった事を反省しては相手に向き直り、深々と腰から折るように頭を下げて。ややあり、頭を上げればまた何時もの笑みを作り。)
あぁ、すまないね。戻って構わないよ、時間を取らせたね。
(/突然背後から失礼致します。この後展開どうお繋げ致しましょう…?うちの娘がなんだかんだ絡みにくい性格だからでしょうか、このままだとロルが回せなくなる可能性が…。本当申し訳ありません…!)
>76様
(/長男参加希望了解いたしました、pfの提出お願いします!)
78:
匿名さん [×]
2016-02-25 23:10:39
(/長男希望した者です!許可有難うございます!朝が早いのでプロフは明日提出します!)
79:
薬師寺 葉子 [×]
2016-02-26 17:51:03
>78様
(/了解いたしました、pfお待ちしております!)
80:
匿名さん [×]
2016-02-26 18:26:33
(末弟のトド松参加希望です!)
81:
松野おそ松 [×]
2016-02-26 19:40:05
名前/松野おそ松(まつのおそまつ)
年齢/20代前半
性別/男
能力/炎を操ることができる。使い方は拳や武器などに纏ったり、操って相手に飛ばすなどフリーに使う。全身火を纏っている姿が狐に見えることから”紅蓮の狐”と一部の貴族などから呼ばれることがある。水系が苦手の為どうにか対策ができないものかと考えている
性格/公式同様精神年齢小6で自由。自称「カリスマレジェント」。兄弟が大切で兄弟の悪口などを聞くとキレる。キレると笑みを浮かべるタイプで、マジギレすると目が笑ってない笑みへと変わる。辛いことがあっても泣かないように我慢し、泣いている兄弟や仲間を「辛い時こそ笑っとけ」と励ますタイプの奴。あまり人を頼ろうとしない。パチンコなどのギャンブルは公式通り大好き。
容姿/普段着は公式の松パーカー。戦闘時には松パーカーに羽織を着用。基本的衣装は公式通り。
備考/コロッセオにおいて最強と名高い六つ子の長男。原作「おそ松くん」の設定にあるように、喧嘩が強く喧嘩にも慣れている。人を殺 すということに抵抗があり、あまりコロッセオで戦うことが好きではないが、兄弟の前でそんな弱音吐きたくないためどんな時も笑顔でいるよう心得ている。過去の出来事(東郷さん)の関係で大量の出血や血だまり、刃物にトラウマがありそれらを近づけられるといつも呑気な彼とは別人かのように怯えることがある。
(/時間ができたのでプロフ書かせて頂きました!おそ松くんの原作ネタなどが含まれているので苦手でしたら言って下さい!)
82:
薬師寺 葉子 [×]
2016-02-26 19:51:51
>80様
(/末弟了解いたしました、pfお待ちしております!)
>おそ松本体様
(/pf拝見致しました。最っ高だと思います(ぐっ)。不備はございませんので絡み文お願いします!)
83:
松野 一松 [×]
2016-02-26 20:42:53
>薬師寺さん
…クズの言葉なんて、何の足しにもならないとは思うけど…汚れてない人間なんていないし、清廉潔白だって言う奴こそ信用ならないと思うよ。汚れきった奴は嫌いだけど…それでも、少しくらい汚れてる方が人間らしいから。――…そんだけ、じゃあ。
(相手の物言いは確かに自分を動物で釣ろうとした、凡そ汚れた人間らしい所業ではあったが人間の泥臭さこそ確かに感じたがそこに悪意が込められていないだろうことは此方に伝わってきていて。動物たちとは違い人間は汚く穢れていくもの、けれどそれこそが人間を人間らしいものにする一つの要素だとも考えていて。穢れた悪意に塗れた貴族を肯定するつもりはないもののその人間臭さはただ"汚い"という一言で終わらせるには愛しすぎるもの、だからこそそんな汚い部分を詫びる相手に慰めとまではいかずとも自らの意思を伝えるだけのはっきりとした言葉を向ければ、流石に語り過ぎたかとやや頬に熱が灯り。軽く頬を掻きながら相手の横を通り過ぎるとそのまま兄弟たちが先に待っているであろう部屋へと足を向けて。)
(/いえいえ、お互いの性格上無理に続けることは避けたいと思っていましたから、むしろ丁度良く話を区切れたと思っております^^一先ず此方のレスで展開を一度切らせて頂きましたので、また別の場面なりに展開を飛ばして頂ければと思います。)
84:
松野おそ松 [×]
2016-02-26 20:53:22
(/気に入ってもらえて嬉しいです!非似ですが宜しくお願いします!)
>>ALL
あ~・・暇~・・なんかおもしれーことねぇかな~
(ベンチに腰掛けながらも煙草を吸ってはそらを見上げ、ため息を一つつけば上記のように呟き、なにをしようかなんて考え)
85:
松野 一松 [×]
2016-02-26 22:14:14
>おそ松兄さん
…おそ松兄さん、次試合。もう時間になるんだけど。
(次の試合まで間もなく、それなのに闘技場に現れない相手を探しに来たのかベンチに腰かけたまま空を見上げる相手を上から覗き込むようにしながら声を掛け。試合に執着するようなタイプではないにしろすっぽかして不戦勝などという正にお粗末な結果は望ましくなく、だからこそ気だるげな態度の割に今日もきちんと支給された衣装を纏い現れれば相手の煙草をするりと勝手に抜き取って。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!これからよろしくお願いいたします。)
86:
松野おそ松 [×]
2016-02-26 22:36:10
>>一松
え~マジ?・・さぼっちゃダメ?
(急に視界に相手が映るとうわっと驚いては頭を掻きながらも上記を述べ、自分自身あまり戦うのを好ましく思っていないことや相手が自分の弟だということもあり、嫌だななんて思いながらもため息をついては立ち上がって羽織を身に着け、煙草を抜き取られると「煙草ぐらい良くない?」なんて言い)
87:
薬師寺 葉子 [×]
2016-02-27 09:32:16
>一松君
…はは……ありがとう。
(去っていく相手の姿を見送りつつ、相手の言葉を心の奥で噛み締めて。己の穢さ、狡猾さはどの視点で見ても嫌になるほど明確で、しかしそんな所も人間らしいなんて言ってくれた相手の言葉が何処か嬉しかったらしく。自然と緩んでいる口元に気がつくとそこに手を添え、己の心情をまた外面から見るとふぅ、と一つ息吐いてまた改めた感謝の意をもう見えない相手の背中に送りその場に座り込んで。
_____数日後、久しく己が出る試合があったようで、相変わらずの分析能力で襲い来る獣の動きを避けていて。先日見聞きしたこと、動物思いの彼の言葉や檻に入っていた獣達。その心情を少し思い浮かべるとあってないような道徳心が傷んだのか、後に己に関わってくる環境を危ぶんだのか。己の中では貴族を喜ばせ動物を非情に殺め、掛け金を手に入れるのか若しくはここで攻撃せずに己の状況を甘んじて受け入れるか。どちらにせよ冷たい視線が送られるのに変わりはないという事もわかっているが、何処か攻撃する事を躊躇い、手が出せずにいて。そのせいかあまり賑わっていない会場、さてどうしたものかと考えて。)
…右斜め前一歩右。攻撃は……っ…しない方が…。
>おそ松君
(/はい、こちらこそよろしくお願いします!)
奇遇だね、私も暇なんだ。最強の六つ子、なんて呼ばれてるうちの長男君。どうだい、私とお話でも。
(久しく見たよく晴れた青い空。コロッセオ内の移動に関してはあまりしていなかった為こんなところもあったのかと思いつつ適当に探索していれば、ベンチに腰掛ける相手を見つけ。暇そうにしている、己も暇。ここは1度会話してみたかった相手が近くにいるのだ、会話してみるべきでは。と思ったのか相手の隣に腰掛けてにこにこと愛想の良い笑みを浮かべれば)
88:
松野おそ松 [×]
2016-02-27 19:21:14
>>葉子ちゃん
そうだな~暇だし喋ろうか
(暇すぎるあまりにあくびをしていると相手に話しかけられ、声の主である相手の方を見るとそこに居たのは人の良さそうな女性が立っており、吸っていた煙草を手にとってはニッと笑みを浮かべながらも鼻を擦り上記を述べて)
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