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死にたがり と 天才探偵。( ひぼ。)/29


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自分のトピックを作る
21: 太宰治 [×]
2016-02-10 17:13:46





自分の事を理解して貰えるのは嬉しいです、

( 知られて困ることも在るが、その分、中々素直に言えない本心だって相手は理解してくれる。その事が単純に嬉しいのは、きっと相手だからなんだろう。 えへへ、と子供のような笑い方をする相手にそんなことを思えば相手の頭撫でてあげたい衝動にかられ。しかし、今自分の手の中には相手に渡された駄菓子の入った袋。下手すると袋の中身をぶちまけそうな予感がして、そんなことをしては嫌われることは確定であり、撫でたい衝動 ぐ、と堪えては上記を告げたあとに にんまり、と笑い。ウインクしたあとに 相手に顔を背けられると これは選択肢を誤ったか ? なんて顔には出さずともそれなりにショックを受けたようで小さく呟かれた感謝の言葉へ ぴん。と背筋を伸ばしたかと思えば「気にしなくて善いのですよ」 なんて。ふふ、と頬を膨らませてみたり、自分の飴玉を貰うという言葉に よかったと、呟いてみたり。今日の相手はいつも以上に愛らしさを覚える。なんて口が裂けても言えない言葉心の中に秘め。相手と歩けるということが単純に嬉しいのか調子外れの音程で鼻唄を奏でながら、 )



そういえば、 今回の依頼の内容って ? 、

22: 江戸川乱歩 [×]
2016-02-10 19:14:59


…大宰を理解出来る人なんてそうそういないからね。

(とは言ったものの本当に他の人に相手を理解されるのは面白く無く相手を本当に理解しているのは他に居なくてもいいとまで思い。にんまり笑った相手の笑みに何かを感じ相手の頬に向かって右手を伸ばし途中で触りたいと恥ずかしいと言う気持ちがぶつかって一瞬躊躇ってしまったものの相手の頬に手を伸ばし触れる少し前で再び止まり触っていいかと許可を取るように小首を傾げて、これで拒否されてしまえば立ち直れそうにないと思いながら。気にしなくてもいいと言う相手の言葉に「そう。でも、福沢さんには何かして貰ったら基本に礼を言えって言われたよ。」あまり子供みたいと思われるのは望ましく無いためポツリポツリと述べ。調子外れの相手の鼻歌に変なのと小さく呟いて見せ。仕事内容を訪ねた相手に偉そうに上から)

仕方ないから教えてあげるよ。僕たちは警察からの依頼で10代の女ばかりを狙う殺.人.犯を見つけろってさ。

23: 太宰治 [×]
2016-02-10 20:04:29





確かに、そうですね。 .. とはいっても、完璧に他人を理解するのは難しいですから。


( それが自分という人間なら尚更だろう。自分でいうのも可笑しな話だが、これでも一応言えないことの一つや二つは普通に在るし、強いて言うなればそれを決して誰かにバラしてしまうことが無いよう記憶に蓋をしている。そんな自分を完璧に理解できるのは昔からずっと一緒にいる人物か観察眼に優れた天才くらいのもの。そういう意味も込めて上記を告げると 人差し指 ぴん、と立て。不意に相手が自身の頬に向けて手を伸ばしてくると予想していなかったその行為に 目を見開き。しかし、何故か何時まで経っても相手が触れてくれる気配はない。その事に違和感を感じていたのだが相手の仕草を見て、 嗚呼、許可制なのか、なんてそんなことを漠然と思い。ふ、と笑みを浮かべれば先程まで人差し指を立てていたその手で相手の手首を掴み。「善いですよ、」と返事を返すなり、自分からその相手の手にすり寄って、悪戯に笑い。すりすり、と相手の手に頬、刷り寄せていたのだが相手の口から出てきた名前に きゅ、と目を細め「 嗚呼、社長ですか .. 乱歩さん、社長と仲良いですよね、 」と相手の言葉への返事はせず、ぽつりと独りごちて。ふんふん、と鼻唄を奏でながら、問うたその問いかけに返されたその返事に ふむ、と何かを考えるような素振り、すれば、 )

それは、かなりの凶悪犯ですねェ ..

24: 江戸川乱歩 [×]
2016-02-10 20:34:19


実際、嘘を見破っても何考えてるかなんて分からないからね

(口で言っていることが嘘だと気づけたとしても嘘ではない本心の部分に気づけるかはまた別の話で相手の言葉にその通りだなと頷きながら思い。触れようと伸ばした手に目を見開いた相手の表情にクスリと微笑みを零しては、相手に触れても良いと許可を貰い触れようとした時に相手の方から擦り寄って来たことにぱあっと表情を緩ませて手に擦り寄って来る頬を軽くムニムニと感触を楽しむように摘み。社長の名前を出しただけのはずなのに目をきゅっと細めた相手を不思議に思い小首を傾げながら「他のみんなよりも一番付き合い長いし…両親以外で僕の才能を見抜いてくれたのもあの人だからね。最初に心配してくれたのも、あの人だし」社長のことを話すのは嬉しいのでついクスクスと無邪気な笑みを零しながら述べ。調子外れの相手の鼻歌も不快には思えないためま、良いや、と深く気にはせず。何か考えるような素振りの相手を横目につまらなさそうに小声でま、もうだいたい分かってるけどね…と呟いて、ハッと面白いことを閃いたように)

今回の事件、太宰が解いてみる?違うところはちゃんと僕が違うって言うから。


25: 太宰治 [×]
2016-02-10 21:27:02





流石に人の思考を全て当てるのは、乱歩さんでも難しいでしょう ?


( 自身の言葉に素直に頷いてくれる相手の素直さを有り難く受け止めながら、少しだけ悪戯をしてみたくなるのは仕方ないことだと思ってほしい。上記を からかうような口調でぽつりと吐き出せば相手の出方を伺うように 相手の瞳を覗きこんで。相手の掌からじわりじわりと感じるその温度にどこか安心しきったように表情を穏やかな、それでいて柔らかなものに変化させ。すり、と相手の手に自らすり寄ったことで ぱぁ、という効果音が似合いそうなほどに顔を明るくさせた可愛らしいその相手の反応を楽しむように 幾度となくその手を自身の頬に触れさせておいて。しばらくその感触を楽しんでいたところに今度は相手が自分の頬を むにむに、と弄ってくるその仕様に目をぱちくり。しかしその表情も束の間、相手が楽しそうに話す自分の所属する探偵事務所の社長の話に 醜い嫉妬の感情渦巻いて。はあ、と溜め息一つ溢しては「 乱歩さんは、社長が大好きなんですねェ ‥ 」 と口に出すつもりは無かったが、ほぼほぼ無意識にそれが口から漏れだし。何となく自分もいったいどんな人物がそんな猟奇的なことをするのか、なんて考えていた訳だが、相手の口から飛んできたのは自分でも予想していなかったその突拍子もない言葉で、 )

え、否、 それは流石に無理ですよ、

26: 江戸川乱歩 [×]
2016-02-11 16:30:25


まあ、ね…

(人の心を全部見破ることができないのは当たり前かも知れないが素直に認めたくないため少しムッスー、と拗ねたような表情と子供みたいな拗ねた声音でボソボソ、と述べて全く関係無い方を向き。安心したような穏やかの相手の初めて見る顔にうっすら頬を赤らめては俯き。相手の頬をムニムニするのをやめ、ただ手を当てているだけにし。突然聞こえたため息に驚き慌てて相手を見つめ再び出た社長の話になんでか分からず心配そうに不安そうに「え、まあ。福沢さんのことは、好きだけど…」と。無理だと断られてしまえばはあ、と残念そうにし本当に駄目?と問うように見つめ)

太宰も僕ほどじゃないけど頭良いと思うよ?



27: 太宰治 [×]
2016-02-11 17:24:05






あれ、 拗ねちゃいました ?


( 決して相手を馬鹿にしたわけでは無いのだが、どうやら彼にも出来ないことが在るという旨の話をしたことが気に入らないようで、自分の眼前で子供のように拗ねたような表情とその口調を聞くなり、くすっ、と笑ってから上記を問い掛けて。穏やかな心持ちのまま、相手の掌の感触を楽しんでいたのだが目の前の相手は何故か顔を俯かせて居り、はて、何か自分がやらかしてしまったのだろうか、と記憶を遡ってみるものの、思い当たる節は何もない。きょとんとした表情を顔に貼り付けたまま、頬を弄ることのなくなったその手の指を手首掴んでいる方の手でなぞり。これが単なる醜い男の嫉妬だと言うのは判っている、が不安そうな相手の口から出てくるのは好きだとかそういう言葉ばかり。この人は無自覚でやっているから更に質が悪いんだよなァ、なんて考えつつ、笑顔を浮かべれば「 それはそれは。羨ましい限りです、 」何て。次に相手が述べたのは頭がよいという己に対する参照で。ぱちっと瞳を幾ばくか瞬きさせたのち、少しだけ何かを考え込むように腕をくんでは、 )

それでも、私は乱歩さんの活躍する姿が見たいのです。

28: 江戸川乱歩 [×]
2016-02-11 19:06:08


べっつに〜

(出来るだけ拗ねてることを悟られないように肩頬だけ膨らまし頭の後ろで両腕を組みながら述べ。頬の熱が下がるとぶんぶん、と数回首を横に振り上を向いてにひひ、と笑みを浮かべながら再びムニっと相手の頬を摘み、悪戯にムニムニと遊び。手を撫でられるとビクリと手を揺らし再び頬を薄く赤らめ、恥ずかしそうに相手を見つめ。社長のことを羨ましく思うこと相手のことが分からなく何故と言う風に小首を傾げながら考え、クスリと微笑み「太宰にも羨ましいって思う人いるんだね」と。腕を組む相手を見つめ、断られるとはあ、とため息を零して)

本当、残念だよ。僕は太宰の活躍を見て見たかったよ。

29: 太宰治 [×]
2016-02-11 20:13:29




‥ そんなに怒らないで下さいよ、 ね ?

( 嗚呼、これは完全に拗ねているな、と相手の子供らしいその仕草と行動に思わず笑ってしまいそうになるが、ここはそれをひとつ我慢して。あくまで相手を落ち着かせるような心持ちで上記を告げると、少しばかり膨らんでいる片方の頬を 指で、つん、と突っついてみて。それから直ぐに相手が左右に首を勢い善く振ったが為に、 わあ、と大袈裟に声をあげつつ相手の頬をつついていた手を相手から退き。その直後に再度、頬に触れたその相手の手が自身の頬を摘まむので、なんだかくすぐったいような心持ちになり。 すり、と指を何度も撫でていれば頬を薄く赤らめた相手。ふふ、とその反応を楽しむように目を細めていたのだが、 そっと相手の手から自身の手をゆっくりと離して。なぜか微笑みながら、話を続ける相手に これは天然なんだろうか。と自分の気持ちに気づくそぶりもいっこうに見せないその相手に 鈍感だなァ、と寂しいような心境に陥って。「 そう、ですね。今は社長が一番羨ましいですよ、 」 と静かなトーン でそんなことをぽつり。それから告げられたその言葉に対して苦笑いを浮かべると、困ったような口調で。 )

そうは言っても、警察が欲しがってるのは乱歩さんの異能であって、私の『人間失格』では在りません。


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