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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
桜崎 煉 [×]
2016-03-04 17:54:01
そういった手合いの艦は他で足りているさ、多少はお前のように素直に言うことを聞いてくれる味方がいてくれなくては流石に骨が折れるよ(張り合いがないとは言ったが全員が全員そんな調子ではそれはそれで困ると話し)
ふむ…これは仮の話しだが、もしも俺がさっきの扶桑の言葉を真に受けてケッコンカッコカリを申し込んだらどうするつもりだったか、聞いてみたいところだねぇ?(顎に手をあて思案顔をしていたかと思えば唐突にニヤリと悪い笑みを浮かべ、そんな質問を投げかけ)
至らない点…そうだ、そういうのとは少し違うかも知れないが、一つだけ言いたいことがあったぞ(マグカップをそっとテーブルへ置き思い出したように指を立て)
たまには扶桑もわがままを言うといい、反抗をしろとまでは言わんが、お前はいつもよくやってくれているからな、見返りぐらい求めてもバチは当たらないだろう
142:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-04 22:05:41
そ、そうですか…危うく私も反抗の努力を始める所でした…やはり何事もバランスですね……ぁ、ちゃんと私は擁護側ですから(安心して下さいね、と笑って)
申し込んでいたら……ですか…(問われて真剣にしばらく考え始め)……カッコカリは文字通り仮の儀式ですから、私は拒否しません。あの儀式は戦力の向上にもなりますし…(努めて冷静に冷静に、と考えながら)
見返り…ええと、つまりそれは…褒賞を与える、ということですか?(そうですね…と目を閉じて思案し)……いますぐ、でしたら折り紙と桃の花が欲しいかもしれませんね……後は大体的に皆さんとお花見などできれば、と…(窓から外を長めつつ)
143:
桜崎 煉 [×]
2016-03-04 22:42:47
ははは、反抗期の扶桑というのもそれはそれで少し興味があるがね(軽く笑ってみせて、想像もつかないなと一人うんうんと頷いていて)
なるほど…意外や意外、扶桑は冷めた見方をしているんだねぇ(軽く目を細めて)
金剛辺りはこのシステムを知ってからというもの自己主張が前以上に強くなってね、扶桑はどう思っているか聞いてみたかったのだが…なるほどそうか
折り紙ぐらいならすぐに用意出来るし花見は今から計画すれば桜の時期に間に合うだろうが…桃の花…か(思案顔で考えを巡らし、それから何か思い出したように)
よし扶桑、外出の準備をするぞ
144:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-05 00:21:57
興味と言われてましても、私が万が一にでも反抗するとなると……(ちらりと床に置いた艤装に目をやり)…間違いなく一撃で大変な事に…(反抗の程度を勘違いしているのか真面目に神妙な顔をし)
当然…です。仮の儀式であって、婚礼の儀ではありませんから……夢や仮に浮かれても幸せになれないって私が一番知ってます(空になったカップを見つめて自嘲気味に笑って)
ほら、提督…ひな祭り……折り紙で人形を折るんです。駆逐の子たちも喜ぶと思いまして……え、外出?わ、わかりました出撃ですね⁉︎(提督の言葉に慌てて艤装を身につけようと)
145:
桜崎 煉 [×]
2016-03-05 01:47:42
あー…すまない、やっぱり扶桑はそのままでいてくれ(執務室が跡形もなく消し飛ぶ想像をしてヒヤッとして嫌な汗をかいて)
俺の考えは少し違う、確かにケッコンカッコカリは仮の儀式だが…、艦娘と人間では婚礼を認められていない、それでも仮であっても形だけだとしても何か特別な絆を結びたい…という気持ち、俺は理解出来るねぇ(柔らかい笑みを浮かべ相手を横目で見やり)
それに…だ、幸せかどうかそれを決めるのは当人たちだろう
そうか…毎年のことなんだがどうにも俺自身には無縁の行事だから忘れてしまっていけないねぇ……それにしても、やはり扶桑は優しいな…褒賞と言いつつ他の誰かを喜ばせることばかりじゃないか(戦場での姿だけでなくそういうところがまた他の仲間達から信頼される所以なのだろうと納得して)
いやいや、出撃ではなく個人的な用事に付き合って欲しいんだ。とはいえ別にこれは秘書艦としての仕事ではないから付き合うも付き合わないも扶桑の自由だがね
146:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-05 11:44:36
は、はい…あら?提督大丈夫ですか…?顔色が…(提督の危惧をよそに心配そうに首を傾げ)
…そう………ですね、少しでも特別でありたいという気持ち、わからなくはないです…(少し何か考えるとクスっと笑って)…ふふっ、では提督大変ですよ?カッコカリの指輪たくさん用意しませんと。提督との絆を求める子、きっと多いと思いますから………私は…幸せは現状で満足しますので…
そうなんですか…提督も戦争で常に張り詰めてますから、気を和らげる物も必要かと……あ、いえ、私は皆さんが健やかであれば多くは望みませんので…それに終わっても花は見ていると落ち着きますし、いい匂いがしますし…
…あ、お出かけは個人的な…(ちらっと自分の煤と硝煙に汚れた服を見て、個人的には一緒に行きたいがこの格好では失礼にあたると考え、でも行きたいと短く葛藤した後)……あ、あの、この格好でも差し支えなければすぐに同行致します!
147:
桜崎 煉 [×]
2016-03-05 20:19:50
いや…大丈夫だ、気にしないでくれたまえ(コホンと軽く咳払いをしてはいつもの調子に戻り)
そう単純なものでもないさ、俺は特別なものだからこそ求められるままに受け入れるような簡単なものではいけないと思うんだ、それに…例え表面上は仮の儀式であろうと俺は一緒に本気で幸せになりたいと思っている艦娘がいる、この絆は彼女だけのものにする予定だよ(相手をマジマジと見つめながら)
ははは、まあ扶桑ならそう言うだろうと思っていたがね(クスクス笑いながら)
ふむ…ならば高速修復材の使用を許可しよう(言われて服が汚れたままなことを思い出し、何の躊躇いもなくそう言ってのけ)
外出の準備、身支度、色々込みで一時間ほどあれば済むかね?
148:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-05 21:19:28
まぁ…そうなのですか…提督がそこまで特別視されますと、お相手様はとても幸せかと思います……ぇ?もう相手は決まって……そ、そう、です…か(提督がマジマジとこちらを見るので、内心まさか…と思いながら自分であるはずがないか、と思い直し)…大丈夫ですよ、提督が誰の特別になろうとも私はいつも通りです(にこっ)
こっ、高速修復剤…⁉︎そ、そこまでおおごとな場所に向かうのですか…!…わかりました!直ちに用意を…一時間とは言いません、30分で全て準備致しますから!……失礼します!(聞くが早いか素早く席を立ち敬礼すると、まるで出撃するかのように手早く艤装を身につけて急いでドックへと向かい)
149:
桜崎 煉 [×]
2016-03-05 22:24:04
だといいんだが…どうにもそいつは自分の幸せというものについては無頓着なようでねぇ、まあそういう奴だからこそ余計に幸せにしてやりたいと思うのかもしれないがね(あえてぼかすように述べ、ふぅとため息をつき軽く肩を竦め)
それは嬉しいような悲しいような、複雑なところだねぇ…
くくく、あんまり慌てて転ぶんじゃないぞー(慌てて執務室を出て行く相手の背中へとからかうような声をかけ)
さて…俺も少し準備をしようかね
150:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-06 00:03:57
幸せに無頓着…ですか…?(妹か時雨か、はたまた他の誰か…などと思案しつつ)……そうですね、だとすると…現状に満足してるか、幸せを諦めているか……ああ、わかります、あの子たちはもう少し幸せに明るく生きるべきなんです(うんうん、ともっともらしく頷き)…複雑って…戦場に私情は持ち込まない、兵としては当然ですよ…
(…………25分後…)
提督、準備できました!出撃はない個人的なこととのことですので艤装は1番ドックに、非常時の対応は山城と大淀に任せておく手筈になっています!…休暇ではないのでいつもの服ではありますが、大本営にも行けるよう整えておきました……それから…こ、転んでもいませんから…(急ぎ過ぎて少し息は弾んでいたが、宣言通り30分で準備を済ませ慌ただしく戻って来て、しっかりと転んでないことまで報告し)
151:
桜崎 煉 [×]
2016-03-06 05:00:16
お前がそれを…いや、これ以上は言うまい(その発言はそのまま相手へと返したい内容であったが、言いかけて結局やめて)
兵としてはか…ふむ、確かにそう言えるかもしれん…しかし体裁を守ることに意固地になって本当に大切なものまで見失うんじゃないか…扶桑を見ているとたまに不安になるよ
ははは、そこまでは考えてなかったねぇ、確かに少しいい加減な計画過ぎた、だからこの短時間で根回しまで完璧にこなしてくれて良かったよ(外出自体単なる思いつきで無計画であったためそこまで気を回してくれた相手へと感謝して)
別に俺は疑ってはいなかったがね?まあ、そういう律儀なところは嫌いじゃないぞ
152:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-06 10:06:43
私、先ほど外出の準備中、ずっと考えていたんです。本当に大切なものとは…なんなのかと……提督は私に体裁を守ることに意固地になるなといいますが、私には……お国と…提督と…みんなを守ることしか………本当にわからないんです……それが私の全てですから…そのことが提督の不安や懸念材料になっているとしたら……ただただ申し訳…ありません…としか…(マグカップを片付け、戻ってからの予定を簡単に確認しながら、ぽつりぽつりと呟き)
提督、それにしてもまさか本当にただの思いつきの外出だったなんて…ある程度余裕があるとはいえ貴重な高速修復材まで使って…無駄遣いはいけませんよ?(咎めながらも、お嫌いでないのならよかったです、と笑って)…提督はご準備の方、いかがでしょうか…?
153:
桜崎 煉 [×]
2016-03-06 16:52:28
いや…俺の方こそすまなかった、見返りも求めずに自分の役割の為、自己犠牲を自己犠牲とも思わん…扶桑は昔からそうだったね、さっきのは俺の独り言だ、忘れてくれたまえ(相手が困っているのを見て、それ以上の追求はやめて)
それだけ俺は扶桑と一緒に出掛けたかったということさ、今回はまあ大目にみてくれたまえ(両手を挙げて苦笑をして)
俺はもう準備万端だよ、それじゃあ出掛けるとしよう
154:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-06 20:37:18
いえ、それも私を思ってのことですから…提督が謝るようなことは何も……ああ、いけませんね、これから出かけるのに…(ともすれば暗くなりそうな雰囲気に首を振ると小さく苦笑して)
は、はい…不問にしますけど、でもそこまでして私と…ど、どこに出かけます?(準備が出来るとやっぱり嬉しいのか、若干そわそわわくわくしながら、笑顔で行き先を尋ねて)
155:
桜崎 煉 [×]
2016-03-06 21:57:23
はは、気にすることはないさ。今から気持ちを切り替えていこうじゃないか(肩をパンパンと叩いて暗い表情を浮かべた相手へと軽く言ってのけ)
そうだ、たまには仕事とは別の所で扶桑とは関わってみたかったんだ、休憩とかも無いことはないがどうしてもここにいると仕事の事が頭にチラついてねぇ(そこまでして出掛けたかった、それを否定することをせずあっさりと肯定して頷き)
まあ、そのついでに扶桑の欲しがっていた桃の花を探しに行こうと思ったのさ、確かこの近辺に桃の木がある、この時期では満開とはいかないだろうが飾る分ぐらいなら確保出来るだろう
156:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-06 22:40:46
は、はい…!やっぱり提督の元にいますと、いつも(自分的には)前向きな気分になります…!
ああ、やはり提督もたまには仕事を忘れたいですものなのですね…この際いっぱい羽を伸ばして英気を養いませんと(くすっと笑いながら提督に並んで廊下を歩き)
…休憩とは別にって聞くとプライベートでも…と聞こえますが…それなら私服でも持ってくればよかった…なんて(はにかみながら自分は冗談のつもりで笑いながら言い)
あら、私の為に桃の花まで…ええ、少しでいいんです、あまり取り過ぎると木が可哀想ですから……梅もいいんですが桃もいい匂いがするんですよ(いつもより少し弾んだ声で、提督のお好みの花って何かありますか?と聞き)
157:
桜崎 煉 [×]
2016-03-06 23:52:53
ほほう、そうなのかね?そいつは嬉しいねぇ(楽しげに口元緩めて笑い)
これでも少しワクワクしているんだ、久しぶりに鎮守府からも離れた場所に行くんだからね(相手の言葉に同意して頷き、それから前を向いて)
扶桑の私服か…なるほど、見てみたかった気もするな、少しだけ残念だ(隣の相手の姿をチラッと見て、それは次の楽しみにとっておくよと肩を竦め)
なに、俺も桃花酒を試してみたいと思っていたのを思い出したのさ、そしてそのついでに扶桑に喜んで貰えるならってね(平然とそんなことを言い)
とはいっても、俺は扶桑ほど花には詳しくないからねぇ…だが強いて挙げるなら桜だろう、名に桜という文字が入っているからというのもそうだが桜が咲けば花見を口実に皆で騒げるからね
158:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-07 01:25:42
提督も嬉しいと…私も何だか嬉しくなってしまいますね…ふふ、いつか平和になって、いつでも好きな時に好きな場所へ行けるようになるといいんですが…(同じように前を向きながら、風で乱れる長い髪をそっと抑え)
いえいえ、大した服ではありませんよ?私には普段着ているこの制服の方が遙かに派手かと思うんです。大本営も何故こんな…巫女のような、それでいて短い服を…(自らの服を眺めて、最初はこれで出歩くのにかなり戸惑いました…と小さく苦笑し)
桃花酒、いいですね……春を感じられそうです。その時はお酌致しますね?……桜…ああ、提督のお名前にも、海軍の紋にも咲く花ですものね。私達艦娘にとっても桜は特別ですが……くす、やっぱり宴会のお酒目当てじゃないですか(仕事抜きに一緒にしばらく歩いていると、自分の為とも言われても卑下することなく受け入れ始め、明るく笑って)
159:
桜崎 煉 [×]
2016-03-07 02:34:41
そいつはいい、その時は是非とも扶桑を俺の故郷に招待したいものだねぇ(目的地までの歩みを進めていて)
海はないが実りの豊かないいところだ…
男心がわかってないねぇ、こういうのはいつも制服姿でしっかり者というイメージの染み付いた扶桑のようなタイプの異性が自分のために私服という気の抜けた姿を晒してくれるということに価値を見いだすものなんだよ、派手か地味かは問題じゃないさ(それは違うぞとでも言わんばかりにやや呆れ顔でかぶりを振って持論を展開し)
無論、制服姿も悪くないがね…その口振りだと扶桑はあまり思い入れは無いのかもしれんがよく似合っていると思うぞ
言われるまでもなく扶桑に供を頼むつもりだったよ、風情だとかは普段あまり気にしない質だが…それでもこういうのは静かにゆったりと楽しみたいものだからねぇ、その点扶桑は適任だろう(フッと笑ってそう述べて、整備されたなだらかな山道を歩いていき)
はっはっは、バレてしまっては仕方ないな。だがまあ、よく言うだろう。花より団子、とな(普段の少し影のある笑顔とは違う明るい相手の笑顔にこちらも満足げな笑みを湛えて、尤も花ならばここにあるがね…と独り言のように聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟き)
160:
扶桑 [×]
ID:3828a8b82 2016-03-07 11:09:35
海から離れた事がなかったので、海がない所だなんて考えたことありませんでした…それはとても楽しみ……提督、私…山のウニ拾い…じゃなくて栗拾いとか…やってみたい気がします…(ふんわり笑いながら珍しく希望を立てて)
男心…ですか?すみません勉強不足で…ええと、つまり……(提督の言葉を反芻し、歩きながらしばらく考えてもわからなかったのか首をかしげ)…どういうことでしょう?隙を見せたりだらしない所を見せたり…ということですか?…でもこの服でも似合うと仰るなら、それだけで私は嬉しいです…
ふふ、そこまで提督に評されると高揚しちゃいますね……ああ、お酒とお団子も持ってくればよかったかもしれません…二人だけでお花見となると皆に怒られそうですけど………え?お花がなんですか?もう目的地に着きました?(楽しげに会話を重ねていたが、半分聞こえた提督の独り言に辺りを見回して)
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