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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1221：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-23 21:38:38
んぇ！？ええ？？ひ、一目惚れって…（両肩を掴んで力説する姿はなるほど確かに本気に見えて、突然の事態に困惑しつつ）……て、提督さん、ぉ、落ち着いて？ね？あの、好意を持ってくれるのはとても嬉しいのだけれど、私は提督さんのことは何もしらないし……（あ、あはは…とやや困りながらなだめるように言葉を選びつつ、遠まわしに拒否して）そういうのって、ほら、ええと…双方が幸せにならないとダメだと思うんですケド…
ただならぬ関係ってことはケッコンしてたり…？そうすると提督さんは私のお義兄さんってことになる……のかな？いやでもそれでいて告白して勝手に浮気って……うん、ほんとに落ち着いて？ね？提督さんと私はまだ会ったばかりで、何も始まってないですから…（え、えーっと…と愛想笑いを浮かべたままとりあえず真面目に考えるのはよそう、と思考を放棄し）
そ、そぉですね、それがいいです。約束はちゃんと守らないと（とりあえず席に戻ってくれた提督に少しほっとしながら、改めて飾ってある小物などを眺めて時間を潰そうとしたが、どうにもさっきからチラチラとこちらを見る提督の視線が気になり）……て、提督さん？手が止まってるんだけど……その、別に勝手に備品取ったり読んだりしないからそんなに監視しなくても……ええと……じゃ、じゃあお茶でも淹れてあげましょっか（そして気まずくなって半笑いになりながらとりあえず自分にできそうなことを挙げ）
1222：
東儀 雄二 [×]
2017-01-23 23:32:24
…言われてみれば初対面で急にケッコンなんて少し乱暴過ぎるよな…せめてケッコンを前提としたお付き合いでお互いをゆっくり知り合ってからにするべきだった、それなら何も問題ないな！（遠回しな拒否を拒否と受け取らないポジティブシンキングで自分なりの妥協案を示して）
確かにそれは一理ある…でも俺のような優しくて超絶イケメン美男子とケッコン出来る瑞鶴は既に世界で一番の幸せ者みたいなところあるし…なんだ、やっぱり何も問題ないじゃあないか（勘違い発言をしながら高笑いをして）
いや、安心してくれ、いくら俺でも生涯の伴侶は一人だけだと決めているからジュウコンの心配はナッシングだぞ、まあ…翔鶴もとても魅力的な女性だから正直悩まなかったといえば嘘になる…！いつも秘書艦としてそばに居てくれる彼女のことを想って夜な夜なあんなことやこんなことを妄想して随分お世話に…コホン、とにかくケッコンをしたいとこんなにも心の底から思えたのは瑞鶴が初めてなんだ、ここから始めよう！俺たちの未来を（変態思考が駄々漏れになっていたが、流石にこれ以上はいけないと思ったのか発言を打ち切って咳払いをし、相変わらず押せ押せの雰囲気でそう迫り）
そんなこと言われても瑞鶴みたいな可愛い女の子が同じ部屋に居るのに視界に入れるななんていうのはそりゃ無茶だろぉ！？（視線について指摘受ければ開き直りにも似た発言をし）
…ん、瑞鶴が俺の為にお茶を……！？も、もしかしてこれは睡眠薬入りのアイスティが出てくるパターン…そして昏睡した俺をエロ同人のように……正直そそる！（完全に己の欲望を投影したような内容を口にしながらゴクリと生唾を飲み込んで）
1223：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-24 14:53:51
えー……えっと、うん…気がついてくれてよかった。ぜ、前提はおいといてよく知ってからっていうのは賛成…なんだけど、う、うーーん、私には問題山盛りに聞こえるわ…（この時点で、かっこいい人→変な人→人の話しを聞かない→ナルシストと自分の中の提督に対する評価が段々と下がり、それに伴って徐々にジト目になりつつ、終いには高笑いを始めた提督にこちらはため息をついて）
……こんなのが提督だなんて、翔鶴姉ぇ苦労してるんだろうな………（と提督をこんなの呼ばわりして小さく呟くまでに）
あー…うん。ジュウコンしないのはいいよね。一人を特別に想って貰えるっていうのは嬉しいし……って一人でナニ語ってんだか……これはダメね。私が翔鶴姉ぇを守らないと……まぁ幸い手は出してないようだからいいけど……とりあえず提督さんがどういう人かはなんとなかくわかったわ。とりあえず（監視目的で）傍にいさせてもらうから、よろしくね（はぁ、とため息をついてついにナルシストから変態へと評価が駄々下がり、もはや敬語を使う気にもなれなくなり）
はぁ……じゃあやっぱり翔鶴姉の部屋で待ってようかな。提督さん、翔鶴姉ぇの部屋ってどこ？…いや何も入れないし。おまけに睡眠薬ってあんたなに考えてんのよ？（そして氷点下まで冷え切った視線で眺めつつさっさと部屋に戻ろうと場所を聞こうとしたが、妄想を直接聞いてしまって頭痛を堪えるように自分の額に手を置いて頭を抱え）…翔鶴姉ぇほんと大丈夫なのこの人…早く帰ってきてよぉ……ヘンタイだよこの人…
（それでも何をしないよりはましかとお茶の準備に取り掛かり）…あーー、んで？何も入れないけどアイスティーがいいの？寒くない？砂糖も入れる？…あ、私は暖かいのを飲みたいんだけど…湯飲みはどれ使ってもいいの？翔鶴姉専用とか提督専用とかある？（もう適当に流そう、と投げやりな言葉を投げかけつつ、一応まだ気を遣って好みを聞いて）
1224：
東儀 雄二 [×]
2017-01-24 17:06:09
何が問題なのか俺にはわかりかねるが…恋は障害があった方が燃える！上等じゃないか（何の不満が？とでも言いたげにしながらも、結局そんなことは些細な問題とばかりに拳グッと握って上に突き上げ声高に言い切って）
そうだろうとも、これからは俺の想いは全部、瑞鶴だけのものだぞ。段々と俺に対する態度がおざなりになりつつあるのは気になるが、むしろさっきまでの堅苦しい感じよりもくだけた感じで打ち解けてきていると考えれば喜ばしいことだ（顎に手を当て、ふふん、と一人満足げにしていて）
俺がどんな人かを理解した上で傍にいることを選んだ…つまり、俺と一生を添い遂げる覚悟が決まったと、そういうことだな！俺は嬉しいぞ、瑞鶴ぅ～（両手を広げて抱き付こうと迫り）
いや、何も遠慮しなくても居たければいくらでもここに居てくれていいんだからな、俺と瑞鶴の仲だろう？（部屋の場所を聞かれればとりあえず引き止めようとして）
そう心配しなくても瑞鶴がそういうプレイを望むなら俺は喜んで受け入れる…何だってウェルカムだぞ！
確かにこの時期のアイスティは冷える…だが瑞鶴が俺の暖になってくれるならそれも悪くない！砂糖も不要だ、この雰囲気だけで最高に甘い…（言いながらどさくさに紛れて相手の背中にピトッと張り付いて）
…っと、湯飲みならあのお盆の上のが俺と翔鶴のやつだから瑞鶴はそこの棚の客人用のを…あ、なんなら俺のを使ってくれてもいいけどな、代わりに俺は翔鶴の湯飲みを…ぐへへ
1225：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-24 21:50:31
なるほど、異様にポジティブだし、しっかりはっきり言わないとダメなのかしら、これ…まぁ、うん……障害乗り越えられるといいわね、無理だろうけれど。
……はぁ、想いは私だけのものって……いまいち嬉しくないなぁ。最初の見た感じはカッコイイ提督でよかったなーなんて思ったのに。でもまぁ、ええ、おかげさまで打ち解けたわ。扱いがわかったっていうか……だからね？傍にいるのは行く所がないのと、翔鶴姉ぇが心配だからと、あなたから目を離したら何するかわからんないからよ！（抱きつこうと迫る提督にジト目で弓を構えて）……おすわり提督。ハウス！今すぐ仕事に戻らないと爆撃するわよ！？（と、まるで犬を躾けるが如く）
ええ、まだ始まってもいない仲だけど仕事の邪魔になりそうだし、私がいたら仕事が進まないでしょ？そんなんで翔鶴姉ぇが戻るまでに終わるの？そしてそういうプレイって何よ！？やるわけないで……いや待てよ？…そっか、提督寝かせちゃえば身の安全が確保できるのか…もしやそうやって翔鶴姉ぇも身を守ってきたんじゃ……？（ふむ、とちょっと考えて、いいアイディアを思いついたとばかりに手を打って）
…私が暖に？…ああ、じゃあホットで淹れるから。変なこと期待して風邪なんか引かれちゃ困るし…まぁ、砂糖は欲しくなったら後からでも入れられるからいいよｎ…にゃぁっ！？（背を向けてお茶の用意をしてたら背中にくっつかれて、思わず声をあげて硬直し）…ちょちょちょ、いつの間に！？ば、馬鹿じゃないのなにしてんのっ！？///（かぁっと赤くなりつつ、ほらお湯使うから危ないでしょ？離れなさいよ、と注意して）
んで、これが提督のね。はいはい私はこっち、と（提督の寝言はスルーし、言われたとおりの客人用の湯飲みと提督の湯飲みを手に取り）それでこのティーパックとお湯を入れて完成っと。金剛さんがいればちゃんとした紅茶も出せるんだろうけど…あいにく私にはそんなスキルはないし。（湯のみにパックとお湯、ちょっと蒸らしてできあがり。簡単でいいよね♪と、お茶の準備が少し楽しいようで微笑みながら準備を終えれば、トレイにできあがった暖かい紅茶を載せ）
1226：
東儀 雄二 [×]
2017-01-24 23:21:03
ハッキリ言ってカッコいい提督だなんて、みなまで言わなくてもわかってるって、けど他ならぬ瑞鶴にそう言われるとやっぱり照れるなぁ（都合のいいように言葉を拾ってポジティブに解釈し、照れ笑いを浮かべ）
…って、えっ、ちょっ…ず、瑞鶴さん！？俺、生身だからいくらなんでもそこまで激しいプレイは大破じゃ済まないかなー…っと思うんだけど…（向けられた弓に両手を上げて大きく身を引いて）
だ、大丈夫だ問題ない…それにいざとなったら瑞鶴が俺を庇ってくれるよな！？翔鶴が怒ると怖いんだ…笑顔の圧力があぁぁ…（サボリ過ぎで自力で間に合わせるのは絶望的な状況となってしまい、迫る翔鶴の帰投に青ざめた顔でガタガタ震え）
そ、そんな、あの翔鶴が俺に薬を盛るだけ盛って放置するなんてことは…執務が終わって決まって妙に眠くなるのは俺には規則正しい生活リズムが出来上がっているからだと思ってた…
何って、スキンシップに決まっているだろう、やはり親密な関係を築くのに一番手っ取り早いのは肌と肌の触れ合い…まあ、今回は服越しだけど急に裸の付き合いなんて瑞鶴も流石に抵抗あるだろうと思ってな！それぐらいの配慮はちゃんと出来る、褒めてくれていいんだぞ（言われたとおり相手から身体を離し、ふんす、と胸を張って）
それにしても…今の瑞鶴の慌てたようなリアクション、本当に可愛かったなぁ、流石は俺の嫁！
…瑞鶴が俺のためにお茶を淹れてくれている…たったそれだけのことなのにこの満ち足りた感じ…俺は幸せ者だぁー！（両手を上げて、うおー！と雄叫びをあげて）
1227：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-25 01:02:00
そ、そう……な、なによそんなに喜んじゃって…別に褒めてないから。マイナス部分の方が圧倒的に多いんだからね？まったくもう…（都合よく言葉を拾ったとはいえ、そのどこまでも率直な照れ笑いにしょうがないなぁって気分になり苦笑して）
……オーケー、こうやって手綱を引くのね。なるほど…私頑張るわ翔鶴姉ぇ…！（慌てて大きく身を引いた提督に満足し、提督の扱いはこうすればいいのかと段々方向性が固まってきて、まだ見ぬ姉に提督なんかには負けないと誓いを立て）
……はーー～～……（自業自得で勝手に追い詰められたとはいえ、震える提督は見ててちょっと可哀相になり、深い深いため息をついた後で）…だったら遊んでないで仕事するの。庇わないけど……ほ、ら！貸しなさい。手伝ってあげるから（言いながらつかつかと提督に詰め寄れば手を差し出し、できてない書類を半分よこしなさいよ、と口ではどうこう言いつつ何だかほっとけなくはなっているようで）
…やっぱり翔鶴姉ぇってやるときはやる人なんだよね……（翔鶴姉ぇはきっと笑顔で怒りながら薬盛ってるんだろうなぁ、と提督の口から漏れる言葉にほんの少しだけ同情し）
スキンシップは相手の隙をついてやるもんじゃないと思うんだけど？おまけに裸の付き合いなんてヘンタイみたいなこと言っ………ねぇ、翔鶴姉ぇにも同じことした？だとしたら私が今から取る反撃行動もたぶん一緒だと思うんだけど。配慮の前にデリカシーって言葉知ってる？ん？（にこにこ顔でゆっくり振り帰ってぺきぺき指を鳴らしつつ）……可愛かったなぁ、じゃないわ！しかも勝手に嫁にすんな！
～～……ぁー…いいから、そんな喜ばないでいいから………ヘンタイでどうしようもなくて、思わずぶん殴りたくなるような提督ではあるけれど…はぁ、そんな喜んじゃって……なんだって言うのよ、もう（はいどーぞ！と暖かい紅茶を提督の机に置き、嬉しいような納得いかないような、怒るに怒れない複雑な苦笑で秘書の席へ）…翔鶴姉ぇ、ちょっと机借りるね。…さ！雄たけび上げてないで飲みながらでいいからとっとと仕事終わらせる！
1228：
東儀 雄二 [×]
2017-01-25 03:15:21
またまた～、そんな照れなくてもいいんだぞ？まあ、瑞鶴のそんな照れ屋さんなとこ、俺は好きだけどな（マイナス評価も照れ隠しで言ってるだけだとめげずに笑顔で応じて）
ふぅ…つまり瑞鶴にとって俺は犬馬と同等扱いということか…瑞鶴はそういうのが好きなんだな！なかなかアブノーマルな感じは否めないけど、それでも瑞鶴が望むなら付き合うぞぉ
えっ…本当に助けてくれるのか！？ありがとう瑞鶴…やっぱり瑞鶴は俺のために地上に遣わされた天使だった！（顔を上げて相手を真っ直ぐ見やり、大袈裟に感涙すらしていて）
…いつもあんなに穏やかで優しくて感情的になっているという訳でもないのに、怒るとああも迫力があるのは何でなんだろうな…俺の最高の秘書艦様は…深海棲艦も裸足で逃げ出すんじゃないか…
笑止！魅力的な女性を前にして何も手を出さないなんてむしろ失礼に値するだろぉ！？スキンシップは大事なコミュニケーション手段であり、俺なりの魅力的な女性への敬意の示し方であって……って、や、やめておけ、馬鹿なことは考えるんじゃない…怪我をするぞ？（あからさまに臨戦態勢の相手にたじたじと身を引きながらも相手をビシッと指差して強気に出てみた…かと思えば、俺がな！と最後にオチ的に付け加え、それが最後の抵抗（？）であった←）
くぅ…着任して間もない艦娘にここまで言葉責めにされてしまうなんて…悔しいっ…でも感じちゃう！（言いながら身悶えしていて）
だけど、とか言いながら満更でも無さそうな瑞鶴可愛いよ瑞鶴！このツンデレさんめ～（お礼もそこそこに紅茶を飲んでは、ニマニマと笑みを浮かべながら秘書用の机に座った相手を見て）
1229：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-25 21:43:14
照れじゃない。照れじゃないんだけど…言っても無駄な気がする……一目惚れでどうしてそこまで熱くなれるのやら…って、いや待って、そういうのが好きって違うから！アブノーマルとかそんなんじゃないからね？私を提督さんと一緒にしないで？…そこは付き合わなくていいから犬になるんじゃなくて人間になろ？煩悩を打ち消して理性を持って？（何を言ってもめげない提督にある意味関心すらしながら苦笑していたが、そういうのが好きなのかと言われれば自分が変な趣味でもあると勘違いされては困る、と慌てて手をひらひら振り）
だから天使とか大げさだってば…ちょっと可哀相だなって思っただけだから！（まっすぐ見つめて天使だと言われるとさすがにちょっと照れてしまって、ほんのり頬に朱が差しながらも、いいから書類よこしなさいよとそっぽを向きつつ言葉だけは強く言い）
…普段おとなしい人ほど怒ると怖いっていうしね。…でも最高の秘書艦って言われるのは妹としては誇らしい気分かな。もちろん深海にだって一航戦にだって負っけないんだから（怖い一面があるのは同意しつつ、賛辞にはふふん、とちょっと得意気に）
いや失礼って手を出す方が失礼なんだけど？そんな敬意の示し方なんか捨てなさいよ……いやまぁ、殴るのは流石に冗談だけど…仲良くしたいならもっとね…こう、フツーに接することはできないワケ？（引き下がった提督にため息をつきつつそんなことを言いつつも、裏を返せば普通に接すれば仲良くならないこともないとも言っているのには本人はまだ気がついておらず）
感、じ、る、なっ！このクソヘンタイ！（悶え始めた提督に思わず秘書席のクッションを提督に向って投げつけ）ツンデレでもないわ！…ったくもう…いいからそんなことしてないで仕事進めなさいって言ってるの！翔鶴姉ぇにしかられたいのっ！？（一応満更でもなかったのは事実なので、うぐぐ…と顔を赤くしながら提督の方は見ないように頬を膨らましつつ書類に向き直って）…なんで所属早々漫才しなきゃなんないのよ……もぅ
1230：
東儀 雄二 [×]
2017-01-26 00:19:22
やれやれ、注文の多いお嬢さんだ…でも瑞鶴にならこうして翻弄されてみるのも悪くない…かな（やれやれ困ったとばかりに肩を竦めて深いため息ついたと思えば満更でもなさそうにフッとウザさ満点の笑みを浮かべ、ウインクのオマケ付きで）
一目惚れだろうが何だろうが本気だったらいくらでも理屈抜きに熱くなれる！恋愛に限らず瑞鶴だってそうじゃないのか？（ここにきて不意に真面目な顔で正論を述べ）
おっ、今ちょっと赤くなったな！瑞鶴はわかりやすいよなぁ、とりあえず瑞鶴はストレートな褒め言葉に弱い、と（相手の顔をマジマジと見てはヘラッと笑い）
瑞鶴は姉想いなんだな…よしっ、俺も瑞鶴を見習ってこれからは未来の義姉となる翔鶴を敬って良い義弟になれるよう心掛けないとな…
わかってない、わかってないぞ瑞鶴！俺は世の女性に自分がいかに素晴らしく美しい存在であるかを自覚して欲しいんだ、そして俺はその担い手とも言える役割を背負っているんだ！（意味不明な力説をしていて）
それに普通と言われても俺は俺だからな、溢れ出るイケメンオーラが普通という型に嵌ることを拒絶しているのさ！
うぐっ…く、クソヘンタイ…曙にもそこまで言われたこと無いのに！（相手の言葉がグサっときたようで胸元を押さえ…ていたかと思えば瑞鶴が俺の初めて…悪くないな…と転んではタダでは起きない様子で）
翔鶴のお説教か…それも正直悪くな…くはないな…むしろここで頑張ればもしかしたら何かご褒美が…！？（結局のところ下心が一番前面に来るようで、やや興奮気味に）
漫才が出来るほどにウマが合う＝お似合い＝夫婦漫才…なるほど！瑞鶴、なかなかうまいこと言うじゃないか
1231：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-26 20:54:29
こ、この提督はっ……！…（笑顔のまま頭に怒りマークを浮かべつつ、ウザ笑みウィンクにコブシをぷるぷるさせ今にも殴りかからん様子ではあったが）…ん、ぐ……そ、そりゃそういうもんはあるかもしれないけど……提督さんみたいになるまで熱くなる人はそうそういないと思うわ。私もそこまで熱くなるものはないし（提督の言うことは最もだが釈然としないのでうぐぐ、と唸り…自分には熱意のあるものないな、と考えるとほんのり悔しい気がしてそっぽを向いて）
…ん…な…っ///…は、はぁー？ぜ、全然赤くなってなんかないし！弱くも全然ないし！？ヘンタイ提督なんかに私のことがそう簡単にわかってたまるもんですか！（ずばりその通りなので一瞬うろたえたが、提督に悟られるのは負けた気分になってこれまた悔しいのでとりあえず勢いで否定し）
だ、だから未来の義姉って私を勝手にお嫁さんにしないでってば！私にだって選ぶ権利が………そ、そうだ、ケッコンは練度が99にならないとできないんだからね！来たばっかの私にはできないんだから！（提督の話は結婚なのだが、とりあえず必死に回避しようとケッコンと混同してしないできないと喚いて）
そんな自覚の仕方があるかぁぁあああ！？…だめだこの提督……早くなんとかしないと…えーっと、大本営憲兵…いや、軍の指定病院？…いっぺん診てもらった方がいいんじゃない？頭とか（全力で言葉でツッコミを入れたはいいものの、超理論についていけずぐったりしながら、投げやりに病院行きなさいよと冷たく言い放ち）
私だって所属早々提督をクソ呼ばわりしたのは初めてよ！？ああもぉ、やだやだやだやだこんな下心満載ヘンタイクソ提督やーだー（そしてこちらも仕事なぞ当然手につかず、ばんばん机を叩いて駄々をこねて）…誰が夫婦かっ！？漫才なら漫才らしくどついてあげようかっ！？
（と、二人して騒がしくぎゃいぎゃい騒いでいたところに静かに響く一言）
翔鶴「……楽しそうですね？提督？瑞鶴？」
（と、いつの間に帰ってきていたのか危険なオーラを纏いつつもニコニコ笑顔の翔鶴が目の前に立っていて）
1232：
東儀 雄二 [×]
2017-01-27 00:30:06
まあ、俺ほど愛が深く情熱的な人間はそうはいないからなぁ、でも瑞鶴も別に悲観することはないんだぞ、今は無くても見つければいいんだし、いずれ瑞鶴は俺に夢中になるに決まってるからな（どこからその自信が来るのか、言い切っては相手の肩をポンポンと叩き）
そして、ちょっと素直じゃない…キツい言葉遣いもその照れ隠しのためだと思うと微笑ましくて尚更魅力的に映るよな。簡単にわからないからこそ少しずつ知っていく喜びがある！何事も楽しんだもん勝ちなんだぞ瑞鶴っ（相変わらず前向き過ぎる持論を展開していて）
それはカッコカリの話しだろう？俺は瑞鶴と本物の結婚をしてもいいと思っていると言ったはずだぞ！…あっ、でも練度さえ十分ならケッコンも満更ではないと…カッコカリから関係を始めようというならわかった。瑞鶴、今日から疲労が溜まって無理をしない程度に演習けになるがちゃんとついてこれるな！？
指定病院…そういえば前に入院した時に俺の世話をしてくれたナースさんは元気しているかなぁ…っと…いかんいかん、今の俺には瑞鶴が…！（思い出に浸るようにデレデレとしていたが、ハッと相手の方に向き直って）
上辺だけで人を判断するのは良くないぞ、まあ…嫌よ嫌よも好きの内とも言うし……優しくしてね…？（もっともらしいことを言ったかと思えば、ポッと頬を赤らめてどつき漫才を容認している節があり）
はひぃっ！？し、翔鶴…帰ってたんだな、お疲れさん！疲れただろうし先にゆっくりお風呂でも行ってきたらどうだ（無駄とわかりながらも仕事がまだ終わってないことを誤魔化すために時間稼ぎをしようとして）
…瑞鶴の姉だろ、どうにかしてくれ…（ヒソヒソ小声で相手に助けを求めて）
1233：
瑞鶴+翔鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-27 01:19:25
そーね、提督さんみたいな情熱っていうか熱が上がりすぎてヘンになってる人なんて見たことも聴いたこともないし。……俺に夢中にって、どっからその自信がくるワケ？…まーいいわ、そのうちどこかの鎮守府と演習にでもなったときにいい人みつければいいんだし（肩を叩かれて、はいはいとジト目で頷き）でもそこまでポジティブになれるのはある意味羨ましいかもしれないわ……
…はぁ、ああいえばこういう、どこをへこませても別の場所がせり上がる……その前向きすぎるトコはもう一種の才能よねー……え？カッコカリじゃなくてほんとの結婚？いやいやそれこそ無理でしょうっって！…あぁ聞いてない……けど、とりあえず先延ばしにできたからいいかな…もしかして練度が高くなったら他の鎮守府から引き抜きとかあるかもしれないし……うん、そうね、演習は頑張るわ！演習は！（何をどうしてもポジティブな提督に頭痛を起こし始めてこめかみを押さえながらも、とりあえず先延ばしに成功したので考えるのをやめて適当に頷いて）
…………この人ってもしかしてただの女好き…？（回想してデレデレしてる所をばっちり目撃し、言動と照らし合わせてぼそっと呟き）…あ、いやいいのいいの、ナースさんと仲良くなってついでに治療されちゃえばいいんじゃない？（矛先が自分に向かないならと適当によろしくやればーって苦笑しながら肩を竦ませるも、その姿は提督から見たら拗ねてるのと勘違いされてもおかしくはないかもしれない。本人はただ単に呆れているだけなのだが）
「優しくしてね♡」じゃないわー！（声マネしてうふっ♡とやってみせてから今度はスリッパを投げつけ…無意識につい漫才に乗っかってしまう瑞鶴）何をどうしても好き以外の回答はでてこないのっ！？上辺以前に言動がもう全部ダメなのよっ！！！
…うひゃっ！？ししし翔鶴姉ぇ…！？お、お疲れ様ね！そ、そうそう提督さんの言う通りお風呂なんかどうかなーって……あははは…（自分まで怒られるような気がしてとりあえず提督と一緒になってお風呂胃を勧めて）……どうにかって無理でしょこれ、翔鶴姉ぇ絶対怒ってるってば。提督の秘書艦でしょ？なんとかしてよぉ（と、こちらも一緒になってヒソヒソ、こちらに少しでも火の粉が飛ばないように自分でなんとかして！と肘でつついて）
翔鶴「………はぁ、ノックもしたし声もかけたのに二人とも全然気がつかないんですもの……とりあえずお風呂には行ってくるけど…瑞鶴はそこで何をしているの？新しく配属になったの？提督にご迷惑をかけちゃダメよ…？
それから提督。お約束していたお仕事は終わりましたか？報告書も置いておきますね？」
（言葉の節々からピリピリ空気が滲み出ていているも、表情は笑顔で…提督の机に報告書を置けばお風呂に向うべく踵を返し）
1234：
東儀 雄二 [×]
2017-01-27 03:25:17
後ろに明日は無い。前進あるのみ…これが俺の信条だからな、前向きさでは他の追随を許さない自信があるぞ！瑞鶴もそんな俺が好きなんだろ？（羨ましいという言葉を褒められていると自分に都合のいいように解釈して）
ははは、そう褒めるなって、転んでもタダじゃ起きないのが俺だからな、瑞鶴のことを思えば大抵のことではへこたれるつもりはないぞ、ついでに俺の12.7cm高角砲もせり上がるぞ（当たり前のように下ネタをぶっこんで誇らしげにしていて）
おっ、何だかんだ言って本当は妬いてくれてるのか？なんなら瑞鶴、君が俺の白衣の天使になって治療してくれてもいいんだぞ？瑞鶴になら治療されたい！（病名は恋だっ…なんてな～、と妄想を膨らませて）
今のとても良かった、もういっか…ぐはぁ…！（うふっ、という女性らしい仕草がツボに嵌ったらしくもう一度と要求しながらも顔面にスリッパが直撃すればもんどりうって倒れて）
他の感想？愚問もいいとこだな…答えは決まってる。出ない！俺は正直者だからな、嘘はつけない
…それは無理だな、怒りを鎮める方法があるなら俺が既に実践している…（腕を組み無駄に堂々とした態度で凛々しい表情浮かべながら解決策がないと言い切って）
…いや、一つ手がない訳じゃないか…少し力技にはなるが、やれるだけやってみよう…ああ、力技と言っても手荒なことはしないから安心して俺に任せておいてくれ（先ほどまでのおちゃらけた雰囲気から一変、神妙な面持ちになって相手を手で制し）
あー…仕事な、仕事…それなんだけど今はそれどころではなくなったっていうか…？とにかくまずはそんなことより話しを聞いてくれ翔鶴！（有無を言わさぬ勢いで翔鶴へと詰め寄って）
瑞鶴とのケッコンを前提としたお付き合いを認めてください！いや、むしろお嫁さんにください！（そうして相手からの何の承諾も得ないままに高らかに宣言し、これが秘策でしたとばかりに相手を振り返ってパチンとウインクをして）
1235：
瑞鶴+翔鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-28 01:41:11
それだけで好きにはならないけど前向きなのは素直にイイトコだとは思うわ。それだけで好きにならないけど（とりあえず大事なことなので二回言って念を押しつつ）そして褒めてもないからね？…じゃあ逆に聞くけどへこたれるようなことってどんなことなの？例えばの話………ん？（言いながら引き出しを開け、中からカッターを取り出すとチキチキと刃を出して笑顔で聞き返し）何がどう上がるって？
残念だけど妬いてもないし治療もしないわ。大体病気になったりするの？まぁ仮に病気になったとしても明石さんとこにつれてくだけだけどね？……人の顔みて何想像してんのよ？いや大体わかるけどさ。どっちかと言えば白衣って言うなら翔鶴姉ぇの方が似合うと思う。清楚美人だし（妄想顔にはいはいとため息をつきつつ、それでもちゃんと話を聞いて応えて）
正直者は痛い目を見るのよ！そんな風にね！………はぁ……ねぇ？その変わらない意志はさ、私が認めるまで続けるの？絶対に何が起きても諦めないの？（スリッパが直撃して倒れる提督を横目に、机に頬杖をつきながらそんなことをぽそりと尋ねて）
……やっくに立たな…え？ほんと？わ、わかったわ任せる…！（堂々と解決策無しと断言する提督にがくっとうな垂れるも、そこから一変して真面目な顔つきに思わず期待して頷き）
翔鶴「…？は、はい？なんでしょうていと………え、えぇ！？ケッコンを前提としたお付き合いって…いえお嫁さんって…！？…まぁ！瑞鶴ったら配属早々提督を…！？…い、いえごめんなさい、少し驚いてしまって……ええ、はい。既にお二人がそのような気持ちを分かち合っているのなら出会いの時間も関係ありませんね……ふふ、本気のお気持ちでしたら、私にそれを止めることなどできませんよ（報告に目を丸くし、口に手を当てて驚くも、二人が本気でしたらと笑顔で頷き）
瑞鶴「ちちちちょっと待ってよ翔鶴姉ぇ！？？そんなあっさり信じちゃうの？てゆか私承諾してないって！翔鶴姉ぇ！翔鶴姉ぇってば！（と、慌てて姉に取り繕いつつ、提督がこちらに向けてウィンクすれば引きつった笑顔で、後でぶん殴る、と目で訴え）
翔鶴「瑞鶴は昔から照れ屋で素直じゃない子でしたからね………ふふ、まさか提督を選ぶとは思いませんでしたが……それではお邪魔虫は席を外してお風呂にゆっくり浸かってきましょうか。瑞鶴は後で秘書の引継ぎをするから、しっかりね？（提督の思惑通り仕事のことをすっかり後回しにして楽しそうににこにこしながら、あの瑞鶴がねぇ…♪とウキウキしながら部屋を後にしようと）
1236：
東儀 雄二 [×]
2017-01-28 03:37:47
ぐぅ…何も二回言わなくてもいいだろ、終いには傷つくぞ俺も……とはいえ、俺には前向きさに加えてこの瑞鶴も認めるカッコ良さも優しさもある…なんだ、他にもイイトコ尽くしじゃないか落ち込んで損したぞ（一瞬絶望しかけるもすぐに思考を前向きな方向にシフトして）
俺は何があっても負けないぞ、なんてったって艦娘たちの命を預かる立場の提督だからな、簡単に敗北を認める訳には…ごめんなさい！装備の解体だけはご勘弁を…っ（鋼の意志を見せつけようとしたかと思えば次の瞬間には素早く流れるような動作で土下座を繰り出していて）
失礼な！俺がいくらイケメン実力派提督だからって生身の人間なんだから病気にもなるし怪我だってするぞ（微妙に怒りのポイントがズレたような怒り方をして）
わかる…確かに翔鶴とナース服の親和性はかなりのものだろう、それに加えてあの性格だからきっとナースとしても上手くやっていけるだろうな…だけど俺にとっての天使は瑞鶴なんだ、例えば点滴とか注射とか何度も失敗して刺し直されたりとかされるとしても、ナース服姿で強調される胸部装甲が若干残念そうであったとしても俺は瑞鶴がいいんだ！（主に胸元を見やり、かなり失礼なことを言いながらもやはり相手が一番と改めて強調し）
ああ、勿論だ！言われるまでもない。…でも、瑞鶴が本当に嫌で嫌でたまらなくてここに居るのが苦痛だというなら俺は涙を飲んで……カッコカリで我慢しようじゃないか…っ…（拳ぐっと握って血涙でも流しそうな勢いで、愛が無くてもいいからせめて傍に…！とまで言って）
ふぅ…どうにかやり過ごしたな…理解力のあるいい姉を持って瑞鶴は幸せ者だな。ああ…それと、瑞鶴には事後承諾という形にはなった訳だけどどうせいずれは夫婦になるんだし問題なかったよな？（一仕事終えたような清々しい表情で、やりましたと某一航戦風に言ってのけ）
1237：
瑞鶴+翔鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-29 00:20:56
優しさはどうかなぁ、どっちかっていうとやらしさだけど……あ、立ち直った。落ち込んで損した？じゃあ別に好きにならなくても落ち込まないのね？よかったー（どれだけタフで前向きなんだろうか、と半分呆れつつ、半分は何だか興味がわいてきてそんなことを言って）
言ってるそばから思いっきり土下座になってるんだけど……でもまぁそうよね？これが翔鶴姉ぇだったら提督は今頃魚の餌になってたかもしれないし？（そのまま鉛筆をカッターで削って、何事もなかったかのようにしまい）…っていうか、今まで翔鶴姉ぇと一緒でそういうこと言ったりしてなかったの？それでいて学習してないとかだったら………本当にどうしようもないんだけど（艦娘に土下座する提督って威厳の欠片もないなぁ、なんて苦笑しながら提督を眺め）解体しないから顔上げなさいよ？ったくもぅ…
ふーん……じゃあ今までに病気になったりして翔鶴姉ぇから看病とかされなかったの？（怒るポイントそこなんだ…と、苦笑しながらも一応はいはいごめんごめんー…なんて言ってかるーく謝り）
……それでも似合う翔鶴姉ぇじゃなくて私がいい…なんて言うとね？まぁ、うん………ちょっと、ちょっとだけ嬉しいかな……//（などと途中までは少し照れながら、えへへ…と僅かに微笑んでいたが、突如………ダン！、と提督の顔のすぐ横を矢が掠めて後ろの壁に矢が突き刺さり）……ごめんね？何も聞こえなかったなぁ？誰の何がなんだって？（照れ笑いしていたのは幻だったのか、翔鶴に負けず劣らずのニコニコ笑顔をしつつ一航戦もかくやとばかりの速度で第二射を構える姿がそこにあり）
………はーー……そこまでかぁ、ほんとにどうしようもなく私が好き過ぎるのね…（うーん、と後ろ頭をぽりぽりかきつつ）……ねぇ提督さん、聞いて？あなたは私を好きかもしれないけど、私はまだ提督さんのことは全然さっぱりなの。まだ嫌とか好きとか、そういうのも判断できないくらい何も始まってないのよ。…だからね、答えは保留よ。とりあえず、とりあえずは傍にはいてあげるから……ま、一応よろしく、今はそんだけね（あまりに一生懸命に告白するのでバツの悪そうにため息混じりにそんなことを言い……なんだか提督のテンションに付き合っているうちに憎めなくなってきてるようで、苦笑しながら肩を竦め）
やり過ごした？……ええ、やり過ごしたはいいけど！理解の仕方が違うぅぅ……（翔鶴姉ぇのばかぁ…と頭を抱えて）問題なかったよなじゃないわ！問題大有りよ大有り！ていうかその一航戦みたいな言い方むかつくぅぅぅ！（床にくずおれて、バンバン！と叩きつつ呻き、うう、不幸だわ…とぐったりと某戦艦みたいなことを呟いて）……いずれそうなる？物事にはもっと順序ってもんがあるでしょ！？甘い恋愛とかさぁ…すれ違いとかさぁ、ケンカとか……デートとかさ……もっとこう、いろいろ経験してから……最後に星の見える雲のない月夜の下で愛を誓いあって……それから結婚……それなのにいろいろすっ飛ばしてとか……こんなはずじゃ……（そしてブツブツ、くすんと愚痴を言いながら地面に指でのの字を書いてどよーんと暗く）
1238：
東儀 雄二 [×]
2017-01-29 02:04:18
…そうか…瑞鶴の気持ちは二度と俺の方を向くことがないか…何のために生きてるんだろうな、俺…（はぁ…と深いため息をつき、大げさに思えるぐらいに落ち込んで）
…ふぅ、流石の俺も己の分身の危機に寿命が縮む思いだった…俺は諦めの悪い男だからな、たった一度や二度…何度失敗し痛い目に遭おうが俺は俺の道を行く！男には通さないといけない信念があるのさ（カッコいいことを言っている風だが内容が内容だけに締まらない←）
勿論あったぞ、あの日の翔鶴は一晩寝ずに優しく看病してくれてな、正直かなりグッときた…仮に瑞鶴に同じ事をされたなら即堕ちは確実だな！いや、もう既に堕ちてるけどさ（言いながら屈託もなく笑い）
瑞鶴……っ！？…い、いや、瑞鶴は全体的にスラッとしていてボディラインが綺麗でいいなー…っと（照れ笑いをする相手に思わず見惚れてしまいそうになるも…横を掠めた矢にガタガタ震えながらも慌てて取り繕い）
だ、だからとりあえず矢も勿体無いしその物騒なものを引っ込めような！？
まだ本気だって心から信じてもらえてなかったのか…正直それが一番ショックだよなぁ…ま、でもこれで次こそちゃんと伝わった訳だしな。だけど瑞鶴、覚悟をしておけよ！相手は俺だからな、あっという間に俺が好きで好きで堪らなくなって俺無しでは生きていけないようにしてやるぞぉ！（気合い十分といった様子で燃えていて）
まあまあ、元気出そうぜ？翔鶴から聞いたけど瑞鶴は幸運の空母なんだろ？だからそのうちまたいいことあるさ、何てったって俺に会えたんだからな、瑞鶴の運の良さは俺が証明する（他人ごとのように言っては親指グッと立て）
瑞鶴…ごめん、俺が間違っていた…！瑞鶴を愛おしく想うあまり過程をすっ飛ばして来てしまった、この俺一生の不覚…っ…よし、ちゃんと責任をとって、これからはまず夫婦ではなく恋人として二人で愛を育んでいこうじゃあないか！そうだ、そうしよう！
1239：
瑞鶴 [×]
ID:3828a8b82 2017-01-29 12:58:07
二度とって…まだ一度も向いてないけど？……？あ、あれ？なんかすごい落ち込んでる…？（やりすぎたかな？とちょっと心配になって顔を覗き込んで）
いやー……うん、言ってること自体はまぁ凄いかっこいーんだけどさ？…その情熱を向ける方向性がね？…これに懲りたらヘンタイ発言もほどほどにしなさ……いや無理だろうなぁ、この人じゃ（そしてため息。もう矯正は諦めようと遠くを見つめ）
そのまま地獄に堕ちればいいのに…男ってどうしてそこしか見ないワケ？あーあ、喜んで損した！セクハラヘンタイクソエロ提督さん、次はないからね？（にこっと全然笑ってない笑みを向けて弓をしまって）…いっそ大和さんみたく徹甲弾でも胸にしまおうかな……（ぶつぶついいながら壁に刺さった矢を引き抜きに行って）
そりゃそうよ。会った瞬間結婚申し込む人がどこの世界にいるんだか……冗談か女好きかセクハラヘンタイクソエロヘンタイ（大事な事なので２ｋ…）のどれかって解釈する方が普通でしょ。…ま、精々頑張ってね。提督さんの株価は今のとこの最低値スタートなんだからさ（肩をすくめて苦笑しつつ気合充分な提督を眺め）
幸運の空母かぁ…別にそんなんじゃないの。ただ一生懸命やってるだけなんだけどね。…その幸運もなんだか提督さんに吸い取られてる気がしてならないし……提督さんに証明されてもねぇ……その無駄に元気に前向きなところはちょっと評価するけど（はーぁ、とぐったりしながらため息をついて）
………恋人じゃなくてその前にお友達からでしょ？っていうかその更に前に上司部下なんですけど？ちょっとは尊敬や敬愛できるような姿見せてみなさいよ（床で膝を抱えて座り込みながら半目で提督を見上げて）
1240：
東儀 雄二 [×]
2017-01-29 16:30:30
…瑞鶴の顔がこんな近くに…！何だかんだいって俺を心配してはくれてるんだな、本当に素直じゃないなぁ…まあ、そんなとこも可愛いけどな！（先ほどまでの落ち込みようが嘘のようにケロッとした顔で言っては、瑞鶴可愛い！と可愛いを連呼し）
変態ではない、自分の気持ちに素直だと評価してもらいたいな！
何か称号が増えた…っていうか、グレードアップしてないか！？どんどん口が悪くなっていってる気がするし…瑞鶴、女の子がそんな汚い言葉を使っちゃ…ダ・メ・だ・ぞ（場を和ませるべく軽い口調で言っては相手の額をツンとして）
徹甲弾を入れるなんてそんなの邪道だ、作られたものに価値なんてない！別に控え目でもいいじゃないか、ありのままそのままの天然もの以外俺は認めない！
瑞鶴の言葉責め…正直かなりいいぞぉ…っ！最低辺だろうと何だろうと、スタート地点に立つことさえ出来たならこっちのもんだ、狙った獲物は逃がさないからな（ポジティブに語りつつ、手をピストルの形にして相手に向けて撃つそぶりをして）
確かに瑞鶴に出会えたのは俺にとって身に余る程の幸せだし瑞鶴から貰い過ぎてたとしても違和感ないな…だとしたら俺からも瑞鶴にはちゃんとお返ししないとな！心配しなくても倍返し以上にして瑞鶴を幸せにしてやる、これでいいだろ？（相変わらず話しを半分程度しか聞いていないような返答をし）
お、おう、上司と部下な、忘れてないぞ任せとけ！バッチリ尊敬されるだけの働きを見せてやる、俺は加賀すらも太鼓判を押す程の優秀な子（自称）だからな！
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