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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1121:
平沢 航 [×]
2016-12-26 17:10:00
赤城…おかえり(ベッドの傍らまでゆっくり歩み寄り、寝息を立てる相手の顔を見れば己の元に帰ってきてくれたことをひとまず素直に喜び点滴の繋がれていない方の手を優しく握り声をかけ)
…日常がこのまま戻ってくれば…(握った手に少しだけ力を込め、祈りにも似た声で呟き)
…見る限りおかしなところは無い、か…(握った手とその腕、反対の腕と顔とを観察し、現状見える範囲ではやはり何事もないことを確認し)
1122:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-26 19:11:00
(提督に手を握られ、声をかけられると僅かに手を握り返す反応があり、いつもより若干冷えてはいるが確かに生きている感触を伝え)
………ん…(そして少しだけ強まった握り方に僅かに声で反応し、呼びかければ今にも何事もなかったかのように起き出しそうではあって)
(ただ、どこを確認してもいつもと変わらず、異常はなさそうに見える。ただ一点、左手のその細い指には指輪はついていなかった。検査のために外されたのだろうか?)
1123:
平沢 航 [×]
2016-12-26 21:38:05
赤城…!(冷え切った手を温めるように両手で包み込むようにして握り返し、今にも目を覚ましそうに見える相手の名前を呼び)
…ん?(両手で握った左手をまじまじと見てそこで初めて薬指の違和感に気付いて)
検査のため…いや、それにしたって僕や赤城の許可を得ずにそんなことをするはずは…それに明石は指輪に関して何も言ってなかった…ということはここへ運ばれてくる前から…?
1124:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-27 00:19:57
……((提督の声が聞こえる。手に暖かいあの人の体温を感じる……そう、帰らなきゃ、愛しのあの人の元へ…))……
…う……ん…(呼びかけに小さく呻いて、そっと目を開ける。ぼんやりする視界の中、ゆっくりと意識が戻ってきて……。目の前には提督、必死に呼びかける声に応えようと口を開き)
……て………とく…(と、なんとかそれだけ口にすることができた。まだ意識がはっきりしない。とりあえず起きようとチカラを入れるも思うように動かない……それでも、そっと手を握り返すことができた)
………(提督が私の指を眺めているのがわかる……そういえば指輪の感触がない。…いやですね、どこにいったんでしょう。あれ、大事なものなのに……そんなことを思いながらそっと目を閉じてチカラを抜きベッドに身を預ける。…お話したいのに、起きれる気がしない…申し訳ないけど、眠ろう。そして明日になったらまたいつものように………)
………すぅ、すぅ……(と、再び赤城が寝息を立てる……どうやら眠ってしまったようだ。外はすっかり夜。面会時間などは設定されておらず、ずっと傍にいることも、まだ明かりのついている工廠に戻ることもできる。また、執務室に戻って青葉を待つこともできるが…こんなに早くは調査は済んでいないだろう)
1125:
平沢 航 [×]
2016-12-27 01:37:43
赤城…大丈夫かい?…しんどいなら無理をしなくてもいいからね…(聞き慣れた彼女の声にハッとして、色々と話したいこと聞きたいことも沢山あったがやはり相当に疲労も溜まっているのだろう、目をうっすらとどうにか開けているといった調子で声も掠れて力無く弱々しい様子を見れば今日のところはゆっくり休ませてやろうと思い、敢えて何度も呼びかけることはせずに消えた指輪に関する疑問を残しつつも今はただ黙って手を握り続けていて)
今夜はずっと一緒だ…もう赤城を一人きりにはしないから…(一度繋いだ手を離せば彼女は自分の手が届かないどこか遠くへ行ってしまうような気がして、口では彼女を心配している風だが不安なのは実際には自分の方で、そのままベッドの傍らで過ごし)
1126:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-27 11:31:07
(優しい声、ずっと握られた手、誰にも邪魔されず静かに流れる二人だけの時間……夜も更け、工廠の明かりが消えてもお互いのぬくもりだけは確かにそこにあった)
…… … …
(そして握られた手はそのままに、優しい光を湛えた朝が来る……閉められたカーテン越しでも明るくなっていく外の世界がわかる…そう、私は目覚ましなんかかけなくてもこの時間には起きられるんだ)
……ん…(今度はすっと目を開けられる。気分は……上々ね。昨日の出来事は夢だったのかしら…なんて思いながら、やや軋む体を上半身だけそっと起こして、提督の方を見やり)……ああ、ずっと手を握ってくれてたんですね。握ったままベッドにもたれかかって……おやすみになってます?(起こさないように呟きながら、今度はこちらからきゅっと手を握り返す。…提督も気を張ってお疲れでしょう。声はかけずに、自然と起きるのをじっと見つめていて)
………そういえば、どうしてここまでしてくれるのでしょう?私たちは偽装結婚だったはずなんですが…もしかして、提督も私と同じように、愛…でしょうか?が、芽生えたんですかね……?ねぇ、提督……(くすっと微笑みつつ、そんなことを小さく呟き)
1127:
平沢 航 [×]
2016-12-27 14:07:12
んん…朝か……!赤城は…!?…あっ…(聞こえた声に小さく身じろぎをし、ゆっくりと目を開き寝ぼけ眼に映るいつも自分が寝ている部屋とは違う景色にぼんやりモヤのかかった思考のまま、ここが何処なのか考えを巡らせ、繋いだままになっている手に気付けばそこでようやくここがどこで何のために自分がここに居たのかを思い出し、繋いだ手の先にある筈のその姿を求めてガバッと顔を上げると此方を見やり微笑む彼女と目が合い、まだ丸1日もたっていないというのに酷く懐かしいようにも思えるいつもと変わらぬそんな表情に言葉を失い、次の瞬間には溢れる感情のまま強く抱き締めてしまっていて)
1128:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-27 20:54:16
ん、とと…(がばっと抱きしめてくる提督を受け止めつつ、そっと提督の背に手を回してこちらからもぎゅっと抱き返し、目を閉じて)
…すみません提督。随分とお待たせしてしまいましたが……ただいま、です。…戻ってこれて、本当に良かった………皆、無事に帰還しましたか?私は、私は…もうダメかと思って…もう、会えないのかと思って……今、こうしているのも、夢……ではないかと…っ(強く抱き合ったままで始めの内こそ落ち着いたように言葉を発していたが、次第に感極まって言葉につまり、提督、…提督……っと泣き声交じりに、自分の居場所を確かめるように強く抱きつき、顔を摺り寄せて)
1129:
平沢 航 [×]
2016-12-28 04:02:35
おかえり、赤城…赤城のおかげで皆は無事に帰ってこられたよ……でもそのために赤城には無理をさせてしまったね…ごめん、そしてありがとう僕の元に帰ってきてくれて…(感極まり溢れそうになる涙を堪えて抱き締めた彼女の背中をそっと撫でてやりながら謝罪と感謝という2つの気持ちを告げ)
夢なんかじゃない、この温もりを夢まぼろしになんてしてやるもんか…赤城、僕はもう君を離さないよ。貴重な戦力だからとか優秀な人材だからってだけじゃない…僕の人生には赤城、君が必要なんだ…(だからこそ何があっても彼女を失うわけにはいかない、やがて訪れるかもしれない破滅的結末からは自分が守り抜くんだとそんな意志を込め、改めて己の意志で艦隊にとっての利益だとかそういったものとは無関係だとばかりにプロポーズともとれる言葉を口にして)
1130:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-28 11:48:20
そうですか…無事で良かった。艦隊を、鎮守府を守れずしては一航戦の名折れですからね……いいんです、私も慢心しておりましたし、結果皆が無事に、そして私も戻ることができたのですから…(手で溢れそうになる涙を拭って、背を撫でられる優しさに心地良さそうにしながら、改めてよかったと胸を撫で下ろし)
……提督…それは…あ、あれ…?(そして提督からの偽りの言葉ではない心からの誓いの言葉。少し驚いた様に聞いていたものの、淡い想いを抱いていただけに、ぽた、ぱたた…と我慢できなくなった涙が溢れて止まらなくなって)…あ、あはは…嫌ですね、こんなみっともない……(溢れ出す涙に慌ててぐしぐしと目を擦りつつも、きちんと応えねばと涙で濡れたまま笑顔を見せて)…う、嬉しいです、提督……私も、私もあなたではなくては、ダメです…偽装とかそんなんじゃなくて、好きなんです、愛してるんです……こ、この先も、ずっと…私を傍に置いて、離さないでいてください……っ(そして再びぎゅっときつく、もう離れたくないとばかりに抱きしめて)
………
(医務室の扉の外、点滴を取替えにきた明石がいたりしたのだが空気を読んだらしく中に入ろうとはせず、赤くなりながらぽりぽりと頬をかきつつ行ったり来たりうろうろしていたのは内緒である)
明石「……やー、いいですね、あっついですねぇ。こんな時くらい天気も空気読んでくれればいいんですけどねぇ?」
(廊下で一人呟く明石。窓から見上げる空の色は、先日の晴天が嘘のように今にも雨が降りそうなくらいに薄暗い雲で覆われていた……)
1131:
平沢 航 [×]
2016-12-28 12:23:00
ああ…そう、だね…(彼女の言うとおり紆余曲折ありながらも結果的には皆無事であり大団円といくところなのだが、それでもやはり彼女が帰ってくるまでの経緯や何故か無くなってしまっている指輪のことを思うと素直に頷くことが出来ず)
…赤城がずっとそばに居てくれているのが当たり前になってたんだ、それはとても幸せなことだったんだよね、だけど鎮守府の利益の為にケッコンして、いつしかその有り難みも薄れていって、…こんな危機的な状況になって初めて赤城の大切さに気付けたんだ…僕はこの通り馬鹿な提督だけどさ、それでも赤城は愛していると言って、一緒に居てくれるかい?(此方からも力を込めて抱き締め、髪を優しく撫でつつ囁くように問いかけ)
1132:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-28 15:56:28
どう、しました…?提督。何か心配ごとがあるのでしたら、おっしゃって下さい。…提督が何かでお悩みになっていることは、黙ってても私にはわかりますよ?…お悩みの中身まではわかりま……あ、もしや、私のいない間に何かが……?(高ぶる緊張を抑え、少し自分を落ち着かせるように深呼吸すれば提督を見つめつつ問いかけ……提督の言葉で提督が悩んでいることはなんとなくは解ったが、自分のこととは露知らず、提督自身や鎮守府に何かあったのではと考えて、こんな私ですがチカラになりたいんです、と頷き)
当たり前の幸せを幸せと認識続けるのって、やっぱり難しいです。当たり前を忘れずに感謝をしようとしていた私がこうなんですもの。結果論ですが、私も最初はメリットだけを思っていたんです。それがいつしかあなたと共にいることに嬉しさと幸せを感じるようになってい………この気持ちが好き、愛という気持ちだと気がついたのはだいぶ後です。…危ない目にあって、こうして提督に抱きしめてもらって、一航戦の誇より大事なものができてしまった、なんて……提督が馬鹿だと言うなら私は大馬鹿です、一航戦失格です…今じゃこんな傷だらけで見て呉れも残念感満載……それでも提督を想う気持ちは本物です。愛していますし、一緒にいたい、です(完全に体を預けて、髪を撫でられて心地良さそうにし……問いかけに答えつつ顔を少し離せば涙に濡れた目で笑顔を見せ、そしてじっと提督の目を見つめ……)
1133:
平沢 航 [×]
2016-12-29 01:39:38
心配ごと…でも、まだ何の確証もないし僕の考え過ぎかもしれないし…その、それとは全く無関係って訳ではないんだけど…指輪のことなんだけど無くなっている、よね?心当たりは何かあるかい…?(核心を突かれて少し狼狽えながらも、出来るだけ不安を煽らないように感情を出さないように問いかけ)
あっ…別に無くしたことを責めようって訳じゃないんだ。あんな状況なら海に落としたとしても不思議ではないし
確かに…僕たちは大切な人が一番近くに居たことに気がつかずに毎日を過ごしてきたんだ…こんなに滑稽なことってないよね正に灯台下暗し、だ(馬鹿というならお互い様ということなのだろう、そんな風に考えれば苦笑混じりに彼女の涙を指先で拭ってやり)
でも今の赤城が残念だなんてそんなことは絶対ない…どんなに傷だらけだってそれは赤城が皆を、そして自分の誇りを守り抜いた証だよ、僕は赤城のそんな傷の一つ一つだって誇りに思うし愛おしい…そして僕を愛していると一緒に居て欲しいとそんな風に言ってくれる赤城の全てが…(見つめ合うこと数秒、続きの言葉を紡ぐかわりに彼女の唇を己の唇で塞ぎ)
1134:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-29 20:59:06
考えすぎ…?(イマイチ要領を得ない話であったが、あまり触れて欲しくない話題なのだろうと考えて深くは問わずに首を傾げたが、指輪の話になると少し沈んだ顔で自分の指を眺めて)…ああ、外されたりしたわけでもなく、本当にないんですね……大事な、もの……なのに(責めてるわけではない、そう言われてもなくなったしまった、或いはなくしてしまったことにショックは隠しきれないようで)…すみません提督。心当たりも何も、戦闘で追撃を受けた後からは何も覚えていないんです…指輪はおろか、敵がどうなったのかも、私が何をどうしてどうやって助かったのかも……ごめんなさい。私を助けて頂いた時に身につけていなかったのならば、おそらく、海に……(とても大事にしていたものなのに、と沈んだ悲しい声を呟きつつ首を振ってわかりません、と消え入るような声で呟いて)
ええ、まったく気がつかずに実に遠い遠い回り道をしていました……でも、今はこうして一番大切なものに気がつけて…よかったって思います(涙を拭ってもらうと、少し照れたように目を細めて笑って)
…ありがとう…私は、果報者です。たとえどんな姿になろうとも愛して下さるあなたが、好き…愛しています…何度だって言いたいです。大好きです……提督、私は幸…せ……ん…っ…(言葉ではもう現せない幸せと愛の感情を、深いキスで交わし…目を閉じて強く抱きしめあい、お互いの熱を交換しあうように何度も何度も唇を重ね、時間がたつのを忘れていつまでも愛を確かめあって……)
1135:
平沢 航 [×]
2016-12-30 00:09:04
そっか…赤城も心当たりは無しか……でも指輪が無くなってしまったことは確かに残念だけど、僕はそれでも赤城が無事に帰ってきてくれた事には変えられないと思ってるよ。それに僕たちを繋ぐ絆は指輪だけじゃないからさ(落ち込む相手の手を握って両手で包み込み、今相手が目の前に居てくれていることが一番大事なんだと言い切って)
…なんて言われて納得いくならそこまで深刻に悩まない、よね…
…ん、これは少し…いや、かなり恥ずかしいし照れくさくもあるね…今まで赤城とこんなことになるなんて考えたことも無かったし…でも、これぐらいは本当の夫婦なら当たり前なんだよね(暫く口付けを堪能した後で今更になって照れくさくなってしまったのか赤面しながらも小さく笑い)
1136:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-30 01:16:11
それは…そうかもしれませんが(両手で包みながら優しく諭してくれる提督に笑顔だけでもと、顔を向けて)ええ、大事なのは指輪ではなく絆、思い出ではなく二人で歩む未来…それでも、大事にしてたんです。特別なんて、と以前は思ったはいたのですが…なくして思い返せば、その特別が、想い出が…かけがえのないもので……あれはきっと、ただの指輪じゃなくて、絆そのものだと思っていたのでしょう。あれがないと想いが、特別が…なかったことになってしまうような気がして………すみません、こうして指輪がなくなっても提督はそばにいてくれているのに、なくしたものをいつまでも(と苦笑しながら、じゃあ代わりの指輪買ってくれます?なんて無理やり冗談を言って場を明るくしてみようとして)
…は、はい…すみません、ちょっと私も気分が高揚しすぎてしまって//(自分の両頬を押さえながら目をそらすと、こんなところでなんてコトを、と真っ赤になってあうあう呻いて)いやだ本当に私、どうしてしまったんでしょう…い、一航戦の誇りが~…(あ゛ああぁ…と、頭を抱えつつも、本当の夫婦なら当たり前だと言われて、少し恥ずかしそうに小さく、はい♡と答え)
こ、こほん//…と、ところで提督。艦隊は、鎮守府の運営は大丈夫でしょうか?まだ私は本調子にはなれませんが、必要とあれば事務仕事…いえ、急いで戦闘準備もしますが…?(まだ若干恥ずかしさは残っていたものの、咳払いして誤魔化すと提督としての、そして秘書艦としての仕事は大丈夫かと尋ねて)
1137:
平沢 航 [×]
2016-12-30 03:13:50
わかるよ…気持ちとか絆っていうのは不確かなものだからね、だからこそ確かな形、証を求めてしまうものなんだと思う。それが赤城にとってはあの指輪だったんだよね?それを無くして不安になって寂しさを感じてしまうのはむしろ至極当然のことなんじゃないかな(こちらに対して申し訳無く思う必要なんてないと相手の気持ちの側に立って優しく諭し)
だから僕はそんな不安に赤城が負けないようにもっとそばに居て、想いは態度で示していくよ…それが男としての責任の取り方だと思うから(いつもよりも男らしく強気に自分の覚悟を告げて、代わりの指輪もそれで赤城の気が済むなら…と冗談に対してそう笑顔で言葉を返し)
一航戦の誇りとかその前に赤城は女の子なんだから、その…こんな時ぐらいは良いんじゃない…?なんて、こんなこと言うのもやっぱり少し恥ずかしいけどさ(相手のリアクションに見惚れ、可愛いという感想を抱くが、それは言わずにおいてもう少し当たり障りない感じの言い方をするもそれでも照れ臭そうにして)
あ、ああ…今は加賀たちが皆で手分けして手伝ってくれている、もう少ししたら一旦執務室の様子を見てくるよ。それから赤城は今は身体を直すことに集中するように、事務仕事はともかく出撃なんてもってのほかだよ、本調子に戻ったらまた僕に力を貸して欲しい…そのためにゆっくり療養するのも大事な仕事だからね(今は仕事のことよりも自分の身体のことを第一に考えるようにと真剣な表情で)
1138:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-30 20:39:13
…提督も初めこそ恋愛感情なんて、といった風体でしたが…なんだかんだ言ってちゃんと私の気持ちを汲んで理解して下さっていたのですね…(提督のおっしゃった通りです、と眉尻を下げながら嬉しそうに微笑んで)…ふふ、そこまでおっしゃっていただけるなら指輪なんていらな……いや、やっぱり欲しいですね…我儘で申し訳ないですけど、気持ちの上に、形でも欲しいのです。いつかの先でも、簡易的なものでも構いませんので…(男らしい発言と覚悟に、ああやはりこの人にずっとついていこうと心に誓いながら、気を張らずに素直な気もちを呟いて)
……ぅ、ぅ~…恥ずかしい……こんな姿、誰にも見せられませんね…(あまりにも恥ずかしかったのか、枕を抱えて顔半分を隠しつつも、提督も同じくらい恥ずかしいのならお互いさまでいいのかな、なんて思い)…提督の前だけですからね?こんな時だけです、はい…//
なら、執務の方は安心ですね。…わかりました、できればあなたとずっと一緒にいたいのですが……私の我儘で鎮守府に迷惑はかけられませんし、どの道この体では大した戦果はあげられません。ここでおとなしくしておきますね…。もちろん、本調子に戻ったら今までの分まで頑張りますから………あの、それでも……えと、仕事の合間にでも来ていただけると……その、嬉しいです(療養に専念せよの言葉に頷くも、やはり離れるのが嫌なのか少し駄々をこねるようにたまにでも会いに来てと付け加え)
1139:
平沢 航 [×]
2016-12-30 23:48:18
我が儘なんかじゃないよ、それにこれからずっと一緒なんだ、やっぱり形として実感出来るものがあればって気持ちは僕も理解出来るから…それに今度は艦隊の利益のためにするケッコンカッコカリじゃなくて本当の意味で心と心を結ぶ結婚だからさ、その証を改めて赤城には贈りたいと思う…だから待ってて(指輪を贈る意味が前とは違っていて、せっかくなら改めて誓いの儀を行いたいという意志を示して)
僕の前でだけ特別か…だけどそれでいいかもね、だって赤城のこんな姿を他の人には絶対に見せたくないし……あ、いや、これは旗艦である赤城の気の抜けた姿を見られたら艦隊の士気に関わるからだけど…!(らしくもなく独占欲に満ちた発言を無意識にしてしまい、慌ててそれを取り繕うべく相手から目線外して見え見えの嘘を吐いて)
…赤城、ごめん可愛過ぎる…(駄々をこねる相手を前に、言いながらも我慢出来ずに再びギュッと抱き締めてしまい)
僕だって赤城のそばにずっとついていてあげれればとは思ってるよ…それは現実には無理だけどそれぐらいの気持ちなんだってわかってもらえるようにしつこいぐらい赤城には会いに来るよ(迷いのない口調で、珍しい赤城の我が儘だしね?聞いてあげようかなって、と冗談めいた笑みを浮かべながら)
1140:
赤城 [×]
ID:3828a8b82 2016-12-31 12:31:59
(本当の意味での結婚。ずっと添い遂げられる誓いの指輪…想いと形をどちらも貰えるとなると、ぱっと花を咲かせるように笑って)…はい、私待ってますね。ああ、なんて幸せなんでしょう。提督のその言葉だけで私は胸がいっぱいになります……いつまでも、ずっと待ってますから…。もう私、栄光も誇りも何よりも…あなたしか見えなくなりそうです(もうすっかり恋してる、といった感じで周りにハートでも飛んでいそうな雰囲気を出しながら、照れつつも笑って)…それだけに、一緒にお仕事できないのは辛いところ……ってあまり我儘言う前にしっかり療養に専念して早く元気になりますから…!
…ふふっ…では、そんな嘘を言って慌てる提督も私の前だけの特別です♪(慌てて取り繕う提督を眺めて、そんな提督に羞恥心もいくらか和らいだのかくすくす微笑み)…でも、そんなことおっしゃるなんて珍しいですよね(バレてますよ、と照れながらもそこまで自分も愛されているんだという事実に嬉しそうで)……心配なさらなくても、私はあなただけのものです…(そして思わず出た言葉はさすがにやっぱり恥ずかしかったようで同じように目を逸らしあって)
え?か、可愛…(聞き返す間もなくぎゅっと抱きしめられ、一瞬止まったものの、でもそれが嬉しかったのかこちらも提督の背に手を回しぎゅっと抱きしめて)あぁ、ダメですよ…こんなことしたら、ますます離れるのが辛くなっちゃうじゃないですか…(と、言いつつも手は緩めず、スリスリと顔を摺り寄せ)…はい、提督のお気持ちがとても…とても嬉しいです……たくさん来てください。来てくれないと拗ねちゃいますからね(提督の冗談めいた言葉にこちらも普段なら絶対に言わないであろう甘えた言葉を紡ぎ………やっぱりいつまでも離さずに抱きしめあって)
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