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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
681：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-04 22:56:25
確かに俺もそう思ってたけどな、まあ、実際には物語みたいに劇的なものばかりじゃないってことなんだろうな（もっと特別な感情だと思っていた事については同意示しつつ、現実はこんなものかもしれないなと口にして）
って…、な、何だよ急にそんな女の子らしい反応して…あざとい！流石にあざとい（なんて言いながらも赤面して余裕なさげで）
おいおい、川内、マジかよ……あっ（いくらなんでも指輪の意図ぐらいはわかっているだろうと思っていた己の期待を裏切られ、呆然と指輪を嵌める指を一本ずつ試している様子を見ていたが、左手の薬指に嵌めるのを見て小さく声を漏らし）
…あー、うん、これもある意味俺たちらしいってことなのかね…（左手の薬指に嵌められた途端に指輪が光り輝いて、恐らくはこの世で最も間抜けな形でケッコンが成立してしまい、乾いた笑いを浮かべ）
はいはい、偉い偉い（珍しく従順な相手の頭をポンポンと撫でながら雑にそう口にして）
じゃなくて、ちゃんと冷まさないと火傷するからな？全く…川内は本当に夜戦のこと以外何も知らないんだよな…
682：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-05 00:45:08
劇的じゃなくても…普通な感じでも…なんとなく幸せみたいなの感じるから、これはこれでいいかなって…
…あ、あざといって何？女の子らしい反応言われても、恥ずかしいんだからしょーがないでしょ！？だ、だいたい提督が変なコト言うから……その、でも…ちょっと、嬉しい…けどさ(いつものようにガーっと反論しようと試みるも、何だかうまく返せなくて座りこんだまま恥ずかしそうにそっぽを向き)
まじかって何が？…お？(左薬指に嵌めた瞬間にぶわっとチカラが湧き上がる感じがして、何より感情が昂り)…て、て、提督これスゴイ！光った！わー！わー！？な、なに…？？…え？何で微妙な顔で笑ってるの？…私たちらしいって？……パワーアップアイテムをプレゼントしてくれたんじゃないの？(高揚してるのか次々に質問を繰り出しながら飛びついてきて幸せそうな顔でぎゅーっと)でもなんでもいい！提督大好き！ありがとー！(理解はしてなくても心は通じるものがあるらしい)
へへへー…(撫でられて何だか嬉しそうに笑って)…そうなんだ？見た目より熱いんだね？提督心配してくれたのかぁ…(と、また嬉しそうに照れ笑い)…んー、夜戦のコト以外って言われてもさー、夜戦以外必要なくない？…夜戦より知りたいものなんかなかったし…
…あ、でも今は…夜戦より大事なもの、できちゃったかな、なんて(などと、とにかく何かにつけてまっすぐに幸せだと感情を表に出して)
683：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-05 02:12:11
はは、悪かったって…だけどまあ、川内も意外に乙女なところがあるんだな、夜戦にしか興味がない訳じゃないってことがわかって一安心だな～（相手のリアクションを楽しんでいる様子でからかうようにヘラヘラと笑い）
いや…もう何だっていい…大事なのは何よりお互いの気持ちだしな、この際パワーアップアイテムでも何でもいいけど、無くしたりするなよな？川内はそこが心配なんだよな（抱きつかれた緊張を誤魔化すように軽口を叩き）
そうだよ、一応川内は俺の嫁なんだ心配して悪いか（開き直り、ややムキになって口にして）
あー…こいつは本当に…無意識なだけにタチが悪いんだよな、本当に（計算なんてまずしないであろう彼女だからこそ幸せという気持ちを表現する言葉は全部本心だとわかり、相手素直な気持ちにすっかりやられてしまい、愛おしさ余って抱きしめてしまって）
684：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-05 23:50:58
いや、まぁ…うん、当の自分自身が驚いてるくらいなんだけど…ど、どうかな、私ホントに夜戦以外にも興味持てるのかな…明日になったら全部夢だった…なんてことにはならないよね？…うぅ、からかわないでよー、未知の自分と遭遇したみたいで落ち着かないんだよぉ(照れながらも恨みがましい視線を向けて)…安心したなら私も安心させてってー
無くすワケないじゃない、こんな夜戦にぴったりなアイテムで、更に提督からのプレゼントで、おまけにつけてると心があったかくなっていつまでもこうしていたくなる素敵なものだし…って、提督なんか固まってるっぽいけど………あっ、もしかしてちょっとまだ恥ずかしい？(なおのことスリスリぎゅうぎゅうとより密着しつつ)…大丈夫、こう見えても私も割と同じ気持ちだから(などと言って照れ笑いし)
悪くない悪くない、たくさんたくさんありがと、嬉しいってその分言いたくなっちゃうよ(ムキになる提督にふふっと楽しそうに笑い)…私はからかってるワケじゃなくて、幸せって思ったコト言いたいだけだから…だからタチ悪い言われてもなぁ……っと(抱きしめられると頬を染めながら、それでも嬉しそうに微笑み)…うん、さっきもこうしたけど、こうやってると何だか凄く…ドキドキして、幸せで、嬉しいよね(とご飯のコトも忘れて恥ずかしげもなく言う程に素直で)
685：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-06 04:49:02
もしそうなら二人して同じ夢を見てるってことになるな、つまりそれだけ心が通じ合ってるってことになるわけだ、それでもまだ川内は不安なのか？（不安を晴らすべく、恥ずかしげもなく平然と言ってのけ）
変なとこで弱気だし心配性なんだよな、川内は
大事なものだってことがちゃんとわかってるならまあ、いいんだけどな……それにしても川内、お前ってそういうキャラだっけ？…こういうとこ見て可愛いとか感じると負けた気になって癪だわ～…（照れ隠しに悪態をつき、顔を背け）
単純っていうか…バカ正直なんだな、本当に…これじゃ皮肉とか言ってる俺の方がアホらしくなってくる（何を言っても真っ直ぐな答えが返ってきて、いよいよ敗北を認めて）
わかった、わかったから、もういいからとりあえずご飯をこっちのボウルに移すのを手伝えっての（これ以上は恥ずかしくて聞くに耐えず、慌て気味にボウルとしゃもじを取り出し）
686：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-06 21:29:42
なっるほどー！それなら夢だったとしても悪くないね！また見ればいいし(素直なせいか恥ずかしいセリフもすんなり受け入れて)…いやだってさぁ、初めてなんだもん不安に思うよ。わかりやすく言えば、軽巡なのに明日から潜水艦として海に潜れと指示されるみたいな？…でもちょっと不安なくなったかもね、えへへ
そういうキャラもなにも、私はずっと夜戦一筋だよ？その一筋が提督に変わっただけで…だからどんどん攻めちゃう♪…だけど反撃には慣れてないんだよ、だからそう可愛いとか言われると…ちょっと照れちゃうかな(頬をぽりぽりかきながら照れ笑いしつつも、勝ち負けの話になるとコブシをギュッと握って)…だからさ、負けたと思うなら勝つまで頑張ろうよ！…何をどう頑張ればいいのかはわからないけど！
あ、それ加賀さんにも言われたコトあるよ、バカ正直で皮肉が通じないって。皮肉ってよくわからないけどアレでしょ？肉を切らせて骨を断つ、みたいな…いや、皮を切らせて肉を断つ？…まぁどっちでもいいけどやっぱり夜戦は真っ向勝負じゃないとね！
…っと、了解〜！面舵いっぱーい(共同作業共同作業〜♪と楽しそうに笑いながら、受け取ったボウルにご飯を移し)
687：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-07 00:39:17
そうだろ？それに夢が覚めてまた見直さなくても俺たちの場合はそれで終わりじゃないからな、まあ川内は意外に弱虫だってことがわかったし俺が一緒にいて不安を拭ってやらないといけないみたいだしな（手のかかる艦娘の提督は大変だな、と意地悪を言ってみて）
川内の中で夜戦と同じかそれ以上の存在になれたのはデカいな…うん、こういう可愛い川内の反応が見れるなら負け続けるのも悪くないな（負け続けていると見せかけてさり気なく可愛いという言葉で反撃して内心ほくそ笑み）
全く、川内はわからないからって適当なこと言い過ぎ…っていうか、夜戦はむしろ隠密行動が肝じゃないのか？闇夜に紛れて迅速に敵を殲滅してこそ忍者だろぉ！？（などと口走っており）
協同作業なー…それじゃ、俺はとりあえずこうしておけばいいか？（ボウルにご飯を移す相手を見ながら特にやることもなく手持ち無沙汰となれば後ろから抱きつくように手を添えてみて）
688：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-08 00:36:30
い、意外に弱虫…(がーん、という効果音でも出そうなくらいにはショックを受けて)…手のかかる艦娘…(そしてどよーんと沈み込み)…ど、どうしてそんな意地悪言うのさぁ…(提督がそう言うならそうかもしれないから反論できないよー、と素直に俯き)
そうだよ、だから今はまだまだ大人しく私の銃後に……(ふふん、と得意げになって胸を張ったのも束の間、可愛いという単語を聞けば得意げな顔のまま固まって頬に朱が入り)……(何か偉そうなコトを言うつもりだったのがただの口パクと化して)…だ、だから可愛い言わないのっ！
ヤダヤダヤダ！暗闇に照明弾放って真っ向から戦うのっ！…だいたい何よニンジャって？隠密は普通潜水艦の仕事でしょー？(…この時はまだ自分が忍者になるとは思いもしなかったんです…と後日談)
うん？いや提督は別にゃあっ⁉︎(後ろから手を添えられると、余程驚いたのがヘンな声をあげ)…ちょちょちょちょ、ち、違う…違うって、共同作業って二人羽織みたいなコトじゃないから！…な、なんか恥ずかしいから…て、提督はオニギリの具材の用意でも…(驚き過ぎて耳まで赤くしながら消え入りそうな声でぽそぽそ指示するが…とりあえず振りほどいたりする余裕はないそうで固まり続け)
689：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-08 00:47:32
(/
提督提督ー、七夕だよ七夕〜♪だからどうしたってワケじゃないけど…とりあえずイベントだから言ってみた！(ドンッと無駄にドヤ顔で)
……最近私低速気味だけど、これからも仲良くしてねって短冊書いとくから！(そしてやっぱり隠さず堂々と胸を張って宣言し、笹に短冊を吊るして)
あ、この番外編にはレスつけてもいいしつけなくてもいいからね〜
……え？七夕は昨日だって？
……あ、夜戦しなきゃ！(目逸らし何処かへダッシュで逃げ)
)
690：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-08 03:12:58
ははは、ごめんごめん、そんな落ち込むなって、別に本気で文句を言ってるわけじゃなくて、むしろそんなとこも俺は好きなんだからさ（苦笑混じりに謝罪を口にして、本音をそう付け加えて）
動揺し過ぎだろ、くくくっ…本当に可愛いよな、そういうとこ（面白がって笑い堪えながら追い討ちかけ）
今の川内の反応を映像に残しておきたいぐらいだ
あー…、確かにそっちの方が燃えるしテンションは上がるよな、大事なことを忘れるとこだった（夜戦の素晴らしさがわかるだけに相手の気持ちもわかって）
くく、何だ、今の声…『にゃあっ！？』って、多摩の真似かなんかか？（背後から顔覗き込むようにしながらニヤニヤ意地の悪い笑みを浮かべていて）
まあ、役割分担するのは構わないけど川内一人に任せておくのは少し心配なんだよな（相手の料理の知識を知っている身としては不安があるようで）
（/おお！そういえば、言われるまですっかり忘れてたなー…基本的にそういうイベントには疎いんだよなぁ（苦笑浮かべ）
なんだ、そんなことでいいのか？それぐらいお願いされなくても俺が叶えてやるんだから、どうせならもっと夢はでっかく持てばいいのにな…なんて、そういう俺も飽きられることなく一緒に居られるようにぐらいしか書くことないな…（白紙の短冊を前にそう呟いて、お願いを書きなぐって）
つけなくてもいいって言われると悩むけど、どっちでもいいならつける一択なんだよなぁ、こうして俺のために時間割いてマメにレスつけてくれてることが本当に嬉しいし、ちゃんとその辺は報いてやりたいと思う
まあ、１日ぐらいズレたって夜が明けるまでなら問題ない問題ない、ほら、いいから一緒に天の川でも……って、逃げるの早っ！？）
691：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-09 02:02:41
う、ぐ…そんな所が好きってコトは冗談でもなく事実で、好きなら鍛えて直そうにも直せないってコトじゃ……ぁ…(提督の言葉にむぅ、と頬を膨らませかけるが…あることに気がつくと目をぱちくりさせて小さく笑って)……ふ、ふふっ、提督が私のコト好きって言ってくれた……(と、ちょっと嬉しそうだ)
〜！…！！だ、だか、ら…あ、あんまり褒めると…そのっ…！(何か反論をしたい所だが言葉が詰まって出てこず、顔や耳がどんどん赤くなって)…や、やめてよ冗談でも映像に残したいなんて…私恥ずかしくてここにいられなくなっちゃうじゃない…
…ほんとはさー、戦艦みたくでっかい砲台積んで圧倒的火力を見せつけてみたいけど、軽巡だからさぁ……だから軽くても必殺って感じでなんかいい方法ないかなぁ…改二になればその辺の光明も見えてくるのかなー…？(同意を得られてうんうん頷くも、自分の限界に小さくため息をつきながら愚痴を呟き)
えっ⁉︎…い、いやその…わ、私そんなコト言ったかな……(恥ずかしさで滝の様に汗を流しながら必死で目を逸らし)…ち、違うの、提督がヘンなタイミングで驚かすから…
心配って、ご飯を移すだけなのに何の心配があるのさー…別に味付けとかしてないよ？…まだ(見てなければやっていたかもしれない)
(/
大丈夫大丈夫、イベントがあったら私が教えてあげるから！(ふふん、とちょっと得意げに←でも調子に乗ると忘れたりして失敗するタイプ)
…でっかい夢よりささやかな夢の方がきっと叶えてくれやすいよ！たぶん！きっと！！
ホントはもっとマメに…いやあんまマメでもない気がするけど…でもちゃんと返事書くからいなくならいでね？ね？(しっぽパタパタ←)
天の川？やだなー提督〜、もう七夕は終わりだよー？←
…とはいえ七夕過ぎるとイベントって特に秋までないような気がする…
)
692：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-09 05:07:07
大げさだなー、川内は…まあ、そうやって喜んでくれるとこっちとしても張り合いがあるんだけどな（嬉しそうな相手の表情を横目に照れ臭そうに頬を掻いて）
…それで、川内は言ってくれないのか？
はは、ごめんって、川内があまりにもウブな反応ばかりするし、今までの川内からは想像もつかないような変わりようが可笑しくてさ（からかっている事実をあっさり認めて）
何だよ、そんな弱気で川内らしくもない、俺という優秀な提督が付いてるんだから、どんな性能だろうと川内には川内にしか出来ない運用をしてバッチリ活躍させてやるから大船に乗ったつもりでいていいんだぞ？（誇らしげに胸をたたき）
誤魔化したってちゃんと俺の記憶には残ってるからな、観念しろ川内（ニヤニヤ笑い）
っていうか、まだって何だよまだって…やっぱり川内にはちゃんと付いておかないとせっかくのご飯を棄てることになりかねないな（軽くデコピンしてからとりあえず引き続き見守ることにして）
（/おおっ、それじゃ期待しておく。俺はそういうのに無頓着なタイプだけどここで話すようになってイベントとか行事とか意識する機会が増えたし、艦これという作品をより深く知ろうというきっかけにもなったし…本当に色んな物をもらってばかりで俺はちゃんと返せてるか不安だったりもするけどな、だからこそせめてその願いぐらいは俺の手で叶えてやらないとな。
それから、返事のペースのことは気にするなって、俺だって待たせてばっかだった時期もあったし？そこはお互い様だ
あー、確かにこれといって名称のあるイベントは何もないな…そういうのとは少し違うけど花火とかそういうのを話しに盛り込むのは楽しいかもな
と…長々と書いた訳だけど普通にこっちは蹴ってもらっても構わないからな？）
693：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-09 23:41:57
大げさじゃないよ、何事にも真っ向から考えてぶつかってこそ分かり合えるってもんだもの。提督が好きな所なら変えたくないって……え？私から？…うん、好きっ！(にひひ、と若干照れ笑いしつつも真っ向から好きだと言い放って)
…む、むぅ…面白がってぇ……でも今に見ててよね！すぐにこんなのなんでもないって慣れてみせるんだから！(ぐぬぬ…と呻きながらも弱点は克服してみせる！と息を巻いて)
そ、そう？…じゃあ私はいつも通り前だけ向いていればいいかな！？…って私自身船なのに更に船に乗ってどうするのさー…むしろ提督が私という大船に乗るんだから、ちゃんと行き先支持してよね？……優秀な提督さん？(見上げるように覗き込みながら朗らかに笑って)
し、知らなーい！提督が夢か妄想か見てるー〜(ダラダラ汗しながら必死に抵抗するが…やがて諦めて)……て、提督の胸の内だけにしまっておいてよね…
…はぁ、不覚……はいこれ、ただ移しただけ、何もしてないから(デコピンされた額を押さえながら、ご飯の入ったボウルを差し出し、でも何もなかったでしょ？と当たり前のコトをちょっと得意げに)
(/…んと、不安になってるって部分だけはちゃんと返しておかなきゃね！…答えはもちろん大丈夫、不安になることなんて全然ないって！心配症だなあ、提督は〜←全然ヒトのコトは言えない
…持ちつ持たれつ！また不安な時はお互い声にだそー(ぉー！)
694：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-10 17:20:47
へ、へぇ、そういうもんかね…って、何でそこは照れないんだよ……今のは反則だろ…惚れるなって方が無理な話しだよな（後半は聞こえるか聞こえないかぐらいの小声で）
らしくないし似合わないな、とか思ったりもするけどさ、あんまり慣れられて余裕綽々な感じでいられてもそれはそれで癪なんだけどなー（小さく肩を竦めて、そんなことを口にして）
そうか、こうしてるとつい忘れそうになるけど川内も本来は船なんだよな、まあ、心配なんてしなくても俺と一緒なら絶対に後悔なんてさせないから、ちゃんとついて来いよな（珍しく真面目な様子で相手の頭を撫でて）
言われなくても言いふらすようなことはしないけどな、こんなおもしろ…いや、可愛い川内を他の奴に教えるなんて勿体無いし独り占めしてやる（思わず本音が零れそうになって慌てて訂正し）
本来言われるまでもなくそうあるべきなんだけどな…まあ、川内だからな、これで良しとしよう（当たり前のことも相手だから上出来としようなんてさり気なく酷いことを言って）
695：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-10 21:45:49
そういうもんだよ？…好きって言うのも私からなら問題ないの。言われるのは結構恥ずかしいんだけどさ…やっぱり私は何事も攻める方が向いてるんだよ！(へへっと得意げに笑って)…ん？なーに？何が無理って？提督が苦手なものは全部私がやっつけてあげるよ？(よく聞こえなかったが無理という単語に、頼れる私アピールをして)
らしくもなければ克服してもダメって私どうすればいいの？…りーふーじーん〜(提督の気持ちをよそにぷぅ、と頬を膨らませて)…どっちかにしてよね！
そだよ？なんなら提督を肩車して海に出てもいいよ！そうすれば船っぽいかな？…もちろんついてくついてく、どこまでもね♪後悔なんて着任した時からしたコトがないし(撫でらると少し照れはあるものの嬉しそうに笑って)
……今面白い言ったよね？…いや可愛い言われると文句も言えなくなっちゃうんだけど…(文句を言おうにも恥ずかしさが邪魔して、ぐぬぬ…と頬に朱が差したまま呻き)
…んー、褒められてない気がする……まぁでもコレから具材入れて握り潰せばいいんでしょ？私の本当のチカラ、見せてあげるから！(ペキペキとコブシを鳴らしつつ気合い十分に)
696：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-10 22:37:06
それはつまり裏を返せば攻められるのは苦手という訳だ、こいつはいいことを聞いたぞ、俺の前でそんな弱みを見せるとは迂闊だったなぁ（それとも、むしろいじめて欲しかったのか？なんて言い出す有り様で）
お、おう、もちろん川内のことはこれからも頼りにさせてもらうぞ（…脳筋で良かった、と小さくため息を吐き）
んじゃ、適度に慣れて適度に照れてくれ、川内ならきっと出来る！頑張れ！（他人ごとだけにいい加減なことを言ってのけ）
それも楽しそうだな、俺たちの場合勿論夜の海でナイトクルージングだろ？（当然だよな、とでも言いたげに）
そうかそうか、そりゃ良かった。まあ、当然だよな、俺は優秀な提督だからな（すっかり調子にノリノリで）
さあな～？幻聴か何かじゃないのか？夢とか妄想とか川内も人のこと言えないな（無駄とわかりながらもすっとぼけて）
確かに握るけども潰さなくていいっての、それもうおにぎりじゃなくておはぎになるから（気合い十分な相手の額を軽く叩き）
697：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-11 23:24:00
弱味…まぁ確かに弱味だけど提督なら構わないよ？だって好きなんだし……だけどいじめられたいワケじゃーないからね、どっちかっていうと私がいじめたい方だから(コトもなく言い放つと笑顔で)…だから提督の弱味も教えてね？♪敵を知るにはまず己からって神通言ってたし
オッケー！任された！！私に怖いものや出来ないコトなんて何もないから！(いい加減な内容でも応援されたコトに気をよくして自信たっぷりに笑い)
ナイトクルージング？……つまり夜戦ね！いいね〜♪一度提督と海で戦ってみたかったんだぁ♪さすが提督！(頭にあるのは夜戦ばかりでいい雰囲気など欠片も考えてはいないようだ)
幻聴…ってそれ私が提督に言ったヤツじゃん！…危うく騙される所だった！(案外単純に騙されかけていたようでちょっと焦りながら)
いたっ…もー、なにさ〜気合い入れてるのに…大丈夫だよぅ、おはぎだって好きだし…まぁいいさ、じゃー提督が見本見せてよね！…潰れたら指差して笑ってあげるんだから(ふふーんとニヤニヤしながら手を止めて見守るコトにして)
698：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-12 02:39:41
堂々と提督をいじめるとか言っちゃう艦娘って正直どうなんだ？…ってか、それをネタにされるのがわかってるのに弱点を聞かれて素直に教えるバカがどこにいるんだよ（呆れた様子で苦笑しながら）
へぇ、そうかそうか、それじゃあ１ヶ月夜戦禁止令なんかもちゃんと守れるよな、出来ないことはないんだろ？（相手の言葉にニヤリと口角上げて笑い）
流石にそれで夜戦は勘弁してくれ、命がいくつあっても足りないから（肩車されたまま海上で戦う様子想像して身震いし）
川内の場合夜の海＝夜戦しか無いんだな本当に
ちっ…バレたか、もう少し騙されてくれてたら面白かったものを（本音を全く隠そうともせず言ってのけ）
そこまで言うなら受けて立つ！最高のおにぎり握って見返してやるからな（そう言ってご飯を手に取り）
699：
川内 [×]
ID:3828a8b82 2016-07-13 01:12:52
どうなんだって…あれ？素直でよくない？
……そっかぁ、提督は私に隠し事するんだね……神通ー、那珂〜…姉さんはどうやら弄ばれただけみたいだったよ…体だけが目当てかー…(はぁ、と大袈裟にため息をつくとそっぽを向いて)
や、や、夜戦…禁止……(ふらり、と二、三歩後退しつつよろめき、床にがくぅっと崩れ落ちると真っ青な顔で)…も、もうダメだ…この世の終わりだ………もういい、解体されてくる……(ブツブツ言いながらゆらりと立ち上がり、フラフラと工廠を向かおうと)
大丈夫！提督は私が守るから！…キケンな所で恋人と共に行動するともっと仲良くなるらしいよ？……確か、吊り橋効果？(何処かの誰かに吹き込まれたか思い出すように考えながら)…だって夜って夜戦の為にあるんだし……夜戦のない夜の海なんて動物のいない動物園みたいなもんだよ？
騙すなんて酷いなぁ、フツー好きな人で面白がったりしな………くはないか(諭そうとして、自分が提督をいじめたいと言ったコトを思い出し)
わーい、期待期待〜♪っと、ご飯をとって…それからそれから？(じぃぃ〜っと手先ではなく提督の顔を見つめながら)
700：
朝霧 陽介 [×]
2016-07-13 03:49:55
うん、素直なのはいいことだな…じゃなくて！俺は提督、つまり一応は川内の上司、オーケー？（恋愛関係にあっても軍属である以上は上下関係は大事ということだな、と強気に出て）
そ、それとこれとは話しが…！っていうか、人聞きの悪いこと言うなっての、身体だけが目当てな訳ないだろ、俺はもう川内無しじゃ生きていけない、それぐらい愛してるんだからな！（ガバッと抱き寄せ、そうまくし立て）
ちょ、ストップ！冗談だからな！？川内があまりにも大きく出るから少し意地悪をしてやろうと思っただけで（慌てて進行方向へ回り込んで引き止め）
なるほど、一理あるな…あー、でもやっぱ無理だな、間違いなく大淀が許可してくれない（それどころか叱られる未来がありありと浮かんで）
確かにな、だけど他にももしかしたら楽しみがあるかもしれない、だから一緒に探してみないか？これからまだまだ時間はあるんだし
動揺して慌てたり、そういう反応を見るのがいいんだよ、川内もちゃんとわかってるじゃないか（うんうん、と頷きながら得意気に）
それから真ん中に具材を…とりあえず今回は梅干しを置いて、最初は少し強く握って後は形を整えるぐらいの気持ちで優しく…って、せっかくこっちが解説してやってるんだから手元を見ろよ…やりにくいだろ…（相手の目線に気付いてバツが悪そうに顔を背け）
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