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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
561:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-01 11:30:07
だーいじょーぶだーって!あたしお酒強いし(慢心)、艦載機の発艦着艦なんて目を瞑ってもできるし(慢心)、いざとなったら天下無敵の最強正規空母もウチにはいるし(他力本願)、問題ないなーい!…それにさぁ、昼間は駆逐のコが多いから落ち着いて飲めんのよ(わはは、と笑いながら早くも飲み干し、二杯目に突入)
だろー?そんなヤツいたら是非スカウトしてさぁ、色々聞いてみたいもんよ。武勇伝一杯持ってそうだし、一緒に飲んでみたいし(これが本音)
それにしても鳳翔さん料理美味いよなぁ、刺身なんてただ切っただけなのにここまで味違うしさぁ、あたしのお嫁さんに来てほしいくらいさ(一口食べるごとにうんうん頷き、あ、でももういい人いたりするの?などと笑いながら聞いてみて)
562:
鳳翔 [×]
2016-06-01 23:15:25
何だかんだ提督からの信頼も厚い隼鷹さんのことですから、それほど心配はしていませんが…加賀さん辺りが今のを聞いていたら小言の一つや二つは言うかもしれませんね(注意もいつもの決まり文句のようなもので深く追及することはなく、他力本願な発言についてだけ触れておき)
別の鎮守府の提督、とのことですからもしかしたら交流する機会なんかもあるかもしれませんね、その際には私も色々とお話しをお聞かせ願いたいものです(目的は何であれ自身も相手同様にその人物に興味津々な様子で)
食材を切る、という行為は単純なようでいて実は奥の深いものなんですよ、例えばそのお造りのマグロも繊維にそって細胞を潰さずに切ることで歯ごたえも風味も変わってくるものなんです(切るだけ、という相手の言葉に対し豆知識的に語り)
お嫁さん…ですか?ですが困りました、私も隼鷹さんも両方女性ですよ?(真剣に思案した末にそう返して)
別に私にそういった方が居るからとか、そういうことではなくて…(言い訳がましく、少し動揺が見受けられ)
563:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-02 00:47:39
ん、あー…そっか、鳳翔さんならともかく、あたしみたいな酔っ払いの言葉でも加賀さん真に受けそうだもんなぁ…ありゃあもう少し肩のチカラ抜いてもいいと思うんだけどねぇ(いやーまいったまいったと笑いながらハイペースで飲み続け)
…案外このマグロの仕入先がそうだったりしてな?ははは(世界って広い様で狭いもんだし、と冗談を交えつつ)…へぇ、やっぱ料理人の話は違うなぁ…あたしがやったんじゃ繊維の方向すらわかんないわ(感心しながら早くも最後の一切れをぱくり)あたしも昔は……あ、次焼き物ちょーだい(何か言いかけるが、料理がなくなると料理も酒もココならホント進むわー、とケラケラ笑いながら次の注文をし)
…ん?あはは、鳳翔さんも大概真面目だなぁ、じょーだんだって、女同士でするワケないって(軽い冗談のつもりが嫁入りについて真剣に考え出す鳳翔さんに笑いつつ、三杯目に突入し)…でももったいないよなぁ、気立ても器量も料理の腕もいいのにさー、ここじゃ男っ気ほぼ0だしねぇ……ってもあんまり浮かれるご時世でもないかー(などと言いつつ、早く戦争終わらんものかね、と小さく苦笑して)
564:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-02 05:16:13
加賀「そういう貴女は日頃から少し脱力し過ぎではないかしら?悪かったわね、頭が堅くて(背後からスッと現れては、いつから聞いていたのか相手の言葉にそう皮肉で返し、そのまま隣へと座り)」
鳳翔「あら、加賀さんいらっしゃい。噂をすれば…(ちょうど話題に出ていた加賀の登場にそちらへ目線やり、ご注文は?と語りかけ)」
加賀「お酒はいつもの、おつまみは適当に何か見繕ってくれるかしら?(そう注文をしてから相手の手元のお造りがのっていたお皿を見やり)…やっぱり、私もこれと同じものをお願いするわ(お皿を指差し注文をし直して)」
それで、何のお話しでしたっけ……そうそう、マグロの仕入れ先についてのお話しでしたね、確かこれは提督の知人からのおすそ分けとだけ聞いています。普通に考えたら漁師さんですが…隼鷹さんの予想が当たっていたらそれはそれで面白いですね(加賀の登場で途切れた話しを元に戻し、相手の考えには肯定的で)
最初はみんなそういものですよ、こういった専門的なことはここでは間宮さんが多分一番詳しいのではないでしょうか(注文を受けて串焼きを焼いていきながら、関心があるのなら間宮に相談してみるのが一番と話し)
もう、そんなに褒めても何も出ませんよ…(少し照れ臭そうにして)
でも、そうですね…ここで男の方というと提督ぐらいしか…提督はいつも艦隊の指揮に執務と多忙な毎日…少しぐらいはご自愛いただきたいのですが、戦争が終わらないことには立場上それも難しいのでしょう…ましてや色恋に現を抜かすなんて…(やや愚痴っぽく口にした後で憂いの帯びた表情で小さくため息を零し)
565:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-02 16:09:26
うわ、びっくりした。いつから居たのさ…立ち聞きなんて人が悪いなぁ(突然声をかけられて驚くも、苦笑して迎え入れて)…えー?脱力すぎ?いやいや、これでもちゃーんとやってるんだって。アレだよほら、酔拳的な?硬いってんなら一緒に酒飲んで柔らかくなろーぜー、なー?(えへへえ、と酔ってはへらへら笑って)…お、コレ頼む?目のつけどころが違うねぇ、このマグロ当たりだぜ当たり、すごい美味しいよ?…ま、鳳翔さんの手にかかりゃ何でも美味くなるけどなー(切り方が重要らしいぜー?などと受け売りを話しつつお酒をまた一口)
え、ホントに貰い物なの?提督も中々の人脈持ってんだなぁ……ぁ、じゃあ毎回食べられるワケでもないのか、さっきのマグロ…もっと味わって食えばよかったかなぁ…(むむむ、と考え込むがすぐにまぁいっか、と切り替えて)…あー、間宮さんも料理上手いよね、流石は給糧艦ってトコだけど…あたしはお酒の似合う鳳翔さんの方が好きかなぁ
まぁまぁ、確かにそうだけどさ、恋や愛の絆のチカラが艦娘の能力の限界を超えるチカラに繋がるっていう話もあるじゃん?鳳翔さん的に提督のコトはどーよ?(ぐびっと飲み干して四杯目)…加賀さんの浮いた話も聞きたいねぇ。どお?加賀さんって静かに高揚するタイプだし隙も見せないし、青葉もなかなかネタが掴めませんってボヤいてたぜー(だははは、と完全に酔っ払いと化し絡んで)
566:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-02 17:16:59
ちょうど聞こえてしまっただけよ、人聞きの悪いこと言わないで(静かに抗議をして)…既に出来あがっているみたいね…絡み酒は感心しないわ、私はもっと静かに飲みたいのだけど(言いながらも席を移動しようとはせず)
そうね、その点に関しては貴女の意見に同意するわ…美味しいお酒に美味しい肴、ここでの時間は至福だわ(少しして出てきたお酒をコップに注ぎ、軽く傾けて)
ふふ、本当ですか?そう言ってもらえると励みになります(お店を続けてきた甲斐がありました、と微笑み)
鳳翔「そのようですね…ですが、それでしたらやはり私よりも実力のある艦娘を優先していただいた方が戦力的にもずっと良いのではないかと…(自分が個人的に提督をどう思うかというよりも一般論を口にして)」
加賀「…興味ないわ、実際に何もない以上話しようもないわよ。貴女の話しているケッコンカッコカリについてもそう、あれは練度さえあれば感情はあまり関係なく結べる絆だとも聞くわ、私たちはあくまでも船なのだから提督の指示に従うまでよ(自虐的にも聞こえる言葉を紡いでは小さく息を吐き)」
567:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-02 20:00:46
そんなツレないこと言いつつ愛想尽かさない加賀さんはやっぱイイヤツだよぉ、みんな誤解しがちだけど加賀さん優しーもんなぁ(鳳翔さんもそう思うだろー?と両方に話を振りつつ)…静かに飲むのは次にして、たまにはパーっとやろうぜ、パーっとさぁ♪な?減るもんじゃないしさ、ひひ♪(絡み酒は止まることを知らず、依然上機嫌なままで)
おう、これからも毎日くらいに通いたいから、鳳翔さんにはこれからもずっと頑張って貰いたいねぇ(酔いが回るにつれてさらに飲むスピードが上がりつつ、へへへ、と楽しそうに笑い)…あ、でも身体には気を使ってくれよな?
あー?なんだいなんだい、二人して夢がないなぁ。船であるコトだけが重要なら喋ったり飲んだり笑ったりは必要ないだろー?せっかく感情が持てたんだ、有意義に使わんと!……もしかして二人とも提督嫌いか?(それならしゃーないけど、と後ろ頭をぽりぽりかいて)
568:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-02 23:24:36
鳳翔「そうですね、加賀さんは面倒見もいいですし後輩の皆さんからもよく慕われています…それも偏に加賀さんのお人柄がなせるものでしょう(加賀の手元にはマグロのお造り、隼鷹の手元に串焼きの盛り合わせをそれぞれ差し出しながら)」
加賀「勝手に言ってなさい…(照れ隠しなのかそそくさとお造りを食べ始めて)……わかったから少し離れなさい、お酒臭くてかなわないわ」
鳳翔「ふふ、身体の心配までしていただいて…ありがとうございます。ですが隼鷹さんも飲み過ぎにはくれぐれも気をつけてくださいね?今夜は少々ペースが早いようなので(減りの早いコップの中身を見やり)」
加賀「それは…でも必要以上に感情的になりすぎて任務に支障が出るようなことになっては本末転倒よ?(相手の言い分に理解示しながらもそう言葉を返し)…ちなみに私は提督を上官としては素晴らしい人物だと思ってはいるけれど、それ以上の感情はないわ」
鳳翔「私も嫌いだなんて、そのようなことは…!むしろ……いえ、提督にはやはりこの鎮守府にとって最善の選択をしていただければと思います(何か言いかけたがすぐにそれを引っ込めて)」
569:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-03 18:12:26
だよねぇだよねぇ、やっぱ加賀さんいれば鎮守府は安泰だなあ!頼りにしてるぜー?あはは(ばっしばっし加賀の背中を叩くと心持ち離れて串盛りに手をつけ)魚もいいけど肉もいいなぁ…あたしゃ幸せだよ〜(うんうんと一人で頷けば串焼きに手を付け)
んぁ…飲むの早いか…言われるまで気がつかなかった、危ない危ないもったいない(ペースを指摘されると、おおぅ、と声を洩らしてボトルを差し出し)ここまでにしとくわ。これ以上やったら明日に障るかもだし…あぁ、明日非番だったらなぁ……(と、名残惜しそうにグラスに残ったお酒をちびちび)
まーねー…失敗に失敗を重ねて鉄の塊だった頃の方が使えるなんて言われんようにしないと…って、マジか…まさかの脈なし!あたしも提督とは戦友って感じだけど……となると…鳳翔さんには頑張ってもらいたいトコだが…ま、提督次第だからなるようにしかならんし、みんながみんな言うこと言って納得して幸せになれればいいよなぁ(何やら言いかけた鳳翔をチラ見して、しかし特に言及はせず)
570:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-03 23:41:31
加賀「…他人ごとのように言うけれど貴女もここの主力の一人だという自覚はキチンと持っていてもらいたいものね(背中叩かれて軽く前のめりになり)貴女の尻拭いをさせられるのはゴメンよ」
鳳翔「加賀さんは隼鷹さんのことをよほど信頼しておられるのですね(加賀の皮肉も全ては相手を認めているが故に叱咤しているのだと理解しており、微笑ましげに)」
鳳翔「本当に毎日お疲れ様ですね、隼鷹さんはオンとオフ、その切り替えがキチンと出来てプロ意識も高いですし立派だと思います(ボトル受け取り、労いの言葉を投げかけ)」
加賀「…脈があるとか無いとかそういう問題ではないわ、提督のことは信頼しているからどんな選択をしたとしても私は基本的に従うつもりでいるまでよ…もしも仮に私とのケッコンカッコカリがこの鎮守府にとってプラスとなるなら断る道理もないわ(あくまでもシステムの一つとして割り切った考えを抱いており)ただ…私のように考えているような艦娘ばかりではないから慎重に判断をしてもらいたいところではあるのだけど(相手同様に鳳翔の方をチラッと見やり)」
鳳翔「はい…全ては提督のお心一つですから、それに私はこうして皆さんの憩いの場としてのこのお店を持てただけで十二分に幸せです(それだけは迷いもなく言い切れて)」
571:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-04 11:10:48
わーってますとも、主力じゃなかったらこうも出撃命令出さんだろうしねぇ…重用されてなきゃもっと飲んでるさ(ついに空になったグラスに小さくため息をついて)…なーに心配すんなって、仕事はちゃんとやってみせるよ、美味しいお酒の為にね…(にひ、と笑いながらウインク)あたしも加賀さんがバックに居るから思う存分に戦えるんだ
い、いや…そんな立派なもんじゃないって。割と日中も酔っぱらってるみたいなもんだし、いい加減だし?ダメなヤツくらいに思ってくれてた方が動きやすいんだ、いろいろと(褒められらば、よしてくれとばかりに目を逸らし手をヒラヒラ振ってほんのり照れて)
はぇー…なるほど、ドライだなぁ……でもそういうヤツこそ本気で恋に目覚めた時にはスゴイんだろうなー……とはいえ色恋沙汰は他人がどうこう言うより本人たちの気持ちの問題だから難しい問題かねぇ…
幸せに関しては欲張りになってもいいとあたしは思うが…うーん、そうだなぁ…提督を飲みに誘ってあたしらだけ先に帰って二人の時間を作ってやるとか、どうよ?(串を咥えて腕組みしながら考えつつ、ベタかなぁ、とこぼし)
572:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-04 21:33:48
加賀「ちゃんとわかっているのならいいわ、私も出来ることなら口うるさく言いたくは無いもの……もう一杯付き合いなさい、気付けの一杯よ飲めるでしょう?(ため息つく相手にそう言ってグラスにお酒を注いでやり)」
鳳翔「ふふ、それでもキチンと見ている人は見ているものですよ、提督然り加賀さん然り…もちろん私も隼鷹さんが頑張っていることはよく知っているつもりです(照れくさそうな相手のリアクションを楽しげにニコニコ笑いながら見つめ)」
加賀「そうね…仮の話しにはなるけれど恋をしたなら恋愛においても他の誰にも遅れをとるつもりはないわ、鎧袖一触よ(恋に目覚める可能性については否定することなく、言葉の端に自信家な一面を覗かせて)」
鳳翔「凄いですね…私は加賀さんのようにはなれませんよ…提督をお慕いしている方はこの鎮守府にも少なからずいらっしゃいますから、その方たちを差し置いて私だけが幸せになる訳にはいきませんので(隼鷹さんのせっかくの厚意を無碍にするようで心苦しいのですが…、と付け加えて寂しげに微笑み)」
573:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-05 09:22:52
はは、それでも言ってくれるってコトはありがたいもんさ、自分だけじゃわからない気がつかないトコがあるかもしれないし…っとと…へへ、どんな時でもお酒の誘いを断るワケにゃいかないねぇ…ありがとな(お酒を注がれれば、ニッと笑顔で返してお礼を述べて)
やれやれ…酔っ払いを持ち上げたって良いコトねーってのに…ちぇ、恥ずかしいじゃんか(…悪い気はしないけどさ、と照れ隠しに何度もお酒を口に運びつつ)…まぁ、期待されてる分は頑張るよ…だからその、あんま褒めないでとくれ…
はは、こりゃ加賀さんとは恋敵にゃなりたかないねぇ…やっぱ加賀さんはどの方面でも最強か(あはは、と楽しそうに笑いながら)
まぁそういうけどさ、鳳翔さん。もし提督から告白されたらどーする?みんなから告白されても鳳翔さんだけを…なんて言われたらどうか断らないで欲しいねぇ。好きな人が幸せになって欲しいのはみんな同じだろうからさ……いや、待てよ…ここでまったく関係ない第三者が提督の好みでした、なんてなる場合も無きにしも非ずか…戦局は最悪も想定しとかんとなぁ…(うむむ…と唸りながらまた一口)
574:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-05 13:05:58
加賀「私のお酒を飲んだからには明日の戦果には期待させてもらうからそのつもりでいなさい(冗談か本気かイマイチ読み取れない調子でそう口にしては乾杯をするように軽く己のグラスを掲げ)」
鳳翔「…タダより高いものはない、ですね…(そんな様子見ながら苦笑浮かべてポツリと)」
鳳翔「隼鷹さんはお酒関係で色々と誤解をされやすい傾向にありますから、せめて私は味方でいてあげたいと思うだけですよ(照れる相手を笑顔のまま見守り)」
加賀「当然よ、一航戦の誇りにかけて何事においても敗北は許されないわ(どこか得意気な様子で)」
鳳翔「…万に一つでも提督のお気持ちが私に向くようなことがあれば、それを無碍にするつもりはありませんよ。それが様々な想いを犠牲にした上に立つものなのだということはわかりますから…私もちゃんと覚悟を決めて向き合わなくてはいけません。…あくまでも仮定のお話しには過ぎませんが…隼鷹さんの言うようなことにならないとも限りませんし(そう話しながら苦笑して)」
575:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-05 20:17:00
…そ、そうきたかぁ…上手く乗せられた感はあるが…この隼鷹、酒に誓って酒の恩は忘れないさ…ま、まかせろ…(やられた、という顔をしながら苦笑して同じように乾杯し)
…あたしゃ誤解されたままでも一向に構わないが…鳳翔さんは騙し討ちみたいなことはしないよな?あたしの好きな銘柄のお酒だけ単価あげるとか時価にするとか…味方だって信じてるからね?(よよよ、と泣き真似を交えつつ)
そんな名実ともに実力派No.1の加賀さんでも何かどっか一個くらい苦手とか弱点とかないのかよー?例えば……うーーん…ダメだ、何も思いつかねぇ(苦手そうな顔をする加賀を想像してみるも、まったく想像ができずに苦笑して)
ならいいんだ、じゃあホントあとは提督次第なワケだが…そういや提督の好みとか愚痴やら悩みやら、酒の席で聞いたりしてない?提督自身からじゃなくても他のヤツからとかさ?あたしは酒以外のコトはあんま覚えてないんだよなぁ(串焼きの最後の一本を食べ終えて、貴重な最後のお酒を惜しむように飲みつつ、なんかあったかなと思い起こして)
576:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-05 23:24:57
加賀「そこで泣き言を言わないだけ見込みがあるわ、ある意味流石というべきかしら(僅かに表情を緩めてそう言ってのけ)」
鳳翔「あら、隼鷹さんの目には私が大事な常連さんを蔑ろにするような意地悪な感じに映っているんですか?…少し寂しいですね(少し大げさにため息をついて)」
加賀「苦手なもの…そうね、ボーキが怖いわ…あんなものが山積みで置かれていた日には…恐ろしさのあまり卒倒してしまうかもしれないわ(真顔でそんなウソを平然と言ってのけ)」
鳳翔「私は特には何も…時々ここにも顔を出してはくださいますが提督は比較的無口な方ですから…(そもそもあまり雑談をした記憶もないという旨の発言をし)…ああ、でも料理の上手な女性は好きだと、一度だけ言ってくださったことが…(思い出して口にしながら少しずつ頬に赤みがさしていき)」
加賀「…それは意外な一面ね、私は提督から事務的な言葉以外殆ど聞いたことが無いもの(グラスをコトッと置き、思案顔で)」
577:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-06 00:45:53
はは、なんせ今は酒入ってるからな!今のあたしは何でもできる気がする……!…とか言って明日になって後悔するんだ(まるで他人事の様に笑って胸を張り)
い、いや…そ、そういうつもりじゃないんだ(ため息につられて慌てて弁解を始めて)…万が一億が一の話だって!鳳翔さんに限ってそんなコトしないから改めて確認を取っただけなんだよ〜…言葉の綾だって、な?な?
ほぉ…そうかいそうかい、じゃあ赤城さんに言って加賀さんの分食べてもらうかぁ…あたしはヒトの嫌がるコトはしないのさ…(にひひ、と笑いながらサラッとかわして)…ってか今日び饅頭怖いに引っかかるヤツいるのか……いや、いそうだけどさ…
へぇ、あの提督がねぇ……つまりはそんな無口でも鳳翔さんにそんな話をしたのは満更じゃーないのかもなぁ……料理上手ってなるとライバルはグッと減るが……て、おやまぁ…(頬に朱が差す鳳翔に、ややニヤニヤしつつ)…加賀さんもあたしと同じでそんな話は聞いたコトないのか…こりゃ期待入れていいのかな?ちょっと加賀さん弓で脅して本音聞き出してみてよ(加賀さんの思案顔にこちらもふむ、と考えつつお酒を飲み終えてグラスを置けば、お茶と香の物頂戴と注文して)
578:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-06 15:39:26
加賀「何だっていいわ、明日はせっかく非番の私が出撃させられるようなことにさえならなければ(軽く肩を竦め)」
鳳翔「ふふ、ごめんなさい、今のは冗談です。わかっていますよ、隼鷹さんに悪意が無いことは(軽く身を揺らしクスクスと笑い)」
加賀「くっ…貴女、なかなかやるわね…(相手の切り返しに少しだけ悔しそうに)一回ぐらいボーキを浴びるぐらい食べてみたいわ…」
鳳翔「いけません、提督に対してそんな物騒なことをしては…(脅すだなんて物騒な発言に慌てた様子で)…出来るだけ穏便にお願いします…(控え目に口にしながら注文された品を出し)」
加賀「…手段はどうあれ、この件について私も協力するのは吝かではないわ、鳳翔さんにはいつもここでお世話になっているもの(相手の話しに珍しく乗り気で)それに、そろそろ戦力の増強も必要な時期になるわ、提督にも身を固めて欲しい頃だと思っていたの」
579:
隼鷹 [×]
ID:3828a8b82 2016-06-06 21:48:44
えっ、加賀さん休みかよー…じゃあ旗艦誰がやるんだ?…まさかあたしじゃないだろー?酔っ払い艦隊なんか示しがつかんよー?(どんどんやる気がなくなっていくような表情をし、最後にはぐてーっと椅子に寄りかかるように)
…ならいいけどさぁ…加賀さんもそうだけど鳳翔さんも割とたまにお茶目だよね…二人ともどうか度が過ぎたのはやめとくれよ?(苦笑しながらも小さくため息をついて)
……え?ボーキ?今でも十分山の様に食べてないか?ボーキ供給部隊がたまに嘆いてたけどまだ足りんのか…
まぁ半分は冗談にしても、その位攻めてもいいんじゃないかって話よ…ほら、加賀さんも乗り気だし。作戦練ろうぜ、今すぐでなくとも少なくともあたしと加賀さんは味方だしさ(お茶をすすり酔いをさましながら頷いて)
580:
鳳翔/加賀 [×]
2016-06-07 00:02:53
加賀「悪いわね、明日は赤城さんと二人でホテルのビュッフェに行く予定なの、私も赤城さんも留守である以上、私たちの次に実戦経験のある貴女に旗艦を任せる他無いわ(私の任命責任にもなるんだからしっかりやりなさい、と地味にプレッシャーをかけておき)」
鳳翔「あら、実戦経験でしたら最近は五航戦の子たちも……」
加賀「駄目よ、あの子たちでは務まりっこないわ(ぴしゃりと言い放ち)」
鳳翔「隼鷹さんのことですからこれぐらいは軽く笑い飛ばすものとばかり、ですが少々今のは意地悪だったかもしれませんね(ごめんなさい、と改めて謝罪を口にして)」
加賀「それはあくまでも必要量の範囲内の話しでしょう?私は浴びるように…もう当分見るのも嫌になるぐらい、食べてみたいのよ(静かに力説して)」
鳳翔「…潜水艦の子たちも大変ですね…(ポツリ呟き苦笑をして)」
加賀「作戦、ね…私は色恋に詳しい訳ではないのだけど、結局のところ直接言葉を交わして信頼関係を築くしか無いんじゃないかしら?接する機会を増やすという意味なら隼鷹の言っていたように一緒にここへ飲みに誘うというのが一番手っ取り早いわね(考えた末にそう結論を出し)」
鳳翔「隼鷹さん、加賀さん…ありがとうございます…お二人が味方をしてくださっているのに肝心の私が後ろ向きではいけませんよね、もっと前向きに頑張ろうと思います(瞳に力を宿して意気込み)」
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