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自分のトピックを作る
21: 匿名さん [×]
2016-02-02 19:09:52



「ふっ、混沌の世界に生まれ堕ちし静寂と孤独を愛する男…そう、カラ松さあ!」

「素敵なストーリーだなあ、人間というものはなんて美しいんだろう。…いつか、俺も出逢えるだろうか。」

「アイツらも何も本気で追い出したいと思ってるわけじゃないんだ。…多分。……だから、その、嫌わないでやってくれないか。」

名前
[ カラ松 ]

種族
[ 悪魔 ]

能力
[ 魔力が強く魔術を得意とする。名目上は悪魔だが悪戯好きというわけでもないので実質魔法使いに近い。錬成、水や物などを操る等お遊び程度の些細なことならわりと何でも出来るが防御や攻撃魔法、大きな魔法となるとてんで駄目。大きな魔法は使えないわけでもないが使うと実体化出来なくなり透けるとか何とか。つまり実質役に立たない奴。 悪魔なのである方法で契約されると手懐けられちゃうらしい。]

性格
[ 根は泣き虫で臆病、おまけに単純な為悪魔のくせに騙されやすい。悪戯よりも世界平和()を望む何とも悪魔らしからぬ性分だが拾った人間の雑誌から間違った知識を身につけ世間一般でいうイタい方向へ。ちなみにイタいと言われる意味を分かっておらず絆創膏常備。しかし小心者なので泣き虫な面が垣間見えることも多々。人間や妖怪に興味を抱いているが街に出たことは無いため本の知識のみの耳ばかり肥えた世間知らず。御伽話なども頻繁に読んでいる為現実とは裏腹に特に人間に夢と憧れを抱いていたり。]

容姿
[ 瞳は青く爪も同色に染まっている。黒地に青い模様の入ったパーカー(本編パーカーの色違い)と細身のパンツを履いていることが多いが時々髑髏の模様のついたジャケットにスパンコールのついたズボンを履いていることも。光の加減によっては青くも見える角と鋭い羽、それから先がハートを逆さまにしたようになった尻尾を長く下げている。 ]

備考
[ 一人の時は鏡を眺めるか読書をしていることが多く子供向けの絵本から分厚い書までジャンルは様々。酒に弱く滅多に呑まないが酔った暁にはちゃらんぽらんにはっちゃけ魔力を無駄に使った挙句半透明に意識を飛ばす。羽はよく活用しておりふよふよと浮いていることも多いが四男の前では嫌われていると自覚している為同じようなものがついているのも嫌だろうと羽や尻尾を大人しくただ垂れさせていることが多い。基本的にブラコンであり兄弟を一番に気にかけているが一件から兄弟間に少しばかり距離があるのを気にしている。故に積極的に構おうとするが臆病な性分からか少しばかり遠慮がちな態度や前より素が多く垣間見えることも。広い書庫と人気の少ない裏庭の木の下がお気に入り。]

妖怪兄弟について
[ 反対派兄弟達のこともあるので内心少々怯えはあるが個人としては普通に仲良くしたいと思っている為自分から関わりにいくことも多く、放っておけないという理由から兄弟とは別に何かと気にかけている様子。と同時に割れた意見にどちら側につくべきかと罪悪感を感じ思い悩むことも。なるべく中立の立場に立ちたいと考えるが妖怪に興味があるのも相まってこちらから踏み込みすぎてしまうことがある(かもしれない)。 ]


(/遅くなりまして、駄pf失礼致します…!悩んでいたら見事にぽんこつな肉(次男)が出来上がりこんな始末です本当に申し訳ございませんんん!!不備や御意見、気に入らないところ等ありましたら遠慮なく仰ってくださいね!とりあえず提出させていただきます…)



22: 参加希望 [×]
2016-02-02 20:09:46




( / いやだ素敵すぎるトピ発見んんん!() 妖怪兄弟の三男keep宜しいでしょうか…!? )



23: 一松 [×]
2016-02-02 22:26:51




>無威サン

じゃあ教えろよ。…いい、興味ない…。
( 未だ慣れぬ相手の己に対する呼び方に鳥肌を立たせては腕を軽く摩り、“ちゃん”は女に使うものじゃないのかと内心舌打ちをすると名前を覚えろと本当にごもっともな事を言う相手に目を細め。自分がちゃんと覚えていなかったのが悪いにも関わらず上からものを言えば女を紹介しようか、なんて提案してくる相手に態とらしくため息を吐き。周りに比べ己は比較的人間に興味は無く挙げ句の果てに人間の事は食料としか見ていない時がある為に相手のその提案に血液摂取目的なら良いかもしれないなんて最低な事を考えては自然と釣り上がる口元を手で隠し。隣に来た相手を横目で見た後相手の言葉にふーん、と返すと何を思ったのかまだ火の点いている煙草をひょいっと取っては「 じゃあ俺が貰う。 」相手の煙草を口に咥え軽く吸い )

>19

(/あ、ああ…皆様本当にどストライクを打ってくるので心臓が保ちそうにありません…あああ…。不備、地雷は見受けられませんでしたので是非このままお願い致します!絡み文提出してくださると助かります…っ!)

>おそ松兄さん

お帰り、遅かったね兄さん。
( 最近まともに血を摂取していなかったからか喉の渇きが半端無く、このままだと多分弟の血まで摂り兼ねないと渋々輸血用の血を飲んでいると見慣れた後ろ姿を発見し。脅かしてやろうと足音を立てないように宙に浮かんで後ろから近づくと相手の首筋に手を這わせ )

(/あれですあれ、今流行り(※)の電撃結婚ですね。憧れだったんですさあ今から籍を入れに行きましょう!さあ!()、スター長男様に比べこちらはただのダストですがこちらこそ何卒よろしくお願い致します!では本体はこの辺にて…!)

>21

(/ポンコツな肉…?上品な肉の間違えでは…!?可愛いカラ松とおそろっち…そろそろ死ぬのかもしれませんね…。カラ松が一松に対して気を使う辺り本当に可愛ry。不備等はありませんのでこのままお相手よろしくお願いします!絡み文投下してくだされば速攻絡みに行かせていただきますので…!)

>22

(/す、すて…素敵…いや、素敵ではありません!ただの俺ry!妖怪兄弟三男のキープ受け賜わりました!pfの方お待ちしておりますっ。)





24: おそ松 [×]
2016-02-02 23:22:14

>>一松

――――ッ……い、一松ぅ!?なんだよもー、あんま兄ちゃん驚かせんなよ?
(首筋に感じる冷たいそれが何かわからぬまま手首を掴み自分の攻撃可能な範囲内へと引き寄せつつ素早く振り返りその力を利用しながら逆の手で固く握った拳を相手に向けて振る…が、寸前のところで手を止める。無意識に止めていた息を吐き出し拳を緩めると張っていた気を解く。実の弟だと分かったことで目つきに安堵の色がよみがえりいつもの兄の顔。疲れていたせいで弟か敵かの判別がつかなかった、アレは本当にただの反射だ。掴んでいた手首を離すと申し訳ないと笑う。)

25: 一松 [×]
2016-02-03 08:32:53




>おそ松兄さん

——…相当お疲れのようで。取り敢えずそれ、着替えた方が良いよ。
( 相変わらず反射神経は良い相手に目を見開いているのも束の間。突然手を引っ張られ傾いた体を上手く立て直す事が出来ずされるがままになっていると己を敵と思い込んだのか拳を振り上げる相手にまじかと慌てて防御を取ろうと顔の前に空いてる方の手を入れ。しかし寸前の所で相手が己の存在に気付いたのか手が止まり此方もゆっくり手を下ろすと肩を竦め、そして後からじわじわと相手の目と云い行動と云いその一つ一つに胸の高鳴りを覚えるとにやける口元を隠しもせずにそのまま相手のパーカーを指差し。多分血液が付いているのだろう。種族柄物凄く引き寄せられるが今はそれどころではないと欲望を押し殺すと「 服持って来ようか? 」様子を伺うように顔を覗き込みながら問い掛けてみて )





26: 参加希望 [×]
2016-02-03 15:27:47



( / 妖怪兄弟の三男をkeepさせて頂いた者です!なんだか掴み所のないただ変な卑屈野郎になってしまいました…orz これでも一生懸命作成致しましたので提出させて下さい!() 不備等ございましたら優しく教えて下さると嬉しいです! )


「 自分そんなんで宜しいのん?間抜けな人間顔負けやね、汚らわしいわ。」

「 …ったくどう仕様もない阿保やな。無知なんはええけど阿保面ぶら下げて歩るかんといてや、虫酸が走る。」

「 断わりはったらええのにこんな厄介者引き入れてもうて…。偽善者はん? 」


名前
[ 陰 _In ]

年齢
[ 20歳 ]

種族
[ 百目鬼 ]

能力
[ 目を操る能力。相手の目から幻覚を見せたり実物とは違うものや色を"魅せる"ことが出来る。場合に寄っては対象の目を見えなくさせることも出来るが滅多に使えるものではなく戦闘中のみ。また、自身の体に存在する無数の目から透視が可能だが物理的なものなので心や思考までもは見えない。]

性格
[ 長男と次男の背中を見て育ったので自分も同じように悪さをしようという気にはどうしてもなれず、口が悪いのは幼い頃から次男にくっついて回っていた為自然とそう育った。無駄に頭の回転が速く口の悪さだけでなく飛び切り皮肉屋。外見上気持ちが悪いなどと言われて育ったので口の悪さはその防衛とも言える。自身も腕や手にある無数の目を好くことがどうしても出来ず抉り取ろうとした事も。つまりはコンプレックの塊。兄弟以外は基本あまり好きではなく特に人間は幼少期関わった経験があり、妖怪に偏見があったり横暴というイメージがあるので好んでいないどころか嫌っている。関西弁を話すのは子供の頃の家出先が人間の住む関西地方だった為、その時覚えてきたらしい。]

容姿
[ 身長は次男よりほんの少し低く体型は無駄な脂肪が一切無い細身で、服を着ると更に着痩せする。病的な程白い肌に漆黒の瞳の効果か外見が不気味。髪の毛を金髪に染めているものの手入れを怠っているので若干プリン毛で、襟足は鎖骨に届くか届かない位男性にしては少し長めでだらしがない。前髪も放ったらかしなのか気怠げに垂れた目と不満気につり上がった眉を所々隠している。歯並びがあまり良くなく特に八重歯が牙のように目立つ。普段は青紫のセーターのようなものに黒いスキニーパンツ、編み上げブーツ、上からマントの如く腰までを覆う黒の羽織りで腕や後頭部にある無数の目玉を二重に隠しているが左手の手の平にある目玉は隠せないので左手のみグレーの手袋をしている。]

備考
[ 顔色が悪いからか少しでも明るく見せようと髪を金髪に染めてみるも逆効果で密かに気にしている。あるべき場所ではない場所に存在する無数の目は好きではないが能力自体は便利だと我ながら思っており都合が悪くなると左手の手袋を外し、よく幻覚を発揮するが次男には通じない為結構普通に接する。人間で例えると先輩を敬い後輩に厳しいタイプなのか、下の兄弟にはきちんと兄を演じるし上の兄弟には少々表現が柔らか。特に次男のことを慕っており今でもべったり。一人称が俺、二人称が〜はん、呼び捨て等。]

六つ子について
[ 良く言えば好きではない、悪く言えば嫌い。城に自分等を住まわすのに反対した連中がいることに対しては全員反対すれば良いのになんて内心思いつつも、一方結局こんな化け物を住まわす精神を嫌っている。一番は人間ならざる者にして、街を守るような役割を担っていることに対して嫌悪感を覚えているとか。]



27: カラ松 [×]
2016-02-03 20:24:34



>ALL

んん、どれにするか。ここら辺の本は大分読んでしまったしなあ…。
(特にすることも無い昼間――といっても一日中暗く大差は無いのだが――今日も今日とて街に行くことが脳内を過ぎるもののそんな度胸も無くただただ城内で時間を持て余しており、何時ものように本でも読もうかと書庫にいること数分、本選びに時間がかかっているようで。高い本棚の上段に目線を合わせて体を浮かし、三、四冊本を目前の宙に並べて唸るもどうにも決まらない。「我こそはという素敵なstory達よ…、レイズユアハンド。」呼び掛けると挙手の代わりに一斉にぱらぱらと捲れる本、だよなあと一つ溜息を吐けばまた悩み始めて)

(/拙い絡み文ですが提出させていただきますね、何卒宜しくお願い致します…!)


>主様

(/うわああ可愛いだなんてそんなことは…!?ただのイタい奴ですがお褒めに預かり私のライフは逆に0です!ありがとうございます…っ!上品の意味を深く考えさせられますね()貴方様の設定も素晴らしすぎて感動のあまりライフが0でry。拙い語彙力ですが投下させて頂きましたのでこれから是非宜しくして頂けると嬉しいです!/蹴り可)


>無威さん

やあ、こんなところで会うとは奇遇だな。無数の薔薇に愛でも囁きに来たか…?
(本を片手に薄暗く灯りが灯る廊下を歩いていればふいに窓の外へ視線をやるとそこに人影が一つあるのに気が付く。興味本位にそっとその窓に足をかけふわりと宙に浮かぶとゆったりとした動作で相手の傍まで行くも地に足を付ける気はなく体を宙に浮かせたまま、奇遇などと態とらしく声をかけて。すると視界に入るは思っていた通り案の定妖怪のその姿、一部兄弟には悪いが興味のある自分にとっては少々心躍るところもあり格好つけたような物言いをすると妙に鼻につく薔薇の匂いに気付き首を傾げて。相手に近付くと煙たい匂いとは別により濃くなる匂い。煙草は吸わないものだと思っていたのも相まって「…今日は随分と珍しい匂いを香らせているじゃないか」なんて述べれば問うような視線を)

(/わああ無威さん…!素敵なpf拝見させて頂きました!しかも何という綺麗なロルを…ぽんこつ次男で背後共々至らない点が多々あるかと思いますがこれから宜しくいただけると嬉しいです!/蹴り可)


>おそ松

おかえりおそ松、随分と遅かったじゃないか。
(夜も更け辺りは一面に真っ暗闇、物音一つしないというのにどうにも意識は覚醒したままでどうせ眠れないのなら書物でも借りにいこうかと他の兄弟達を起こさないよう部屋を出ればなるべく物音をたてないように廊下へ足を這わせて。すると廊下の先には見慣れた赤。今帰ってきたのかと声をかけようとするも近頃はまともに言葉を交わしていないような気がして少々怖じ気付く。しかし今は深夜、他の姿も無く良いチャンスなのでは無いかと思い直せばとりあえずはどちらにせよ声をかけようとそっと体を浮かせて背後から近寄り、真上から相手の前へと往く道を遮るように降り立って)

(/早速絡ませていただきました!何という長男臭…!こちらがぽんこつな肉で申し訳ない限りです。何はともあれこれから宜しくお願いしますね!/蹴り可)



28: おそ松 [×]
2016-02-03 21:51:19

>>一松
お、お心遣い痛み入ります…てか。ああ、お前からしたら視覚の暴力だよなコレ
(殴る寸前までの行為を受けたというのに余裕そうな、寧ろ嬉しそうな表情にあからさまに引く。相手が示す赤いパーカーにべっとりついた赤黒いそれに言いたいことを察っすると難しく眉を顰め苦笑し、これ以上刺激せぬよう数歩下がり距離をとった後、先程提案された内容に「俺の部屋入って左、赤茶のタンス下から2番目。タオルは一番下。」と服のある場所を述べる。ポケットの中をあさり普段誰にも渡すことのない自分用のカギと血塗れた茶封筒を一緒に投げ渡し「汚れた金は机の引き出し上から2番目。…部屋荒らすなよ?ちょっとシャワーだけ浴びてくる」と声を潜めて。)



>>カラ松

――っおお、カラ松じゃーん。何々、俺の為に起きていてくれたの?いやぁ愛されちゃってるね、俺!
(自分の上空を羽ばたく不穏な音を察知し前方に現る黒い何かへ敵を射抜くような冷たい眼光を放つもその正体が見覚えのある一つ下の弟だと脳が正常に処理すれば徐々に兄の表情へ戻す。最近わざと出会わないように計算していたのだが話しかけられるとは嬉しい誤算。あまり力の入っていない右手をひらりと軽く振り疲れの色を滲ませぬよう、ビビりな弟を怖がらせぬよう十分に注意を払い愛嬌のあるような普段通りの笑みを浮かべる。しかし冗談を交え空気を和らげる気遣いはするものの数歩下がり一定の距離を作り近寄ることはない。)

(/お、オギャ―――ッ!肉を肉で巻いて食う肉食系肉よ!あばらを狙われるっ、皆逃げt…ぬうぉおおおおッ!おそ松が、おそ松があばらをやらrぐあぁあーッ!(訳:とても素敵なカラ松君ですね、なんというか、ドS心をくすぐらせるというか。こちらこそよろしくお願いします。/蹴り可)

29: 琉恩 [×]
2016-02-03 23:17:51


>all

…あ、またやっちゃった……。
(変わらない今日が始まり足を向けていたのは庭で、理由は自室の窓ガラスから見えた庭にいる黒猫と戯れたいからという安易なものであり。逃げる前に撫で回したいと思いいつもより早く歩みを進めて、薔薇の咲く庭を暫く歩くと目的の黒猫を見つけ他人からは分かりにくいではあろうが顔が緩むのが自身で分かり。恐る恐る近付いてみると案外警戒していないのか全く微動だにせず、その様子に大丈夫かと手を伸ばして触れてみるとビクリと身体が動き、手を引っかかれ素早く距離をおかれ。どうやら警戒がないといった様子は、自身の能力が無意識に働いていたことが原因だったようで。痛さはあまり感じない手を見ながら、ポツリと上記述べ。)

( / 初めまして!妖怪兄弟四男の琉恩と申します!ロルの長さが安定せず読みにくい点が多いですが、宜しくお願いします…!)

>無威兄さん

…兄さん、匂い…変わった?
( 今日も昨日の延長上、ただただ時間を無駄に消費し変わることなどない生活の繰り返しで。特にやることはないため、いつも通り一人で歩いていたが普段嗅いだことのない匂いに首を傾げ。あまりうろちょろしては六つ子たちに警戒されてしまうだろうか、そんなことを考えつつも好奇心には勝てず匂いのする方へ向かってみるとそこには馴染みのある姿が目にうつり。相手からこのような匂いを嗅いだことは記憶力が悪いが一度もないと確信しており、ぱちくりと瞬きしては近付いて再度確認するように嗅いでみて。煙草の匂いも微かにするがやはり出所は兄のようで、いつもと違う匂いに疑問を口にするように、後ろから上記述べ。「…ん、薔薇…?」遠くからでも匂いは強めだろうとは思っていたが近くにきてみると想像以上に強く、表情には勿論出なかったが自身の考えを口にポロリと出し再度首傾げ。)

( / 次男様きた…!((( 、妖怪兄弟四男の琉恩と申します!弟でちょっと、いや変なところが多めですがこちらこそ仲良くしてくださると嬉しいです!こちらは蹴ってもらって構いません!)

>おそ松くん

……あ、えーと…おかえり?
( いつの間にか辺りは暗くなり昼間騒がしかった城の中もその影一つも見せないような静寂が広がっており。いつもは起きていないはずの時間帯だが何故か寝付けず少し外へでも出て気分転換をしようと考えていたのだが、部屋から目的地である扉を見てみると最近になって漸く顔と名前が一致するようになった六つ子の一人の姿がおり。自身の能力のこともあるがあの様子じゃこちらに気付いてはいないだろう、声をかけるか迷ったが相手の姿を見たら無視なんてことは出来ず、自分用に染められた黒い巫の服の長くなってしまっている裾を手で持ち上げながら早足で歩き近寄り。近くへ来てみると相手の服は少し汚れているように見えて、しかし特に気にすることはなくどう声をかけるか近くへ来てから今更ながらそんな考えが浮かび、皆が寝ているということを考慮し小さな声で上記述べ。)

(カリスマが舞い降りた…!絡ませて頂きました、こんな感じで結構不思議()なところが多いですが、宜しくお願いします!こちらは蹴ってもらって構いません!)

>カラ松くん

……本、悩んでるの…?
(いつもと変わらず過ぎる時間に目を向けることもなく、朝方から起きてはいたがふらふらと歩き回るだけで特に思い出に残るほどの記憶はなくて。あっという間に昼になり、自室にあったお菓子を昼御飯の代わりに頬張り寄り道をしながらやってきたのは書庫で。読みたいと思っていた本がありここへやってきたのだが、流石に書庫のなかではお菓子は不味いだろうとポケットにしまいドアを開けると自身より前の先客がいたようで、よく見てみると六つ子の一人が前に本を何冊か置いて険しいような表情で悩む様子に一瞬不思議に思ったが、自身のなかでとある結論にたどり着き。第一声にするつもりはなかったが、疑問が口に出てしまう癖がありポロリと上記述べ。)

(噂の肉…あ、眩しい((( 、絡ませて頂きました、ちょっとというか結構変なやつなんですが宜しくお願いします!こちらは蹴ってもらって構いません!)


30: 無威 [×]
2016-02-04 02:43:05



>おそ松チャン

…分かんねーヨ?そういうキザな奴が案外モテたりすんの、男は顔じゃねェから。

( 空然とした夜空を見上げていると背後から不自然な足音が耳に入り、誰も来ないだろうとこの場所を選んだ為気を抜いていたのかふかしていた煙草を反射的にじゅっと音を立て履いていた下駄に擦り付け火を消し、掛けられた言葉に何事も無かったかの如く振り返れば其処には意外な人物が。どうかしてしまったか、自身の行動パターンを読まれ兼ねない質問には答えず甘んじて後半の問いに愛想良く応じるものの、身体は背を向けたままちらりと視界に相手の姿を映しては「アー、やっぱ顔も大事だなァ。」冗談交じりに微笑して見せ。 )

(/いえいえそんな勝手にだなんて仰らないで下さい…!おそ松兄さんマジイケメンならぬおそ松兄さんマジチンピラ(死語)ですね素敵ですッ(黙)/なんというボキャブラリー…健全の極み…!背後様の聡明さには到底勝ることは出来ませんが此方こそ宜しくお願い致します!(蹴り可))


>一松チャン

んァー…田中圭太。ちゃんと覚えとけヨ?

( 心情や釣り上がる口角など知る由もなく深く溜息を吐く仕草を目の当たりにすれば女には興味がないのか、なんて己にとっては全くもって利益を得られない処か関係のない情報に態とらしく頷くものの名前を聞かれてはいそうですかと素直に教える性格とは遠くかけ離れており、暫く考え込むと何処から出てきたのか突っ込みどころ満載のデタラメをすんなり述べてはしてやったりと我が物顔を決め込み。え、と目で追おうとした頃には既に自身の手に煙草は無く、呆気なく相手の口に咥えられたのを目にすると今迄そんな突拍子も無いアクションを起こすイメージが全く無かった為かぽかんと口を開いたまま暫くその光景をぼんやりと見詰めていれば一変、これは面白いと言わんばかりに「ンだよ、だいたァん。間接チューしてェなら言ってくれねーとさァ。」にやにやとだらしなく頬を緩めては揶揄う様に相手を肘で突き。 )


>カラ松チャン

薔薇に用はねーヨ。偶然誰かに会わねェかなって…、…逢っちまったなァ?

( 微々たるものではあるが火の灯った煙草から出る煙がふわりと背後から風に煽られるのに気が付くと同時に何かしらの気配を感じると既に隣には見覚えのある顔が有り、随分と臭い言い回しをするものだなんて発言に対して大した突っ込みを入れる事なく。特に誰を待つでもなく気紛れで庭に出てきたもののそれをすんなりと吐いてしまうのも面白くない、口から出るまま嘘八百を並べては怪しげに口角を釣り上げつつ語尾を疑問系にすることで様子を伺い、恐らく強烈な香りを漂わせているであろう己に茶を濁すこともなく問いかけてくる相手を目にした途端まさか彼の香水だったのか、だなんて脳裏に過った根拠のない予感を抱いたまま「これ、俺のお気に入り。」煙草の銘柄か、それとも香水の話かと問われたとしても両方の逃げ道を自らに与えては風が止んで来た所で煙たそうに目を細め。 )

(/態々pfに目を通して頂けるとは…ありがとうございます!唯長ったらしいだけの文章にその様なお褒めの言葉は勿体のう御座いますんッ←/ ぽんこつだなんてとんでもない、割ともう全然カラ松ボーイだよおおry。という事で此方こそまだ未熟者ですが何卒宜しくお願い致しますね…!(蹴り可))


>流恩チャン

…ンー、バレちったァ?ちょっとした気分転換だヨ。

( 控えめに聞こえてくる耳馴染みのある声色、振り返れらずとも声の主は分かりきっているも次第と近付いて来る足音に柵からとん、と軽く地上へ着地し。香りで気分転換だなんて自分なら絶対にしないが口から出る偽りは自身にとって息をするのとなんら変わりのない事であって何も兄弟を騙そうとしている訳ではない、かと言って罪悪感を感じるでもなく咥えていた煙草を深く吸っては面白半分に相手の顔へふう、と吹きかけてみて。最初に廊下で香水を見つけた時には薔薇の香りだと分からなかった、というより対して興味も無かった己に比べると彼は察しが良いというか賢い、そんな事を漠然と考えれば「どう?俺ァ薔薇って感じじゃねェか。」我ながら自身に薔薇は似合わないと庭に咲いた薔薇達を眺めながら何処か冷めた様に問いかけてみて。 )

(/じ、次男様だなんてお止め下さいい(嬉/←)おおお、なんとも可愛らしい四男さんですねありがとうございます!(/不思議ちゃんと次男が絡むとどうなるのか予測不可能でわくわくですね!此方こそ何卒宜しくお願い致します…!(蹴り可))




31: 一松 [×]
2016-02-04 20:31:57




>26

(/うおおああ遅れてしまい申し訳御座いませんッorz
関西弁…だと…!?すんばらしい…そして不備等は見当たりませんでしたので是非このままお願い致します!絡み文投下してくだされば絡ませていただきますので…!)

>カラ松

なにしてんの。クソ松。
( 先日、ふと人間の心理について知りたくなり書庫から数冊人間の事が記された本を持って行ったのだがどれも綺麗事、若しくは嘘——というか人間は凄い生き物なんだ、とかそういう類の事しか書かれてなく。まあ予想の範囲内だったのだが少し残念な気もし、やはり自分で行った方が早いかとため息を吐きながら書庫に入ると兄弟の気配を感じ取って。ピタリと足を止めその気配を辿り目線を上へ遣ると想像通りの人物がそこに居り、眉間に指を当て再び小さくため息を吐くとここは無視しようとなるべく気配を消して移動し。だが、今手元にある本の返すべき場所は如何やら相手の近くにある棚らしく、ここまで来て後回しにするのも癪な為腹を括り渋々相手の側まで寄ると棚に本を戻しつつ問い掛けてみたり )

>おそ松兄さん

知ってる。…分かった分かった。いってらっしゃい。
( 普段積極的に外へ出る方ではない為暇な時城を徘徊しており、その為この城の各部屋や構造は全て把握していて。数回頷きながら封筒と鍵を受け取ると早くシャワーを浴びるよう促し、己はさっさと相手の部屋へ向かうと服とタオルを箪笥から引っ張り出し受け取った封筒をちらりと中身を確認した後引き出しにしまえば少し相手の部屋を見て回ったのち部屋から退出して )

>琉恩サン

…なにやってるのアンタ。
( そろそろ餌の時間かと時計に目を向け確認すると猫缶を片手に庭へと足を進め。すると庭には先客が居り、なにしているんだアイツと目を細めると上記を述べながら黒猫の側まで近寄り。相手の目線の先を追うとそこには引っ掻き傷があり通りで先程から血の匂いがした訳だと納得するのと同時に黒猫を触ろうとしたのかと察すると黒猫を抱え相手の真ん前まで歩み寄り )

>無威サン

アンタそんな人間くさい名前だったっけ。…呼び難いから天狗でいいですかね。
( やはり彼は読めない。相手の答えは嘘だと直ぐ分かったが何故ここで嘘を吐くのか理解出来ないと悔しい感情を押し殺すように相手から目を逸らすとハッと鼻で笑い。銘柄が違う為自分の口にこの煙草は合わず自然と浮かぶ涙とむせそうになる衝動を抑えながら相手を横目で一瞥し「 あー…そうそう、したかったんだわ。間接キス。 」相手を混乱させたい一心で適当にそう呟くと空を見上げふー、と口から紫煙を吐き )





32: __ [×]
2016-02-05 20:20:48

支援上げ

33: おそ松 [×]
2016-02-05 21:09:28

>>琉恩

なにしてんの、こんなところで……眠れなくなっちゃった?
(微かに聞こえてくる足音に耳を傾ける。敵か味方か、しかし殺意は感じられず関わらなくても問題ないと理解し接近してくる何かに対応することなく悩むふりを続けわざと待つ。小さな挨拶のする方へ瞳だけ動かすとそこに映る妖怪の四男に静かに目を見開き向き合う。驚きが多少含まれるが優しい声でまるで相手の実の兄のような台詞を続けているのだが、その表情は人当たりの良さそうだが兄弟に向けるものとは違った他人行儀じみた笑みを浮かべていて。これは厄介な奴に捕まった、あの兄弟の中で一番理解の追いつかない相手にどう口止めをさせるべきか、笑顔の裏で必死に計算を進めるが答えは出ず溜息が漏れる)

(/コメ蹴り過ぎて地球一周して戻ってきたみたいなのでお返ししますね、これを世間一般に御節介と言いますすみません。このおそ松お兄ちゃん背後の腹黒さが滲み出ていたりサイコパスみを感じさせるかもしれませんがただのクズですのでよろしくお願いします。/蹴り可)


>>無威

うっせー、男は金だよ金。…紙切れの枚数で自分の価値が決まる世の中なんだぜ、わかりやすくていいよな!
(こっち見るなと視線を逸らし会話に同意は求めず愛想笑いを張り付けたまま歩き始める。背を向けているのは相手の方だというのに恐れとは違った意味合いの近寄れなさがある彼独特の雰囲気に飲み込まれてしまいそうだ。だがそんな自分が嫌で故意に隣を通過し紅色の薔薇が咲き誇るお気に入りの定位置でしゃがみ込む。月の光が庭園を照らし深い色みを示す花々に呼吸を忘れる程見惚れてしまうも別にそれは花でを楽しんでいるわけではなく、熟自分の悪趣味加減に嫌気がさす。一輪の花に直接触れるとその花弁を爪を立ててブチリと引きちぎり「あーあ、この花全部金だったら一生遊んで暮らせんのになー」と力の抜けた声で。)


>>一松

へいへい、弟が有能でお兄ちゃん助かっちゃう
(部屋へ向かう背中を見送った後シャワー室へ足を運び着くや否や整頓するのも億劫だと脱いだ服を適当に端に寄せ中に入り「っあ˝ー、気持ちいー……て、おっさんかよ」と虚しく一人漫才を始めながらシャワーの湯を出したまま頭と体を洗っていく。蒸気で曇る鏡を濡れた手で撫でれば映しだされる自分の間抜け面はお世辞にもかっこいいとは言えぬ情けないヒトの顔で、口をへの字に下げてチョロ松の真似、シャンプーの泡を流しボサボサの髪で一松、ぶりっ子のポーズでトド松、最後に物まねの才能が皆無な鏡指さしゲラゲラ品のない声で大爆笑。そろそろ一松が来てもよさそうだと踏んで前髪を掻き揚げ水気を落とし、皆と違う自身の背に手の甲を置き、その手を戻し扉を全開にする。)

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